雷鳥産業空運部

Last-modified: 2016-12-09 (金) 23:44:07

雷鳥鎮守府非武装メカ

雷鳥産業空運部旅客線

鳳凰島と日本、ハワイ、インドを結ぶ空路。インド方面は途中で給油中継がある。日本方面も便によっては給油中継を行う。
A320の航続距離が6000キロしかないから仕方ないね。

A320-200

欧州エアバス社が開発した中距離旅客機。
民間機として初めてデジタル式フライ・バイ・ワイヤ制御システムを採用したハイテク旅客機で、鳳凰諸島の空の便を担う。
どこぞの北九州に本社がある白黒塗装の航空会社の仕様機で機内サービスもバッチリ!
諸元
全長:37.57メートル
速度:マッハ0.82
航続距離:6100キロ

L-1011-500 トライスター

米ロッキード社が開発した近・中距離旅客機。
軍用技術を転用した自動操縦に加えて、静粛性も高い。また安全性も旅客機ではかなりのものとなる。A-320と共に空路で主力を担う。
やはり日本仕様で全日空塗装となっている。なお導入時に疑獄事件など起きていない。
諸元
全長:50メートル
速度:マッハ0.78
航続距離:9905キロ

コンコルド

イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機。高高度を超音速で飛び、定期国際運航路線に就航した唯一の超音速民間旅客機だった。
高燃費と騒音やソニックブームといった問題点が多く、旅客便運用には問題が多く、退役に追い込まれてしまった。
1機だけ政府専用機として導入されている。しかも塗装はあの幻のJAL仕様である。
諸元
全長:61.7メートル
速度:マッハ2.04
航続距離:7229キロ

ツポレフTu-144D

ソ連のツポレフ設計局が開発した超音速旅客機。NATOコードネームはチャージャー。
コンコルドの対抗馬的存在で、初飛行はコンコルドより早かった。機首を下げると翼が出るという特徴を持つ。
ソ連製ゆえの問題もあるが、超音速旅客機として空路の速達便として運用される。採用されているのは性能向上型のD型である。
諸元
全長:65.7メートル
速度:マッハ2.15
航続距離:6200キロ

ファイアーフラッシュ エアライナーMk5

サンダーバードに登場する超音速原子力旅客機。
大型で2階建てな上に、主翼部にラウンジがあり、操縦席が後方という特徴的な機体。
原子力では色々と問題があるため、通常のエンジンに換装したため、スペックは低下している。
数は少ないが長距離航空便を担っている。
諸元
全長:115メートル
速度:マッハ4
航続距離:15000キロ

スカイシップ1

劇場版サンダーバード6号に登場した飛行船。
浮遊には水素やヘリウムの気体ではなく、人工重力を使用した完全自由型の飛行船。
空飛ぶ豪華客船ともいえる飛行船でクルーズ用に1機だけ配備されている。

航空路一覧

鳳凰島~(パラオまたはグアム)~中部国際空港
鳳凰島~ハワイ
鳳凰島~ダーウィン~ボンベイ

雷鳥産業宇宙開発局

一応民間の宇宙局…なのだが実際は軍の宙域センター管轄なので、結局は軍と同じ扱い。

Zero-X(ゼロ・エックス)

サンダーバード劇場版に登場した火星ロケット。
本体と火星探検車、1号翼、2号翼、ノーズコーンを合体させて運用する機体で、飛行機よりの性格。
大気圏突破前に1号翼と2号翼、ノーズコーンを切り離し、大気圏再突入後に1号翼と2号翼に再結合して帰還する。
宇宙調査用に1機が配備されている。