雷鳥鎮守府キャラクター~鎮守府メンバー~

Last-modified: 2018-06-04 (月) 23:49:03

雷鳥鎮守府キャラクター設定

作戦部

宇垣篤

作戦部部長、階級は准将。元は本国の軍人で雷鳥提督の同期であったが、小笠原諸島沖海戦後に雷鳥鎮守府に属する。謹厳実直で堅実な作戦立案を行う。

八原忠道

作戦部副長、階級は一佐。元々雷鳥鎮守府作戦部に属していたが、才覚を大湊に見出される。敵情を知り尽くした巧みな作戦を立案する。「異端の作戦参謀」の異名を誇る。

皇(すめらぎ)湊

女性作戦部員、階級は二佐。中国と日本のハーフで極東方面の分析に長ける。諜報部としても活動しており、現場での情報収集も行う。提督に惚れており、その後提督の愛人枠にちゃっかりおさまっている。

アリーシャ・ミハイロエブナ・トゥハチェフスカヤ

D.C.連邦女性作戦部員、階級は三佐。白ロシア人で、小さい頃の皇の親友。元はロシアにいたらしいが、果たすべきことを果たして、皇と共にいるべくD.C.連邦に来た。作戦部では雪上戦とゲリラ戦の戦略を得意とする。

工藤明美

開発局の工藤志保の姉で作戦部では事務員という扱い…なのだが諜報部にも関わっている。鎮守府内での立場としては志保よりは弱いものの、作戦部での縁の下の力持ち的人物。

諜報部

大湊

諜報部部長、階級は一佐。元々は雷鳥提督を監視する目的で送り込まれたが、反乱軍騒動の際に雷鳥提督の手腕を認めて、以後忠節を尽くしている。現在は独立した諜報部の長として任務にあたる。

中村

諜報部副長、階級は一尉。大湊の側近で、諜報活動の補佐を行う。正義感の強い実直な副長で、信頼も厚い。本土との交渉役でもあったので、本土の諜報を担う。

朱鷺戸

女性諜報部員、階級は二尉。優秀なスパイではあるが、どことなく抜けていることも。主に現場潜入をメインとしており、白兵戦闘能力は諜報部でもトップ。

如月

諜報部員、階級は特務二尉。大湊の命で、雷鳥提督の側に配された諜報員。本来は身辺警護も兼ねているが、艦娘たちがいるので役割がない模様。諜報員としては優秀。

天本

諜報部員、階級は三尉。中村と共に大湊を支える諜報部員。中村が不在の際は大湊の側近を務めている。普段は諜報部の裏方を担当する。

河本

諜報部員、階級は海曹長。如月と共に活動する諜報員で、如月の補佐役的存在。普段は普通の兵に紛れて諜報活動を行っている。

川島

諜報部員、元OSSと日本のダブルスパイ。金塊を巡る争いの後、雷鳥鎮守府に参入する。主に極東方面の諜報を担当している。

真純・イェーガー

日本人とイギリス人のハーフの女性諜報部員、階級は三尉。ぱっと見ただけでは女性とわからないほど外見・性格共にボーイッシュ。人当たりはいいが、親しい人間を危険にさらすような人物には容赦しない一面を持っている。

開発局

氷室悠木

雷鳥産業の女性開発局長。ドイツとロシアのハーフだが育ての親は日本人(?)。天才肌だが、エキセントリックな言動や奇行が目立つ。大胆な性格でもあり、開発局のある意味危険人物

イリーナ・ニコラエブナ・スルツカヤ

幼くして両親を亡くした氷室を育てた科学者。この親にしてこの子ありと言わんばかりの性格。アメリカの研究所にいたが、それをいきなり辞めてまで娘の所に移ってきた。霜月悠という日本名もあるが、普段はスルツカヤで通している。

氷室麗美

氷室局長の娘。天才的頭脳を持ち、IQ200以上とも。金髪でオッドアイという特徴的な外見だが、性格は冷淡で尊大なことも。その頭脳で開発局、作戦部、諜報部を出入りしている。時折普段とは違う一面を見せることも?

工藤志保

開発局の幹部クラスの科学者。頭脳明晰で氷室一家ほどではないが天才肌の科学者で主に薬品開発や分析を得意としている。氷室局長以上の夜行性のため、昼夜が半分逆転しかけている。

行政府

榎本武清

D.C.連邦国防省海軍政務官。海軍司令官としての実力もさることながら、国際法や国際情勢にも明るく外務省にもつながりがある。作戦立案の際の政府折衝や国際法照会などを行う。

大塩正平

D.C.連邦財務省官僚。清廉潔白で財務省内の不正一掃に辣腕ぶりを発揮した。主に軍事関係費用の担当であるが、民間方面の予算を見ていることも。ちゃっかり増えていく予算が頭痛の種。

細野清文

D.C.連邦国土交通省鉄道官僚。国内鉄道網の整備において主導的な役割を果たした。現在は鎮守府や国防省との鉄道関係の調整が主。