山下黄金ログ

Last-modified: 2016-03-17 (木) 20:00:18

「黄金の百合~陰謀の財宝を追え!~」

  • おーい、瑞鶴。お前さんに渡そうと思っていたんだ・・・ほい!(『何か』を投げてよこす) 瑞鶴II「(飛んできた『何か』をパシッと小気味よい音と共に掴み取る)はいっと!・・・って、これ提督さんの罰直棒じゃない。何で私に?」 いや、最近鉄扇を新しく設えたし罰直棒はもう使わないからね・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-09 (水) 20:43:28
    • 瑞鶴II「なるほど・・・それで私に譲ってくれると・・・?」 あぁ、お下がりで申し訳ないが品質については保証する。ちょっとやそっとじゃ折れず曲がらず適度なしなりで威力抜群だ 瑞鶴II「護身用にはもってこいね・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-09 (水) 20:45:15
  • 皆さんの準備用のツリーです。 -- 2016-03-10 (木) 11:06:51
    • (シンガポールのどこかのアパート)ウヒョ...なんだよこの日本兵の数はw 川内「噂を聞きつけて来てみたは良いけど、これじゃ下手に動けないね。昨日と比較しても一気に警備が厚くなってるよ」 漣「ですねー。宵闇に紛れていかないと、あっという間に御用になりますよ」 少し前に入れてよかったなー。これだから商売の情報網は馬鹿にならん。 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 12:14:52
      • 川内「雷鳥さん経由で面白い情報も仕入れたしね?」 アレはでかかったな。別ルートで探り入れたら、警備厚くなるってんで・・・ 漣「実際、すごい数ですね。市民生活にも影響が出てるようですし、何が起きるのやら・・・」 (漣が謎の調味料セットをポシェットにセットし始める) 漣よ・・・その調味料の数々は一体なんだ(白目) 漣「メイドたるもの、食事の時に必要な調味料の一つや二つ、すぐに出せないとw」 だからといって、持ち歩くのもどうなんだ(白目)  -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 12:27:11
      • 川内「まぁ、この怪しい薬品壺を持ち込む時点で、提督も私も、人のこと言えないんだけどね?」 たしかになw 武器の準備も抜かりなくやれよ~。 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 12:35:39
      • そろそろ時間だなー。行こう。途中、できれば重役でも捕まえられればベストだけどな。服欲しいし。 川内「あらら?提督、もぐりこむの?」 誰かと合流できたら戦利品として渡すw 私らの潜入経路は変わらんぞ 漣「さぁて・・・一攫千金、行ってみましょう!」 (一同、ホテル付近に着くまでは目立たない服装で移動することにしている・・・さて、どうなるか?) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 19:57:44
    • (シンガポール沖、客船ドイッチュラント)なるほどな…華僑が怪しいと。日和「各方面からの情報も入ってきてますね。サイゴンに白龍とは…」初霜「狙いは何なのでしょうか…」計画がまだ掴みきれてないな… -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 14:11:10
      • とにかく、この船は入港に問題なしだからな。とりあえずあいつを問い詰めてみるか…桜「あいつ?」シンガポールの華僑の頭、リー・ホアンだ。あいつなら知ってるだろうからな。鳳翔「提督、大丈夫なのでしょうか?」大丈夫だろうさ。一応俺と日和、初霜で上陸する。鳳翔さんはこの船で待機していてください。鳳翔「わかりました。提督、気を付けてくださいね」ええ。 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 14:13:47
      • グラーフ「それにしても…大丈夫なのかこの船は?客船…とは言えないような…」まあ仮装巡洋艦だからな。だがいざという時も考えるとこれが一番都合がいいさ。それよりもグラーフも鳳翔さんと共にこっちの方頼むぞ。グラーフ「ああ。任せてくれ」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 14:15:41
    • (マレー・シンガポール国境付近)は~るばる来たぜ~シンガポール~! 大淀「提督、それはかなり無理があるような……それに、その歌函館の……」 こまけえこたぁいいんだよ! グラ子「ま、まあアトミラール、今日はここで仕事なんだな」 うん。とりあえず仮の拠点に移動しよう。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:06:58
      • へい、タキシー! 《ニーチャン、ノル?》 ええ。……コホン。《ここまで50ドルで行ってくれ。余るなら釣りは要らん。質問は無用にて不要。深くは問わないでもらいたい。》 《ソレはムリ。75だね》 グラ子「アトミラール、少し変わってくれ」 え、どうして? グラ子「いいから。《運転手さん、いけてる格好じゃない?》」 《おっ、ネーチャンよくわかってんね~!俺のタクシー乗って来なよ》 グラ子《いいわよ?でもね?私ら45しかないのよ?それでもいいのかしら》 《いいぜ!》 ま、負けた……。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:15:01
      • (タクシーでなんとか移動し、シンガポール市内のとあるアパートにつく)とりあえずここが今日の拠点。 大淀「普通のアパートじゃないですか」 うん、ごく普通のね。 グラ子「空き家なのかしら?それにしては電気が通っているようだけれど」 今月だけ契約してきた。今回のミッションに必要だからね。 大淀「では、……入りましょうか」 グラ子「ええ……日差しが強くてたまらないわ……」 私は平気だぞ? 大淀「提督は沖縄生まれですからね……」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:23:54
      • とりあえず……今夜の確認だ。 大淀「青葉さんからの情報だと、今回行く予定のホテルが怪しいとか」 ああ。何でも、極秘の会合があるらしい。 グラ子(I)「そう、だからあそこへ潜入するのね」 ご明察。我々はまず清掃員に化けて潜入、通行の多いであろうトイレと廊下の清掃員に化ける。 大淀「提督、それで業務は……」 しっかりこなす。プロですから。 グラ子(I)「……」 大淀「……」 なんか言えよ! 大淀「それで、その後は?」 三人ほどとっ捕まえて服をくすねた後、その会議に潜入するのさ。 グラ子(I)「だから、麻酔矢装備の吹き矢を持ってきたのね……」 ああ。我々はドイツ軍幹部に変装して、会議にもぐりこみ、情報を回収する。二人とも、頼んだぞ! -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:31:47
      • それで装備なんだが……。 グラ子「なんだか、家の掃除に使うには多いのではないかしら……」 ああ。ビルメンテナンス用の機材そろえてきた。 大淀「しっかりと制服まで……」 汚れてもいいようにな。まあ、いつも輪番制でやってる鎮守府の掃除とあんま変わらない……と言うとちとウソになるが。 大淀「教えてくださいね、提督」 ああ。あとは武装なんだが……。 グラ子(I)「アトミラール、何ら変わった装備は無いと思うんだが……」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:37:07
      • なあ大淀、どうしてこの銃こんなに重いんだ?モップより重いぞ? 大淀「比較対象がおかしいというツッコミはおいといて……全金属製ですから、それ相応の重量はあります」 まあ確かに。おいマテ、プラ製のものもあったじゃないか。 大淀「整備品(リファビッシュ)で安く入手できたのもありますし、それによく知られた銃ですからカスタムパーツも豊富です。それに、私はおもちゃ(Nerf)みたいなプラ銃は苦手で……」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:45:37
      • 大淀も物好きなんだな。 大淀「そう言う提督こそ、物好きじゃありませんか」 その前に、なんだ、なーふって? グラ子(I)「アメリカで生まれたおもちゃよ。スポンジの弾を飛ばして……平たく言えばおもちゃの銃ね」 へぇー、的当てとかするには楽しそうだ。ナースに聞こえたからびっくりしたぞ。だって大淀とかにナース服のこすp……イデデデデデデ! 大淀(I)「もう!変なことばかり考えて!ヘンタイ!」 そういう大淀こそ……痛い痛いだから首絞めるな!痛い痛い肋骨が当たって……ギャアアアアアアアア急に強くするなぁぁぁ! -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:49:50
      • 軽巡洋艦、大淀。濡烏色(ぬれがらすいろ)の美しく、しなやかな長い髪を持つ彼女の胸は平坦であった。ああ!提督に低反発クッションめいたほどよい硬さの胸が当たる。ナムサン!それに気づいた大淀のスリーパーホールドはさらに強くなる!それはあかるさまに照れ隠しであった。 -- ナレ(I)? 2016-03-10 (木) 19:53:27
      • へろへろへ~。 大淀「もう!このスケベ!」 グラ子(I)「あらまあ……」 おっとヘロヘロになっている暇はないぞ。 大淀「あっ!間に合わないかもしれません!」 グラ子(I)「着替えたら出ましょう」 (作業着に急いで着替える。三人は急いで外に出ると、『M&O Clean Service』と書かれたバンに清掃用具を放り込む。そして乗り込むと、乱暴に発進していった……) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 19:57:35
    • シンガポールに怪しい動き・・・か。時雨、どう見る? 時雨II「日本軍の兵隊さんが随分集まってるって言う話だから・・・多分何か重要な密談か取引が行われるんじゃないかな・・・・・・」 瑞鶴II「それに、なんだかでっかい空母が近付いてるらしいわよ?どうする?」 そうだな・・・とりあえずシンガポールに潜んで情報収集しつついざとなったら潜入と行こうじゃないか 時雨II「それで・・・提督、武器はどうするの?」 あまり大掛かりな物や爆弾の類は持っていけないから、拳銃となにか小回りの利く武器がよかろう。 瑞鶴II「じゃあ私は・・・SIG-P226と提督さんにもらったこの罰直棒ね!」 時雨II「僕は・・・一度やってみたかったから拳銃のツーハンドとワイヤーかな・・・・・・」 さて、鉄扇の手入れでもするか・・・・・・(目貫を抜いて鉄扇の一枚一枚を丹念に手入れ) -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 19:43:14
      • (その後、艦娘待機船からひっそりと分離したボートでシンガポールに到着し、あらかじめ用意してあった古い家屋に腰を落ち着けて情報収集をした結果・・・・・・) 瑞鶴II「ラッフルズホテルに華僑グループの頭目と軍人が集まって秘密の会談ねぇ・・・」 それだけで十分きな臭い所へ持って・・・・・・ 時雨II「装甲空母白龍・・・か。密輸か秘匿物資の横流しかな?」 どちらにせよラッフルズホテルに潜り込んで素敵なパーティーの準備だな・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 19:53:31
  • (春の足音が聞こえてくるこの頃であったが、それとは裏腹に陰謀が渦巻いていたのであった…) -- 2016-03-10 (木) 11:08:29
    • (仏領インドシナ、サイゴン港)副官「しかし…本当に良いのでありますか?」岩松「構わん。ここでやらねば機を逃すことになる」副官「しかしこれは反逆罪にもなりかねないですが…」岩松「もう後戻りはできん。既にシンガポールで会議を開く手筈は整っている」 -- 2016-03-10 (木) 11:11:11
      • 岩松「それよりもだ。物が到着次第この艦に積み込みを開始しておけ。くれぐれも内密にな…」副官「心得ております」岩松「よろしい。それでは私はシンガポールに向かう。くれぐれも抜かりは無いようにな」 -- 2016-03-10 (木) 11:13:29
      • (港湾倉庫の影から)河本「サイゴンに空母だと…しかもあれは改大鳳型空母の白龍。どういうことだ…?シンガポールの如月二尉に連絡を入れた方がいいな…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 11:15:10
    • (シンガポール、某所)如月「ふむ、わかった。引き続き白龍を監視しろ。本国には私から伝えておく」朱鷺戸「河本海曹長から?」如月「そうだ。サイゴンに改大鳳型空母白龍が停泊しているらしい」皇「サイゴンにですか?妙ですね…」如月「ああ。至急本国に伝えた方がいいな。どうもこれは小規模なものではないな…」朱鷺戸「他にも裏付けるようなことが多いからね…」 -- 鳳雷鳥(以下略)? 2016-03-10 (木) 11:19:58
      • 朱鷺戸「シンガポール市街の警備…特にラッフルズ・ホテルは厳重な警戒が敷いてあるわよ」皇「恐らくそこに何かがあるということですね」如月「あと、華僑側も多少動いているようだ。市民の動きすら制約されているのに、華僑はお咎めなしだからな」朱鷺戸「何か裏があるわね…」 -- 2016-03-10 (木) 11:22:00
      • (シンガポール、中国人街)リー「ふう。会議の準備は?」部下「万全です。市内には日本兵が溢れかえってますよ」リー「よし。邪魔者が入らないようにしっかりとな」部下「へい。しかしこんな裏稼業があるとは思いませんでしたぜ」 -- 2016-03-10 (木) 11:25:37
      • リー「ああ。会議の仲介をするだけで儲かるとはな」部下「しかし、会議の証拠となる資料は…」リー「安心しろ。俺の叔父の寺に隠してある。事が済んだら焼却すればいい」部下「ですな」 -- 2016-03-10 (木) 11:27:18
    • (フィリピン司令部)ムスタング「それは確かなのか?」スズキ「間違いないです。現地の日本兵から聞き出した情報です」ラングレー「まさか隠し財宝とはな…」 -- 2016-03-10 (木) 11:31:41
      • スズキ「それと今夜、ラッフルズ・ホテルにて秘密会議が開催されるようです」ムスタング「ふむ…奴らが何を企てているか知る必要があるな。スズキ一等兵は引き続き情報の収集に当たれ」スズキ「了解しました」ムスタング「ラングレー少佐もシンガポールに向かってくれ。私も後から向かう」ラングレー「了解だ」 -- 2016-03-10 (木) 11:34:26
    • (ビルマ)中村「やはり北側の寺院に何かあるな」親衛隊員「そこだけ日本軍が厳重に警戒しています。それに妙な煙が上がっています」中村「陰謀計画の元はそこだろうな。至急調査に向かうぞ!」親衛隊員「はっ!」 -- 2016-03-10 (木) 11:44:00
      • (タイ)天本「ふむ。妙な臨時の貨物列車か…行先は!」親衛隊員「現在調査中ですが、シンガポール方面ではないようです」天本「そうなると仏印方面か…積み荷がわからんが怪しいな…」親衛隊員「とはいえ、このまま見過ごすわけにはいきません」天本「無論だ。クウェー川鉄橋で妨害工作を行う。場合によっては橋も爆破するぞ」親衛隊員「了解しました!」 -- 2016-03-10 (木) 11:48:07
    • サイゴンに停泊する謎の日本空母、そして日本軍によるシンガポールの厳重な警戒、続々とシンガポールに集まる枢軸軍将官… -- 2016-03-10 (木) 11:50:46
      • 情報を探るべく動き出すOSSとSOE、さらに華僑の影も…陰謀と野望にまみれた財宝の行方はどうなるのか!今夜、その幕が上がる! -- 2016-03-10 (木) 11:52:02
  • 黄金の百合~陰謀の財宝を追え!~(陰謀編) -- 2016-03-10 (木) 20:02:24
    • 各鎮守府がホテルへと向かいだした頃、シンガポール市街の各所には検問が敷かれ、至る所に兵士が配されている状況だった。 -- 2016-03-10 (木) 20:03:22
      • 特にラッフルズ・ホテルへと至る道は厳重な警戒であり、一般人はおろか、大半の兵士ですら近づけない状況だった。 -- 2016-03-10 (木) 20:04:33
      • ラッフルズ・ホテルには次々と高級車が入っていく。そして厳重な警戒…ただならぬ雰囲気であった… -- 2016-03-10 (木) 20:05:39
      • ホテルの中は日本将校で溢れかえっており、一室だけ異常なまでに警備が敷かれていた。そんな中岩松中佐がホテルに到着した。 -- 2016-03-10 (木) 20:30:30
      • 岩松「準備の方は?」将校「万事整っております!」岩松「よし、私は会議室にいる。くれぐれも来賓に粗相の無いように」将校「はっ!」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 20:32:12
      • そして数分後にはロシアのアレクサンドル・ボロフ中将も到着。また続々とドイツ軍将官もホテル入りし始めた。 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 20:33:27
      • その将官の車の中にスズキが運転する車もあった。彼もまたホテルへと潜入していたのだ… -- OSS? 2016-03-10 (木) 20:35:18
    • ホテル方面 -- 2016-03-10 (木) 20:06:55
      • しかしまぁ、検問抜けたらまた検問って・・・しかもひどい交通渋滞まで起こしちゃってからに・・・・・・ 瑞鶴II「どうするのさこれ・・・このままじゃラッフルズホテルに辿り着けないよ?」 (『ゴゴゴ・・・』という音と共にマンホールの蓋が開き、そこから出てきたのは・・・) 時雨II「提督、見取り図が手に入ったから下水からラッフルズホテルへ潜入できるよ」 上等。・・・で、肝心の出口は? 時雨II「ホテルのバックヤードに繋がってるから、そこから行けると思う」 よし・・・ではしばしモグラの気分を味わうとしよう・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 20:08:37
      • (黒いビルの壁面)・・・とりあえず高いところに登ろうと思ったら、ビルそのものが封鎖されてるって、どうなのさ、川内・・・ 川内「・・・といって、いきなりビル壁よじ登りで周辺探索ってのも(汗)」 漣「やっぱり慣れないことはしたくないですね・・・それにしても、すごい警備!」 だなー。周辺は完全に封鎖されてると言っても過言じゃねーな。さて、どないっせー潜入したもんか -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:11:41
      • (ホテル正門) 《……このホテルと請負契約をしている。通してくれ》 《……ふむう……契約書を見せろ!》 大淀(I)《……これですね》 《……ふむう……分かった、通れ!》 (ブロロロロロ……) グラ子(I)「あ、あっさり……」 だってモノホンの契約書だからな。きちんと料金も取った。いい臨時収入になったぞ? 大淀(I)「……きちんとやりましょうね」 ああ。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:13:42
      • (まだ壁面) 話によると・・・(道路を指差しながら) あそこからあの経路でホテルに向かう将校が居るらしい。会議潜入支援のために、将校の制服をひっぺがすw 川内「了解。そのためにはまずあっちに行かないとねぇ・・・」 漣「転送、使っちゃいますか?」 いやっ・・・転送した先でコンニチワが怖いから、普通に行く。 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:20:39
      • (車は裏口に止まる……そして、エンジンを止めた。)さて機材搬出するぞ。 大淀「この格好、どこからどう見ても……」 グラ子(I)「清掃員、よね」 ホテルなら普通に居るだろうし、今日はホンマモンの契約あるからある意味本物だ。 グラ子(I)「そうだな。アトミラール、指導は頼むぞ」 おう。その前にカート下して、今日の清掃場所へ移動だ。 大淀(I)「……無駄に気合入ってますね……」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:21:10
      • スズキ「やはり市内のあちこちが封鎖されている…それに何か妙な集団も動いている…少佐たちに知らせておきますか…」 -- OSS? 2016-03-10 (木) 20:22:02
      • (地上)やっぱり警備が厳しすぎる・・・凄いな、寸分の隙間も無く警備が張り巡らされていやがる。普通に通行経路に向かうこと自体が困難なんだが(白目) 川内「まだホテル直行の方が楽そうってすごくない?(汗)」 漣「じゃ、ホテルにささっと行っちゃいましょう!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:22:49
      • 瑞鶴II「しっかし下水で濡れると思ったけど・・・」 時雨II「まさかこんな手段があったなんて・・・・・・」 使えるものは孫の手から龍まで使えだ。下水の一部を魔法で凍らせてその上を歩けば濡れる事もない。さて、潜入も無事成功した訳だし、それでは手筈通りに・・・・・・(ホテル営繕の服を着こんで脚立を担ぐ) 時雨II「それじゃあ僕はこの格好で・・・(ラウンジのギャルソンに変装)」 瑞鶴II「久しぶりのアレ行くわよぉ~?(メイド服に着替えて一例)メイドの『瑞姫』でございます・・・・・・」 あれ?瑞穂さんじゃなくなったの? 瑞姫「だってさ、水母の瑞穂がいるでしょ?被っちゃ悪いかなって・・・」 時雨II「なるほど・・・僕も仮の名前を使った方が良いのかな・・・・・・?」 そうだな・・・そっちの方がばれづらいかな・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 20:26:14
      • さて……今日の現場その1だ。 大淀「お手洗い……ですか?」 そうだ。まあ、ここがあったから比較的高値で押さえられた。 グラ子(I)「まさか、それで……」 いや?手当として後ほど振り込んどくよ。 大淀「それでは……私たちは女子の方を」 ああ。もしわからないことがあったら捕まえてくれ。あと、手袋はしとけよ?荒れるぞ。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:26:27
      • (どうにかこうにかホテル前)すげー・・・普段なら15分そこらの距離が、1時間以上かかるって(白目) 漣「では、漣は別行動ですね。従業員通用口から、普通に配膳メイドとして入ります」 おう、頼むわ。やばかったら逃走するんだぞ。 漣「もちろん。でも、そう簡単にどうこうはなりませんよ♪」 川内「私たちは・・・あのダクトから潜入ね!(上の方を指差す)」 うむ。今はロクに使われてなくて、大して汚れても無いみたいだからちょうど良い。では、幸運を祈る! 漣「グッドラック!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:26:46
      • まずは……洗面台からだね。特に奥側は汚れやすいから、しっかりとスポンジでこすらねば。 大淀「提督ー!この白いのなんですか?」 ああ、これ、特殊なスポンジでね、水を付けて、このスカッチブライト付のスポンジじゃ落ちないところを、これでこするといいぞ。特に便器とかに使うと効果的さ。 大淀「へーっ、じゃあこのヨゴレは……」 ちょっと見せてごらん。ああ、これね。このこびりついたのは、そこにある竹を削ったのを使えばいいよ。洗剤は濃い目のを。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:31:40
      • (ホテルまでの道にある検問を、ほぼ顔パスでクリアしていく謎の車両が1台あった) シンドラー「流石、周辺警備は厳重だな」 部下「超・・・といった方が良さそうですね。もう、いくつ検問をくぐったか。」 (彼こそがドイツ陸軍大佐、フリードリヒ・シンドラーその人であった) シンドラー「ははは・・・私の顔とその通行証がなかったら、何倍時間がかかるかわかったもんじゃないな」 部下「いやもう、考えるだに恐ろしい・・・さて、着きますよ!」 (ホテル前に車両が止まる) シンドラー「では、行ってくる」 部下「いってらっしゃいませ!お気をつけて!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:32:54
      • グラ子(I)「なあアトミラール、ついでにこの金属部分なんだが……」 これね。艶出し洗剤でただ拭くんじゃだめだ。 グラ子(I)「どういうこと?」 このステンレス、目があるだろう?ほら、線が見えるか? グラ子(I)「見えるけれど……これがどうしたの?」 これの縦方向、長い方に沿って拭くときれいになるぞ。あ、私は戻るぞ。……嫌な予感がする。二人とも、終わったら手伝ってくれ。 大淀「じゃあまずこっちから終わらせませんか?」 そうだな、一気に片しちゃうか! -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:37:08
      • シンドラー「・・・身だしなみをチェックしといたほうが良いな。今回の会議、変なまねはできん・・・」 (シンドラーが向かっていくトイレ付近の天井裏) ウヒョー(゜∀。)都合よく見やすい排気ダクトがw 川内「都合よすぎよね・・・で、誰か歩いてくるみたいなんだけど?」 ん・・・アレは・・・某エレベーターと同じ名前の大佐サマだな。他に周辺に誰か居るかな? 川内「いないっぽいね」 そしたら、奴が用足しし終えたら〆ようか。さらに都合よく、近くにサイダーさんも居るみたいだし。川内「了解~」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:38:46
      • 女子終了! 大淀「ふーっ、ぴっかぴか!」 シトラスフレーバーのさわやかなスメル! グラ子(I)「どこからツッコミを入れればいいのかしら……」 まあいいんだよ。次だ次~。 大淀(I) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:41:27
      • (すみません、続きです) 大淀(I)「提督、本来の業務はこれではなくて……」 しっかりとこなしちゃわないとね。 グラ子(I)「じゃあ移動ね」 おう。さて……《失礼します、清掃させて頂きます》 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:42:43
