雷鳥産業海運部旅客線
雷鳥産業の主要交通。やはり元は船舶海運会社、その腕とサービスは伊達ではない。主要6航路で船を走らせている。
船のくせにダイヤの正確さは世界トップレベル。大西洋どころか全世界でブルーリボン賞を狙う。
太平洋航路
いわゆる対米航路。一度日本に出てから太平洋を横断してアメリカ西海岸まで向かう。速達性を重視しているため、寄港地はかなり絞られている。
航路
鳳凰島~横浜~ハワイ~サンフランシスコ
担当客船
客船クイーン・メリー、クイーン・エリザベス、ユナイテッド・ステーツ、ノルマンディー、ブルターニュ、イル・ド・フランス、浅間丸、龍田丸、秩父丸、鎌倉丸
アメリカ航路
第二対米航路。直行コースだが速達性重視ではなく、太平洋の各地に寄港する。と言っても寄港地自体がそんなに無いのだが…
航路
鳳凰島~トラック~マーシャル~ハワイ~サンフランシスコ
担当客船
客船オリンピック、タイタニック、ブリタニック、ドイッチュラント、アルベルト・バリーン、ハンブルク、ニューヨーク、ハンサ、ベルリン
日本航路
対日航路。トラックとサイパンを経て神戸まで行く航路で、こちらも速達性重視の航路。
航路
鳳凰島~トラック~サイパン~神戸
担当客船
客船アウグストゥス、ローマ、神川丸、君川丸、聖川丸、国川丸、セラミック、シティ・オブ・ニューヨーク、カルパチア
アジア航路
インド方面の航路。オーストラリア、パラオ、シンガポールと主要港を経てインドのマドラスまで行く航路。場合によってはジャカルタなどの他の港にも寄港する。
航路
鳳凰島~タウンズヴィル~パラオ~シンガポール~マドラス
担当客船
客船カイザー・ヴィルヘルム・デア・グロッセ、ヴィクトリア・ルイゼ、カイザー・ヴィルヘルム2世、報国丸、愛国丸、護国丸、興国丸、レックス、コンテ・ディ・サヴォイア
欧州航路
対欧州航路。もっとも長い距離の航路で、寄港地もかなり多い。船によって速達便と各港寄港便が設定されており、寄港地の差がある。
航路
鳳凰島~シンガポール~コロンボ~アレキサンドリア~ナポリ~(マルセイユ)~ジブラルタル~(ブレスト)~ロンドン~ブレーメン
担当客船
客船マジェスティック、インペラトール、ファーターランド、ルシタニア、モーリタニア、アキタニア、シャルンホルスト、グナイゼナウ、ポツダム、ブレーメン、オイローパ
南米航路
最終増設の航路は南米への航路に。南太平洋を通って、ポリネシア、チリを経て南米の東側アルゼンチンのブエノスアイレスまでの航路となる。
航路
鳳凰島~ニューカレドニア~フィジー~サモア~ポリネシア~バルパライソ~ブエノスアイレス
担当客船
フランス、パリ、パスツール、あるぜんちな丸、ぶらじる丸、カロニア、三池丸、三島丸、阿波丸、安芸丸