雷鳥鎮守府キャラクター~国防鎮守府第二部~

Last-modified: 2018-09-23 (日) 22:57:13

雷鳥鎮守府キャラクター設定
戦艦少女系の艦娘はこちらへ移転。こちらが増備見込。

戦艦

ティルピッツ

ドイツ、ビスマルク級戦艦2番艦。北方の孤独の女王の異名を誇る。
よく引き籠りと言われているが実はなんだかんだでちゃんと出撃している。
サブカル仲間で秋雲と仲が良い。

アンドレア・ドーリア

イタリアのカイオ・ドゥイリオ級戦艦2番艦。大規模な魔改造をしたことは有名。
戦中はあまり活躍できなかったものの、戦後はイタリア海軍の旗艦になるほどの栄誉に浴した。
プライドは高いものの、なんだかんだで面倒見は良い。

リシュリュー

フランスのリシュリュー級戦艦1番艦。フランスの傑作新鋭戦艦。
イギリスを相手に戦ったり、イギリスと共に戦ったりと行ったり来たりが激しかった。
祖国へのプライドと決意を胸に戦う。

ヴァンガード

迷軍艦に定評のあるイギリスの最高傑作高速戦艦。王室船用ヨットとか言うな。
結局戦後に完成したものの、既存の物を可能な限り流用しつつも戦訓を活かした高性能戦艦。
ようやく暇な訓練から解放されたらしい。

巡洋戦艦

ドイッチュラント

ドイッチュラント級ポケット戦艦姉妹の長女。リュッツオウの別名もある。
世界を驚愕させたポケット戦艦の1番艦だが、通商破壊戦ではあまり目立たなかった。
提督にお仕えするというまるでメイドさながらな子である。

アドミラル・シェーア

ドイッチュラント級ポケット戦艦姉妹の次女。最初はシュペー、途中からドイッチュラントに外観が似ている。
影が薄いような位置だが通商破壊戦では活躍しており、大西洋からインド洋まで駆け回った。
楽しいことが好きな性格で、何事にも突っ込もうとする。

アドミラル・グラーフ・シュペー

ドイッチュラント級ポケット戦艦姉妹の三女。もっとも有名なポケット戦艦。
大西洋からインド洋まで縦横無尽に行動し、初期の通商路を混乱させたことでも有名。
おとなしく控えめな性格だが、やるときはしっかりやる子。

グローリアス

カレイジャス級巡洋戦艦…というかバルトクルーザーの2番艦にあたる。
ヴァンガードに主砲を譲渡したことでも知られ、艦首側2基が彼女から移設された。
主砲の関係でヴァンガードとも仲が良好。

カレイジャス

カレイジャス級バルトクルーザーの1番艦…なのだが正直妹な気もする。
彼女はヴァンガードの艦尾側に主砲譲渡しており、その後は姉妹共々空母に改装されている。
姉であることをやたら主張しているが、どうも姉な感じがしない。

インコンパラブル

インコンパラブル級巡洋戦艦の長女にして英国最強クラスの巡洋戦艦。
主砲に比類なき20インチ連装砲を採用しており、大火力と35ノットの高速を両立させている。
終極巡洋戦艦の異名を誇る気品高いお嬢様。

榛名

金剛型巡洋戦艦の三女。最後まで残った日本の巡洋戦艦としても知られる。
南方攻略を皮切りにセイロン、ミッドウェイ、ソロモン、マリアナ、レイテと通して戦い抜いた。
生真面目な性格で、姉の金剛にすら容赦ない一面も。

空母

ワスプ

アメリカの正規空母でヨークタウン級の縮小型。
大西洋ではマルタ島の救援などに活躍した名空母である。太平洋に来たらヤツにやられたのは有名。
盟友を守るべく現在は主力として奮闘中。

エンタープライズ

ヨークタウン級航空母艦2番艦にしてアメリカで最も有名な航空母艦。
数多の戦歴からラッキーE、ビッグE等の呼び名で親しまれ、アメリカ機動部隊の象徴的存在でもあった。
空母としての威厳、プライドを兼ね備えたまさにキング・オブ・空母。