      • (トイレ内鏡の前)シンドラ「ヘアスタイルよし、服装よし、鼻毛出てない、そしていつも通りの精悍な眼差しよし!うむ、これでいけるな!」  -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:43:27
      • 鏡は水拭きして……その次乾拭き、っと。あっ、お客様失礼しま……すぅ!? -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 20:46:50
      • シンドラー「掃除か。こんな時に大変だな。さて、行こうかな!」 ???「ヘイ!ユー!どこへ行くんですかな?」 (天井裏から聞こえる声) シンドラー「ん?なにやつ?!」 (天井の排気ダクトを蹴り破って、Mago達が下りてくる) ちょうどいいや。ここでちょいっとオネンネしてなっ!(展開式槍を部分的に伸ばして、こん棒替わりに殴りかかる!) シンドラー「うぉ?!いきなり何をする!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:47:45
      • 川内「そぉい!」 シンドラー「っとと!なんだ!何者だ!」 別にこの場で残念なことになるから、応じる気も無いね!せやっ! シンドラー「くっ・・・さすがにここで発砲はまずいかっならば!」(一挙にMagoに間合いを詰めて、掴みかかろうとする)うぉっと! 川内「提督!」 (川内の掛け声とともに、Magoがしゃがみこむ。同時に、川内のトンファーが唸る!) シンドラ「ファッ?!危ない!」 川内「(惜しい・・・)」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:52:16
      • (天寿裏にて) さてと・・・ベンチレーターのパイプ修理良し。ついでにダクトの修理良し、でもってパーティーに欠かせない煙幕の準備よしと。でもって足元のトイレにいるオッサンに・・・・・・(ガン!と天井のパネルを蹴り開けて飛び出し) どぉっせーい!(懸垂の要領でぶら下がりつつ蹴りを浴びせる) -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 20:54:50
      • 流石陸軍大佐殿。お強い。 シンドラー「何故知っている・・・いや、まずは取り押さえないとな!」(今度は川内に仕掛ける) 川内「わっとと!」 !隙あり!(所謂「タマつぶし」を吹っかけようとするが・・・) シンドラ「っと!」 (盛大にジャンプして、避けきってしまう) シンドラー「ったく、何するんだ!せっかく整えた髪型とかが台無しだろうが!!」(再びMagoに殴りかかる) ウヒョ!発砲できないのはつらいな・・・っと!(いよいよ掴まれる) 川内「提督!」 (・・・と次の瞬間、天井から謎のけりが!シンドラーの肩にクリーンヒット!!) シンドラー「ギャーーース!!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 20:58:57
      • お、お客様!?(はっ!)大淀、Do it! 大淀(I)「え、あ、はいっ!(フッ!)」 (大淀は、胸ポケットからペンライトに変装させていた吹き矢を取り出し、シンドラーめがけて吹く。その針には、即効性の睡眠薬が仕込まれていた) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:02:52
      • (ヒュンッ・・・プスリ!吹き矢が見事に首根っこに命中する) シンドラー「あだっ!クッソ・・・なにごと・・・?!な、急に・・・視界・・・(ドターン!)」 (シンドラーはものの見事に眠ってしまう) 川内「あ、危なかったー(汗)」 いやはや、氷龍さんに・・・サイダーさんもか。ご助力感謝感謝ですわ。 川内「シンドラーは・・・衣装引っぺがして、亀甲縛りにしとくねwww」 をまwww -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 21:07:18
      • ・・・ってわけで、シンドラーの服いる人いませんかな。私らは天井這っていくのでw -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 21:10:04
      • えーと、お客さm……あら、Magoさんに皆さん。 大淀「こんばんは!えーと、どうやらこの伸び方だと効いたみたいですね」 ああ。 グラ子「どうしようかしら……」 とりあえず機材倉庫にでもぶち込んでおくか。 グラ子「そ、その前に必要なものあるでしょう!」 そうだった。その服一式、頂けませんか?ちと潜入するもんがありまして…… -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:11:28
      • (天井からトイレに降り立ちながら)いやー、いい感じのカポエラキックだったな・・・。我ながら見様見真似であそこまで蹴れるとは・・・って川内さん。如何な事でも亀甲縛りは酷くない?(汗)どうせならもっと見られたら社会的に轟沈するレベルの縛り方をするとか・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 21:13:13
      • では、制服はサイダーさんにお渡し!シンドラーの後処理もお願いしますわw ってわけで、私らは天井裏に退散退散~♪ 川内「これ以上社会的に轟沈しそうなしばり方は思いつきませんよw」(天井裏に消えていく) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 21:16:10
      • さて、それでは私も業務に戻りますか・・・。(ゴソゴソと天井裏に這い上がるが首だけ出して)スプリンクラーの配線に細工しておきますので、コトが起きた時は一報くださいね~(パネルを閉めて次の仕込みに向かう) -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 21:21:41
      • 氷龍さんこんばんは!お二方とも天井から登場とはw 大淀「皆さん、ダクトから来たんですね……」 そうみたい。 グラ子「アトミラール、制服は確保したが、彼はどうするのだ……」 とりあえず、どっかの倉庫に隠しておくしかないだろうね。清掃は一通りやったし。 大淀(I)「女子の方なら、余裕がありましたよ」 そっちに放り込んでおくか。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:22:07
      • (ガタン!ゴロン!) とりあえず怪我はしないように回復姿勢取らせておいた。 大淀「そこだけは真面目なんですね……」 まあね。おねんねしてる間に情報だけかっぱらって私らもバイバイとしたいところさ。 グラ子(I)「それはそうとアトミラール、私たちの分は……?」 あと二人分か。そうだ、こいつを使うか。 大淀「それって……」 ああ。''さっきマレーシアで買ってきたバナナ。'' 大淀「それは武器とは言えないのでは……」 美味しいぞ?一房10リンギットまでまけさせた。 グラ子「どうやって使うのかしら……?」 まあ見てなって。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:26:39
      • (ラッフルズホテルのバー)ホステスF「今夜は物々しい雰囲気ですね……」ホステスA「貴女、新入りさんね? ええ。なんかえらい人たちの重大会議なんですって」ホステスY「そんなところに私たちみたいな新人が入ってもいいんですか?」ホステスA「パーティのときはお給仕なんて足りないどころじゃないし。それに、貴女たち別のお店で働いていたの? 随分テキパキ動いてくれて助かるわ」ホステスF「有難うございます……」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 21:29:17
      • ドイツ将校《……もう少しで会議だそうだが……さて……》 あっちに居るな。さて、一本取って放り投げる! 大淀「食べ物を粗末に扱わないでください!」 まあここは抑えて、抑えて。 \バタン!/ 将校《????何だ!!》 あっちに気をそらせ、気づけ!よしっ! 将校《……ば、バナナ……?》 やれ! 大淀「え、あ、はい!(フッ!)」 将校《こ、これは!……す、睡眠薬……ウカツ……(バタン!)》 一丁上がり。 グラ子「あ、あっさりなのね……」 ほら、役に立った。 大淀「気を引いただけですよね……」 まあそうとも言う。さあ……(詰め寄って服を脱がせる) グラ子「これなら……私に入るかしら」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:34:08
      • (会議室前)漣「あの~・・・」 将兵A「何者だ!・・・って、配膳のメイドか。ココには来るなと言われなかったか!」 漣「い、言われましたが・・・その、お茶ぐらいどうですかと、コッソリ持ってきたんです」 将兵B「ほう、随分だな。しかし、中には入れられないが。もらうもんだけもらっておく。茶道具を寄越せ」 漣「はいっ・・・では、これにて失礼しますね」 将兵A「ああ。くれぐれも、会議が終わるまでこちらに近寄るなよ」 漣「承知しました♪(いやー、やはり厳重・・・これは忍び込めないなー)」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 21:35:41
      • (一方ホテルのラウンジでは・・・) ギャルソンA「マリー!4番テーブルにコーヒーセットをブルマンアイスで!あとベーグルサンドとアイスティーもね!」 マリー「はい!すぐに持って行きます!(時雨II「ギャルソンて結構動くんだね・・・下手な演習よりも運動量が多いや・・・・・・」)」 (更に客室では・・・)瑞姫「・・・はい、それではこちらのバスローブをもう一組ご用意すればよろしいのですね?」 客S「えぇ、よろしくお願いいたします。(このメイドさん北斗星で見た気がするんだけど気のせいかな・・・でも、ロリっこじゃないから興味ないし・・・・・・)」 瑞姫「お客様・・・ロリっこのメイドは今バンコクに里帰りしておりますが?」 客S「残念だ・・・っていやいやいや!」 瑞姫「では、ごゆっくりどうぞ・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 21:37:17
      • (物陰にて、隠し無線を引っ張り出す漣) 漣「こちらガンマ。潜入不能なんですが(汗) そっちはどうですか」 こちらアルファ。とりま部屋の【すぐ上】に居る。適当に近くに伏せておけ。騒ぎになったら出て来い。 漣「ラジャ。適当にトイレにでもいますかね・・・」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 21:39:59
      • (バーにて)バーテンN「本場のシンガポールスリングですね。勉強になります」バーテンA「コイツはここ発祥だからな。でも、元々のレシピはちょいと甘いんだ。だから、軍人さんとかにはもうちょっと辛めにしないといけないんだ。気をつけてくれよ」バーテンN「そうなんですね。あと、ジンやウオッカベースのカクテルも出そうですね」バーテンA「ああ。おっと、フルーツも多めに用意しておいてくれ」バーテンN「わかりました(と言って冷蔵庫へ)」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 21:40:02
      • ……あと一着。ちと強硬手段に出るか。 将校B《……次は……ん?ナンダ?》 少しづつ詰め寄る……。そして、バナナをまた一本取ってっと。背中に突きつける!《(英語で)動くな。命が惜しけりゃ降伏しろ。》 将校《(ドイツ語)お、お前らは!!!》 《黙れ。手を上げろ、壁に向かって立て。手を頭に組むんだ。早くしろ!それとも英語が分からんのか?》 将校《(英語で)わ、わかるさこの野郎!》 《わかったら手をくめ!》 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:41:49
      • 《よし。このまましゃがむんだ。》 将校《覚えてろよ……》 さて、こいつを気絶させるか……。ナムサン!\ビチャッ!/うわっ!これバナナだった!!! 将校《き、貴様!折角俺の嫁にセットしてもらったんだぞ!どうしてくれるんだ!》 グラ子《いいから……静かにおねんねしなさーーーーい!(回し蹴り)》 将校《ひでぶっ!》 三着目確保っと。 大淀「……」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:45:57
      • ホステスA「そういえば、貴女たち、姉妹なんでしょ? お名前は?」ホステスF→絹代「絹代って言います、よろしくお願いします。こっちは妹の清子です。」ホステスY→清子「清子です……よろしく……」ホステスA「妹さん、表情硬いわね。あまり慣れてないの?」絹代「え、ええ……」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 21:46:40
      • さて、これで三着揃ったし。ほら、バナナは武器だろう? 大淀「え、あの……それは……」 そして食糧にもなる。 大淀「もう、どこから突っ込めば……」 ほら美味しいぞ?(もぐもぐ)シュガースポットも多めで! 大淀「もう!グラーフさんも何か言ってくださいよ!」 グラ子(I)「(もぐもぐ……)ん?どうしたのかしら?」 大淀「グラーフさんまで……」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:50:58
      • さて、会議に潜入するわけだが…… 大淀「あの、提督」 どった? 大淀「全て男性用ですが……」 合わせを逆にすれば大丈夫さ。 グラ子(I)「一応私のは直したけれど……大淀の分までは……」 しゃーない、大淀、男装してくれ。 大淀「え、えーっ!?」 もう会議室だ!入るぞ! -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:52:51
      • (天井裏にて)よし・・・スプリンクラーの配線変更完了。後は決行までちょっと休憩といたしますか・・・・・・ (ラウンジにて) 時雨II「さて、仕事も終わったしちょっとコーヒーでも頂こうかな・・・バナナケーキも付けちゃおう♪」 (メイド控室にて)瑞鶴II「さてと・・・後はゆっくり休憩かな・・・?(スカート越しに自分に体に固定している武器の感触を確かめる)」 -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 21:55:27
      • ホステスA「ほら、貴女たち、グラスとお飲み物を会議室にもっていくわよ」絹代・清子「「はい」」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 21:57:19
      • (女子トイレ内・機材倉庫)シンドラ「・・・ハッ!俺は寝ていたのか・・・ここは一体・・・って、なんだよこの縛り方?!くっそ・・・ギッチギチにしてやがる!なんとかせんと・・・・・・!!」 (数十分格闘した後、何とかギリギリ走れるぐらいにまで解いて、とてもではないが人に見せられない格好で走り出す!) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:07:45
      • 瑞鶴II「あぁそうだ・・・。ちょっと私もお手洗いに行っておこうかな・・・・」 (そして廊下を進んで女子トイレに向かう角を曲がった次の瞬間・・・!) シンドラー「おわっと!すまないねメイドさん。私は急いでいるのでこれで・・・」 瑞鶴II「キャッ!いえいえ、こちらこそ申し訳ありm・・・(見る見るうちに顔が真っ赤になる)」 シンドラー「む、何か言いたそうだが・・・なんだね?(爽やかな笑顔)」 瑞鶴II「キャー!変態よぉー!!(フルスイングのビンタ)」 シンドラー「へぶぉ!?」 (そう・・・シンドラーの今の恰好は『ブリーフ一丁に真っ赤なロープが中途半端にほどけた亀甲縛り』という社会的轟沈必至の恰好だったのだ!) -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 22:16:11
      • シンドラー「くっそ!やっぱりこの格好じゃ厳しかったかぁぁぁぁ!(泣)」 (そういって、シンドラーは泣きながら走り去った・・・) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:20:14
      • (シンドラーとすれ違う)バーテンA「何だありゃ?」バーテンN「さぁ……」バーテンA「この暑さで頭がいかれちまったのかねぇ」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 22:25:29
    • 華僑方面 -- 2016-03-10 (木) 20:07:11
      • (倉庫の物陰から)ドイツ軍の将官…ただの日本軍の会議じゃないな…初霜「提督、あちこちに兵士がいて移動は難しいです」だろうな…日和「でも中国人街の方なら比較的…」やはりか。とにかく行くぞ。 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 20:09:34
      • (数分後、中国人街の近くを一人で歩く日和がいた) -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 20:11:19
      • 日和「~♪~♪さて、これで引っかかるか…」華僑「おい、お前!」日和「?」華僑「こんな時に一人で出歩くとはな。しかも女一人で」なぜ女一人だと思う?華僑「!?女の護衛か?」日和「(チャキ!)護衛が必要だと決めつけないでほしいっすね」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 20:16:50
      • お前のお頭に会いに来た。ここで死人を出すとお頭と話がし辛くなる。日和「ふん…」華僑「…こっちだ」(一行は裏通りへと進んでいく) -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 20:18:23
      • 日和「初霜さんは?(ヒソヒソ)」いざという時に備えてのバックアップにした。日和「なるほど。証拠の方は?」寺に探りを入れさせてる。その間にリー・ホアンにごまを擦っておかないとな。日和「彼は怖い人なんすか?」まあな。おまけに清く正しい心と礼儀正しさも欠けている。日和「うわあ…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 20:20:56
      • 華僑「ここだ。武器は預かる」刀もか?華僑「決まりだが」お頭に伝えろ。鳳雷鳥が来たとな。華僑「…少し待っていろ」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 20:26:16
      • 華僑「頭からお許しが出た。ただし銃火器は預かる」持ってないが?日和「私もっすね」(ボディチェック中…)華僑「よし、着いてこい」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 20:28:26
      • リー「アドミラル・オオトリ…シンガポールへようこそ。ここへ来たのは…何やら頼みがあるとか」そうだ。シンガポールで行われる枢軸軍会議の情報を教えてほしい。リー「ほう…やけに素直じゃないか」余計なことをしている時間がないのでね… -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 21:03:44
      • (一方、華僑本部の地下)初霜「(声が聞こえてくる…提督と日和さんも来ているのね)」如月「(ですね。いざという時に助けないと…)」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 21:05:13
      • リー「では引き換えに…俺は何をもらえる?」接収した財宝の半分を。リー「ほう…そこまで知っているとはな」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 21:06:32
      • で、肝心の情報は?リー「中心となっているのは岩松直家とかいう中佐だ」中佐?ずいぶんとまあ…リー「どうも財宝を背景に今回の会議を思いついたらしい」目的は?リー「俺が知るか」ふむ…じゃあ参加者の情報は?リー「それは教えられんな」日和「なぜっすか!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 21:10:34
      • PM8:00 Singapore 某所 「こちら《Michaela》。ターゲットが見下ろせる位置まで来た。これより潜入を開始する。」  シンガポール郊外の寺院、《ホアン寺》の裏手にある藪の中で、全身、防弾スーツに身を包んだ男が身を潜めていた。表情はサンバイザーのようなもののせいで読み取ることはできない。 -- 近江? 2016-03-10 (木) 21:12:05
      • リー「既に分かっているだろうが我々に忠誠心は必要とされない」日和「では何が…」リー「我々にとって重要なのは金だ」まさか…リー「ご名答。俺が会議の仲介をした」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 21:14:23
      • ふむ…それで我々を捕まえるつもりか?リー「俺は確実な金を選ぶんでね…」日和「先輩…!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 21:20:34
      • このサンバイザーのようなものは暗視ゴーグルと双眼鏡を兼ねているので、男は視線操作で寺院内に目を凝らし、警備の状況などを探っていた。 男の骨伝イヤホンに通信が入る。 「こちら《Gabriela》。提督さん、上手く侵入できたようですね。」 女の声だ。 「おいおい、ガブリエラ。今はその名前で呼んじゃだめだろう。」 男が苦笑を交えながら返す。ガブリエラと呼ばれた相手は少し取り乱したようで、「ご、ごめんなさい!つい、いつもの癖で。」 「まあ、いい。この回線は我々だけの回線だからな。知らん奴が盗聴してもすぐわかる。」 「そ、そうですね!!」 -- 近江? 2016-03-10 (木) 21:22:05
      • 「こちら《Sariela》。だからと言ってこんなとこでいちゃこらしてる暇なんてないんじゃないんですか?」 少しいらだちに満ちた、別の声が聞こえてくる。 男は苦笑し「ああ、すまんな。」と返し、続ける。「ところで寺院内は特に敵影はないな。外は少しいるようだがどいつもこいつも腑抜けた顔してやがる。裏手から余裕で侵入できそうだ。」 「こちらから見ても特にいなさそうですね、うふふっ!所有者のお坊さんもさっきからお経か何かを唱えていますし・・・」 「ガバガバじゃないですか・・・こんなの盗んでくれって言ってるようなもんですよ。」 「夜のお勤めかもしれんな。信心深いやつだ。」 「さて、さっさと行くか。お勤めが終わっちまう前にな。ガブリエラ、サリエラ、サポートよろしく。」 『了解』 -- 近江? 2016-03-10 (木) 21:32:31
      • ミカエラ《近江。天の軍団を率いるミカエルのように一番やりの鉄砲玉。》 ガブリエラ《鹿島。受胎告知を行ったガブリエルのように現在の状況を詳しく伝える。可愛い。》 サリエラ《比叡。こわい。》 -- 近江 紹介? 2016-03-10 (木) 21:36:12
      • 藪を抜け、人気のない墓地から潜入。周囲を警戒しながら本堂に近づく。 「こちらミカエラ。ターゲットは坊主の自室にある。俺はそこまで侵入し、ターゲットを回収する。今はPM8:25だ。30分後に裏山にヘリを頼む。」 「了解しました!」 近江はそういうと本堂の壁のところまで音もなく忍び寄り、縁側の下に潜り込み匍匐前進をし始めた。ターゲットのある部屋はブリーフィングで確認済みで、網膜モニタにはGPSと地図が連動して現在位置とターゲットの部屋が赤く点滅している。 -- 近江? 2016-03-10 (木) 21:50:35
      • ある程度進んでいると野太い声が聞こえてきた。「悪霊退散!悪霊退散!・・・・・」坊主はなんかやけにテンションが高くノリノリだったが、とても経とは思えなかった。 「なんだこりゃ・・・「いぇ^~」とか言ってるけど・・・」 -- 近江? 2016-03-10 (木) 21:55:02
      • 「辛いとき、悲しいとき・・・人はそんな時、心の隙間に闇ができる・・・」 「知っているのかガブリエラ!」 「あーもう、はいはい、わかりました(諦観)。」 -- 近江? 2016-03-10 (木) 22:00:13
      • 「すまん。取り乱してしまった。」 「司令は取り乱しの意味を辞書で引きましょうか。」 「まあまあ・・・そうこうしているうちに真下に来たようですね。」 ビーコンはターゲットの真下に来ているようだ。 「よし、侵入するぞ。」 近江はベルトからマチェットを取り出し床に穴を開け始めた。  -- 近江? 2016-03-10 (木) 22:06:05
      • 数分もしないうちに人一人通れるくらいの穴が開いた。「提督さん、人の部屋に穴なんてあけてよかったんですか?」 「まあ、いいんじゃない?結局盗まれたことには気づくんだからさ。」 近江は音もなく床板を外し、のっそりと這い上がった。 部屋は明かりがついておらず暗かった。 「不在だな・・・まあ、あそこで歌ってるし大丈夫だろうが。さて、ターゲットはどこだ?」 近江はあたりを見回す。特に変わったものはない。すると比叡が何かに気づいた。近江の視覚情報は向こうにも送られている。 「司令。あれ。本棚があそこだけきっちり並べられています。」 確かに本は煩雑に床に置かれていたが一部だけしっかり並べられていた。まるで後ろにある何かを隠すように・・・ 「おい、怪しいな。」 近江が本をどけるとダイヤル式のかぎのついた金庫があった。 「提督さん、ビンゴです!うふふっ!」 -- 近江? 2016-03-10 (木) 22:15:30
      • 「ナンバーは・・知らんな。仕方ない、こじ開けるか。」 近江は先ほどの高周波マチェットを鉄板に突き立てた。きいいいんと音がする。  「司令、ばれちゃいますよ!!!」 「こうしか方法がないんだよ。しかも向こうは音楽を大音量でかけているから大丈夫だ。…もう少し・・・」  -- 近江? 2016-03-10 (木) 22:18:44
      • 「ナンバーは・・知らんな。仕方ない、こじ開けるか。」 近江は先ほどの高周波マチェットを鉄板に突き立てた。きいいいんと音がする。  「司令、ばれちゃいますよ!!!」 「こうしか方法がないんだよ。しかも向こうは音楽を大音量でかけているから大丈夫だ。…もう少し・・・」  -- 近江? 2016-03-10 (木) 22:18:52
