目次
概要
- 現在プレイ可能なNPCの中からランダムで選ばれたNPCとBOSS戦を行います。BOSSを倒すと別のNPCが選択されます。
- BOSSは毎ターンのCP回復が2、ドロー枚数2、さらにBOSS専用カード?を1枚ドローします。
- BOSS戦では敗北した場合でも、それまでに与えたHPダメージに応じた報酬が獲得できます。
攻略法(全般)
- 説明文に誤り・不十分な点があるのでまず補足する。
- 「プレイ可能なNPCの中から」とあるが、実際には未開放の分も含め特定のNPCの中からランダムに選択されるようである。
- 一度選択されると、勝利するまでNPCは変更されない。
- 敗北して再戦を挑む場合、相手のHPは前回減らした値からスタート。こちらは20からスタート。
- 敗北した場合は、敗北時点での相手の残HPにより、最大HPに対する割合分の銅貨・経験値がもらえる。
- たとえば、敗北時点でのBOSSの残HPが30であった場合、50%減らしたことになるので、50%、すなわち5000銅貨、5000経験値もらえる。
- 回復された場合は与ダメージから差し引いて計算される。例えばHP60から30減らしたとしても、15回復されていれば残りは45となるので、もらえるのは50%ではなく25%分である。
- BOSSは2ドロー+BOSS専用カードをドローなので毎ターン計3ドロー行う。
- BOSS専用カードはチートカードのオンパレードで、20種類の中からランダムに選択される。キャラスキルにも戦術カードにも分類されず、発動の際は連鎖が発生しない。そのためカウンターは不可。神速の奇襲(BOSS)については陳宮で防げることを確認。
- BOSSは、初手のうち3枚は固定。「デッキ試用」の際固定で配られる手札がそのまま初手の固定手札となっているようである。そのため、常に理想ムーブを仕掛けてくる。
- 圧倒的にNPC有利な条件下で対戦が行われるため、まともに戦えば勝つことはおろかダメージを与えることすら困難。
- 従って、BOSS戦での主な勝ち筋は以下2つである。実際には以下を複合させることになる。
- 相手のデッキが毎ターン2枚削れることを利用し、デッキアウトに持ち込む。
- 直接ダメージでちまちま削る。
- デッキアウトに持ち込むには、【董卓奇襲I】で見られるような、デッキアウトを積極的に狙いに行くデッキでもよいが、神速の奇襲(BOSS)など永続型戦術カードを破壊するカードが頻繁に飛び交い、かつ相手のデッキには大概洞察や天罰が積まれていることを考えていると現実的でない。また、失敗した場合に相手のHPが全く減らないので、毎回40枚付近からやり直しになるのもきつい。
- 現実的なのは、ロックバーンデッキ(リンクから参考攻略デッキへ飛べる)を使い、バーンをしながら、運が良ければ陳宮+芝によるロックを行い、デッキアウト勝ちを目指すというものである。
- デッキアウト勝ちを目指すには、BOSS専用カードは戦術エリアに空きがないと発動できないという性質を利用する。BOSS専用カードの中には陳宮+芝によるロックを崩せるものがいくつか存在するため、BOSS専用カードを封じない限りロックは完成しない。
- 相手のデッキによりいかに立ち回っていくかを下記に示す。
攻略法(個別)
趙雲
相手デッキは【平原の覇者II】になる。
BOSS専用カード以外にも、馬超(五虎将)と張遼(八健将)により芝が容易に除去されるため、芝を出すだけでは安心できず、早期に陳宮を出したい。が、大体相手の初手で大型が展開されるため、兵士急募はしばしば洞察でカウンターされてしまい、中々完成させてくれない。厄介な相手である。