雷鳥産業鉄道部車両一覧(電車)

Last-modified: 2020-09-23 (水) 18:48:18

雷鳥鎮守府非武装メカ

鉄道車両一覧

通勤型電車

東武9000系

東武初の軽量ステンレス車両で地下鉄直通用に製造された。提督の地元を突っ走る名車だが、最近は地下運用が少ないので地上で遊ばれている。
試作車の9101F、量産車9102F~9107F、増備量産車9108F、マイナーチェンジ車9151F、9152Fの4種類10編成が在籍し、地下鉄線である空港線で運用されている。

東武30000系

東武の半蔵門線直通用に配備した通勤用車両…だったのだが割と迷惑な車両だったらしいw(中間運転台が悪い)
地下鉄線や主要路線の車両増備用として6両編成と4両編成各15本が配備されたがラッシュ時は運用厳禁。

東武6000・6050系

東武鉄道で本職からは隠居に追い込まれた快速車両。2ドアのセミクロスシートで中遠距離運用を中心に就いていた。
他社籍になった編成を含め2両33本に加えて、魔改造展望電車2両2本を含めた35本体制である。さらにしれっと改造前の6000系2両10本も増備された。ドアカット用スイッチを増設した。

西武101・301・3000系

西武鉄道の主力通勤用車両。優等種別用が101系、緩行種別用が3000系である。外観は似ているが、一応別形式の車両。
旧101系が6両と4両が4本ずつ、新101系が2両2本と4両11本、301系が8両3本、3000系が8両9本の配備を行ったが、101系は予備車両がいる。

西武4000系

西武鉄道で未だに現役の中遠距離用の電車。セミクロスシートで2ドアの点は東武6050系と同じ。
東武6050系と併結運転を可能にするべく改造されており、4両12本体制で運用を組んでいる。

営団06・07系

営団地下鉄が有楽町線の輸送力増強用に製造した新型車両とその兄弟。提督の地元を東武9000系同様突っ走っていたが、ホームドアのせいで泣く泣く退場させられた。なおその兄弟も最後の職場から追い出された。
総生産数の6編成すべてが在籍し、東武9000系同様空港線にて運用されている。06系もようやく1本が増備された。

営団9000系

営団地下鉄南北線用の車両。デザイン的には旧営団車両と新営団車両の中間…というか新営団車両の一角。5次車まで登場したが外観が進化してきている。また更新車も一部混じっている。
全編成の6両編成23本が配備され、空港線内運用に入っている。なお順次8両や10両編成に増車中。

都営10-000形

都営地下鉄新宿線用の車両。1次車から8次車までの多彩なバージョンがあり、一部は中間車だけリサイクルされた…がここではそんなことはないので安心してほしい。
総生産数8両編成28本が配備され、需要が急増中の空港線に投入された。

東急9000系

東急電鉄が21世紀を目指して製造したステンレスカー。提督が東横線によく乗っていた時代に桜木町までお世話になった電車。
かつての栄光を取り戻すべく15編成すべてが8両編成で復活。往時の東横線塗装で空港線を爆走する。

京急2000系

元祖京急A快特。提督が初めて乗った京急車でもあり、現代京急2ドア車の元祖。最近は3ドアの通勤車に格下げされてしまった。
こちらもかつての栄光奪還のため、8両編成と4両編成が6本ずつ在籍。ラッシュ時は12両で走る。西南線用の車両。

阪急8000、8200、8300系

阪急電鉄80周年記念で製造された通勤車とその派生形。神宝線用の8000系、増結用の8200系、京都線用の8300系がある。
8000系8両編成10本、2両編成9本、8200系2両編成2本、8300系8両編成5本、6両編成6本、2両編成4本が在籍。西南線と環状線の主力車両である。

阪急6300系

阪急京都線用の2ドア特急車。ラッシュ時にあまりにも不便だったりしたので、泣く泣く京都線から退場。現在は嵐山線に送られた。
派生形の6330系も含めて8両編成4本、6両編成2本、4両編成3本が在籍し、西南線で京急2000系同様特急運用に就く。