      • 「あ~、司令。あっちは最後のサビに入りましたよ!もうすぐ曲が終わっちゃいます!!」 「いける!・・・・・・よしっ!!」 ガコンという音とともに扉が外れた。近江が中をのぞき込むと紙束が入っていた。「これが、書類か・・・・?」 -- 近江? 2016-03-10 (木) 22:22:24
      • 「・・・・・・」ペラペラと紙をめくる音が部屋に響く。 「・・・これは・・・」 比叡が息をのむ。書類には会議の参加者である枢軸国の面々、ソ連の将校の名前、そして各国の分け前が記されていた。 「これこそ・・・これこそが書類か!!!」 「ええ!それじゃ早く脱出しましょう!裏山にヘリを呼んでいます。10分後に来る予定です!」 「了解!」 近江は金庫も元どうりにし、本をいくつか床下に積み上げその上にくりぬいた床板をのっけ、偽装し、、床下から逃走した。 -- 近江? 2016-03-10 (木) 22:29:05
    • (会議室にはドイツ将官に、一人のロシア将官、そして岩松中佐がいた。そして会議中央にはスライドも映されていた) -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 21:55:03
      • 岩松「皆さん、お集まりいただき光栄です。東南アジアでの我々の勝利に加え、各国での莫大な富の発掘に成功しました」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 21:58:22
      • グラ子《(ドイツ語)遅くなって申し訳ない。少し道に迷ってしまってな》 大淀《(ドイツ語)それでは、よろしくお願いします》 ああ。(このスライド……貴重な資料だ……押さえるか) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 21:58:22
      • 岩松「この金塊は我々の未来を保証しますが、現時点では使い道も限られます。そこで我々は有効な使い道を講じました」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 21:59:48
      • (ドイツ語)《有効な使い道……?どのような方法なのだ?》 -- グラ子(I)? 2016-03-10 (木) 22:00:27
      • 岩松「アレクサンドル・ボロフ中将を紹介しましょう。将軍は近々ロシアの新たな指導者となり、世界に平和をもたらす人物だと確信しております」ボロフ「私がボロフである。私はロシアをあるべき姿に戻すためにここに来た」岩松「我々はこの素晴らしい手腕に対して喜んで報酬を送りたいのです」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:02:15
      • 岩松「ですが現時点のドイツ国家元首はこの計画を承認しないでしょう。しかし彼の側近である最高指揮官がその座を奪い、曇りなき将来の展望を引き継ぐこともあり得ましょう」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:07:57
      • (ドイツ語・なるだけ低めの声で)《……なるほど。ミスター・ボロフに報酬を……と。ただ、我々としてもリスクを負うわけですから、いくらか取り分があっても良いのではと思います……いかがでしょう?》 -- 大淀(I)? 2016-03-10 (木) 22:10:38
      • (天井裏・・・キリで小さな穴をあけて、マイクロファイバーを仕込んで中を観察する) ウヒョ・・・すげぇや。上役がたくさんいるいる。 川内「すごい会議ね。日独露の大物揃いか・・・」 漣@無線「こちらガンマ。準備しますか?」 こちらアルファ。そろそろ武器のタマ確認しておけ。いつでも入れるようにな・・・ 漣@無線「ラジャ」 川内「ボウガンの矢に、しびれ薬と激辛エキスを付けてっと・・・」 私も、眠り薬つけておくかな。M14も装填よしっと・・・ -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:12:40
      • 岩松「もちろんです。ドイツにも2トンの金塊を用意しております。ちょうどここシンガポールに入港している潜水艦に既に積み込みは完了しておりますのでご心配なく」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:13:43
      • (ドイツ語)《ありがとうございます。2トンもあれば……十二分過ぎるぐらいですね。積み込み済とは手際のよいことで》 -- 大淀(I)? 2016-03-10 (木) 22:15:17
      • (会議控室)ホステスA「会議が終わったらパーティに入るはずだから、そこでお飲み物を出すのよ。お客様の好みは(中略)だから、まちがえないでね」絹代「はい。『いつでも』行けるようにいたしますわ」清子「(扇子を握りしめる)」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 22:17:28
      • 岩松「もちろんです。潜水艦の方はもうそろそろ出港して、ドイツに向かうことになります。あとはドイツにて皆さんの手際があればいいのです」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:19:04
      • (ドイツ語)《もう出航か!速い! その点お任せあれ。我々も手際の良さは自負しているからな。》 アリガト、ハー・イワマツ。 -- グラ子(I)? 2016-03-10 (木) 22:23:59
      • 岩松「いえいえ。そう、展望を引き継ぐ人物こそ、我々の手の内にあるのです」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:31:13
      • 漣「誰かが全力で走ってくるような音が・・・ギョッ?!」 (アレな格好で走っていくシンドラーの姿を目撃した漣であった・・・) 漣「こ、こちらガンマ。アルファ、いったい何したんですか!!(滝汗)」 おいおい、いきなり何事だ? 漣「パンイチで、亀甲縛りな不審者が駆け抜けていったんですが!!アレ、将校でしょう?!」 ああww 川内「アレねぇ・・・みんなでとっちめて眠らせて、私が縛って放置プレイしてたのよ・・・」 漣「(゜∀。)<社会的轟沈キタコレ!!アレは不審者過ぎますよ!w ・・・で、会議室の方に向かったようですが・・・」 マジか!では、そろそろ突入できるかな? -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:31:41
      • (ドイツ語)《ああ!貴殿とはこれからも良い関係になれそうだ!よろしく頼む!》 -- グラ子(I)? 2016-03-10 (木) 22:37:22
      • (突如として、会議室の扉が乱暴に開かれる)シンドラー「おい!!そこにいるシンドラーは偽物だ!!本物は私だ!!」  一同は何が起きたか一瞬わからなかった。なにせ、パンイチの赤ロープ亀甲縛りが乱入してきて、会議のメンバーの一人が偽物とわめくのだから、 瞬時に事が理解できるかどうかというのもあるし、そもそも信じることができるかどうかという大問題があったわけだ。 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:37:51
      • (たどたどしいドイツ語)《何を言うんだね!私こそ本物だ!その奇天烈な格好をした男の言うことを信じると言うのかね!》 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 22:40:01
      • シンドラー「馬鹿いえ!この精巧な眼差しを持つ私こそが本物だ!!だいたい、なんだそのたどたどしいドイツ語は!いかにも偽物くさいだろうが!!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:42:19
      • 岩松「何だ、何事だ!貴様その発音…それにその顔は…偽物だぞ!(サイダー提督を指さす)」ドイツ将官「やけにおかしいと思ったら、お前らもだな!(大淀、グラーフも見破られる!)」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:42:48
      • (会議室の天井裏に据えた高性能マイクが拾う一連の会話を聞きながら)サイダーさんもかなり危なっかしいけど、あのオッサンも大概どうしようもないな・・・・・・(疲労) -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 22:44:23
      • (たどたどしい(ry)そんなことなかろう! 大淀「……もうやめましょう……ちょっと恥ずかしいし……」 グラ子「……もはやこれまで、か……?」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 22:44:27
      • (天井裏)シンドラひでぇぇwww 川内「サイダーさんも・・・(汗)」  おや、あっちに居るのは氷龍さんか。同じく天井裏組でしたかww -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:46:54
    • ホテル編戦闘枝です -- 2016-03-10 (木) 22:39:27
      • ポール・ムスタング「ここで枢軸とソ連の連中が秘密会合してやがったか。」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 22:45:35
      • バリーン!!! お前らァ!!!!!動くなあああああああ!!SOEのラングレーだ!!!!!うっわ!!痛ってええええ!!(天窓を割って落下したがアシクビヲクジキマシタ!。) -- ラングレー少佐? 2016-03-10 (木) 22:47:45
      • アイェェェェェェェェ!? -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 22:49:38
      • ラングレー、天窓から、ナンデ!? 部下「上官殿!?」ムスタング「はっ!?」 -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 22:50:59
      • 敵襲!? 大淀「(ハンマーを引く)やっかいなことになりましたね……」 ああ、念のためセフティ外しとけ。 グラ子(I)「もう外れてるわ!」 私はあのスライドをくすねてくる。援護しろ! -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 22:51:50
      • (無線)ガンマ!行け! 漣「らじゃ!!」 (扉から漣が乱入する)漣「漣もたまには真面目にぃぃぃ!(拳銃を構える) お仕事お仕事!!♪」 (パンパンパン!) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:51:51
      • 貴様らァ!!ここで何してたんやああ!!!??? いや、わかってる!わかっとるでえ!!!ふふふふふ!!!このなあ!ラングレーニキにはなあ!!あっ、ちょ、ま!!!タンマタンマ!!足めっちゃ痛いんやけど!!! -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 22:52:57
      • シット! ラングレーのヤツ、あんな派手に動きやがって! 仕方ない。強行突破して、会議室にいる奴らを捕縛するぞ! -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 22:53:02
      • 岩松「ええい!連合軍まで来たか!ここは逃げるぞ!」ボロフ「了解だ!」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:55:15
      • 私らも行くぞww (手袋をした右手を握りこんで、近くの天井をぶんなぐる!予め落としやすいように細工をしておいた天井板が外れて、人ひとり分が通れるぐらいの穴が開く) 川内「そおい!」 ウヒョー!(゜∀。)俺が真の三国無sry -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:55:23
      • それじゃあ私も参りますか・・・。Magoさん、お先に失礼!(天井のパネルを蹴破って飛び降り) 出会い頭の御挨拶と・・・行こうかな!(腰から引き抜いた鉄扇を畳んだまま目の前にいた岩松の頭めがけて振り下ろす!) -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 22:55:59
      • あそこから廻って行くぞ。援護! グラ子(I)「後は任せて!」 頼んだ! 大淀「前は私が!」 行くぞ! (姿勢を低くし、スライドプロジェクタへと向かう) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 22:56:13
      • OSSだっ!! 貴様ら抵抗せず、大人しく投降しろ!部下「あのー、ラングレー殿は……」ムスタング「アイツのことだ、俺たちが支援しなくても大丈夫だろう」 -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 22:56:14
      • ああ!撃つな!撃つなァ!!!危ないやんけ!!な?お話ししよや!!あんたら大人やん?大人ならお話で解決しy・・・うわっ!!やめてえええ!!(逃げ回る) -- ラングレーニキ? 2016-03-10 (木) 22:56:27
      • ホステスA「何が起きてるの!?」絹代→扶桑「先輩、ゴメンナサイね」ホステスA「貴女何を……うっ」清子→山城「ちょっと寝ててね。多分、その方が安全よ」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 22:58:15
      • ・・・む、寸での所で交わして逃げたか・・・まぁいい。それにしてもあそこで逃げてる奴足挫いてるのによくもまぁあれだけ走り回れるもんだよ・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 22:58:33
      • (チューン!←着弾音) シンドラー「うわー!お前らいい加減にしろ!!さっきから流れ弾で危ない!って、ロープがいつの間にか流れ弾で切れたな・・・とりあえず、加勢しないと!そおい!!そこのピンク髪メイド覚悟!!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 22:59:16
      • こら! ラングレー、そこ居ると邪魔! さっさと逃げるかこっちに来るかせんか、ワレェ! -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 23:00:16
      • くっ・・・(千早並感) しゃない・・・やるか・・・ (銃を抜き、椅子の後ろに隠れる) -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 23:00:50
      • 漣「そぉい!」(漣が何か小瓶を取り出し、中身をシンドラーにぶちまけた!) シンドラー「うわっ?!ゴッフォ!なんだこの臭いは!酸っぱい!むせる!!ゴッホ!」 (漣がぶちまけたのは、強めのお酢であった・・・シンドラーの顔にかかり、盛大にむせさせた) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 23:02:30
      • うわあ!!!!ムスタングはん怒らんとってえええええ!!!わかった!わかったから!あんたも隠れえや!!撃たれんで!! -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 23:02:50
      • む、漣ちゃんが危ない!おいそこのエレベーター! シンドラー「誰がエレベーターだ!」 パンイチの所申し訳ないが(社会的に)死んでもらおう!(がしっとシンドラーに手を掛け何かを一気に引きずりおろす) シンドラー「ちょ、おま・・・イヤァアアアアアアアアアアアア!?!?!?!?」 -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 23:03:22
      • 今しかないな……大淀、コードを引っ張れ! 大淀「え、はいっ!」 \ガタン!/ 機械ごともらって帰るぞ! グラ子(I)「そんな大きいの、どうするのよ!」 台車にでも放り込めば大丈夫だろ。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:03:32
      • バーテンN→NINJA提督「かぁっ!? 思ったよりも早く始まったようでござるな」扶桑「提督!」NIN「おお。姉様も姫様も御無事なようで」扶桑「ええっと、山城がね……」NIN「ん?」扶桑「あの、パンイチで亀甲縛りになっている人見てから鼻血が止まらないの……」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 23:04:43
      • 漣「ついでに・・・これを!」(続いて漣が謎の粉が入った瓶を敵陣の真上にほうり上げ、拳銃で撃ちぬいて粉々に散らせた。中身は・・・胡椒!大変に刺激の強い粉体が、敵陣にふりそそぐ!!) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 23:06:59
      • (ひゅんと頬を何かがかすめる)ちぃっ!? とんでもない混戦になっちまったな。ここはラングレーのいうとおりだな。オラ、テメ―ら適当なものを盾にして身を隠せ! どうせ、この警戒態勢だ、簡単には逃げられんさ。 -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 23:07:03
      • サイダーさん!台車なら会議室横のドアに備品で入ってます!それを!(突っ込んで来るOSS兵にスローイングダガーを投擲) さて、重要書類も頂いた事だしそろそろ逃げる準備をするか・・・時雨!瑞鶴!そっちも決行だ!! -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 23:07:28
      • シンドラ「アイェェェェェェェ!!羞恥プレイ!羞恥プレイナンデ?! (何とか復旧しながら)や、やばい・・・マヂヤバイ...離脱しょ・・・」 (シンドラーは室内に据えてあった電話機でなんとか部下らに連絡を取り、泣きながら逃亡していった・・・) -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 23:10:06
      • 氷龍さん、ありがとうございます! 大淀「確保しました!」 グラ子(I)「行くわよ!車の鍵は持っているわ!」 走れ! (三人は台車を押しながら廊下を激走する!!) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:10:11
      • OSS兵「(ナイフ食らう)ぐわっ!」ムスタング「重要書類を持ってるやつが逃げたぞ! 追え!! おえぇぇぇぇぇぇぇ!!」 -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 23:10:54
      • 朱鷺戸「(バタバタバタ!)ええい、派手になったわねえ…皆さん港に逃げてください!繰り返します、港に逃げてください!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:11:02
      • うっわ!!なんやこれ!ぶえっくしょい!!!!これ!ぶえっくしょい!!!!胡椒・・ぶえっくしょい!!!!やないか!!ぶえっくしょい!!!! -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 23:11:06
      • 朱鷺戸「ハークション!ちょっと!なんで胡椒なんて撒いているのよ!?」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:13:52
      • OSS兵たち「「ぶぇぇぇぇぇぇぇっっっっくしょょょょょょょん!!!!」」ムスタング「こ、こひょうとは、ひ、ひ、ひ、ひ、ひひょうなぁ~……えーーーーーっくしゅん!!」 -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 23:14:30
      • 瑞鶴II「オッケー提督さん。こっちも行くわよ・・・?(控室のドアが乱暴に開く)」 OSS兵「OSSだ、抵抗するn」 瑞鶴II「乙女の園の控室へ(兵士の銃を叩き落とす)乱暴に踏み入る奴は(ビンタで錐揉みさせた所へサイドキックで壁に叩き付ける)容赦しないわよ!!(跳ね上がったスカートの中・・・サイベルトで吊っていた罰直棒を引き抜くが早いかケツバット炸裂!)」 OSS兵「アイエエエエ!ケツバット!?ケツバットナンデ!?(失神)」 メイド「あ、あの・・・瑞姫さん・・・・・・?」 瑞鶴II「みんなはここで大人しくしてて、騒ぎはじきに鎮まるから大丈夫よ。それじゃ、短い間だったけどありがとうね?バイ!(ドアを閉めて廊下へ飛び出す)」 -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 23:14:40
      • ムスタングはん、ここはいったん引いた方がええんちゃうか?ネズミはこいつらに追わせてるんやし。 -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 23:17:39
      • 漣「了解!ああ~・・・やっぱりリボルバーのロングバレルはしびれますねぇ(キラキラ)」 ハックション!!言ってる場合じゃないぞ!はよにげないと!ハックション!漣、胡椒撒き過ぎだぞ!! 漣「サーセンwww」 川内「クシュン!目が・・・っと、やばいやばい!三十六計逃げるにしかず!!」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 23:17:42
      • かれこれ逃げ出してきたぞ……。 大淀「あ、あれは」 グラ子(I)「先ほどの会議に出ていた将校たちのでしょう……」 奴らには必要ないさ。ほれ、鍵もちょうど。 大淀「服に入っていたわけですね……」 ああ!たぶんこの車のだ。 (ガチャ) お、開いた。 大淀「高級車……」 まあね。乗ってけ。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:18:48
      • 朱鷺戸「ケホッ!ケホッ!あ、そこのおベンツ!乗せてえぇぇ…(グッタリ)」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:21:21
      • いいのか?ホイホイついてきt\スコーン!/ 大淀「んもう!あなたは、雷鳥さんところの……乗ってください!」 グラ子(I)「す、すごい格好ね……このお手拭きで、顔とか拭いたらどうかしら?」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:23:10
      • 時雨II「そろそろ潮時かな・・・。港へ撤収の支持も出たし、僕達も移動しなきゃ・・・・・・」 ギャルソンA「マリー、移動ってどこへ行くのよ?こんな銃弾の飛び交ってる場所なのに・・・・・・(蒼白)」 時雨II「大丈夫さ。僕は・・・僕達は深海棲艦との戦いを日常にしているんだ。これくらいの銃弾で怯えていたら、それは轟沈を意味する・・・・・・」 ギャルソンA「深海棲艦・・・轟沈・・・まさか貴女!?」 時雨II「そう、僕は艦娘・・・白露型駆逐艦『時雨改二』だよ・・・。任務として潜入していたけど、ここで働いた時間は凄く貴重な思い出になった。みんな、どうか無事で・・・・・・!(両手に握った拳銃を構えながらラウンジから飛び出し提督の下に走り出す)」 -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 23:23:47
      • 川内!転送開けるか!川内「とっくにやってる!(手印)3.2.1...オープン!」(Mago達の足元に転送ホールが開く) いざ、港へ!! -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 23:24:08
      • 何を言うか、ラングレー!? この機会に黄金のありかを奴らに吐かせて、われわれの大義のために使うようにせんといかんのd(ごーーーーーーーーーん)  -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 23:24:11
      • 朱鷺戸「あ、ありがとうございます…まったくあの胡椒のせいでひどい目にあったわ…とにかく港に行ってちょうだい。うちの船もそこにいるから…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:25:45
      • あ~!!!!言わんこっちゃない!!大丈夫か!?ラングレーはん! -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 23:27:17
      • OSS兵「上官殿!?」ムスタング「せ、戦闘支援のための……タライ部隊……ナンデ、俺の……頭上に落としやがる(ガクッ)」OSS兵「上官殿ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 23:27:43
      • あいよ~出すぞ、掴まれ! 大淀「え?」 グラ子(I)「え、あの」 キュルルルルルルルルル! 大淀「う、うわあああああああ!」 (ベンツはものすごい勢いで発進した!) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:27:59
      • 瑞鶴!時雨!将校さんとこの車かっぱらってきたぞ、乗れ! 瑞鶴II「ちょうどいい感じのベンツね・・・。(メイド服を脱ぎ捨て)それじゃあ、いきますか!」 時雨II「後方警戒は僕がやる。瑞鶴、前をお願いできるかな?」 瑞鶴II「もちろん!提督さん、出して!」 よっしゃ、港まで一直線だ!! -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 23:28:57
      • OSS兵「こりゃ、ダメですわ……ラングレー殿、ワシらも上官殿つれて退避しますんで、テキトーに逃げといてください! ほんなら!!」 -- ポール・ムスタング? 2016-03-10 (木) 23:30:59
      • なんや!!がれきか・・・って!!!!これ、タライやないかい!!!これっ!!タライや!!ないかっ!!!! -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 23:31:54
      • 分かった!お前らも気を付けぇや?ほなワイも退避すっか。 -- ラングレー? 2016-03-10 (木) 23:34:52
