目次
概要
戦術の強さ ★★★★☆
使用難易度 ★★★☆☆
諸葛亮デッキ。諸葛亮の攻撃力は低いのでプレイのタイミングが重要となる。
デッキ
入手方法
- このあたりから容赦のない課金が必要になってくる。
- 特に諸葛亮(南征北伐)と諸葛亮(万を知る軍師)は入手難易度が高い。最悪1枚2000円で購入できるが、諸葛亮(南征北伐)はともかく諸葛亮(万を知る軍師)は決して汎用性が高いカードではなく専用構築が必要になってくるので、課金する場合は慎重に考慮したほうが良い。
詳細
- 三顧の礼などから諸葛亮(万を知る軍師)を出し、相手の場を更地にしてからゲームを始めるデッキ。
- 諸葛亮はいずれもCP消費3と思いが、墓地からCP消費なしでプレイさせるカードが多く積まれており、また智慧の風荒地開拓など墓地に落とす手段も豊富なので、案外すんなり出せる。
- 諸葛亮(万を知る軍師)のスキルは破壊耐性を持つキャラでないとしのぐことができず、また戦術エリアのカードもすべて流されるので中々意地が悪い。
- が、このデッキの弱点として、アタッカーになりえるキャラが諸葛亮(伏龍)の2枚しかいない点が挙げられる。諸葛亮(伏龍)を除去されたり、停戦協定などで攻撃を防がれると防御しかできなくなってしまう。
- 戦術の強さに★3がついているが、いやらしいだけでそこまでの脅威はない。諸葛亮(万を知る軍師)を活用するなら【爆裂五虎】の方がよほどたちがわるい。
対戦NPCとしての対策
- 諸葛亮(万を知る軍師)は一度墓場に落ちると涅槃や捨て身の守り、陰謀の応酬ですぐに持ってこられてしまうので、墓場に落ち次第警戒したほうが良い。諸葛亮(万を知る軍師)が墓場に見えたら展開は必要最低限に控えよう。
- このデッキ自体の攻撃力は低いが、諸葛亮(南征北伐)によりこちらのキャラの制御を奪われると話が変わってくる。こちらも墓場から持ってこられやすいので、墓場に落ちているときは制御を奪われた際に巻き返せるかどうか判断してからキャラを出すようにしよう。
- 最も重要なことはあきらめないこと。ドローカードが多いうえに攻撃力が低いので、デッキアウトになることも少なくはない。手札、場のカードがすべてなくなったからと言って即降参せず、じっくりと待ってみよう。相手に諸葛亮(伏龍)が出るころにはこちらも場が回復している可能性がある。