京阪8000系

京阪が製造した特急用車両。ダブルデッカー車をも組み込んだ珍しい車両で、テレビまで搭載している。
8両編成10本が在籍し、京急2000系、阪急6300系同様に西南線での特急運用に就いている。

京王8000系

京王が製造した秀逸なデザイン電車。提督が初めて乗った京王車はコイツ。一編成変なのがいるが気にしてはいけないw
4+6の10両編成14本、8両編成13本が在籍しており、西南線と環状線の主軸を担う。場合によっては4両と6両は分割することもある。

京成3400形

京成電鉄が初代スカイライナーAE形の足回りを再利用して製造した通勤型電車。鋼製車体の3700形に見えるが中身はまったく別物な電車。
特急車の足回りをほぼそのままリサイクルしたため、45キロ以下でで回生制動が失効する。8両編成全5本が西南線の増備として配備された。

西鉄8000形

九州の大手私鉄西鉄の特急用車両。最近引退したのを受けて、海域に引っ張ってきた。見た目と裏腹に足回りは抵抗制御と割と保守的。
全編成である6両6本計36両が導入された。主に西南線で特急用として運用されている。

165・169系

国鉄が製造した直流用急行用電車。183系同様、碓氷峠対策車が169系。団体・臨時やライナー用に複数が配備されることになった。
塗装は湘南色に二代目長野色、上沼垂(後期ムーンライト)色に三鷹色、メルヘン(アルプス)色とバリエーション豊富。

205系電車

国鉄が製造した通勤型電車。首都圏、関西圏において主力だった…というか未だに現役な路線もある。
3100番台をベースとした東日本短編成改造車が2両、4両編成で、原型車とメルヘン顔が4両、6両、10両編成で配備されている。
帯は仙石線、八高・川越線、埼京線、宇都宮線、京阪神緩行・阪和線、京葉・武蔵野線、鶴見・南武支線の各色がいる。

209・E501系電車

JR東日本が製造した通勤型電車。寿命半分、コスト半分が有名であるが、結局寿命を無視して使っているのがチラホラ…(汗)
900番台(というか901系)と500番台、1000番台が10両編成、3000番台と3100番台が4両編成、E501系が5両、10両編成で在籍している。
帯色は京浜東北線、京葉・武蔵野線、八高・川越線、常磐線、東京臨海高速鉄道の各色である。

213系

国鉄が製造しJR西日本に受け継がれた直流用近郊型電車。かつてのマリンライナーにも投入された名車である。
マリンライナー編成が3両5本と増結用の3両が5本、スーパーサルーンゆめじ用の3両1本が配備された。

221・223系

JR西日本謹製の直流用近郊型電車。221系はアメニティライナーの愛称もある。新快速などの関西圏の主力車両。
221系が4両と6両、8両編成。223系が0・2500番台、6000番台が4両編成、5500番台が2両編成で配備された。

特急型電車

485・489系

国鉄の特急用車両。碓氷峠越えの対策を施した車両でもある。車内チャイムが多種類あるので、色々遊ばれている。
元金沢車両センター所属のボンネット車で9両編成。普段はバラバラに置かれているが、組成すると10本分ぐらいにはなる予備車が在籍している。(組成しなさいよw)
追加増備として3000番台上沼垂色の車両も増備された他、普通の国鉄色も各車増備済み。

181系

元祖国鉄ボンネット型特急電車。こだま型とも呼ばれる国鉄特急型車両の礎となった名車。出力増強、ブレーキ強化、耐寒耐雪対策、横軽対策の施した車両を配備している。
特急「とき」の運用で有名な181系の各形式が集結した。もちろんパーラーカーもいる。

183・189系

国鉄の直流特急用電車。碓氷峠対策仕様車の189系もある。汎用性の高い電車で、今なおJRに引き継がれた車両が多々残っている。
国鉄色、GUあずさ色、あずさ色、あさま色の各塗装に加え、東武塗装の彩野も在籍している。ちゃっかりビッグXネットワークな奴らも追加された。

583系

国鉄の寝台特急用電車。昼は普通の特急、夜は寝台特急として運用するハイブリッド車。
基本は国鉄色6両編成ときたぐに色の9両編成2本が在籍するほか、増結用の車両が在籍する。