      • おらおらおらー!こちとら強運の艦娘二人乗せてるんだ!轢かれたくなきゃそこ退けやぁあああ!! 時雨II「浦風じゃないんだからさ・・・(苦笑)」 瑞鶴II「それにしてもさすがはベンツ。頑丈よねー・・・ってそこ!(精確な射撃で日本兵を一人始末する)」 見えた!港だ!! -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 23:35:24
      • NIN「……露出狂のせいで、とんでもないことになってしまったでござるな」扶桑姉様「山城、大丈夫?」山城「は……はい……山城は大丈夫ですぅぅぅぅ……」NIN「急いで拙者らも皆皆様の後を追うでござる」扶桑姉様「こういうときこそ、早駆けの術ね」三人「「「薩摩式・忍術早駆けの術!!」」」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 23:38:25
      • こっちだ! 大淀(I)「あれ、バリケードが……」 グラ子(I)「どうにかするわ……(ドイツ語)《どきなさい!こちらはツェッペリン大佐の車だぞ!》」 どかなさそうだから強行突破。 大淀「……」 まあいい。 (無理矢理バリケードをぶっ壊して港に入る) -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:38:36
      • (港にて) おっし、うまいこと誰もいないところに出られた。ありがとうな。 川内「うまく行ったわね。で、此処からどうするんだっけ」 ゴムボートを一つ容易してあるんだが・・・ああ、あれあれ。(指差した先にゴムボートが一艘) 漣「でも、その前に皆さんと合流するのでは?」 うむ、そろそろ来ると思うんだが・・・ -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 23:40:35
      • 着いたな。 大淀「それで、これ……」 ガワごと持ってきちまったんだけどどうしようか。 グラ子(I)「いいんじゃないかしら?丁度映写機もあれば」 まあな。降ろそう。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:44:47
    • 華僑編戦闘枝です -- 2016-03-10 (木) 22:39:44
      • (ドガーン!バタバタバタ!)兵士「いたぞ!リー・ホアンを捕えろ!」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:44:15
      • リー「何!?」(ドガン!)連合軍兵士「やつらだ!捕まえて情報を絞り出させろ!」 -- 2016-03-10 (木) 22:45:25
      • 日本軍だけじゃなくてよりにもよって連合軍もか!(シュキン!)ひよりん、行くぞ!日和「(シュキーン!)了解っす!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 22:46:21
      • さらにホアン寺にも兵士の手は及び、シンガポール市街をも巻き込む大きな戦闘へと発展した! -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:47:23
      • だあああああっ!(ズバッ!)日和「はあっ!(ズバババッ!)」リー「これも貴様らの仕業か!?」知るか!ただの偶然だろうが! -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 22:51:13
      • 士官「構え!…撃てえっ!」(ボガーン!バキバキバキ!)(いきなり床が爆発して崩落した!) -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:52:43
      • 初霜「提督!助けにきました!」如月「銃も持ってきましたよ!」ナイスタイミング!リー「外だ!外へ逃げろ!」日和「先輩、リー・ホアンが!」わかっている!追え! -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 22:54:22
      • 士官「連合軍に渡す証拠なぞない!寺ごと燃やせえ!」(兵士が火を放ち、ホアン寺が炎上した!) -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 22:58:08
      • おいおい!市街地でも連合軍と枢軸軍の戦闘かよ!如月「こりゃ港に退避しないと危険ですね…」日和「でも、リー・ホアンだけはなんとしても!」わかってる!初霜「提督、行きましょう!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:00:59
      • (市街地のドンパチの中…)ボタン「(バサバサバサ!)」シロ「ニャ?(口にロケット花火を咥えている)」ボタン「オット!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:07:07
      • ふう・・・危なかったな・・・ 比叡「そうですね・・・あと一歩遅かったら燃やされてましたよ・・・」 鹿島「まあ、結果オーライですね。証拠隠滅できましたし・・・」 -- 近江? 2016-03-10 (木) 23:08:31
      • (シロが花火を橋の欄干に置く!)シロ「ニャ~(火のついた蝋燭を持ってきて、導火線に落とした!)」ボタン「バクハツスルゾ!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:09:14
      • (ブシュ~!ヒュ~ルルルルル…)リー「うん?うわあっ!」(リー・ホアンは花火に驚いて川に転落した!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:12:40
      • リー「た、たすけ…およげn…(ブクブクブク…)」おいおい…日和「助けなくていいんですか…?」なんというか…嫌になった!初霜「ですよね…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:16:34
      • まあとにかく…ありがとうシロ!ボタン「アリガトウシロ!」初霜「あんなことまでするなんて…」すごい猫だな…日和「相当賢いですね…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:18:05
      • 如月「とにかくこちらから港へ抜けられます!」わかった。ドイッチュラントに戻り次第、策を練るぞ! -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:22:11
  • 港湾には客船ドイッチュラントが接岸しており、そこから発光信号が送られていた。「鎮守府の皆さん、こちらにどうぞ」 -- 2016-03-10 (木) 23:43:45
    • ふう…やっと帰ってこられた…他の人たちも来るかな?(到着次第、ここにお願いします!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:44:36
      • (ガラガラガラ……) 台車ごと持ってきて正解だった。 大淀(I)「まあ、結構重さありましたから……」 グラ子(I)「私たちは……まあ、この格好のままでいいだろう」 大淀「よ、よくありませんっ!わ、私男装のまま……」 まあいいんじゃないかな。似合ってるし。 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:46:24
      • 三人「「「ぜーぜーぜー……」」」NIN「ババ様の神行法……負荷が」扶桑姉様「きついのよねぇ(白目)」山城姫様「ひ、久しぶりにやったから……死ぬかと思ったわ……」 -- NINJA提督? 2016-03-10 (木) 23:47:15
      • あー、雷鳥殿か。いやはや、なかなかすさまじいことになりましたな・・・ 漣「皆様、お疲れ様です~」 川内「やー、ホテルも激しかったですよー・・・」 -- Mago提督? 2016-03-10 (木) 23:47:51
      • おっすおっす。雷鳥さん。こちとら任務無事成功しましたよ。(ヘリから飛び降り、手に書類を持って歩いてくる。頭部装甲は腋に抱えている。 -- 近江? 2016-03-10 (木) 23:47:55
      • (ベーコンをもぐもぐしながら)お、集合の合図か・・・よし行こう! 瑞鶴II「前世で食べた茹でベーコンは味気なかったけど、炙ったスモークベーコンはやっぱり格別よね・・・・・・(感涙)」 時雨II「和風骨付きベーコンを作っておいてよかったよ・・・。あ、瑞鶴。そっちのスパイシーベーコンと取り換えっこしないかい?」 瑞鶴II「いいわよ~。とりあえず食べながら集合場所へ向かいましょうか・・・・・・(もぐもぐ)」 時雨II「うん、そうだね・・・(もぐもぐ)」 -- 氷龍提督? 2016-03-10 (木) 23:47:33
    • ムスタング「まったく飛んだ目にあったな…」ラングレー「それで金塊はどうする?」スズキ「得た情報ではサイゴンに停泊中の空母白龍に運ばれたと思われます」ムスタング「そうか…よし、白龍への攻撃準備を整えるぞ」スズキ「私は少佐と先に潜入します」 -- OSS? 2016-03-10 (木) 23:48:08
      • 岩松「ええい厄介なことになったわ…出港準備を急がせねばな…」 -- 枢軸軍? 2016-03-10 (木) 23:49:58
    • 皆さんお疲れ様でした。それではここで皆さんの情報をまとめつつ、今後の行動を決めましょうか。 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:50:51
      • まず当方の諜報部からの情報によると、ビルマの寺院の一つに精錬所があったようです。どうやらそこで金塊を製造していたようですね。如月「精錬施設は破壊しましたが、既に金塊は持ち出された後だったようです」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:53:25
      • 日和「それから金塊の方はビルマからタイを経て仏印のサイゴンまで輸送されていたようです」初霜「サイゴンには現在空母白龍が停泊しています。白龍の艦長が岩松中佐ですから恐らくはそこに…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:54:44
      • 雷鳥さん、雷鳥さん。こんなのがめてきました。 (映写機の乗った台車を持ってくる) 大淀「ちょっと落としてしまったので、フレームがゆがんでいますが……」 グラ子(I)「写りはするわ。これで……お役に立てれば」 -- サイダー提督? 2016-03-10 (木) 23:57:22
      • これはスライドですね…ありがとうございます!どれどれ中身は…こ、これは黄金の輸送ルート!? -- 鳳雷鳥? 2016-03-10 (木) 23:59:17
      • 死んだリー・ホアンの叔父の寺院に潜入し、彼の金庫からこの書類を盗み出してきました。 鹿島「おそらくリーが叔父に頼んで隠してもらっていたのでしょう・・・確かに寺院にあるとはだれも分からなそうですしね。」 比叡「書類には、会議の出席者の名簿、各国の分け前が記されていたので、これがおそらくは・・・」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:00:58
      • 近江さんもありがとうございます!出席者名簿…ふむ、アレクサンドル・ボロフやフリードリヒ・シンドラーを始めとしてドイツ、ロシアの反体制派の軍人ばかりですね…それに各国の分け前…!ドイツ2トン、ロシア5トン、華僑に1トン、日本が12トンとは…如月「合計20トンですね」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:03:09
      • ソビエトロシアに仇為すものですか・・・これはシベリア片道旅行券をプレゼントしなければですね(暗黒微笑) -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:06:15
      • まあ、あれだけ激しい政権だからこその反動とも言えますがね…とにかくまだロシアには金塊は渡ってないようですな… -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:07:22
      • 私がした質問ですと……ドイツの分は潜水艦に既に積み込みが完了しており、出航は間もなく……もしかしたら、既に出ているかもしれません。 -- 大淀(I)? 2016-03-11 (金) 00:09:02
      • 川内「20トン?!」 すごい量の金塊だな。よくそれだけ取ってたな・・・高効率の鉱山でも、相当削れるぞ(汗) あ、一応会議の録音記録聞いてみます?途中からエクストリームカオスで、聞けたもんじゃないですが・・・ (そういって、ICレコーダーを再生し始める・・・) -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 00:09:15
      • どうも仏像の金まで剥いでいたようですね…会議の録音ですか。後程ダビングしてもらえますかな?これは重要だと思うので… -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:10:20
      • 20トンの金塊!? 斯様な物がよくもまぁ、あったものでござるな……。扶桑姉様「厳重な防諜だったんでしょうけど……やはり20トンは大きすぎましたね」NIN「うむ。それ程ともなれば関わる者も多い……。どこかで漏れるのも致し方ござるまいな」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:10:30
      • 仏像から引っぺがしたぁ?! 罰当たりすぎる!!一遍タヒってこい!!!! 漣「既にそうなってるお方が何人も(汗)」 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 00:11:54
      • ダビングなんて余裕余裕。この場で・・・ほいっとな! つ【マイクロSDカード@32GB】 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 00:12:58
      • 禁かい20トンというのはピンとこないが・・・仏像の金まで剥いでいたのは許せん! 時雨II「怒る所ってそっちなのかい!?」 瑞鶴II「まぁしょうがないわよ。提督さん、自然保護と同時に文化財保護にも熱心だから・・・・・・」 長きに渡り守られた文化はそれだけで世界に誇る財と成ると言うのに・・・何と嘆かわしい・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 00:14:23
      • 朱鷺戸「ありがと♪これで調査が捗るわね…」如月「一応資料とスライドのコピーも完了しました」ご苦労。皇「ええ、仏像の金箔まで剥いでいたのも間違いないでしょうね。スライドに仏像の映像も紛れ込んでいましたし…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:15:16
      • 何とも罰当たりな……。天罰、というか仏罰が下っても知らぬぞ(汗) -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:15:22
      • 本当ですよ氷龍さん!全く、貴重な文化財の破壊ですよ、破壊! 大淀(I)「全くですよ……」 -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 00:17:03
      • ソビエトロシアに仇為す=死ってことをわからせてやらないとなあ(マジキチスマイル) 比叡「え、そっち!?」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:17:51
    • 桜「兄さん、サイゴンの河本さんより連絡!サイゴンに停泊中の白龍が慌てて出港準備を整えているって!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:21:18
      • 何だと!逃がすわけにはいかないな…皆さん、白龍に向かいましょう!日和「了解っす!」初霜「ええ!行きましょう!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:22:16
      • ええ! 大淀「今こそ!私たちにけがをさせかけたことを!」 グラ子(I)「ええ、もう一回バナナを…・・!」 -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 00:23:59
      • ありゃ、ここで逃げられたらたまらんね。追わないと! 川内「ボートはすぐ近くにいるから、早く行こう!接舷して潜入!」 漣「ほいさっさ~~」 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 00:25:07
      • さて、では行きましょうか・・・罰当たりどもに魔的な仕置きをくれてやろうじゃないですか・・・・・・ 瑞鶴II「(底冷えのする声音と怜悧な眼差しで)えぇ、仏様に変わって急降下爆撃よ・・・・・・」 時雨II「剥がされた黄金って、ちゃんと加工したらくっつくかな・・・・・・?」 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 00:27:04
      • 行くぞ比叡!大いなるソビエトロシアに仇為すものを打ち滅ぼすために!!!!! 比叡「ええ!(お金欲しいな・・・)」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:28:57
      • では、拙者らも参ろうか! いざ! 富幸神社拡張のため! 山城姫様「姉様とラブラブ世界一周旅行費用のため!!」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:30:50
  • 黄金の百合~陰謀の財宝を追え!~(決戦編) -- 2016-03-11 (金) 00:25:31
    • 岩松「急げ!積み荷をすべて積み込んだら出港するぞ!」副長「艦長、何をそんなに急いでいるので?」岩松「連合軍に気づかれた。奴らにやられる前に日本に帰るぞ!」副長「りょ、了解!」 -- 枢軸軍? 2016-03-11 (金) 00:27:22
      • 河本「提督に連絡はしたが間に合うか…やはり異様に大きい積み荷も多い…恐らくあれが金塊だろうな…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:29:06
      • 岩松「出港は何時ごろになる!」副長「この状況ですと朝の4時頃かと」岩松「わかった。準備ができ次第すぐに出港だ!もたもたするな!」 -- 枢軸軍? 2016-03-11 (金) 00:30:31
      • 副長「艦長!出港準備完了しました!」岩松「よし、出港!本艦はこれより日本に帰還する!(何としてでも金塊を運びきらねば…!)」 -- 枢軸軍? 2016-03-11 (金) 00:50:57
      • 岩松「このまま南シナ海を北上、バシー海峡を通って横須賀まで向かうぞ」副長「はっ!それと連合軍の攻撃にも備えます」岩松「頼むぞ」 -- 枢軸軍? 2016-03-11 (金) 01:01:25
    • 皆さんの潜入用(というか準備用枝)はここです~ -- 2016-03-11 (金) 00:28:08
      • (港・潜入用ボート) 静けさ重視で、手漕ぎと電気モーター推進にしたぞ。いざとなったらエンジンも搭載してある無駄なハイエンドだ! 川内「提督、そういう無駄なの好きだよねぇ(白目)」 漣「まぁ、その方が資源王らしいというか(苦笑)」 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 00:31:42
      • (サイゴン)何とか間に合ったな…日和「ですね。しかし本当に慌ただしいですね」初霜「恐らく一刻も早く金塊を持ち帰りたいのでしょうね」河本「提督!お待ちしておりました!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:32:07
      • さて、どうやってあいつに取り付くかだが・・・・・・ 瑞鶴II「魔法は使わないんだよね?」 あぁ、できれば使いたくないね。 時雨II「となると・・・港の漁船を拝借して舷側から参上って所かな?」 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 00:32:15
      • 変装その2で行くか。 大淀(I)「い、今更追加ですか?」 私はちょび髭。大淀は……そうだな、マスクでも。 大淀(I)「え、あ、はい」 グラ子は……眼鏡とバンソーコー。 グラ子(I)「それは変装と言えるのかしら……」 -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 00:33:48
      • 河本、ご苦労!で、どうする?河本「やつら慌てているので積み荷の検査もいい加減です。そこを突くべきかと!」おし、では久しぶりにやるか!日和「先輩お得意の…」初霜「スネーク作戦ですね!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:33:51
      • 河本「提督、私は中村さんと天本さんと合流して撤収しますので、あとはお願いします!」任せておけ!(数分後に白龍に大きな段ボール箱3箱が積載されたのであった…) -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:35:18
      • (シンガポール)さて。拙者らはどう動くか……。扶桑姉様「ここは、堂々と潜入するのもありかもしれません」NIN「と、申されると?」扶桑姉様「敵機を一つ、分捕ってしまいましょう。そして、何食わぬ顔で白龍に着艦してみては?(にっこり)」NIN「だ、大胆でござるなぁ……」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:37:21
      • (一方、シンガポールを出港した仮装巡洋艦ドイッチュラントも北上して、白龍を迎え撃つ準備を進めていた) -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 00:38:21
      • (よーし、通れ。) どもー。 ほら。 大淀「あっさり……」 グラ子(I)「ず、ずさんにもほどが……」 いいんじゃない?さ、つかの間の航海と洒落込むか。 -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 00:39:25
      • (ゆっくりと白龍の横に接舷していく・・・) どっから入ろうかね 川内「何処かに通気口の一つぐらい・・・あ、あった!」 漣「流石大鳳型・・・通気ダクトがずらり!」 じゃ、あのあたりからいこうか。川内、頼むわw 川内「おっけ~~・・・そぉい!(鉤縄をブンブンと振り回し、排気ダクトに見事ひっかける)」 ん!きっちり引っかかったな!行こう! 川内「うん!」 漣「さぁ、金塊を頂きましょう♪」 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 00:40:55
      • 姫様、天降への連絡はつき申したかな? 山城姫様「もちろんよ。零観6機全部出せるようにしてあるみたいだし」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:41:30
      • 鹿島「私はここまでです。あとは瑞垣さんに任せておきました。」 んで、その瑞垣は? 鹿島「一足先に空港でいい感じの飛行機を分捕る、って・・・」 あいつ・・・大胆やな・・・  -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:43:13
      • (白龍右舷舷側)さて、荷役検査もザルなら港湾警備もザルとは是如何に・・・・・・? 瑞鶴II「(ロープを上りながら)宛ら艦内に所狭しと積まれた米俵の如し・・・!」 時雨II「(同じくロープを上りながら)宛ら軽戦車に取り付かれると撃破確定の自走砲が如し・・・・・・!」 (最後尾からロープを上りながら)宛ら茶葉を濾すに漏斗を用いるが如し・・・・・・ッ!(乗艦成功) 瑞鶴II&時雨II『それだ!』 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 00:44:29
      • 鹿島「私はチーストにのって提督さんたちの援護と、回収をしますので!!」 おう!任せた!!行くぞ、比叡!! 比叡「はい!!!お金!!気合!!入れて!!盗みます!!」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:45:32
      • (一方、沖合の実艦川内艦橋) 榛名「提督から受電!そろそろ敵艦が出ると!」 淵本「ふむ・・・今回はなかなか面白そうだから首を突っ込んでみたが・・・情報によると、本当に面白いことになっていたらしいな(苦笑)」 長良「ですね・・・市街地戦も無茶苦茶だったとか」 かわち「流石にそこに同行はできなかったですよ~」 かわうち「慣れないし・・・」 淵本「君らは無理しちゃいかんよ。では、微速から25ノット維持へ移行!」 (白龍追撃態勢に入る・・・) -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 00:46:45
      • (初雁艦内)霧島(I)「確か、このあたりで……」 青葉「こっちですよぉ!」 明石「さて……きちんと来てくれるのかしら……?」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-11 (金) 00:46:59
      • (PiPi!!)扶桑姉様「はい、こちら扶桑。」???「儂じゃ。既に彩雲を一機、それとそなたらの変装用の軍服を確保しておるぞえ」扶桑姉様「有難うございます。では、私たちも飛行場に参りましょうか」山城姫様「出際がいいですね……(汗)」扶桑姉様「尺の都合よ(苦笑)」山城姫様「姉様、メタいです(汗)」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:47:14
      • 比叡「はい、制服です。」 うわあ、日本の軍服っていつぶりだろうか・・・ 比叡「これでも帝国海軍人なんですからね?しっかりしてくださいよ・・・」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:50:25
