デッキ「ガチ袁紹」

2017年3月期

3月～使っているレシピ

レシピ

• 【キャラ(13)】
  「袁紹(永遠の光輝)」3
  「逢紀」3
  「文醜」3
  「甄氏(雪華の奏者)」2
  「顔良」1
  「張郃(雪華の刺客)」1
• 【スキル(10)】
  「四世三公」3
  「波間の漂流物」2
  「智者の来援」2
  「賢者の来援」1
  「密偵」2
• 【トラップ(17)】
  「誤報」3
  「空蝉の術」2
  「濃霧」2
  「不意打ち」2
  「投石の雨」2
  「天罰」2
  「看破」2
  「滅泉」2

解説(各種採用理由)

「袁紹(永遠の光輝)」と「逢紀」を早い段階で揃える事が第一の目標である。

• 「文醜」
  • 「堅牢な城壁」を使ったロックデッキ、その他『魏』など、現在使用者の多い守備固めを突破するべく採用。単純なアタッカーとしても強く、「簡雍(放蕩者)」など反転時の効果も軽く処理できる。「逢紀」を採用しているため、強気に3枚採用した次第だ。

• 「顔良」
  • 推薦レシピなどで3積みされているが、ロックデッキが多い現状あまり活用が出来ない場面もあるためピン刺しとなっているが、通常の戦闘で使う分には強力な効果であり、「袁紹(永遠の光輝)」と並べると、「文醜」よりもフォーマルな活躍が出来ると言っていい。現状は「文醜」を3積みしているが、ロックデッキが減っていけば「顔良」へ変える事も可能だ。

• 「波間の漂流物」,「智者の来援」,「賢者の来援」
  • 手札から始動する事が多いため、まずは諸々のパーツを手札に揃える必要がある。事故のケア要員として豊富に積んでいる。「智将の献策」などの採用も十分可能だ。

• 「誤報」,「濃霧」「空蝉の術]
  • 様々なケースを経験した上で、上記のカードの採用を決定した。「五虎将」、「鍾会」などの処理をするために「誤報」を採用し、「空蝉の術」は「袁紹(永遠の光輝)」に対して、「蠱惑」やバウンス効果を使われた時への対策、「濃霧」は両面を補うために採用している。

• 「滅泉」
  • 基本的に辛いのは低コスのキャラを並べて殴ってくるウィニーなど。水軍にしても「戦艦」などでコス1のキャラを大量に展開されてしまった場合など、このデッキは非常に処理に困ってしまうが、「滅泉」を採用する事によってコス1に対する疑似的な「十面埋伏」効果、それ以上の影響を与える事が出来る。また、「兵士急募」などから「芝」、「錦帆賊」を出されたり、「役人の鞭」などを使われた場合にも対処できるため、「十面埋伏」と違ってロックバーンに対しても一定の活躍を望めるカードだ。

参考動画

&flash(https://www.youtu.be/fEpDHba0NXE,610x348);
見れない場合→https://www.youtube.com/watch?v=fEpDHba0NXE

このデッキの弱点

• 「逢紀」を「天罰」などで対応されてしまうと、その時点で負けが確定すると言える。
  • それほど脆いのだが、現状対応できる限りの札は揃えているつもりだ。だが、それでもこの弱点だけは補え切れない。

最後に

ほとんどのデッキに対して丸く対処を出来るように構築したデッキだが、それなりに尖っているため、序盤、中盤、終盤で常にプレイヤーの腕,運命力が試される。このデッキの弱点を補うのは、プレイヤースキルと言う他ないだろう。
「袁紹(永遠の光輝)」は完璧なキャラではないため、出したからといって安易に動かず、常に警戒しつつプレイしていこう。

このレシピに対するコメント