Mago鎮守府/Mechanical

Last-modified: 2018-08-28 (火) 21:32:42

Mago鎮守府の根城

船舶

■ 客船「むらさき丸」(魔改造済)
他の提督さんが購入していた「くれなゐ丸」(排水量1540t 速力最大14.3ノット 巡航13.7ノット 乗客431名)の同型船である。
この船を、やはり雷鳥産業から購入後、かなり魔改造して使用している。
具体的には、機関強化(駆逐艦並かそれ以上)、それに伴う船体延伸(船尾側で輪切りにして延長)、
水上の装甲強化(極々一部ではあるが、最も厚いところで35.6sm砲実弾に耐えうるとか)、
対魚雷・対機雷防御力強化のためのバルジ増設等である。兵装も充実しており、並の駆逐艦くらいの働きをすることは可能。
ただし、元が客船かつその居住性を残すために弾薬庫をあまり確保できず、
本格的な艦隊戦闘には不向きと言う(逆に極めて限られた時間内であれば、上記の通り駆逐艦並には働ける)。

元々戦闘用に改造したわけではなく、どちらかというと海賊対応向けなのだが、過剰にもほどがあるとは、長良の言。
トップヘヴィーと思われがちではあるが、バルジ増設、船体延伸、機関強化のおかげで腰高にはなっていない。
ただし、その過程で船室数と最大乗客数、貨物積載能力は減少している。
(殆どMago提督専用で商用にて運用もしていないため実質的な問題は無い)

 

・排水量:2500トン級
・速力:最大35ノット、巡航30~32ノット
・兵装:12.7cm連装砲:2基4門(船首・船尾)
    3連装魚雷発射管(酸素魚雷対応):2基6門(船尾)
    三式爆雷投射機:2基(船尾)
    25mm三連装対空機銃:4基12挺(屋根)
    他:対潜ソナー・電探・艦娘用カタパルト

 

■ クルーザー(魔改造済)
燃料・水満タンで20トン級のクルーザー。
実艦川内が就役する前は、事実上のメイン指揮船として使用していた。
エンジンを3機搭載し、3軸独立稼働で冗長性を確保している。
今では、レジャー用途で持ち出すことが多い。
どういう構造なのか、魚雷一発ぐらいなら耐えられるようになっているようだ。
(流石に無傷と言うわけにはいかない)
非戦闘用ながら、ちゃっかり両舷に魚雷を懸架できる。
最高速度は45ノット程出るが、さすがに振動が恐ろしくて、そこまでは滅多に出さない。

 

■ 水上バイク(魔改造済)
主な用途はスポーツだが、提督本人が搭乗する戦闘艦に積載しておき、
いざと言う時に自ら飛び出していくようなときにも使うことがある。Mago鎮守府の戦闘艦には必ず配備されている。
出そうと思えば50ノット近くまで出るようだが・・・
こちらもあまりにもあまりなので滅多に出さない。                                

 

■ RORO船「ぐんま」型
Magoグループで使用する、1.5万トン程度のRORO船。
基本的にはコンテナ関係の荷役専用だが、なんとタンカー・ばら積み船機能と統合されているタイプが存在する。
要は、船上でトラックに資源・資材を移すことができるタイプである。
船名は群馬県の町村名である。

コンテナ荷役専用:ぐんま、つまごい、あがつま
タンカー機能統合:くさつ
ばら積み機能統合:みなかみ

 

■ タンカー・ばら積み船「とうきょう」型
Magoグループで使用する、1.5万トン程度のタンカー及びばら積み船の総称。
かなりの部分で共通部材・共通構造を使用し、建造コストを抑えていると言う。
尚、港の岸壁にいるトラックに、直接資源や資材等を移すための機構を備える。
基本的には、東京都の市町村名となっている。

就役中:とうきょう、ほうや、たなし、きよせ、まちだ、こだいら

 

車両

商社用トラック

■ スカニアR730

最新型トレーラーヘッドで、なんとV8エンジンを搭載する。
排気量16L級、730馬力、トルク3500N・mのバケモノであり、燃料消費も激しいが、内陸での資源輸送に非常に重宝している。
(冗談みたいな仕様のエンジンだが、実在するんだな・・・これが。スカニアの公式サイト参照)