      • (飛行場)薩摩様「やれやれ。遅いぞえ」扶桑姉様「すみません。でも、これで白龍に潜入できますね」薩摩様「うむ。ときに、お主ら。儂をここまでかりだしたのじゃ。報酬もキッチリもらうぞえ(にやり)」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:50:30
      • 於:飛行場) 瑞垣「待って居りましたぞ!ささ!早うお乗りになってくだされ!!」 すまんな! 比叡「瑞垣さんなかなかやりますね~」 瑞垣「姉上の分も私が働かなければ・・・それだけでじゃ!準備は良いか?」 そうだな。NINJAさんのとこも準備できたみたいだ。 瑞垣「よし!行くぞ!!」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 00:55:17
      • (飛行場管制塔)管制員「むがっむがっ」千歳お姉「申し訳ないけど、ちょっとそこでおとなしくしててね [heart] 」祥鳳さん「すぐ終わりますから、それまで静かにしていてください……提督、皆さん、離陸可能です!」(合図とともに彩雲が飛び立つ) -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 00:55:38
      • (彩雲機内)お、大鳳型と思しき空母発見! これが白龍でござるかな? 扶桑姉様「このあたりに航行している大型空母はそれくらいしかいないはず……」山城姫様「着艦許可を求めてみればわかるはずよ」(通信中)NIN「ふむ。間違いないようでござるな。では、着艦するでござる。」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:01:01
      • (白龍管制員が誘導する。そして、無事着艦)NIN→山城大尉「シンガポールXX航空基地大尉・山城忍であります。皆様、お疲れ様です(敬礼)」水兵たち「(敬礼で返す)」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:07:05
      • 鹿島「あー、あー、聞こえますか?」 ああ、ばっちり。 鹿島「よかった!さて、あの前方に見えるのがターゲットです。作戦はこうです。日本軍将校に偽装した提督さんが艦内に潜入します。」 ま、私はもともと日本軍将校なんですが・・・ 鹿島「そして、機内に隠れたお二人が、艦内に運び込まれたこの彩雲から脱出。こちらの指示で合流するというものです。」 了解。 比叡「あ、向こうが通信を求めてきてますね。」 適当に言っとけ。田中とか言っといたら大丈夫だよ。 比叡「誰ですかそれ。」 同僚。 比叡「ダメじゃん。」 瑞垣「行けたようじゃぞ?」 比叡「ええええ!!!」 よし、着陸するぞ。瑞垣、運転変われ。 -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:07:36
      • 士官「田中少佐お疲れ様です。乱気流に巻き込まれたとは不運でありしたね。」 やあ、すまないねえ、いきなり。そうなんだよ。ははは! 士官「この機は格納してもよいでしょうか?」 ああ、すまんな。頼むよ。あっ、くれぐれも中身は触らないでくれよ? 士官「は、はい!了解しました!」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:12:03
      • 山城大尉(忍)「(近江殿も無事、潜入できたようでござるな)」水兵「大尉殿、こちらの方は?」山城大尉「私の従兵だ」扶桑姉妹(敬礼)水兵「(何か女の人みたいだなぁ……)」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:15:37
      • (ニンジャさんも行けたのか。あとで適当に頃合いを見計らって合流するか・・・) いや~こんな偶然のおかげで命を救われました。白竜がいなければ今頃大事な荷物ごとおじゃんでしたなww 士官「ははは・・・(大事な荷物・・・?まさか・・・)」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:20:44
    • (白龍上空の零式水偵)スズキ「改大鳳型空母の白龍です。情報部はこの空母が金塊を輸送していると見ています」ラングレー「それを乗り込んで確かめるわけか。この艦に忍び込んだら金塊の捜索と平行してちょっとしたイタズラをするぞ」 -- OSS? 2016-03-11 (金) 01:10:28
      • 白龍管制「未確認機に告ぐ。こちらは白龍、身元を明らかにせよ。どうぞ」スズキ「こちらは川島飛躍です。極秘任務に就いておりますので申し上げることはできません。着艦許可をお願いします。どうぞ」白龍管制「了解、速やかに着艦せよ」 -- OSS? 2016-03-11 (金) 01:11:56
      • スズキ「うまくいきました。先に艦内に行って捜索します。機体を格納庫に運びますので隠れていてください。そして誰もいなくなったら金塊の捜索を開始してください」ラングレー「わかった」 -- OSS? 2016-03-11 (金) 01:13:39
      • 零式水偵が白龍に収容され、後部格納庫に降ろされていく…スズキが降りると格納庫を静寂が支配した… -- OSS? 2016-03-11 (金) 01:14:43
    • ようし、行動を開始しよう。金塊の捜索と平行してこの空母も爆破する。日和「爆破するんですか!?」せっかくだから派手な花火をな。初霜「はあ…」(第1次戦闘開始です!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:17:01
      • で、ここはどこになるんだろうな?初霜「えっと…外によると第3機関倉庫ですね」日和「河本さんからもらった地図だと…艦首側ですね」さて…金塊を探さないとな… -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:19:36
      • 時雨II「うーん、金塊ってどこに隠してるんだろうねぇ・・・・・・?」 さぁな・・・。でも、目方はざっと20トン。となると重心の関係上浅い場所に置く訳には行くまい・・・・・・ 瑞鶴II「龍驤みたいな頭でっかちになっちゃうもんねぇ・・・ってことは・・・・・・」 多分ここからもう2~3層下がった所だろうな・・・ (一方その頃マガセーアイ島で)龍驤「今、ウチの事話題にされてた気がするわ・・・・・・」 隼鷹「んな事ないない・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 01:20:12
      • 水兵「大尉殿、こちらでお待ちください」山城大尉(忍)「案内ご苦労。しばらく休み給え」水兵「今、艦内は色々とありまして……申し訳ないのですが、他の基地からの方には見張りをつけるよう言われております」山城大尉→NIN「まあまあ、そう言わずと、でござる」(扶桑姉様と山城姫様が水兵をうちすえて気絶させる) -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:20:29
      • (排気ダクトから無事に侵入し、適宜換気口を開きながら進撃する) 兵士「ん!なにものd(メメタァ!)」 川内「あ、オネンネしててね♪」 オネンネどころか、死んだんじゃねェのこいつ(白目) 漣「ご主人様、どこを目指すんです?」 大鳳の弱点って、なんだったか覚えてるか? 川内「・・・あ!」 そう。雷鳥殿も、そこをにらんでいるようだ。それを狙う。 漣「実際の大鳳の構造に似ているんですか?」 そうっぽい。それで行くと、目的地は・・・あっちかな! -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 01:20:42
      • 水兵「貴様、何者d…(バタッ!)」日和「さすがにお休みしててもらわないとですねえ…」だな。しかしさすが改大鳳型、地図無いと迷うぞ… -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:22:53
      • 士官「まさか、その・・・」 んあ? 士官「田中少佐はあのことはご存じなのですか?」 なんだいきなり。俺がホモってことをか? 士官「いや、・・・ってそうなの?って、ううっ!?」 (振り返ったところを腹パン) あ~、ありかききゃよかったかな。まあ、いいか。 (士官の気絶体を適当な倉庫に) -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:24:17
      • 初霜「提督、通風孔ってこれですかね?」ああ、間違いないな。ほれ(ガコ!)日和「これで1個開放ですね~」さて次だが… -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:24:31
      • こっちだ! 大淀「そっち?まさか勘じゃあ -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 01:25:52
      • さて、白龍は大鳳型……となると、弱点は……。扶桑姉様「燃料タンクと通風孔、ね」NIN「おそらく他の提督方も今頃通風孔を開けておる頃。拙者らも敵兵を倒しつつ、開けていくでござる」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:26:57
      • (燃料庫付近)・・・ここの換気も開いて・・・ 兵士「お前何をしていr(グサリ!)」 漣「投げナイフってのも乙ですねぇ~w」 きっちり当ておったな(汗) さて、目的地に着いたぞ・・・周りに誰も居ないな。燃料計をまずはぶっ壊して・・・ 川内「ハッ!せぇい!!」 (燃料計の機材が見事に吹っ飛んでいく) んで、燃料弁を・・・(複雑な表情で見る) 川内「提督?」 いや・・・あの大鳳と、同じように沈めるのかと、ちょっと思ってな。 川内「・・・」 まぁ、今回は敵方だ・・・ためらうこともあるまい。漣! 漣「ほいさっさ~!」 (パイソン357マグナムやM14を当てていく・・・次第に、燃料が漏出していく・・・) ・・・これで、開いた通気口伝いに、気化した燃料ガスが充満していくわけだな。で、発破をかけた瞬間に全体が・・・ 川内「そうだね・・・さ、金塊そのものの捜索に行こう!時間が無いよ!」 ああ! -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 01:28:25
      • んで次は…日和「搭乗員待機所…」初霜「しかもたくさんいますよ…」だよなあ…でもあそこの通風孔開けないと… -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:28:33
      • 鹿島『さすがです提督さん!それではまず通気口を開けながら後部格納庫に向かってください!』 了解。ちなみにここは? 鹿島『最上階から1階下ったフロアの前部です。まずはその通路をまっすぐの方へ向かってください。』 了解。 -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:29:01
      • 仕方ない!行くぞ!日和は援護射撃!日和「了解っす!」撃て撃て撃て!(ダダダダダッ!)初霜「はいっ!」(バババババッ!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:30:18
      • おい!!向こうで人が倒れてるぞ!!!艦首のほうだ!!敵襲だ!!!!(大声で叫んで艦首方面に敵を集めるか) -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:31:27
      • とは言えだ・・・ただ探すだけじゃ物足りないから・・・・・・(適当に拝借した金属用鋸でパイプを切って行く) 時雨II「爆破した時に火の回りをよくしないとね・・・・・・(通風孔を開け放ち、接着剤で固める)」 瑞鶴II「ついでにどさくさまぎれの悪戯もしちゃいますか・・・・・・(廊下の米俵の中の方にサラダ油をかけて表に普通の米俵を積んで隠す)」 現在地はほぼ艦の中央部・・・もうちょっと艦尾寄りに移動するか・・・・・・(通風孔を解放) -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 01:31:28
      • 航空兵「お前ら何者…ウガアッ!」よし!片付いたな…初霜「敵とはいえ可哀そうなことをしましたかね…」まあな…とりまもう一丁(ガコッ!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:31:52
      • 白龍下士官「む? 曲者!! 出あえ! 出あえ!」NIN「お主ら、出てくるところを間違っておるぞ!(手裏剣!)」下士官「ぐはっ!?」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:32:45
      • ちょっ!こっちに敵兵どんどん来ているぞ!?日和「どこの誰っすか!こんなことしたのは!」初霜「ど、どうしましょうか…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:35:24
      • 士官「どうしたんですか!?」 いや、向こうで人が倒れてて、銃を持ったやからが!!! 士官「わかりました!!!」 (ふう・・・これで楽に進めるな・・・比叡・・・瑞垣・・・うまくやれよ・・・) -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:37:11
      • 少しずつガソリンが回ってきたな。あっちもこっちも臭くなってきたぞ。 川内「金塊どこなんだろ・・・」 漣「慌てて出港しましたから・・・奥に隠せるほどの時間はなかったんじゃないですか?」 かなぁ -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 01:37:35
      • 白龍陸戦隊士官「殿中でござる! 殿中でござる!」NIN「だから、ここは空母の中だというに!(仕込み刀の峰打ち!)」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:38:11
      • ・・・む、廊下に気配。みんなこっちだ!(手近な部屋に隠れる) 白龍警備兵「今さっきこっちの方で足音が・・・って、部屋が開いている?誰だ!」 残念だな(胸ぐらを掴んで引き摺りこむ)。気のせいにしておけば(横の壁に叩き付け)死なずに済んだものを!(後頭部に鉄扇フルスイング) 『グシャ!』 時雨II「ッ!?」 瑞鶴II「・・・うわぁ、弾けた柘榴ってやつね・・・・・・」 (鉄扇をブンと振って血を払い)戦力をそぐことも忘れてはいかんからな・・・・・・? -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 01:39:47
      • 鹿島『皆さん、GOGOです!』 比叡「行きますか!」 瑞垣「よし!いざ!出陣じゃ!!」 鹿島『提督さんは金塊を探しに後部格納庫に向かっています。皆さんはこっちに来る敵を倒してください!まずは階段を上がって!』 ふたり『了解!』 -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:40:19
      • 全く……ここは空母の中だというに、なぜに時代錯誤な連中ばかりなのでござろうな。扶桑姉様「それ、提督のせいでしょ(呆)」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:40:24
      • こいつも開けたれ! 大淀「人影が!」 グラ子、バナナ! グラ子(I)「バナナって、今ここで?」 いいからいいから。皮はぽーい! (つるんっ) 兵士「ワァァァァ!」 あがり~。 -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 01:40:58
      • こうなったら行くぞ!ひよりん!日和「了解っす!」初霜は俺たちについてきながらバックアップ!初霜「わかりました!」(提督と日和が刀で片っ端から切り伏せていく!初霜が一〇〇短でそれを援護する!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 01:42:35
      • ……ガソリンの臭いがしてまいったな。扶桑姉様「ええ。燃料タンクはもう、破壊済み、でしょうね」山城姫様「後は金塊だけね!!」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:43:34
      • 比叡「開けるよ」 瑞垣「承知!3人いるぞ。」 比叡「3,2,1,GO!」 水兵「何やつ!!っ!?ぬわっ!」  水平「木村!どうした!ぎゃっ!」 水兵「うぼあ~!!!!」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:44:54
      • 陸戦隊士官B「ええい! 何をしておる! 曲者を早く打ち取れ!」(銃剣もった連中がわらわらと)NIN「あちゃ~、随分と増えてしもうたでござるなぁ」山城姫様「隠密行動も何もあったもんじゃないわね……」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:47:49
      • この部屋にもなんもなs・・・誰か走ってくるな 兵士「大変だ!侵入者が出たらしいぞ!」 ・・・チャンス!(小さく開いた扉からニュっと足元に槍を差し出す) 兵士「うわぁ?!なんだぁ!」 (盛大に転んだところを・・・) なぁアンタ・・・この船のどこかに金塊が隠してあるらしんだが、知らん?(M14突き付けながら) 兵士「アヒィィィ?!知らん!知らんわそんなもん!!たわけたことをぬかすな!」 漣「・・・そーれ、じょぼじょぼっと・・・これでも言わない?」 (タバスコ瓶を取り出し、口の中へ・・・) 兵士「GYAAAAAAAAAAA?!知らん知らんうわ目はらめえええええええええ!!!(失神)」 漣、ちと悲惨過ぎるぞ(白目) 漣「え、拷問の少しぐらい・・・ダメでしたかね?(ニッコリ)」 川内&Mago「(鬼や・・・)」 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 01:48:19
      • 水兵「いたぞおおおお!!」 比叡「くっ!見つかったか!」 瑞垣「こっちからも!!」 比叡「ちっ!いくよ!!!」 (流れるように敵をなで斬りにしてゆく。) 比叡「クッソ・・・全然減らないよ!?」 鹿島『それは提督さんが警備をこの辺に集中させるように兵士を誘導したからですよ!』 比叡「司令・・・あなたって人は・・・」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:49:33
      • 川内「気絶したのは例によって亀甲縛りにして・・・そこらへんにつるしておく♪」 どうせこの船と沈むんだから、普通に動けなくしておけばよいだろ(汗) 漣「それにしても手際の良い亀甲縛りですね・・・」  -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 01:55:29
      • (っ!?今なんか殺気が・・・気のせいか・・・) ん、皆艦首にむかっていってるのにあいつだけ・・・ おい、そこの!!! 水兵「な、なんでしょう!」 敵が出たんだ!敵襲だ!早く行かんか!! 水兵「しかし・・・上官にここを動くなと・・・」 なぜだ? 水兵「それは・・・私も聞かされておりません・・・」 (ここか・・・?その可能性は高いな・・・) おい。 水兵「は、はい!」 すまんな。 水兵「へ?」 (近江は振り向きざまにムラサマブレード抜刀。水兵は驚きの顔のまま真っ二つになって地面に崩れ落ちた。) よし・・・ -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:56:26
      • (近江が機関室の扉を開けると部屋一面に布に覆われたものが。)これは・・・まさか・・・ (部屋のドアを閉め、近江が布をめくるとそれは金塊だった。それも一個だけではない。何十何百もの金塊だ)  -- 近江? 2016-03-11 (金) 01:59:15
      • (銃剣で武装した水兵たちが一斉に襲い掛かる)致し方あるまい。斬る。(仕込み刀から一閃)扶桑姉様「柔よく、剛を制すって、ね(鉄扇で銃剣の月や払いを巧みに受け流し、なぎ倒す)」山城姫様「艤装がないからって、舐めるんじゃないわよ!(鉄扇で次々と張り倒す)」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 01:59:32
      • (よしゃあああああああ!!金やああああああ!!!うひょおおおおおおおおお!!!) ←この男ゴミである -- 近江? 2016-03-11 (金) 02:00:58
      • (バタン!)はあ…はあ…さすがに100人切りは疲れた…日和「同感っすね…」初霜「提督、これって…」黄金だ…! -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 02:01:44
      • (機関室付近)ん?なんか様子が・・・この部屋に誰か・・・ッ?!近江殿?!・・・これは・・・まさか!! 川内「うわ・・・すごい!」 漣「目がくらむぅ~~(@@;」 (中に乱入する三人) -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 02:02:22
      • 鹿島『やりましたね!!!皆さんがここに来るまで隠れてましょう!』 ああ! -- 近江? 2016-03-11 (金) 02:02:29
      • おお!孫さんに雷鳥さん!これ!これですよお!き・ん・か・い!!!うっはあああああ!!きれいやあああ!!! -- 近江? 2016-03-11 (金) 02:04:02
      • しかしまぁ次から次へと出てくるのはいいんだが・・・(鉄扇による打撃と鉄扇の仕込み刃で次々と排除) 時雨II「こうも登場の仕方がアレだと・・・(ワイヤーを水兵の首に巻き付けて締め上げる)」 瑞鶴II「時代劇の見すぎを疑うわね・・・・・・!(罰直棒で殴り飛ばした隙に金的を蹴り上げ)」 お、どうやらこの部屋か・・・・・・?(機関室に侵入)って、近江さんの方が早かったみたいですね・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 02:03:36
      • ええ、近江さん間違いなく金塊ですね。恐らくこの量…2トンが潜水艦に行ったとすると…18トン分!? -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 02:05:50
      • 流石に、これだけの相手をするのも堪える……皆集まっておるな。もしや……。三人「「「金塊!!」」」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 02:06:34
      • ガコッ) ダクトから比叡と瑞垣入室 比叡「死ぬかと思った・・・」 瑞垣「まだ斬り足りないですぞ?」 あ、お疲れ。これ!金! 比叡「あ、すごい!!!!」 -- 近江? 2016-03-11 (金) 02:06:50
      • すげぇや・・・取引時に10キロ単位までの金塊は見たことあるけど、こんなに束になってるのは初めて見たぞ。多すぎるw 現存する一番良い国内金山の3年分近い量だ・・・ 漣「凄すぎです・・・」 川内「多すぎて、ありがたみの減ったくれも無くなっちゃうや(汗)」 どうやって持ち出そうか、これ・・・ -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 02:13:06
      • 尺が長くなったので明日に延長しますたw -- 2016-03-11 (金) 02:35:33
      • こっちだ! 大淀「はいっ!」 グラ子(I)「す、すごい……なんて量だ……」 百聞は一見に如かず、とは正にこのことだな。すごい……。 -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 23:43:00
    • 全員が入り、中の黄金に気を取られていた瞬間、入り口の扉がバタン!という音と共に閉じる。 -- 枢軸軍? 2016-03-11 (金) 23:43:41
      • んなっ!ドアが閉まっただと!? 時雨II「う~ん、お約束だよねこういう展開って」 瑞鶴II「のんきな事言ってるけど結構ピンチじゃない!」 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 23:44:57
      • はっ!? 扉が閉まった……? 山城姫様「嫌な予感が……」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 23:45:00
      • ファッ?!勝手に扉が閉まった?! 川内「猛烈に嫌な予感がする・・・」 漣「デスヨネ・・・」 防毒マスク、持ってるか? 川内「一応・・・でも、いきなり用意は・・・(ゴソゴソ)」 漣「よいしょっと・・・(ゴソゴソ)」 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 23:46:23
      • へ?日和「嘘っ!?」初霜「閉じ込められましたね…」まさか敵さんに気づかれた…? -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 23:47:10
      • やられたっ!! 大淀「提督、グラーフさん、これって……」 グラ子(I)「Trap...もしかしたら……」 -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 23:48:21
      • 毒ガス……それとも、釣天井……。山城姫様「どっちにしてもロクなもんじゃなさそうよ(汗)」扶桑姉様「鼻と口を濡れタオルで覆っておきましょ?」 -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 23:48:56
      • 扉が閉じたのも束の間、ダクトから緑色の気体が流入してくる。 -- 枢軸軍? 2016-03-11 (金) 23:49:28
      • ・・・さて、この後有り得る展開は・・・ 時雨II「天井が落ちてきて全員で支えるけど漣が上手く解除してくれる!」 瑞鶴II「壁が迫ってきて潰されそうになるけど扶桑さん達の艤装がつっかえて止まった隙に解除して脱出する!」 扶桑(忍)「あらまぁ、どうなったらどうしましょう・・・」 山城(忍)「私達ってやっぱりつっかえ棒なのね・・・不幸だわ・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 23:49:58
