雷鳥産業鉄道部車両一覧(気動車)

Last-modified: 2019-01-20 (日) 22:08:17

雷鳥鎮守府非武装メカ

鉄道車両一覧

気動車

キハ58系

国鉄が製造した急行用気動車。国鉄の大量生産型気動車で、派生系も多数存在する名車。2両から編成が可能。
国鉄色、砂丘色、よねしろ色、たかやま色の4色があり、多種多様な編成で東南線、東星線を走る。ちゃっかり碓氷型のキハ57系も増備した。

キハ52形

国鉄が製造したキハ20系列の両運転台、エンジン2基搭載した勾配型の気動車。
末端線区のローカル運用や、支線直通の分割運用のために、新旧国鉄色と首都圏色各2両ずつの計6両が投入された。

キハ90系

国鉄が新系列気動車として試作した急行用気動車。様々な新技術を盛り込み、後続の気動車や客車の開発に大きな影響を及ぼした。
全車両でたった13両分しか無いものの、急行用に投入されている。

キハ82系

キハ81系の欠点を改良した国鉄の特急用気動車、元祖白鳥型。碓氷峠対策でディスクブレーキ化されている。
短編成から長編成、2本併結などの編成のフレキシブル性が割と高い。

キハ181系

キハ82系をベースに出力を向上させた国鉄の特急用気動車。2代目白鳥型で最高速が120キロまで向上している。
国鉄色に加えて、四国色、西日本色の3色が集結、こちらもキハ82系と同じように運用されている。

キハ183系

国鉄が北海道線区向けに製造した特急用気動車。国鉄時代の基本番台とJR時代のN183系のバリエーションがある。
北海道向けの全形式を揃えており、一部編成は14系を組み込んで夜行列車としても運用される。

キハ185系

急行運用の気動車列車の格上げ&置き換え用として登場した国鉄の特急用気動車。短編成での運用が可能になった。
登場時、四国塗装、九州塗装に加えて、各種ジョイフルトレイン改造型も配備されている。

キハ391系

国鉄の試験用ガスタービン気動車。振り子機構まで搭載しており、1100馬力のエンジンにより130キロもの高速を誇る。
試験運用及び波動輸送用に3編成が配備されたのはいいが、コスト的にも心配な車両である。

キハ85系

JR東海が製造した特急用気動車。カミンズ社製エンジンを搭載し、電車に匹敵する性能を持つ気動車である。
4両編成と3両編成が在籍し、単独や併結、さらに名鉄キハ8500系との併結までこなす。東南線、東星線の特急車。

キハ110系

JR東日本が製造した一般用気動車。国鉄型の気動車から性能が向上しており、電車並みの性能を有する。
秋田リレー色、首都圏色、国鉄色、原色の4色があり、キハ58系同様多種多様な編成を組む。東南線、東星線では主力車両。

キハ65系ゆぅトピア

国鉄がキハ65系を改造したジョイフルトレイン。元々は七尾線直通用のゆぅトピア和倉用に改造された。
展望室を備える車両で、電車(485系)との併結運転も可能になっている便利な車両。

キハ400形

キハ40系を優等列車に投入するためにエンジンをキハ183系のものに換装して、変速機も強化したゲテモノ気動車。
お座敷気動車の500番台も含む13両全部が配備されている。もちろん14系とも併結可能。

名鉄キハ8500系、8000系

名鉄特急北アルプス等で運用されていた車両。旧型のキハ8000系と新型のキハ8500系が在籍している。
8500系5両編成と8000系13両を有し、キハ8500系はキハ85系との併結も行える。東南線、東星線で特急運用に就く。