飛龍

やはりこちらの鎮守府にもお呼びがかかった蒼龍の準同型艦の正規空母。
闘将山口多聞指揮の元でミッドウェイでは決死の反撃を行い、アメリカ機動部隊に一矢報いたことでも知られる。
一航戦の二人を目標としつつ、平素から訓練を欠かさない真面目な子。

軽空母

飛鷹

飛鷹型航空母艦の長女。元は日本郵船の客船出雲丸から改装されたことでも有名。
速度と装甲を除くと正規空母と同等の能力を有していたことから、正規空母と同じ扱いで前線で戦った。
第一部と並行してこちらにもお呼びがかかったのは言うまでもない。

プリンストン

インディペンデンス級航空母艦の次女。元はクリーブランド級軽巡洋艦からの改装。
搭載数、速度から機動部隊の正規空母と共に行動し、アメリカ機動部隊の中枢を担った。
マジシャンとしても実力派でサラトガ消失マジックまでできるとか。

龍驤

日本で外観で最も有名かもしれない航空母艦。条約のゴタゴタですごい格好になったのは有名。
その異形さは兎も角として開戦劈頭の南方作戦やインド洋方面、ソロモン方面と主要な戦線の影の功労者。
真面目な性格なのだが、艤装も相まってからかわれるとか。

鳳翔

日本初の航空母艦にしてやはり第一部に続いてこちらでもお呼びがかかった。
実験目的ということもあったが、日本機動部隊の礎となっており、ミッドウェイにも参戦している。
やはりこちらでも空母のお母さん…というよりは若女将?

装甲空母

信濃

大和型戦艦三番艦を改造した装甲空母。世界最大級の空母としても知られる。
重防御の装甲甲板を始めとして、注排水システム等防御を徹底強化したまさに洋上の補給基地。
その実力は未知数ながら、新鋭艦載機と共に戦う。

重巡

プリンツ・オイゲン

アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦3番艦。艦これにもいるが、こっちを採用。
幸運とは言われているものの、出撃ではあまりパッとしなかった。
艦隊を守るべく、日々訓練を怠らない。

古鷹

艦これと並んで同時参戦!相も変わらず愛されるキャラではある。
艦これの古鷹とは違った方向で活発かつ夜戦好きな子。
また、刀を持っており、提督に師事している。

ロンドン

イギリスのロンドン級重巡洋艦1番艦。大規模改装が施された唯一のカウンティ級。
装甲は薄い重巡洋艦だが、航続性能は高く長期作戦に適した重巡洋艦である。
礼儀正しく落ち着いているが、料理だけが問題。

サンフランシスコ

アメリカ、ニューオーリンズ級重巡洋艦の5番艦。エンタープライズやサンディエゴに次ぐ武勲艦でもある。
機動部隊護衛や艦隊指揮、砲戦と各方面にて参戦して活躍したのだが、どうも影が薄いような気もする。
見た目はどこぞの練習巡洋艦に似ているが別人。

サフォーク

イギリスのケント級重巡洋艦の5番艦。ビスマルク追撃戦における重要な役割を果たす。
ビスマルク追撃戦ではビスマルクの追尾を行っており、その後は主に船団護衛を中心に活躍している。
なぜか遺失物捜索にやたらと狩り出される。例としてケントの猫とか。

軽巡

エムデン

ドイツの軽巡洋艦。ドイツ版5500トン級軽巡ともいえる艦。
電気溶接を本格採用した艦で、戦時中は主に後方任務が多かった。
若干健康状態が心配だが、主に後進の指導に当たっている。

サンディエゴ

アトランタ級軽巡洋艦の3番艦で第1グループ。間違っても別ゲーで48が作れそうな子ではない。
防空巡洋艦として空母護衛に活躍し、その活躍からエンタープライズに次ぐ武勲艦としても知られる。
猫耳に尻尾と猫娘でふわふわしている子。

駆逐艦

Z31

ドイツの1936AM型駆逐艦。15センチという巨砲を搭載した駆逐艦。
レーゲンボーゲン作戦やシチリア作戦など、北極海方面で活躍後、フランスに渡った駆逐艦。
まだまだ未熟なところはあるものの、姉たちから学びつつ奮闘中。