      • ・・・『正解は、ガスが入ってくるでした』ってか・・・?とは言えこの場でガスとなるとアウシュビッツ状態・・・・・・ 瑞鶴II「さてどうした物かしら・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 23:53:02
      • 待て!これって…日和「すんごい嫌な感じg…(バタッ!)」初霜「て、提督…!(バタッ!)」おい、ひよりん、初霜!うっ…俺も…(バタン!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-11 (金) 23:53:09
      • くっ、やはりガスか!? 山城姫様「あ……意識が……」扶桑姉様「ちょっ……と……おそ……か……った……み、た、い」三人ばたん -- NINJA提督? 2016-03-11 (金) 23:53:20
      • GYAAAAAAAAAA?!何あの塩素的色の気体!!つーかそれ以上にヤバそう!(滝汗) 川内「す、吸わないように・・って、無理だ・・・あ・・・これ、睡眠薬っぽい・・・(グラッ)」 漣「死なないだけまだ・・・うわぁ・・・漣、もう無理・・・です・・・(ズルズル)」 っく・・・強烈すぎだろこれ・・・(ドチャァ) -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 23:53:33
      • 大淀「提督、これって……」 まさかだが……吹き矢に使った眠り薬……それと同じようなものとはな……。 グラ子「正に……ミイラ取りがミイラになるような……もの……ね……くかー……」 大淀「私も、……もう限界……くーっ……」 いまなら、大淀のアレを……、私も……(ぺたむにゅん。)……やわらかい……いいにお……グーッ…… -- サイダー提督? 2016-03-11 (金) 23:55:22
      • まさかの睡眠ガス・・・いかん、日頃の魔導師の仕事で溜まった疲れが・・・グゥ・・・ 瑞鶴II「そっちの方が激務って・・・どういう仕事・・・なのよ・・・スヤァ・・・」 時雨II「全く・・・せめて睡眠ガスならそうと事前に・・・クゥ・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-11 (金) 23:58:14
      • (寝言)や・・・やめろ・・・枯れるぅぅぅぅ・・・・・・ 川内「(寝言)夜は・・・長いよ・・・」 漣「(寝言)漣も・・・忘れないで・・・」 -- Mago提督? 2016-03-11 (金) 23:58:32
      • (しっかり、NINJA提督と山城姫が扶桑姉様の円周率を鷲掴みして倒れたのはナイショ) -- NINJA提督(騙り)? 2016-03-11 (金) 23:59:11
  • 金塊の保管庫に仕掛けられていたトラップでまさかの全員が睡眠状態!そして… -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 00:00:11
    • 岩松「よくも私の計画を邪魔してくれたな。しかしこれからお前らが受ける苦痛に比べたら何ということはない。貴様らのおかげで計画は水の泡だ…」 -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 00:02:06
      • うっ…お前が岩松直家…!日和「こいつが…!」初霜「最悪の状況ですね…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 00:04:03
      • 岩松「お前…ふむ鳳雷鳥か。お前が背後にいたとなれば今回の事もすべて納得がいく…だがお前らが勝つことはない…」 -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 00:06:48
      • 岩松「まあ良い…お前とのその仲間がどこまで抵抗できるか試してみよう…いつまでも我々が紳士的だと勘違いするなよ…」 -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 00:10:10
      • ・・・で、気がつけばこうして拘束されている訳だが・・・ 時雨II「しかも医務室・・・ってことは」 瑞鶴II「人体実験・・・!?(汗)」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 00:11:51
      • 大淀「重い……って提督!どいてください!」 ひでぶっ!ふっとばすな……ってここはどこだ!? グラ子「確実に良い雰囲気とは思えないわ……」 み、皆さんもここで! 大淀「このアンプルやカテ、シリンジ(※注射器)の数は……」 医務室か……。悪い予感しかしないぞ……。 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 00:14:03
      • 士官「おらっ! 目を覚ませ!(バキッ)」NIN「ぐっ! ここは……」士官「医務室だ。お前らに多少痛い尋問をしてもいいようにな」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 00:14:52
      • な・・・何をすr・・・うわぁ塩酸の瓶じゃねーかそれ!!化学裂傷はマジシャレにならん!! 川内「ぎゃーー?!御開帳は勘弁してぇぇぇぇ!!」 漣「あがが・・・歯医者さんプレイとか高度なの勘弁してぇぇぇぇ(泣) あああ!!ドリルでたぁぁぁぁぁ!!」 つーか何でマッケルビンナイフだのマイクロ剪刃だの脳外科の道具出してんの?!魔改造でもすんの?! -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 00:15:30
      • お前ら…!こんなことをして…日和「ただで済むと思わないことっすね!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 00:19:01
      • 岩松「さて、それはどうかな?既に種は撒かれている。それにもうお前らがこの艦から生きて出られると思っていたか?」 -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 00:20:39
      • (・・・正直影の使い魔を放って切り抜けてもいいんだが・・・あまり使いたくないしこうも雑多だと制御しきる自信がないのが悩ましいな・・・・・・) 時雨II「え・・・?悪い所?そうだね・・・最近胃の調子がおかしいかな」 瑞鶴II「あぁ、それなら私もよ。比叡の作った芋の煮っ転がし食べてから妙にお腹の調子が悪いのよね・・・・・・。ねぇ、胃薬あったら出してもらえない?」 士官「おまえらなぁ・・・(汗)」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 00:19:50
  • NIN「ね、姉様は……」士官「ん? 姉様? あの女か?」(士官が指さす。その先にはそろって、手術台に縛り付けられた扶桑姉妹の姿が) -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 00:21:35
  • おぞましいほどの機材だな……。 大淀「ケリーにベアン(鉗子)、それに薬剤も豊富ですね……」 グラ子「さっさと逃げたい……ところだが……こいつがじゃまで……」 せめて、メスの一つや二つ、変な向きで置いてあればなぁ……。 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 00:22:14
  • 漣「ひゃぁぁぁぁ?!何々?!ついでに耐水兵装(意味深)プレイとかどういう趣味?!ちょ、絶対に剥かれない!!!」 川内「剥かないで休憩・・・?と思ったら、なんかカテーテルきたぁぁぁ?!」 ちょー、おま・・・それストライカー!!!胸骨正中切開(開胸術)でもすんの?! -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 00:22:48
  • やはりドイツとロシアでクーデターを!初霜「シンガポールの会議にこの艦の金塊…まさかあなた自身も…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 00:26:32
  • 岩松「ふん。私をあいつらと一緒にするな。私は祖国に忠誠を誓っている。あいつらみたいな反乱なぞ…」 -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 00:27:52
  • ちくしょう!俺はここから脱出してやるさ!(台を蹴ろうとする) 士官「おらぁ!何逃げようとしてるんだ!止まれ!」 ぐはっ! 大淀・グラ子「提督/アトミラール!!」 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 00:29:02
  • (・・・とは言えここで躊躇ったら帰る事も叶わない。ならばやるしかないわけだが・・・っと?よく見たらこの拘束具・・・関節外して抜けるな。詰めの甘さに感謝しておこう・・・・・・) 時雨II「胃薬、ないの・・・・・・?軍艦なのに?」 瑞鶴II「本当にしょうがない軍艦ね。ちょっとこれ外しなさいよ!しょうがないから私が調合するわ!!」 士官「・・・マジでスンマセン!(土下座)」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 00:29:56
  • うわぁバイポーラで焼かれたぁぁぁ!!あっちいいいいい!!!ってかいってぇぇぇぇぇ!! -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 00:33:32
  • NIN「き、貴様ぁぁぁぁぁぁぁ!!」士官「どうやら、この姉妹はお前にとって大切な存在のようだな? 今からこの姉妹を順々にかわいg」NIN「姉様らの縛り方がおかしい! いいか、こういうときには胸をもっと強調するように縛って、スカートがモロ見えになるようにしてだな!」士官「(唖然)」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 00:35:42
  • 瑞鶴II「・・・うわぁ、棚調べても胃薬はおろかまともな薬品ないじゃない・・・これで本当に軍艦の医務室??」 士官「い、いや・・・我々も物資の積み込みをする前に出港・・・」 瑞鶴II「そんなもん、停泊中にチャッチャとやっちゃうのが本職なのよ!言っちゃなんだけど、私の前世じゃ生活物資なんて入港後すぐに検査して積み込んでたわよ!体勢がなってないのよ体勢が!(激怒)」 士官「ホントすいません!!需品部叱っておきますので!!」 瑞鶴II「需品部叱っても何にもなんないわよ!!」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 00:39:09
  • NIN「囚われのヒロインには、その美学があるんだ! 一見、みじめなように見えて、しかし美しさを追求するという! 貴様にはその美学というものがないのか!」士官「アッハイ」NIN「よし、なら、今から直々に講義してy(#゚∀゚)=○)д`)、;'・」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 00:39:35
  • 大淀「なんてこと!ひどいじゃない!」 士官「ひどい?お前だって酷い服装だな!女物じゃなくて男装とはなあ!はっはは!」 大淀「この……」 士官B「まあまあ落ち着かんかね。君も言い過ぎ。ほらお嬢さんたち、それにそこの殿方。怪我はありませんかい」 え、まあ……。 士官B「それはそれでよかったですよ。さあ、姿勢を楽にしてくださいな」 あ、はあ……。 グラ子「……(これって、まさか……?)」 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 00:41:08
  • (その頃一同が捕えられていた医務室の付近では…)スズキ「あれは…!」ラングレー「連中だな。奴らに捕まっていたのか…」スズキ「艦内が騒々しいと思ったらですね…」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 00:14:45
    • ラングレー「しかしどうする?奴らの注意はこっちに向いているぞ」スズキ「私は大佐に連絡します。少佐はこの艦の爆破の準備を」ラングレー「わかった。誰かさんがご丁寧に通風孔を開いて、燃料計と燃料弁を破壊してくれたからな」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 00:17:54
    • (白龍通信室)スズキ「おい、この電文を平文で大至急打て!」水兵「しかし本艦は無線封鎖中で…」スズキ「構わん!責任は私がとる!」水兵「は、はい!」(ツーツーツー、ツツツツツー) -- OSS? 2016-03-12 (土) 00:24:45
    • 白龍から発信された電文はある所を動かすきっかけとなった。フィリピンの基地からA-20やB-25といった爆撃機やP-38、P-51といった戦闘機が白龍へ向けて出撃しつつあった… -- OSS? 2016-03-12 (土) 00:29:43
    • (ヒュルルル…ドガーン!)水兵「敵機来襲!!!」 -- 2016-03-12 (土) 00:42:28
    • 岩松「何事だ!」士官「米軍です!陸上基地の機体が!」岩松「ええい、至急迎撃用意!こいつらは後でだ!」(慌てて全員医務室から出ていく) -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 00:43:48
    • ぐわっ!こんな時に米軍…日和「なんていうか…」初霜「タイミングが良すぎます?」だな。まさか…! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 00:46:03
    • ・・・おい、本当に治療しなきゃならんのって・・・ 時雨II「あの人たちだよね・・・。でも、やっぱりお腹痛い・・・・・・」 瑞鶴II「しょうがないわね・・・。実はこっそりと胃薬持ってたのよね・・・はい時雨。ただし拷問レベルで苦いから注意しなさいよ?」 時雨II「うぅぅ・・・・・・(涙目)」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 00:46:40
    • スズキ「(医務室に入ってくる)皆さん、大丈夫ですか!(全員の縄を切る)もうすぐこの艦も爆発します!皆さん避難を!」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 00:47:35
    • しめた!(台キック!)カラン!カラカラ…… しめた!メスが落ちたぞ! 大淀「拾って、グラーフさんか、私の縄を切ってください!」 グラ子「大淀から切れ!私は後でも構わん!」 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 00:48:36
    • おお、援軍か!ありがてぇ(ばんそうこうを棚からかっぱらって、傷口にあてがいながら) 川内「はー・・・危うく、提督以外の男に体を犯されるところだったわ(汗)」 漣「精神的には十二分に犯されましたけどねorz」 さ、さっさと逃げるか! -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 00:49:49
    • 姫様、自力で縄をちぎるとは……(汗)山城姫様「提督があんなときにバカな講義なんてするからでしょ」扶桑姉様「スズキさん、助かったわ。でも、金塊は……」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 00:50:24
    • さて・・・そろそろ盛大な花火が上がるみたいだ。(服の中に隠していた武器を取り出し)パーティーと行こうじゃないか! 時雨II「うぐぐ・・・本当に苦い・・・・・・。でも、やるならやらなきゃだよね・・・・・・!(服の下から武器を取り出す)」 瑞鶴II「さて、ガスなんて嗅がせてくれたお礼と参りましょうか・・・・・・!(メイド服の中から武器を取り出す)」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 00:51:02
    • (注・先ほどAAのパンチを食らわしたのは山城ちゃんw) -- NINJA提督(騙り)? 2016-03-12 (土) 00:52:02
    • よし!ありがとうございます、ミスター。 大淀「この船も爆発する……と」 グラ子「早いうちに、離れたほうがいいわ」 そうだな。おそらく、霧島たちも動いてくれている……はずさ。 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 00:53:17
    • スズキそれでは皆さん、私はやることがありますのでこれで!(医務室から走り去る)」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 00:54:28
    • あ、おい!初霜「行っちゃいましたね…」とにかくどっちにせよこの艦も危ないな…皆さんは金塊を持ち出して避難してください! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 00:55:43
    • 実艦の皆さんで持ち出しましょう!人員総出で! さて、私も持てるだけ・・・って、うあぁぁぁ!!さっき焼かれたところがいてぇぇぇぇ!!(泣) -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 00:59:39
    • そうだった! 大淀「でもガスが!」 この船の連中が私らを連れ出した際に抜けてるはずだよ。 グラ子「ただ、量がかなりあるわよ。どうするのよ……」 うむう……とりあえず持てるだけ持って、あとは……フロートか何かでも付けた袋にぶち込んでおけ! -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:00:02
    • よし、俺たちは艦橋に行くぞ!日和「はいっす!」初霜「ええ!」(3人は医務室を飛び出していった…) -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:01:27
    • しかしこの大量の金塊どうしたもんかねぇ・・・ 瑞鶴II「提督さん、木箱に金塊入れてフロート付けて放り出すってのはどう?」 よし、そこらにある木箱片っ端から持って来るんだ。時雨は救命胴衣くすねてきてくれ! 時雨II「うん、わかったよ!」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 01:02:05
    • 爆発だ! 大淀「長くは持ちませんね……巻かないと!」 グラ子「とりあえず、30kg分ぐらいは袋に詰められるわ」 わかった。あとは……時雨ちゃん、もしかしたら食糧庫とかに食品のケースとかあるかも! -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:06:33
    • 三人「「「うわっ!?」」」扶桑姉様「爆発!?」NIN「で、ござるな。おそらく今の艦内では大爆発も間近でござろう。とりあえず持ち出せるだけ持ち出すでござる!」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 01:06:45
    • あかんこれ!いよいよ爆発しだしたぞ! 川内「さっき壊したアレだよね・・・ちょっとタイミング悪かったね(白目)」 漣「まずは持てるだけ持って、浮き輪くっつけたりして回収できるようにしないと!」 持ち出しも急げ!! -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:11:10
    • あ、あれは! 大淀「クレーンですね!」 グラ子「そう言えば、……私こんなの持ってたわ」 発煙筒か!二本焚いてくれ!誘導するぞ! -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:12:21
  • (ドイッチュラント)鳳翔「白龍に米軍機!?」桜「OSSが気づきましたね!」彩乃「お父さん、お母さん!」鳳翔「至急白龍に接近!皆さんの救助に向かいます!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 00:52:19
    • 陽炎「さーて、私達は外でバックアップ役な訳だけど・・・そろそろ突っ込むべきよね?」 不知火「えぇ、たった今司令官から無線がありました」 陽炎「それじゃあ、リベに借りてきたこのMAS艇で華麗に行くわよー!(フルスロットルで走り出す)」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 00:56:21
    • (軽巡・天降ブリッジ)足柄さん「吹雪ちゃん、米軍機が迫っているわ!」吹雪ちゃん「全速前進を続けます! 米軍の狙いは白龍のはず。私達までは手が縄らないはずです! 内火艇と水上機の用意、急いでください。皆さんと金塊を確保します!」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 00:56:53
    • かわうち「電探と目視によると・・・白龍に米軍機が爆撃を仕掛けたみたい!」 かわち「とーさまとかーさまは?!漣ねーさまも!!」 榛名「ふふふ・・・そう簡単に死にませんよ♪」 淵本「全くだな!では、救援と支援に向かうぞ!全速前進!米軍機と潜水艦の急襲には気を付けろ!」 -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 00:57:25
    • (初雁・ブリッジ)霧島「これは……」 青葉「もしかして、攻撃指令!?」 霧島「平文というのは驚きですが……とかく、向かいましょう」 青葉「ええ!」 -- 霧島+青葉(I)? 2016-03-12 (土) 00:57:32
    • 各々が動き出していたとき、白龍の艦内から小さな爆発が発生した! -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 01:04:00
    • (MAS艇)陽炎「ん・・・?今白龍で何か光ったんじゃない?」 不知火「多分燃料を故意に漏らして気化させていたのでしょう。恐らくこの後は・・・」 陽炎「大爆発って奴じゃない!」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 01:05:48
    • 桜「白龍にて爆発!」彩乃「まさか…」鳳翔「恐らくは艦内に気化ガスが…救助準備を!それと金塊も接収します!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:06:41
    • 青葉「霧島さん!爆発しました!」 霧島「まずいわね……もしこれが爆沈への序章だとしたら……」 青葉「十分可能性はアリマス」 霧島「急ぐわよ!機関最大、電動機出力、120%!」 -- 霧島+青葉(I)? 2016-03-12 (土) 01:08:25
    • かわうち「やばっ・・・白龍からよくない煙が噴いた!」 淵本「全速出してる・・・もう少しだ!」 かわち「・・・あの艦って、確か改大鳳ですよね?(涙目で青ざめ)」 長良「そうらしいよ・・・・・・って、まさか?!」 榛名「大爆発で一撃轟沈もあり得る?!」 淵本「急げ!」 -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:08:32
    • 桜「白龍に接近しましたけど、どうやって金塊を…」鳳翔「この船のデリックを使いましょう!あれなら金塊も引き上げられます!」彩乃「わかりました!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:09:19
    • 淵本「よし、接舷だ!」 かわち「すごい大きい艦(汗)」 かわうち「この状態でどうやって回収を?」 榛名「とりあえず甲板に降りてもらうしか・・・」 -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:12:47
    • (軽巡・天降ブリッジ)高千穂「吹雪姉様! 艦内から煙が!」足柄さん「内火艇全部出せるわよ」吹雪ちゃん「急いで発進して下さい! 手の空いている人は金塊を載せる手伝いも!」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 01:13:25
    • 彩乃「発煙筒!あそこね…(デリックを発煙筒の付近へ誘導する)」鳳翔「(スピーカー)皆さん、急いでください!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:14:07
    • 大淀、玉掛け持ってたよな! 大淀「ええ!急いで吊るします!」 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:14:39
    • (MAS艇)陽炎「さて、接近したのはいいけどこの周囲に浮いてる箱って何?」 不知火「(無言で箱を掴んで引き揚げ)中を改めましたが、金塊が入っていました。恐らく周囲に浮かんでいる分を全部集めれば20トン近くにはなるかと」 陽炎「オッケー。多分司令官あたりがくすねるつもりで放り込んだのね・・・不知火!木箱の回収と周囲の船への受け渡しやるわよ!」 不知火「了解。ロープで結んで数珠つなぎにして曳航しましょう」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 01:14:48
    • グラ子「とりあえず掛けられるだけ、ひもをかけたわ!」 オーケー!(ウィンチ巻き上げの合図を送る) -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:15:43
    • 淵本「いや・・・少々危ないが、こちらの船員を向こうに送り込んで、回収対象を極力回収する!(艦内放送を手に取って)手が空いている者は、総員敵艦に侵入!Mago提督と合流次第、速やかに対象を回収せよ!!」 (百人規模の船員が、様々な手段でもって、白龍内に潜入していく・・・) -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:15:57
    • 彩乃「合図…了解です!」(金塊がドイッチュラントに収容されていく)」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:17:03
    • (パン!ドガーン!)突如白龍の艦尾側エレベーターが吹き飛んだ! -- 2016-03-12 (土) 01:20:20
    • お、実艦川内か!おーい! かわうち「あ、とーさまだー!」 かわち「よかった、生きてた!!」 淵本「よし、Mago君らと潜入部隊が戻ってきたら、速やかに撤退だ!あの調子では、白龍は長くはもたないぞ!」 かわち「・・・ところで、周りにうようよ浮いている箱は何だろう?」 かわうち「水偵クレーンで釣り上げてみようか・・・って、超重いみたいなんだけど?!(汗)」 榛名「中身は・・・!金塊?!」 長良「す、すごい!!」 -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:20:56