アクスル構成が6×4の重量物向け車両、4×2かつ1500リットル燃料タンク搭載の超長距離向け車両をメインで所有している。
セミトレーラーの後ろにさらにフルトレーラーを連結させて、大規模な陸上輸送に対応することが可能。

自家用にも1台6×4構成、4×2構成(1500L燃料タンク)の車両を1台ずつ所有している。

 

自家用車両群

■ プリウス
リアルではレンタルでしか乗ったことが無い。

完全なノーマル仕様のもの1台と、諸々チューニング済みのもの1台を所有する。

後者については、F1のKERSよろしく、「ボタンを押し続けている間だけモーターアシストを発動させる」
ことも可能なようになっている(もちろん、自動制御モードもある)。

露骨なシャコタン、ネガキャンにはなっていないが、足回りは堅め設定。

 

■ カペラワゴン(恐らく7代目・1998年購入)
Magoがリアルで免許取得後に初めて乗った自家用車がコレであり、
元々は父親が通勤などで使用していた・・・なので、形式等が良くわからない。
リアルでは経年劣化(クーラー冷却ガスのガス漏れとか、塗装剥がれ)に伴い廃車となった。
懐かしんだMagoによりWiki海域に召喚され、オーバーホール後そのまま使用されることになる。

同型車を複数かき集めており、4WD仕様(前後トルク配分変更可能。設定次第で完全FR可も可能)
のシャシーのリアに大容量バッテリとモーターを載せてハイブリッド化、
そして尚且つエンジンチューンしつつレース車並みの足回りにした突拍子もない車両がある。
同型車を複数集めているため、多少のクラッシュをしても問題はないと豪語する。

 

■ Re〇Bull X2014 架空車
某レーシングゲームの車両を、工廠の妖精さん達に無理を言ってほぼそのまま再現した代物であり、
1200馬力、586N・mというこちらもまた凄まじい化け物で、セッティング次第では最大速度500km/hを絞り出す。
ファンカーであるためコーナリングスピードが異常に速く、そのまま乗ると過大なGによって気絶できるので、事前に訓練が必要。
(実在するなら、恐らく戦闘機乗りでないと無理だと思うが・・・)

 

■ S〇T トマホーク X VGT
RB X2014を遙かに凌駕するトンデモ車。これも工廠妖精に無理を言って再現してもらっている。
やり方次第で700km/hは出る。これも戦闘機搭乗員並の特殊訓練を受けてないと、とてもではないが乗車できない。

 

■ スカニア R730 トレーラーヘッド(2台) + トレーラー
Mago Resourcesで運用しているトレーラーの6×4版及び4×2版で、塗装はメタリックブルーを基調としている。
後者は1500Lの燃料を搭載できるようにしてあり、陸路での長旅にも使える。
実はリミッターを解除できるように改造はしてあるが、普段は危険防止のためにONにしている。

牽引するトレーラーは40フィートコンテナを居住用に魔改造したもの(所謂トレーラーハウス)や、
車両運搬用(自家用車を運搬するため)がメインである。
これらをけん引するにはどう考えてもオーバースペック過ぎるが、「伊達や酔狂」と言う奴である。

ただし、実際のところは何も連結しないで流していることも結構あるという。
フェラーリと言ったスーパーカーを所有するのも良いが、こういう化け物も面白いものだ・・・と提督本人は語る。

 

■ トレーラーハウス
先述の通り40フィートコンテナを魔改造し、コンテナ用3軸トレーラーと完全に一体型させた構造となっている。
かなり大きな発動機を搭載し、それ専用の500L燃料タンクを2つもトレーラー骨格の下に懸架している。
余すことなく電力を使用できるように、大型リチウムバッテリーも相当数搭載。
生活用水のタンクも同じように500Lタンクで4個懸架してあり、
何か大きな災害があってもこれ一つでしばらく乗り切れるようになっている。
下水処理用に、逆浸透圧式簡易浄水設備も備えていたりする(やはり骨格下に懸架)・・・すごいぞ!

空調効率を上げるために特殊な断熱塗装を外側に施してあるため、機体色は真っ白。
室内は、トレーラーなので細長い以外は普通に家である。業務用大型冷蔵庫完備という徹底ぶり。

 

■ カーキャリア(箱タイプ)
自家用レースカー、自家用車をひとまとめにして移動できる。
特殊断熱塗装の上に、メタリックブルーで塗装してある。