285系

JR西日本と東海が製造した電車寝台特急。ほとんどが個室寝台であり、2編成併結しての柔軟な運用が可能。
実車通り西日本編成3編成と東海編成2編成の7両5本が在籍している。

373系

JR東海が製造した特急用電車…なのだが特急車両とは縁遠いような運用の方が多い気がする電車。(オイコラ)
オールモノクラスで3両編成1本から3本連結しての9両まで柔軟に運用できる。3両編成全14本が在籍している。

783系

JR九州が製造したセンスの光る特急車。ハイパーサルーンの愛称で知られる。
かもめ、みどり、ハウステンボスの5+4+4の13両編成の他、登場時の有明7両編成とかもめの9両編成が在籍している。

ニューなのはな

幕張電車区に所属する485系ベースのジョイフルトレイン。座席と座敷が転換可能なお座敷電車。
6両編成1本のみが在籍しており、団体列車等に用いられる。

東武300・350系

元りょうもうにて使用されていた1800系をリフレッシュして再登場した急行用車両。6両編成が300系、4両編成が350系。
臨時列車やライナーを中心に運用されており、300系2本と350系3本が配備された。

東武5700系

東武鉄道が日光・鬼怒川方面への特急用に製造した車両。
非貫通編成のA編成と貫通型のB編成、カルダン駆動のC編成と3パターンが存在しているが度重なる改造で共通運用が可能になっている。
各編成2本ずつ配備されている。

小田急20000形

小田急が御殿場線直通のあさぎり用に製造した特急車。RSEの愛称を持つ。ダブルデッカー入りの車両で、海、山、都市の内装コンセプトがある。
7両編成2本が在籍しており、リゾート特急車として運用される。

名鉄パノラマカーファミリー

名鉄が製造した特急車である7000系パノラマカーと足回りが同様の8800系パノラマDXの混結編成。増備計画に伴い、7700系2両編成3本、7500系8両編成2本、7000系6両編成2本、4両編成3本も増備された。なお中間車に7100系が混ざっているが気にしないw
パノラマカー4両白帯編成とパノラマDX3両編成の併結7両編成で、ミュージックホーンを奏でつつ突っ走っているとか。

事業用車両

143・145系

訓練、牽引、控車、荷物・郵便輸送、人員・配給輸送を担う事業用車両。各電車区に1両はいるであろう縁の下の力持ち。
クモヤ143が5両(50番台含む)、クモニ143が3両、クモユ143が3両、クモユニ143が4両、クモヤ145が12両(各番台2両ずつ)、クモル145・クル144のペアが3編成、クモユニ147が5両配備されている。

193・443系

国鉄が製造した信号や架線といった電気系の検測車。昼夜問わず自走しての検測ができる車両。
直流用のクモヤ193・192-1が1本と交直流両用のクモヤ443・442-1、2が2本の合計3本の検測車が配備された。

軌道線・山岳線車両

江ノ電車両

鳳雷線、桜島線、蒼空線の3線からなる離島軌道3線用の車両。2両一組の連接車である。
2000形2本、10形1本、20型1本の計4本が在籍し、1本単独から2本連結しての運用も行う。

京福車両

離島軌道3線用の車両で1両単位で編成できる。モボ2001形だけはVVVFインバーター制御なので、他車と連結できない。
モボ611形6両、621形5両、631形3両、2001形2両の計16両が在籍している。

京阪車両

離島軌道線の運用強化用に増備された車両で、800系だけ4両で残りは2両編成。
大津線や京津線用の車両だけあって軌道線や地下鉄まで運用可能という汎用性。
2代目80型、600形、700形、800系の4車種が導入された。

叡山電鉄900系

離島軌道3線用の車両で2両一組。きららの愛称を持つ。眺望性を重視した展望電車。
オレンジとレッド、グリーンの3色3編成が在籍している。併結運転はしない車両である。

箱根登山鉄道車両

鳳凰本島の山地を走る登山鉄道用に配備された車両群。2両または3両での運用が基本となっている。
モハ1形7両、モハ2形5両、モハ3形3両、1000形ベルニナ2両編成2本、2000形サン・モリッツ3両編成3本が配備されている。