    • 第二波! 大淀「キャッ!大丈夫ですか?」 ああ。(もう一回クレーン呼び出しの合図) グラ子、第二便は? グラ子「もう少し!」 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:22:16
    • 桜「二次爆発…!彩乃さん急いでください!」彩乃「わかってます!」(デリックを再び白龍に向かわせる) -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:23:32
    • チョイチョイ……オーケー! 大淀「セット完了です!」 ゴーヘイ!巻いて!(荷物をフックに引っかけると、巻くように再び指示) -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:25:00
    • 彩乃「合図了解です!急がないと!」(再度デリックを引き上げる)鳳翔「皆さんの収容も急いでください!さっきの爆発の様子からすると…危険です!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:26:19
    • 陽炎「わっとと・・・!二回目の爆発相当ヤバくなかった!?」 不知火「えぇ、あの爆発ではおそらくもうもたないでしょう。海綿状の金塊の運び出しもほぼ片付いているようですし、我々は一旦下がって司令官達の脱出を待ちましょう」 陽炎「オッケー。それじゃあMAS艇一旦離脱するわよ・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 01:26:31
    • (金塊積み出しお手伝い中の三人)扶桑姉様「二次爆発!?」山城姫様「姉様、提督、もうもたないわよ、この艦!」NIN「艦の積み出しはほぼ終わる。あとは……」(下から)????「父様~母様~」山城姫様「やましろ!?」やましろ「内火艇の用意できてます~。接舷は難しいですから縄梯子か何かで降りてください~」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 01:27:55
    • これで……運び出しは終わりかな。 大淀「提督!あれは!」 うちの初雁だ!誘導して寄せよう。二人は移乗の用意を! グラ子(I)「しかしアトミラール、アトミラールはどうするんだ!」 大丈夫、間に合うさ。 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:28:00
    • あとは……ありゃ、近江さんたち……とりあえず、救難用のいかだとかに乗せて……これで良いだろう。(ここにフックを寄越すよう指示を送る) -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:30:03
    • 淵本「うぉ?!エレベータが吹っ飛んだぞ?!」 げげっ・・・・・・・んん?! 川内「あらら・・・あの軌道だと・・・」 漣「あー・・・」 (ヒュルルルルルル....ドガシャーーーン!!) あー!やりやがった! 実艦川内の甲板が少しやられた! かわち「お・・・おおお・・・びっくりしたぁ(白目)」 かわうち「危なかったー(汗)」 榛名「直撃は無いと思ってたけど・・・思ったより大迫力だったわね(汗)」 -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:30:22
    • 彩乃「合図?まだあったのかしら?」(デリックを再度白龍へと送る)鳳翔「収容を終え次第離脱しますよ!」桜「でもまだ兄さんたちが!」鳳翔「大丈夫です。提督ならきっと…!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:31:46
    • 近江さんたち……これで助かるはず……(スリング用の設備をフックに引っかける)たのんます、オペさん!ゴーヘイ!(巻き上げ収容を指示) -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:33:09
    • 霧島 -- 霧島+青葉(I)? 2016-03-12 (土) 01:34:34
    • 淵本「おい、Mago君・・・あの甲板、引っかかって落ちないぞ?!(汗)」 あー・・・仕方ないですね(白目) このまま鎮守府に持っていきますわ・・・ かわち「お土産増えたww」 かわうち「これ、使えるのかなぁ(汗)」 長良「いや、一回とかさないとダメだと思う(汗)」 -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:35:13
    • 彩乃「来た!急がないと!」(デリックを収容して確認する)鳳翔「これは…近江さんたちですね。気絶してる…」桜「とにかく今は私たちの船に…」彩乃「うん?あそこにいるのは…サイダーさん!?」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:35:31
    • (天降)高千穂「Magoさんの所に、破片が!」足柄さん「吹雪ちゃん、このままじゃ、天降も爆発に巻き込まれちゃうわよ!」吹雪ちゃん「……仕方ありません。本艦は白龍から少し距離をとります。……提督、扶桑さん、急いで……」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 01:35:55
    • 霧島「あともう少し……!」 青葉「残り距離20(ふたじゅう)!わっ!」 (その時だった。過負荷に耐え切れなかったのだろうか。スクリューに繋がれたモーターが一つ、焼き切れてしまったのだ) 霧島「第一電動機破損!青葉、速度が出なくなったわ!」 青葉「でも、グラーフさんと大淀さんが!」 霧島「やるまでよ!」 -- 霧島+青葉(I)? 2016-03-12 (土) 01:36:45
    • (収容されたな……よし。) オペさん、ありがとうございます!(終了合図の代わりに、敬礼をした。) あとは……誰か残っていないか。それを確かめるまで。 (中へと再び消えた) -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:38:50
    • 混乱に乗じて無茶苦茶やらかしたけど、他の人たちは大丈夫か・・・? 川内「そう簡単に死ぬ人たちじゃないでしょう?」 ・・・だな。金塊以外にも、大体収容できる物資は収容した。人員収用も完了できたようだな。 淵本「そろそろ危ないようだ・・・まだ人員回収をやっている艦がいるが、バッティングしないように先に離脱するぞ!」 ええ、お願いします! (今一瞬、サイダーさんが中に引き返すように見えたが・・・他の人も、無事でいてくれよ・・・!) -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 01:41:41
    • 彩乃「えっ!?サイダーさんが艦内に…鳳翔さん、船を戻して!」鳳翔「ダメよ!もうこれ以上は危険です!離脱します!」彩乃「そんな!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:43:07
    • 金塊は降ろし終わった、か。扶桑姉様「ええ。」(内火艇)ニコ・エレメンタル「全く魔神様の力はこういうときのためじゃないのに……ぶつぶつ」やましろ「でも~、働かざるもの食うべからずって言いますし~。居候のお二人にはもっと働いてもらわないと~」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 01:44:01
    • 大淀!グラーフ!(……返事はない。当然か。……たぶん、どこかの船に……) -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 01:47:55
    • NIN「では、拙者らも退避するか……先ほど、サイダー殿が艦内に引き返していかれたようだが……」(扶桑姉妹顔を見合わせる)NIN「やましろ、もうしばらく内火艇は退避させなくても大丈夫か!?」やましろ「いざとなったら~、居候のお二人が何とかしてくれるんでぇ~、まだだいじょぶです~」NIN「そうか。なら、ギリギリまで待とう」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 01:48:19
    • NIN「……それと、金塊を天降に運んだ内火艇は人員救助を開始せよ。下士官兵に罪はない。なるたけ救助せよ」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 01:50:55
    • 姉様と山城も早く退避しろ。待っているのは僕だけでいいさ。扶桑姉様「そうはいきません(にっこり)。きっと、サイダーさんが艦内に戻ったのも……」NIN「そうか……」扶桑姉様「ええ……」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 02:05:13
    • この部屋は……クリア。ここも……クリア。……残るは……。 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 02:06:13
    • (MAS艇甲板部)陽炎「まだ司令官は脱出してこないの・・・?」 瑞鶴II「もうそろそろ来るんじゃないかしら・・・って、来たわね!」 時雨II「うん、雷鳥さんの露払いをしてからって言ってたけど、多分露払いが終わって脱出してきたんだ・・・・・・」 不知火「ですが・・・その司令官は何処に?」 (転送魔法で出現)よっと・・・!みんな、怪我はないな!? -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 02:13:03
  • ラングレー「急げ!この艦のどこかに金があるはずだ!それと岩松も逃がすな!」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 00:53:12
    • まず、俺たちは金塊を取る。それと、邪魔な連中を排除しておけ! -- ポール・ムスタング? 2016-03-12 (土) 00:58:33
    • ラングレー「大佐!怪しい連中は医務室でとっ捕まったままだ!あいつらはどうする!」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 01:00:14
    • どうせあいつらも金塊狙いだろ? なら、あいつらを追っていけばいい! そのついでに銃殺するなり何なりすりゃいいさ。 -- ポール・ムスタング? 2016-03-12 (土) 01:02:50
    • ラングレー「わかった!クソ、白龍の近くに船が寄ってきてやがる…あいつらの船か…」スズキ「大佐!私は艦橋へ向かいます!」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 01:05:38
    • Good Luck, Suzuki! 気をつけろよ。奴らの船は仕方ない。無視しとけ! なーに、あいつらが制空権を取ってなきゃ問題はないさ。 -- ポール・ムスタング? 2016-03-12 (土) 01:10:33
    • スズキ「(今後のためにも金塊より先にあの男を始末しないと…!)」(艦橋へ駆ける) -- OSS? 2016-03-12 (土) 01:12:48
    • ラングレー「それよか大佐!さっきの爆発からするとこの艦も長くないぞ!俺たちも脱出の手段は用意しねえと!」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 01:15:08
    • Shit! あいつら金の積み出しをはじめやがった! 先手を取られちまったか。なら、強硬手段だ。金塊の積み出し中の奴らを襲うぞ! -- ポール・ムスタング? 2016-03-12 (土) 01:18:57
    • かぁぁぁぁぁぁぁぁ!! ここまで来たってのに、みすみす逃すのか!(指揮棒をへし折る)……お前の言うとおりだな。このままじゃ、俺たちも永遠に生きることになっちまう。よし! 逃げるぞ!! -- ポール・ムスタング? 2016-03-12 (土) 01:21:52
    • ラングレー「マズい!エレベーターが吹き飛びやがったぞ!金塊どうこう言ってる場合じゃねえ!全員撤収だ!ここの艦載機奪って逃げるぞ!」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 01:22:20
    • おう! 逃げられる奴は逃げろ! 部下「上官殿ぉ~」 あいつらが乗ってた三座の偵察機があったな。あれで、トンズラするぞ。 部下「あいあいさー!」 -- ポール・ムスタング? 2016-03-12 (土) 01:30:06
    • (白龍から次々と連合軍に鹵獲された艦載機が飛び立っていく。また攻撃隊も離脱体制を整えつつあった)ラングレー「大佐!この飛行機の後ろに乗れ!俺が操縦する!」 -- OSS? 2016-03-12 (土) 01:30:13
    • 助かったぜ、ラングレー。……ホウライチョウとか言っていたな。あいつら、きっと、いつかたっぷり礼をしてやらねぇとな。 -- ポール・ムスタング? 2016-03-12 (土) 01:32:18
    • ラングレー「恐らくこの白龍の金塊の他にもあるはずだ。残りの金塊を先に入手すればいいさ…行くぞ!」(彩雲は白龍を飛び立っていく) -- OSS? 2016-03-12 (土) 01:33:42
  • (白龍艦橋最終決戦です) -- 2016-03-12 (土) 01:18:14
    • さて・・・目当ての物は放り出した。後は首謀者を叩きますかね・・・・・・? 瑞鶴II「オッケー、やるならやらなきゃね・・・・・・!」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 01:19:34
    • くそ、格納庫内も酷いありさまだな…日和「ガスの誘爆で火の海ですね…」初霜「消火作業も放棄されてるということは…」急がないとな…艦橋は…ここか! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:38:07
    • 副長「艦内各所にて誘爆多発!機関停止により消火ポンプも作動しません!復旧は…絶望的!持って30分です!」岩松「そうか…貴様らは先に退艦しろ。私も後から行く」副長「はっ!」 -- 枢軸軍? 2016-03-12 (土) 01:41:44
    • 艦橋ももぬけの殻か…日和「まさかもう逃げ出したんじゃ…」だとすると厄介だな…初霜「とりあえず…向かうだけ向かいましょう」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:46:02
    • 瑞鶴!時雨!二人は退避しろ。後は私が残って片付ける! 時雨II「(ワイヤーに蒸着した粉末ダイヤモンドで敵兵の銃を絡め切りながら)提督、大丈夫なのかい!?」 瑞鶴II「提督さん、あんまり無茶しないでよ!?(振り下ろされる軍刀を罰直棒のバックハンドで受け止めつつ9ミリのボディブローを捻じ込みながら)」 あぁ、どうせ残っているのは碌な数じゃない。それにいざとなったら魔法で転送して逃げるさ!(突撃してくる兵士の頭を鉄扇で叩き潰しながら)さぁ行け!時間がないぞ! 時雨&瑞鶴「提督も無事で!(機を見計らって突入したMAS艇に飛び降り)」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 01:47:04
    • 岩松「そこに隠れてないで出てきたらどうだ?」スズキ「やはりお気づきでしたか…」 -- 2016-03-12 (土) 01:49:16
    • !?氷龍さん?こんなところで何やってるんですか!あなたも退避してください!この先は…この先は! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 01:56:52
    • 岩松「貴様か…川島飛躍…いやハリー・スズキか」スズキ「その通りです」岩松「私を殺しに来たのか?」スズキ「ええ。あなたのような人間を生かしておくわけにはいかない。この海のためにも…!」 -- 2016-03-12 (土) 02:01:12
    • おっと、雷鳥さん来られましたか・・・。どうやら私の役目はこれで終わりの様ですね。後は任せます!あまり時間がないので脱出はお早めに!(振り返りざまに敵兵の首を鉄扇の隠し刃で跳ね飛ばし、流れるように畳むと横の通路に飛び込みつつ転送魔法で姿を消した) -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 02:02:12
    • 岩松「できるのか?貴様に…」スズキ「覚悟を…!(拳銃を構える)」 -- 2016-03-12 (土) 02:02:16
    • ええ、氷龍さんもお気をつけて!あの男は…我々で片を付ける! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:03:03
    • (岩松はスズキが反応するより早く、その手に握られていた拳銃を叩き落とした。そして後ろに回り込むと刀を抜き、スズキの喉元に当てる!)スズキ「くっ…」岩松「さらばだ裏切り者…」 -- 2016-03-12 (土) 02:04:47
    • (バタン!)日和「先輩!あそこ!」初霜「あの人は…スズキさん!?」岩松!動くな! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:05:40
    • 岩松「ちっ…来たか鳳雷鳥…だが貴様に撃てるか?撃てば貴様の恩人であるこの男も死ぬぞ?」スズキ「私に構わないでください…!この男を…この男を…!」 -- 2016-03-12 (土) 02:06:50
    • 岩松は艦橋の後ろから甲板に降りる。そして甲板に残っていた九九式艦爆に近づく。 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:07:59
    • 日和。日和「は、はい?」お前のライフルを寄越せ。日和「はい?」お前のエンフィールドを俺に寄越せって言ってるんだよ…初霜「提督、まさか…」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:09:00
    • 日和「せ、先輩…わかりました」(スチャ…)よし…!(提督がライフルを構える。スコープにはスズキを人質に取る岩松が映される) -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:10:51
    • 岩松「さらばだ愚かな連中よ。海の底で仲良く暮らすがよい!」(ズガーン!) -- 2016-03-12 (土) 02:11:57
    • スズキ「…はっ!?」岩松「ぐはっ!おのれ…まだ大日本帝国を再建しなければならないと…いうの…に…」(岩松はそのまま甲板から海へと落下する!) -- 2016-03-12 (土) 02:14:29
    • 日和「先輩…やりました!」初霜「提督…!」スズキ、大丈夫か!?スズキ「は、はい!ありがとうございます…!」礼は後だ! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:16:20
  • 白龍の傾斜がどんどん大きくなっていく。そして艦の各所から火が噴きだす。 -- 2016-03-12 (土) 02:18:16
    • (ドガーーーーーーーーーーン!!!!!)海をも揺るがす大爆発と共に白龍は深海へと姿を消した…(イメージ -- 2016-03-12 (土) 02:20:02
    • (爆沈ちょっと前)まずい! もうもたないぞ! 姉様、山城! 飛び込め! -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 02:22:24
    • うわあっ!くそ、もう飛行機は無理だな…飛び込むぞ!日和「わかりました!」初霜「はいっ!」スズキ「お供します!」(全員海へ飛び込む!) -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:22:39
    • (数分前)大淀!グラ子! 大淀「提督!」 どうして残っている!何故退艦しない! 大淀「でも、司令官が残ることはありません!」 わかっている。しかし誰が二人を出すんだい! 大淀「ふざけないで!そういう提督こそ、どうして残るんですか?」 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 02:23:48
    • スズキ「皆さん、あれを!」内火艇!流された奴か…日和「急ぎましょう!」スズキ「大丈夫です!動きます!」初霜「よかった…!」急げ!白龍から離れるんだ! -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:24:25
    • (ドイッチュラント)鳳翔「提督…!」桜「兄さん!」彩乃「お父さん!お母さん!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 02:25:19
    • 馬鹿者!貴様!上官に歯向かう気か! 大淀「しかし、これは理不尽です!提督が残ることないでしょう!」 これは命令だ!貴様はただ「イェッサー」と答えてオーダーを実行すればよい。わかったか!行け! 大淀「しかしその、あーっ!」 グラ子「……わかりました」 (二人は海中に投げ込まれる) -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 02:25:39
    • (天降の内火艇)やましろ「そらそら~、居候ども~、きりきり働け~」ニコ「だから魔神様の力はこんなのに(ry」ショタ魔神様「ニコお姉ちゃん仕方ないよ……」(ぶつくさ言いながら救助作業する二人) -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 02:25:44
    • 大淀「ぐ、グラ子さん……」 グラ子「大淀……今は、彼が無事脱出してくれることを祈りましょう……あっ、あれは!」 (やましろたちの内火艇に気付く) -- 大淀+グラ子(I)? 2016-03-12 (土) 02:28:44
    • (天降の内火艇)やましろ「あ。あれは、グラ子さんに大淀さん~? 早く救助しなきゃ!」ニコ「わかったよ……クレーン、おいで! あの二人をここまで引っ張って!」(突如小さなクレーンが現れ、大淀(I)、グラ子(I)をとらえる) -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 02:29:48
    • (実艦川内・艦橋・・・さまざまな無線等を傍受中) えーっと・・・数名残ってたくさいんだが、あの轟沈具合で助かるのか・・・? 川内「きのこ雲上がってたね・・・アレに巻き込まれたら苦しいよね・・・」 淵本「こちらもこれだけ離れていて、尚艦橋の窓が揺れたからな・・・尋常の爆発じゃないな」 -- Mago提督? 2016-03-12 (土) 02:30:02
    • 大淀「あ、ありがとうございます……おかげで助かりました」 グラ子「ありがとう。助かったわ」 大淀「でも、まだ提督が……!」 -- 大淀+グラ子(I)? 2016-03-12 (土) 02:30:46
    • やましろ「あらあら~。でも、きっとサイダーさんなら御無事ですよ~。こう言っちゃなんですけど~、色々な修羅場を潜り抜けているし~、雷鳥さんに父様もいますし~」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 02:33:10
    • (大淀とグラ子が内火艇に引き上げられていくのを見る) (……よかった。助かったようで。これで……二人は帰れる……な。) ……ありがとう。 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 02:34:33
    • 大淀「ええ……多分……(無事で居てください……神様……どうか……)」 グラ子(I)「ああ……おそらく、な」 -- 大淀+グラ子(I)? 2016-03-12 (土) 02:36:12
    • (内火艇その二)浦風「扶桑姉さんも山城姉さんも大丈夫け?」扶桑姉様「げほっ、こぼっ! だ、大丈夫よ……」山城姫様「皆さん、大丈夫かなぁ……」 -- NINJA提督? 2016-03-12 (土) 02:37:47
  • エピローグ ~野望が沈む時、そして新たな戦いへ…~ -- 2016-03-12 (土) 02:38:58
    • 鳳翔「提督…いえ、まだあきらめてはいけません!急ぎ捜索を!」桜「は、はい!」お~い!ここだ~!彩乃「あれは…お父さんたち!」 -- 鳳雷鳥? 2016-03-12 (土) 19:46:36
      • 鳳翔「提督…!ご無事で何よりです!」いえいえ、ただ今戻りましたよ鳳翔さん。日和「彩乃、ただいま」彩乃「お母さん、おかえりなさい!」桜「初霜さんもおかえりなさい。そちらの方は…」初霜「それが…」スズキ「OSSのハリー・スズキ一等兵です。窮地を提督に助けていただきまして…」 -- 鳳雷鳥(以下略)? 2016-03-12 (土) 19:52:24
      • それで…スズキだったな。この後はどうするつもりだ?スズキ「そうですね…」日和「OSSに戻らないんですか?」スズキ「それは…」むしろOSSは本来戻るべき場所ではないということだろ? -- 2016-03-12 (土) 19:54:03
      • スズキ「お気づきだったんですね…」岩松を探しに行ったあたりでな。そもそもハリー・スズキも本名ではないわけだ。スズキ→川島「はい。本当は偽名で使っていた川島が本名です。それに日系二世ではなく純粋な日本人です」だろうな。英語が怪しかったからな。初霜「そこまで…」 -- 2016-03-12 (土) 19:57:17
      • 要はOSSを利用して岩松を追っていたわけだ。川島「そうなりますね。ですが私はあくまでも個人で行動したに過ぎません。このまま…提督の元で働かせていただけないでしょうか?」 -- 2016-03-12 (土) 19:58:29
      • 鳳翔「提督、どうしましょうか?」本人がやる気だというならいいと思うぞ。諜報部なら適所だろう。川島「ありがとうございます!」さて、それじゃあ引き上げる前に色々と確認しないとな。 -- 2016-03-12 (土) 20:00:51
      • まず金塊の方だが…彩乃「それはサイダーさんたちの協力もあって回収完了しました。各鎮守府の合計で18トンです」初霜「持ち出されたと思われる金塊は全部接収しましたね」 -- 2016-03-12 (土) 20:03:51
      • 桜「各鎮守府あたり等分に3トンずつの金塊を配分しました。うちにも3トンですね」鳳翔「それと気絶している近江さんたちを今収容しているのですが…」ありゃま。そしたら…金塊と一緒に鎮守府へ送ろうかね。 -- 2016-03-12 (土) 20:06:48