ブレイン

アメリカのフレッチャー級駆逐艦、艦番はDD-630。
戦時中よりも戦後の方が有名で、映画撮影に協力した後にアルゼンチン海軍に渡った。
真面目な駆逐艦で、現在は駆逐艦群の主力を務めている。

リージョン

イギリスのL級駆逐艦。L級の中でも4インチ連装高角砲を搭載した方の艦。
ビスマルク追撃戦にも参加しており、その後は地中海にて行動した。だが後に地中海で喪失している。
太鼓を持っており、音楽好きな子。現在は徐々に訓練中。

深雪

日本の吹雪型駆逐艦4番艦にして開戦前に喪失した唯一の駆逐艦としても知られる。
世界中に衝撃を与えた大型駆逐艦の傑作、特型ではあるが同型艦の電と衝突して喪失するという悲劇に見舞われた。
付近に霊魂らしきものが浮かんでいるが、実力は十分な子。

ヴォークラン

フランスのヴォークラン級大型駆逐艦の長女。高速重武装で有名な大型駆逐艦の1人。
ゲパール級から始まる改ジャガー級大型駆逐艦の第三グループにあたる艦で雷装を強化した艦。
艦隊の役に立とうと日々奮闘中の子。

アーデント

イギリスのA級駆逐艦の3番艦。イギリス艦隊型駆逐艦の第1クラスだが、旧来艦から進歩が少ない。
グローリアスの護衛に就いていたことでも有名で、シャルンホルストを損傷させて時間を稼いだ。
剣術にも長けており、姉妹のアカスタよりも強いとか。

オバノン

アメリカのフレッチャー級駆逐艦、艦番はDD-450。
フレッチャーと並ぶ強運艦でジャガイモを投げつけて敵潜水艦を撃沈したことでも有名。
実力も折り紙つきの子で、得意料理はやはりジャガイモ料理。

日本の陽炎型駆逐艦の16番艦。甲型と言われる艦隊型駆逐艦の完成形。
オウムガイこと潜水艦ノーチラスの追跡を行った艦でもあり、その後はソロモン方面に転戦している。
まだまだ未熟な点もあるものの、駆逐艦主力として奮闘中。

ミンスク

ソ連の38型駆逐艦の1番艦。ミンスク級とも言われている。
レニングラード級の後期型で、嚮導駆逐艦として建造された。なおレニングラードと同級扱いの資料もある。
数少ないロシア勢でありながら駆逐艦の主力に喰い込む実力派。

ヴォルタ

フランスのモガドール級大型駆逐艦の次女。トンデモ最強な大型駆逐艦。
138ミリ連装砲4基に加えて、40ノットを超える高速性、さらに片舷5門の雷撃能力とお前本当に駆逐艦かよ。
その戦闘力から早々に主力に編入されている。

Z3

ドイツの1934型駆逐艦の三女。マックス・シュルツという名前やZ3と呼び方が多岐に渡る。
ヴェルサイユ条約明けの本格的な大型駆逐艦であるが、それ故に機関部を中心に不具合が多かった。
大人しい性格ではあるが、ちゃっかりドイツ駆逐艦の主力勢。

潜水艦

スルクフ

フランスの巡洋潜水艦。8インチ連装砲を搭載したトンデモ潜水艦。
祖国の降伏後は、自由フランス海軍に属して戦ったが、貨物船と衝突して喪失した。
少し気の弱い一面はあるものの、潜水艦の主力として奮闘中。

M1

イギリスのM級潜水砲艦。12インチ単装砲を搭載した潜水艦。
潜水艦の過渡期のモニター的存在だったのだが、いかんせん取り回しが悪すぎて後に主砲は撤去。
スルクフと並んで砲撃潜水艦部隊で活躍中。

砲艦

アバークロンビー

イギリスのロバーツ級モニター艦の2番艦。主砲はMk.1連装砲なのは言うまでもない。
15インチ連装砲で対地砲撃支援を担ったプチ戦艦的存在で、戦後は砲撃訓練艦を務めるという砲撃尽くしの経歴。
身体に不釣り合いな主砲を背負っているのが心配される。