世界線メイン設定

Last-modified: 2017-08-08 (火) 23:24:27

世界線設定資料集

世界線メイン設定

基本図式

第一次大戦が不発に終わり、そのまま各国が独立運動を展開した結果の世界線。二つの世界大戦が起きてない状態で惰性で続いたが、各国ではシーレーン争いとなっている。ただし、あくまでも戦争にならない程度。そのため各国の軍事力が史実と大きく変化している。主要各国の(海軍中心の)軍事情勢は以下の通り。
※下項の中では1914~1918年を一次大戦期、1918~1939年を戦間期、1939~1945年を二次大戦期と称して解説する。
太平洋連合・欧州連合軍事情勢
IMCT・AME同盟軍事情勢
APN・国家連邦共同体軍事情勢

技術水準

第一次世界大戦から現代、果ては宇宙兵器なども登場するが「神の見えざる手」によって多少特殊な状態になっている。
具体的には”基本的には同水準の兵器としかマッチングしない”状態であり、旧兵器(WW1、WW2水準)は旧兵器と、現代兵器は現代兵器と、宇宙兵器は宇宙兵器としか交戦しないようにできている。ただし旧兵器が現代兵器に挑むように格下の兵器が格上の兵器に挑むのはアリではある。ただし相当苦しいのは言うまでもない。
(分かり辛い方はWoTやWoWsのマッチングシステムをご想像ください。あんな感じ)

対局構造

アメリカを中心とする太平洋連合と欧州連合からなる連合国ソ連を中心とするIMCT(インターナショナル社会主義条約機構)とAME同盟(アフリカ・中東同盟)の同盟が緊張関係にある。一方でD.C.連邦やAPN(アジア・太平洋連合共同体)、国家連邦共同体の連邦国は中立の立場を通している。なお、スイスだけは言わずもがな。一応3局間でも貿易等の経済活動は行われている。