      • 鳳翔「それと如月さんたちからの情報だと、シンガポールで騒ぎの前に潜水艦が出港したようです。恐らくは…」日和「残りの金塊っすね…」川島「間違いなくドイツに向かったかと思われます」ああ。近いうちに追わねばなるまい… -- 2016-03-12 (土) 20:08:24
      • よし我々は引き上げるぞ!金塊も得たことだし、色々ボーナスだな~日和「ですね~!帰りましょ!」 -- 2016-03-12 (土) 20:10:17
      • こうして雷鳥鎮守府は金塊と共に凱旋することとなったのだ。しかし、新たな戦いも近くに迫っていた! -- 2016-03-12 (土) 20:11:00
    • (初雁ブリッジ) 大淀「……霧島さん、青葉さん、そして明石、本当に、ありがとうございます」 明石「いいっていいって。大淀も怪我ないんでしょ?」 グラ子「私たちは怪我はなかったのだが……」 霧島「二人とも浮かない顔ね?どうしたのかしら?」 大淀「あの、霧島さん……提督、戻って、きていますか……?」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 20:08:18
      • 霧島「いえ……青葉、明石、戻ってきては」 青葉「居ませんね……」 明石「私も見てませんね……」 大淀「えっ……ウソ……」 グラ子「しかし、彼は甲板に出ていたのでは?」 霧島「そのはずよ。だから……もしかしたら……」 (その時、大淀の胸ポケットからひらりと写真が落ちる。青葉はそれを拾い上げた。) 青葉「大淀さん、これっ」 大淀「あ、あーっ!!は、恥ずかしいです!」 (それは、提督とのツーショット写真であった。大切にしまっていたものであった。だが……) 青葉「大淀さん、この写真……提督の顔だけ、色あせてますね……海水のせいでしょうか」 大淀「……わかりません……」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 20:15:37
      • グラ子「とにかく、情報を集めないと」 大淀「霧島さん……」 霧島「大淀、どうしたのかしら」 大淀「も……戻ってください……戻ってください!今すぐ!」 (霧島に、戻れと掴みかかってきた大淀の目には、一粒の涙が光っていた。霧島は無言で、針路を180度逆に折り返し、白龍の沈んだ場所へと、船を走らせた) -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 20:20:48
      • 霧島「……ここね。微速で船を走らせて……舷側で、探して……司令を」 大淀「……(こくり)」 青葉「青葉も……探します……」 グラ子「艦載機を放って、捜索してみるわ。お願い……アトミラール……」 明石「私は、レーダーを使ってみます」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 20:30:40
      • 大淀「提督!提督!」 青葉「司令官さ~ん!」 グラ子「アトミラール!」 明石「提督!」 霧島「(司令……どうかご無事で……)」 大淀「……なんでしょう、これ……」 (海に浮かんでいたそれを拾い上げた大淀は、目を丸くした。それは……潜入時に提督の被っていたはずの、ドイツ軍帽であったからだ。) 大淀「提督……提督!!!!!!」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 20:38:02
      • 大淀「……提督……」 霧島「……これって、提督の……」 大淀「はい……まさかとは思いましたが……提督は……提督は……」 グラ子「……あの時、投げ込まれなければ、私たちも……」 一同「……」 (一同は下をうつむいていた。受け入れがたい真実であったのだ。しかし、この帽子は、それを告げていた。確実にそうであろう……だが。) 明石「電探に感あり!生存者です!」 霧島「救出しないと!みんな、まずは救援に行きますよ!総員戦闘配置!提督代理霧島、出撃!」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 20:45:11
      • (一同は、船を微速で走らせ、生存者の元へ向かう。波を立てぬよう、慎重に。) 明石「あともう少し!」 青葉「青葉、回収に行きます!」 霧島「お願い!大淀、グラーフ、応急手当の用意!それと場合によっては沿岸警備隊の要請をするから!」 大淀「わ、わかりました!」 グラ子「心得た!急いで準備をする!」 (船は生存者の元へ近づく……そして、その横へぴたりと止まった。) 青葉「大丈夫ですか!助けに来ましたよぉ!……!!!!」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 20:51:07
      • 大淀「こ、これは……提督!」 霧島「司令!」 明石「い、生きてたんですね!それよりもまず、診察を……霧島さん、沿岸警備隊へ連絡してください。大至急!」 霧島「分かったわ!」 (霧島は大至急、連絡を入れる。そして……) "U.S.Marine" 霧島《提督を……お願いします》 海兵隊員《任せな!俺たち海兵隊は、いつだってヒーローさ!》 海兵隊員B《入院先が分かり次第、連絡をよこすさ!》 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 21:01:13
      • (それから数日後……) まさか海兵隊の世話になるなんてな。 大淀「一時はびっくりしましたよ……提督が、その……もしものことがあったのかと……」 ああ。覚えている限りだが……爆沈するときの爆風でフッ飛ばされて、その衝撃で帽子が吹っ飛び、水切り石のように水面にほどよい角度で落ち、明石が電探を付けていた、そんなギャグマンガみたいな展開もあるもんだな。 大淀「グスン……なにのんきなことを言っているんですか……私、私……提督が……その……」 心配かけてすまなかったな。なーに、怪我さえ治ればどうにかなるものよ。はっはっは……いててて! 大淀「もう、無理はしないでくださいね……」 -- サイダー提督? 2016-03-12 (土) 21:11:30
      • 霧島「よかった、司令も元気になったみたいで」 青葉「青葉が抱き上げたとき、司令官、気絶していましたから……」 グラ子「でも良かったわ……このまま見つからないんじゃないかと思っていたものの……」 霧島「これでまた、司令と、私たちで」 青葉「写真を撮り続けますよ~!」 グラ子「あら青葉、渡すものがあったんじゃないかしら?」 青葉「そうでした!お~よどさ~ん!写真、焼き直しましたよ~」 大淀「うわーっ!今それは持ってこないでくださーい!」 -- サイダーの艦娘たち? 2016-03-12 (土) 21:16:39
      • 青葉の手には、シミも何もない、大淀と提督のツーショット写真があった。その中の二人は、そう、優しく明るい笑みで写っていた。大淀はそれを青葉から奪い取るように片付けると、顔を真っ赤にしたまま、青葉と共に病室を出た。あらあら。提督の顔には、いつの間にか優しい笑みがこぼれていた。 そして…… -- ナレ(I)? 2016-03-12 (土) 21:21:48
      • 病院会計《……しめて、200万円ほどになります》 《え゛っ!?》 (海外、ことさらにアメリカの病院は高いのだ。霧島は、仕方なく10回に分割して支払うこととしたのだった。) [サイダー鎮守府:Fine] -- 霧島(I)? 2016-03-12 (土) 21:23:50
    • いやはや・・・分配された金塊3トンの内500キロは略奪された寺院へ匿名の寄進という形で金箔に加工して納めたから、直に仏像も嘗ての輝きを取り戻すだろうな。 瑞鶴II「・・・で、残り2トン半は適宜換金して鎮守府運営の資金に充てると・・・・・・」 時雨II「そういえば、夕張と明石が工廠の改修を希望していたっけ・・・」 あの二人に任せると何付けるか分からんから監視立てないとな・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 22:57:53
      • 提督達がそんなやり取りをしながら歩む廊下はマガセーアイ島鎮守府・・・ではなく、窓の外に広がる一面の銀世界と雲を透かして淡く届く陽の光に綺羅璃と輝く水晶樹の枝・・・・・・。そう、あの大追跡から一週間、今後の策を練るべく魔導鎮守府へ泊まり込みで協議していたのである。 -- ナレーション(氷)? 2016-03-12 (土) 23:03:15
      • しかし白龍はおしい船だったな・・・ 阿頼耶識「でも、あれだけ大きな船をどうなさるおつもりだったのですか?」 工術部が次元船の建造をやるのになるべく大きな船をと陳情して来ててな・・・大破漂流だったら夜陰に紛れてかっぱらおうと思っていたんだが・・・・・・ 陽炎「あれだけ派手に吹き飛んだらそりゃ無理ってものよねぇ~」 まったくだ、工術部には他の船を手配させよう・・・・・・ -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 23:07:11
      • 時雨II「そう言えば提督・・・怪我はもういいの?」 あぁ、雷鳥さんの露払いをやってる時に数発脇腹にもらったが、傷口の血を凍らせて栓をしていたので問題はないよ。 瑞鶴II「しかしさぁ、あの他にもあと2トンの金塊がドイツに流れるんだよね・・・・・・?」 不知火「それなら問題はありません。既に雷鳥司令が手を打っている筈ですから」 陽炎「アンタ良く知ってるわね!?」 不知火「情報収集は基礎ですので・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 23:11:52
      • 静「ねぇマスター!大量の金が手に入ったんですって!?」 耳ざといな・・・あぁ、2トン半程な・・・ 静「それじゃあさ、アタシに5キロくらい分けてよ。響とおそろで髪飾りとか装身具作ってルーン魔術の実験したいから!」 ほい、参加者一同ご意見は・・・? 瑞鶴II「まぁ、5キロくらいなら・・・」 時雨II「ルーン抜きで装身具なら僕も欲しいかな・・・・・・」 陽炎「問題ないんじゃない?」 不知火「髪飾りのデザインはどうしましょうか・・・」 静「えっとそれはねぇ・・・・・・」 -- 氷龍提督? 2016-03-12 (土) 23:21:28
      • 賑やかな会話を弾ませながらもやがて其々の居場所へ戻った一行は、ある者は海上輸送作戦の指揮を執り、またある者は魔導鎮守府で更なる研鑚に励んだりと変わらぬ日常を過ごしていた。しかしその平穏が再び破られる時、また彼らは立ち上がる・・・・・・ <氷龍鎮守府編:Ende> -- ナレーション(氷)? 2016-03-14 (月) 20:56:43
    • (数日後・天降司令官室)いや……あれは死ぬかと思ったよ。山城姫様「全く無茶するんだから!」 -- NINJA提督? 2016-03-15 (火) 23:38:54
      • 扶桑姉様「そうですよ……本当にギリギリまで白龍に残るんですから……どれだけ、心配したか……」 -- NINJA提督? 2016-03-15 (火) 23:43:42
      • ははは。姉様にそれだけ心配されたら死ぬわけにはいかないな。山城姫様「(ぷいっ)」扶桑姉様「山城だって、心配していたんですよ?」NIN「だな。有難う、山城」山城姫様「ふんっ!(ぷいっ)」 -- NINJA提督? 2016-03-15 (火) 23:46:51
      • しかし、あれだけド派手な爆沈で死傷者がわずかだったのは奇跡としか言えないな。扶桑姉様「ええ。通信では皆さんご無事だったみたいですし」NIN「全く、みんなしぶといな(微苦笑)」山城姫様「それは提督だって同じでしょ(呆)」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 00:05:06
      • それにしても、サイダーさんも上手く爆風の力で脱出できたようだし、僕もそれで逃げられたわけだからな。扶桑姉様「そうですね。でないと、あれだけの大艦が爆沈するわけですから、その大渦は……」山城姫様「もう少しで私たちの内火艇も飲み込まれるところだったわよ(汗)」NIN「まぁ、やましろたちの操船技術なら何とかなるとは思っていたけどな」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 00:28:16
      • こほん。さて、そろそろみんな来るだろうし、「ござる」口調に戻るかな。扶桑姉様「そうね(微笑)なんだか、私も提督が「ござる」口調じゃないと落ち着かないわ」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 00:30:29
      • (ガチャ)薩摩様「おー、もう起き上がれるのかえ?」NIN「おかげさまで」香取先生「一歩間違えば生死の境をさまようところだったんですから、無茶をしてはいけませんよ?」NIN「いやはや。怪我はしてみるものでござるなぁ薩摩様に香取先生から優しく声をかけてもらえるのでござるからな(笑)」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 00:40:11
      • 薩摩様「なーにを戯けたことを言っておるのじゃ」香取先生「寝ぼけたことを言っていないで。これから重要な会議ですよ?」NIN「ああ。そうでござったな。金塊についてでござるな」香取先生「金塊は各鎮守府に等分です。私たちも3トンの金塊を分け前としていただきました」NIN「3トンでござるか。これは……しばらくはわが貧乏神社も一息つけるでござるな」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 00:56:57
      • 香取先生「金塊の分け前は提督がおやすみになっている間に決まりました」NIN「ま、そうでござるよな。それについては異議は全くござらん」香取先生「で、次に我が鎮守府に配分された金塊の使い道について。これを今から話し合いましょう」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:09:37
      • 薩摩様「この金塊じゃが、どうやら罰当たり共が仏像から金を取り出したものようじゃ。まず、被害に遭った寺院に金を返還するぞえ。それに異論はないな?」NIN「それは、致し方ございますまい。それまでくすねるわけにはいき申さぬゆえ」薩摩様「これで大体500kgほどじゃ」扶桑姉様「一体、どれだけの寺院から奪ったのかしら(汗)」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:23:51
      • 薩摩様「で、残りじゃが儂と女司教で1トンずつもらうぞえ?」NIN・山城姫様「What!?」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:27:22
      • ちょっと待つでござる! 山城姫様「そうですよ! なんで薩摩様と司教さんがそんなに取っちゃうんですか!?」薩摩様「お主らに持たせておいても、どーせロクなことに使うまいて。儂らで有効活用してやろうというのじゃ。感謝いたせ」女司教「第一、これ、私宛の医療費なんだから。あれだけの捕虜の怪我を治すのは大変だったのよ? そ・れ・に、私への献金は神への献金。貧しきものは幸いであるってね。きっと、皆さんは今生でも来世でも救われますわ」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:35:14
      • こ、この生臭坊主め! その金、拙者らが奪い返す! 薩摩様「無駄じゃ。貴様が寝ておる間に、救出した捕虜共とともに本土へ輸送済みじゃ」山城姫様「そ、そんな……折角の姉様と豪華客船で行く世界周航の野望がぁぁぁぁぁぁぁ!」薩摩様「ほれ、山城もロクなことには使わんようじゃな。やはり、儂らで有効活用させてもらうわ。残りは貴様らで分配いたせ。……全員で等分してもまだそれなりにあるじゃろ? 高千穂とやましろに、たまにはいいものを食わせてやれ」やましろ「父様~、母様~、私~、すき焼きをお腹いっぱい食べてみたいです~」高千穂「私も……やましろと同じです」NIN・山城姫様「「はぁ~(溜息)」」扶桑姉様「(苦笑)」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:41:50
      • (その頃・日本、鹿児島本港にて)吹雪ちゃん「みなさーん、押さないでゆっくり降りてください」浦風ちゃん「金塊を受け取ったら、名簿にある名前にチェックを入れるんじゃ。そしたら、もう降りてもええよ」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:46:18
      • 捕虜A「ありがてぇ……これでしばらく家族を食わせられる……」捕虜B「全くだ……」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:48:35
      • (数時間後)吹雪ちゃん「ふう。これで全員かな?」浦風ちゃん「そうじゃな。吹雪姉さん、お疲れさまじゃ」吹雪ちゃん「浦風ちゃんこそ」浦風ちゃん「それにしても、薩摩様も司教さんも、見舞金として金塊を配るとは太っ腹じゃのう」吹雪ちゃん「どうせこの金塊はあぶく銭だからね(笑)。私たちは別に大金持ちにならなくてもいいし。みんなとずっといられることの方がいいな」浦風ちゃん「じゃな(笑)」吹雪ちゃん「……捕虜になった人たち、そして、なくなった人の遺族の見舞金に使った方が死蔵するよりもいいしね」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 01:57:08
      • 浦風ちゃん「それにしても薩摩様も司教さんもこのために金塊の残りを使うって提督さんに言えばいいのにのう」吹雪ちゃん「あの二人も何だかんだで照れ屋さんだから、言うのが恥ずかしかったんじゃない?」浦風ちゃん「姉さんの言う通りじゃな」二人「「うふふふふふふふ」」 -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 02:00:34
      • 吹雪ちゃん「さて。もうちょっと仕事、しなきゃね」浦風ちゃん「仕事が終わったら、うち等もええもん食べよか?」吹雪ちゃん「賛成! よーし、早く終わらせちゃうよ!」(『富幸神社縁起・財宝編』了) -- NINJA提督? 2016-03-16 (水) 02:06:31
    • (数日後・Mago鎮守府提督執務室) 川内「提督、寄進金塊200kgの移送、完了したって」 そうか。さすがに私らで全部丸ごと丸儲けってのは気が引けたからな。向こうの寺院やらの装飾・仏像の復旧に役立てられれば本望だ 漣「ついでに、しばらくの間は金箔復旧要員も会社の手弁当で派遣とか。随分太っ腹ですね~」 無益な文化財破壊は、私も好きじゃないのでな。エクストリーム怪しい新興宗教ならいざ知らず、伝統の寺院の破壊だからな。さすがに我慢ならんよ。 -- Mago提督? 2016-03-16 (水) 16:17:01
      • 川内「で、残った分はどうする?」 しめて2.8トンか。時価総額100数十億円(注:現代円・4880円/g程度@2016/3/15時点)だろ・・・尋常な量じゃないな。つっても、軍艦予算に回すような金額じゃないしな。鎮守府の武器・兵装以外の備品で、なんか更新・追加したいものある? 曙「あ、そしたら掃除道具と機材の一新をしてほしいかな。最初は古いので頑張ってたけど、流石にそろそろボロが・・・」 なんだい。そういうのは遠慮せんともっと早く言ってもらってよかったんだがw とりあえずまずは掃除機材な。 ・・・ってか、更新が近い機材や陳情がはいっているものを片っ端からリストアップしてもらった方が早いか? 榛名「ですね。・・・まぁ、もうできていますけど♪」 マジかよ(汗) -- Mago提督? 2016-03-16 (水) 16:28:10
      • (書類に目を通しながら) あー、そこそこ使ってる車両があったか。それでも、兵器・兵装が無い分、かなり抑え目だな。残った分は・・・1トンをウチの埋蔵金に、200kg分は奨学金基金へ、他は作戦参加者への特別ボーナス、全体の臨時ボーナス、Mago鎮守府共通のチョーカーの装飾にすれば良いかと思うんだが、どうかね。足りなかったら臨時の補正予算切るから。 川内「おー、太っ腹♪」 -- Mago提督? 2016-03-16 (水) 16:40:11
      • どうせあぶく銭だしなw 長良「埋蔵金に振る分は、どこに貯蔵しますか?」 もともと警備の厳重な核物質保管庫、弾薬保管庫あたりに、分割して保管しておけば良いんじゃないか? 長良「了解です~。では早速!」 頼むわ~。 漣「漣も、予算配分の草案作成に入りますね♪」 ほいほい -- Mago提督? 2016-03-16 (水) 16:47:38
      • (夜・別荘のテラス・・・Magoは日本酒を煽りながら考え事に耽っている) ??「・・・!・・・督!提督!」 ( ゚д゚)ハッ! ・・・すまんな、ちと考え事を・・・って、大鳳か。 大鳳「・・・今回の騒動の件の推移、川内さんから聞きましたよ。なんでも・・・改大鳳型空母を・・・」 そこまで聞いたか。ウチには無関係の空母とはいえ、大鳳は大鳳だからな。しかも見事に弱点そのままだったから驚きだ。 大鳳「・・・何か、気に病まれてませんか?」 うーん、まぁ、ちったぁ考えるところはあるな。 大鳳「まさか、私に気後れなんてしてませんよね?」 おー、そこまで聞くか(汗)いやまぁ、それもあるのは・・・否定はできんが -- Mago提督? 2016-03-16 (水) 16:59:21
      • 大鳳「やっぱり!燃料弁を壊した程度でどうにかなる弱点そのまま実装なんてヘマをしたのは向こうですよ?それに、私は私ですからね!『彼女』じゃないんです!」 ・・・!おま・・・言うようになったな(苦笑) 大鳳「変なところで気にされる方が、かえって嫌ですよ。気にしないでくださいね?」 ははは・・・いや、すまんかったわw 大鳳も飲むか?ぐい飲みを持ってきてもらえれば・・・ 大鳳「もう持ってますよ♪」 準備良いなww よし、たまには二人で飲み明かそうか! 大鳳「はい♪」 -- Mago提督? 2016-03-16 (水) 17:04:37
      • 【Mago鎮守府編・完】 -- Mago提督? 2016-03-16 (水) 17:10:33
    • (2日後。タウイタウイ島軍病院特別病室) 鹿島(まだ、提督さんは目を覚まされない・・・比叡さんも瑞垣さんも・・・) 鹿島(軍医さんには命に別状はないとは言われましたが・・・それにしても・・・) 鹿島「うっ・・・ぐすっ・・・」 -- 近江? 2016-03-16 (水) 22:46:39
      • (このとき鹿島の涙が提督の頬に落ちた。) 提督「ん・・・・・」 鹿島「!?提督さん!?」肩をつかんでガクガク)  提督「あうあうあうあう!?やめてくれぇ・・・!!」首がカクカク) 鹿島「提督さん・・・ホント・・・よかった・・・」ギュっと抱きしめる) 提督「ぐっ・・・ぐるじいい・・・」 -- 近江? 2016-03-16 (水) 23:20:32
      • (比叡病室)比叡「ハッ!!司令がスケベなことに巻き込まれている予感が・・・」 (瑞垣病室) 瑞垣「はっ!!姉上がさぼっている予感が!!」 (みんな目を覚ましました) -- 近江? 2016-03-16 (水) 23:24:11
      • (おちつきました) 提督「そうか・・・私はあれから2日も眠ってしまっていたのか・・・それは迷惑をかけたな・・・」 鹿島「執務は鹿島と同志可児さんの二人でやらしていただきました。」 提督「ああ。助かるよ。可児にもあとで礼を言わないとな・・・」 -- 近江? 2016-03-16 (水) 23:37:20
      • 鹿島「そして、今回の褒賞である、金塊3tが雷鳥さんから届いたので、中央機密倉庫に突っ込んでおきました。」 提督「あ~そんな部屋あったなあ~」 提督「しっかし2tも使い道考えてねえなあ・・・」 鹿島「2t?残りの1tはどうなさるんですか?」 提督「そりゃもちろん、同志スターリンの黄金像に決まっているだろう!!」 鹿島「ああ・・・」 -- 近江? 2016-03-16 (水) 23:59:50
      • 提督「まあ、そのうち何かに使うか、溜めるかしとくよ。金は永久資産だしね。」 鹿島「ええ、そうしましょう!」 提督「そうだな・・・みんなで旅行とかいいな。」 鹿島「おっ!いいですね!どこに行きます?」 提督「沖縄とか・・・ハワイとか・・・?」 (こうして昼下がりの鎮守府は何事もなく過ぎていったのでした・・・) -- 近江? 2016-03-17 (木) 00:05:24
      • !いましお》 -- 2016-03-17 (木) 00:06:17
    • [後日、晴れたある日の出来事] う~ん。良い陽気だなぁ。ここからは料亭さんを含めて湾外が一望できるな。(ちょっと小高い丘にいつも三人組がゴザを敷いて座ってる)  村雨(矢絣袴)「……。なんだからね~。って飛鳥っちちゃんと聞いてる?」 (村雨はさっきから身振り手振りで飛鳥に話しかけていた) -- 飛鳥提督? 2016-03-17 (木) 19:52:28
      • あ、ああっ、皆さん無事帰還していつもの日常に戻ったんだろう。良かったじゃないか。 村雨(矢絣袴)「もぅ、あんまり聞いてなかったでしょ! 今回は本当に大変だったみたいなんだからね!」 飛鳥「ああ、悪雨が普段見かけないほど取り乱してたぐらいだからな。それが…。な」(チラッと悪雨の方に視線を向けるとブスッとした表情の悪雨が呟いた) -- 飛鳥提督? 2016-03-17 (木) 19:53:16
      • 仕方ないじゃろ…。あんなに凄い爆発じゃからな。巻き込まれたのに死人が出なかった事が不思議なぐらいじゃ。入院ぐらいで済んだのは奇跡じゃぞ。 村雨(矢絣袴)「ん、でも、それがきっかけで自分がどんなに鎮守府の中で大事に、そして慕われているか分かったんじゃないかなぁw」 悪雨(矢絣袴)「財宝はついでの産物じゃ。金銭には変えられないし得られない愛情と信頼がそこにというものじゃ」 -- 悪雨(矢絣袴)? 2016-03-17 (木) 19:54:02
      • そうだなぁ。うん…、でもきっと、皆さん、そんな事は承知の上…、だけど…、そんな事は棚に上げて持ち去られた残りの財宝にも興味があるらしいけどw 悪雨(矢絣袴)「まったく、懲りない連中じゃからな(苦笑)。また想い人の頭の痛い日々が始まるのじゃろう」 村雨(矢絣袴)「まぁ、しょうがないのかもねぇ」 悪雨(矢絣袴)「じゃか…」 (村雨と悪雨は視線を交わしてプッと吹き出しながら笑いだした) -- 飛鳥提督? 2016-03-17 (木) 19:58:08
      • (ふと、一陣の風が二人の娘のツインテールとサイドテールをそっと舞わせた) ん、良い風が来てるねw じゃ、わたし達も皆さんに遅れないように前に進もう~w 飛鳥「あ、行くの?(立てあがってゴザをクルクル巻きながら)では、出発~っ」(三人は春の優しい風に後押しされながら丘を下ってその場を後にした) [飛鳥イベントその後の小物語 -了-] -- 村雨(矢絣袴)? 2016-03-17 (木) 20:00:18