雷鳥提督のガレージ

Last-modified: 2016-11-12 (土) 23:20:58

雷鳥鎮守府非武装メカ

雷鳥提督のガレージ

走りに熱意を傾ける提督のガレージ。基本的に雷鳥提督自らがチューニングしている(いわゆるプライベーター)。トルクと旋回性、安定性を重視しているため、ピークパワーは控えめ。何故か一部の車は嫁や娘に持って行かれた。

サバンナRX-7∞Ⅲ(FC3S)

発売当初限定色の白のボディにエンジンブローを機に載せ替えた20B-REW3ローターツインターボエンジンは、380馬力を絞り出す。
NOSシステムの搭載と電子系の手直しを行った。外装はGTウィングとフォグランプ付きのフロントスポイラー装備。
ミラーのエアロ化とカーボンボンネットまで搭載している。

クスコ・スバル・インプレッサ(GC8)

GTレースをやらかそうと改装したインプレッサ。GC8型をベースに、EJ20水平対向4気筒を350馬力にチューン。
駆動方式もデフに手を入れ、前後トルク配分を3:7にしてFRぽい4WDに仕上げた。
問題点はラリーカーなので空力面で不利なこと。キャロッセ仕様のエアロに白い車体でサーキットもバッチリ。

pod

トヨタとソニーが共同で開発したコンセプトカー。感情を表現し、オーナーと付き合いながら成長するという革新的な車。
まさに犬のような車だが、そのデザインに惚れ込んだ提督がちゃっかり購入。
街乗りでころころ走っている。別名『ガレージの忠犬』。当然だが未改造。

フェアレディZツインターボVersionS2by2(Z32)

水色のボディにカーボンボンネット、GTウィング装備の完全走り屋仕様。
VG30改ツインターボエンジンは、410馬力で、強力な加速とコーナリングを実現。
リアシート付きなのは、駆動輪のトラクション稼ぎ。彩乃が自分の車として使っている。

アルシオーネSVX VersionL(CXD)

スバルが生み出したクーペ。こちらもGTレース仕様に改装された。
駆動方式はそのままに、ミッションを6MTに変更。EG33水平対向6気筒はNAで329馬力の仕様。
車重やエンジンで不利な面が多いが、豪快なドリフトでサーキットを駆ける。最近は日和の足となっている。

ミニクーパー1.3i

通称Mk9(1992年~1999年モデル)のミニクーパー。ヴォルケーノオレンジの車体に白いストライプ入りの車。
下りに限るが、峠で本気を出すと車重が軽いのでトンデモないらしい。
直4エンジンはチューンしても、183馬力という普通の街乗り車。桜の愛車として普段から走っている。

カローラレビンGT-APEX(AE86)

トヨタで有名なあの車。間違っても豆腐屋のとは違う。白黒のパンダカラー。
グループA仕様AE101用4A-GEエンジン240馬力を搭載しており、足回りも熟成されている。
フロントスポイラーとリアウィングを増設した仕様で、鳳翔の車。

カローラレビンBZ-G(AE111)

あのハチロクの後継車というべき車。白一色に塗られている。
ハチロクと同じ4A-GEエンジンだが、スーパーチャージャー搭載により、280馬力仕様にチューンされている。
外観はほとんど純正のままで、ホイールとマフラーを変えたぐらい。瑞鳳が愛車として乗っている。

インテグラTypeR(DC2)

ホンダが生み出したスポーツFF。白色一色なのはレビンと一緒。
VTEC搭載のB18Cエンジンにターボを搭載するという暴挙に近いチューニング。そのおかげで310馬力を絞り出す。
外観はカーボンボンネットとエアロミラー、GTウィングを装備した仕様。龍鳳の愛車だとか。

シルエイティ(RPS13)

180SXにS13シルビアのフロントをスワップした車。桜色に塗られている。
SR20DET改ツインターボエンジンは250馬力と軽めのチューニング。外観はサイドスカートとフロントスポイラーを増設。
カーボンボンネット、エアロミラーにウィングも換装している。あおいがドライバーで、まひるがナビ。

アルトワークスターボRS/Z(E-HB21S)

軽自動車メーカーのスズキが生み出した車。サファイアブルーメタリックの塗装。
軽だがF6A改ツインターボエンジンで190馬力も叩き出す。外観はマフラー換装程度。
4WDであり、軽量も生かしてトンデモナイ速さを誇る。飛龍が愛車として買ってきた。

NSX TypeS Zero(GHNA-1)

ホンダが生み出した公道のチートwフェニックスブルーの塗装。
C32B改エンジンはNAで380馬力を誇り、MR方式も相まって驚異的な走りを見せる。
外観はマフラーとホイールぐらいしか変わっていない。(どこにそんな金あったのか)大井が愛車として引っ張ってきた。

ARTAガライヤ

ASLが開発して、市場に出回らなかった幻のスポーツカー。Z33に使用されていたVQ35DEエンジンを搭載し、パワーは公道仕様にデチューンした350馬力。
…だったのだが金塊の資金でターボとスーパーチャージャーを両方搭載したツインチャージャー仕様に変化。驚異の戦闘力となった。
SUPER GT参戦時のARTA仕様の外観で、かなり派手。阿武隈がどこからかこっそり持ってきたらしい。

RX-8(SE3P)

マツダ最後のロータリースポーツカー。真っ赤な塗装。
ライトチューン13B-MSPエンジンはNAで270馬力を出す。外観はほぼ純正パーツのみで仕上げてある。
多少車高を下げたらしいが、あまり変わっていないように見える。提督に影響されたのか初霜が買ってきた。
FDから引っ張ってきた13B-REWをシングルターボチューンして350馬力仕様に改造され。なお元のエンジンは外して倉庫に保管されている。

ランサーエボリューションⅦGSR(CT9A)

三菱が生み出したラリーベースのスポーツカー。なぜかどこぞ支社顔負けの黄色の塗装。
4G63改ツインターボエンジンの320馬力に加えて、AYCとACDでよく曲がる車である。
フロントスポイラーにカーボンボンネットとカーボントランクも搭載した走り屋仕様。秋雲がドライバーで風雲がナビとして乗っている。

プリムス・スーパーバード

アメリカ、クライスラーのブランドであるプリムスから発売されたマッスルカー。
ロードランナーに色々引っ付けたため、外観がすごいことになったことでも有名。
懐に余裕のできた氷室が買ってきたが実に彼女らしい。なお改造は提督らの手で未遂に止められた。色は水色。

ロータス・エラン(M100)

イギリスのロータスが生み出したオープンカー。こちらは二代目のエラン。
高い信頼性と高ハンドリングを獲得した名車で、エンジンは何といすゞ製という。
未改造でブルーのボディ。皇がマイカーとして買ってきた。

ランチア・デルタ HFインテグラーレ16vエヴォルツィオーネ

イタリア、ランチアの生み出したハッチバック車。ラリーにも定評のある4WD車。
ラリー車の外観ではなく、ドノーマルの外観にドノーマルのエンジンという仕様。
白い塗装で、何故か松本城が買ってきた。(お前、車運転するのかよw)