360で麻雀ゲーといえば、アレを外せないですし、説明にはネタを多分に含んでいます。
麻雀 三六荘関連 
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Xbox360麻雀ゲーム関連
- 通信対戦麻雀 闘龍門
堺正章氏が目印のソフト。Xbox唯一のパッケージ麻雀ゲーム。
Xbox360麻雀牌を使ったゲーム関連
- ジャンライン
外れを作りにくい麻雀ゲームにおいて、超絶なクオリティで外れとなった伝説級のソフト。
アップデートによりバグ追加・悪化という信じられない出来事に加え、
アップデート配信直後に、公式掲示板を閉鎖するなどの行動もあり、
クソゲー・オブ・ザ・イヤー2008では、メジャーWiiパーフェクトクローザーに惜敗したが
ダブル受賞や「ゲームの体をなしていない」と失格の案が挙がる等、健闘ぶりを見せた。
麻雀ゲームのみならず、クソゲー・オブ・ザ・イヤー入賞の敷居を大きく上げた作品。
ファンからは、「ジャンラインはジャンラインであって、麻雀ではない」と愛されている。
他機種の麻雀ゲーム関連
PS3
- JANLINE R
2009年のE3にてメタルギアソリッドRが発表された頃に発表され、
360独占ゲーがまさかのPS3参入と話題になった作品。
あのジャンラインの移植・続編であり、メタルギアソリッドRに対抗するかのようにタイトルにはRがつけられている。
また宇宙麻雀として有名な「いただきじゃんがりあん」シリーズも続編は「R」がつけられており、こちらをリスペクトしたという説も有力である。
昨年につづいてのクソゲー・オブ・ザ・イヤー入賞候補として期待され、2009年8月6日に発売された。
積み棒が得点に反映されない、30分で作ったようなアバターアイテムが有料など、
360版ジャンラインの名残は一部残っているようだが、
360版ジャンラインで実装されていた亜空カンや牌が少し斜めに表示されるといった
画期的かつ革新的な機能は削除されファンからは悲嘆の声があがった。
一方で発売日直前に、同じ開発元の麻雀ゲームがD3パブリッシャーから配信される、
フレンド限定部屋が有料など、ファンに対するサービスが無いわけではなかった。
初週販売本数は約300本という記録を打ち立てた。
ファンは、後日のアップデートに非常に期待しているという。
- SIMPEL 500 シリーズ Vol.1 THE 麻雀
ジャンラインRが満を持して発売される、と全国のジャンラインファンが裸で正座して待っていたころ、突如配信された麻雀ゲーム。
公式ページで"Playstation(R)3でもSIMPELシリーズがスタート！"と書かれていたため、通称「シンペレ」「シンペル」と呼ばれる。
驚くべきことに開発元はジャンラインで一躍有名となり、数日後にジャンラインRの発売を控えていたレコム。
ゲーム自体に360版ジャンライン程のバグは無かったものの、このソフトの存在そのものがバグである、とジャンラインファンには言われている。
- 麻雀格闘倶楽部 全国対戦版
アーケードで人気のオンライン対戦麻雀ゲーム。
麻雀格闘倶楽部5がベース。
オンライン対戦は月額有料となっている。
Wii
- 麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応
アーケードで人気のオンライン対戦麻雀ゲーム。
オンライン対戦は無料で楽しめる。公式大会は有料の予定。
家庭用としては初めてリーグシステムを導入。
麻雀格闘倶楽部7がベース。
手出し位置公開仕様や度重なる定期メンテでの不具合発生が問題となっていたが、
修正版が出ることが決まり、現在交換手続きの受付を行っている。
オンライン対戦は、フレンド対戦を除き修正版でないと遊べなくなる。
- 役満Wii 井出洋介の健康麻将
井出洋介プロが推進している健康麻将ルールを採用する麻雀ゲーム。
オンライン対戦が可能な他、プレイヤーの癖を学習したAIを分身を受け取り、CPU対戦することもできる。
DS
- 麻雀格闘倶楽部DS Wi-Fi対応
アーケードで人気のオンライン対戦麻雀ゲーム。
オンライン対戦は無料で楽しめる。
WiiリーグのDI・DIIリーグともマッチングされるため、発売から時間がたった現在でも、オンライン対戦も十分楽しめる。
- Wi-Fi対応 役満DS
DS初のオンライン対戦対応の麻雀ゲーム。
仕様面で詰めが甘く、快適に対戦できるとは言えない。
DSのマイクを利用し、声を送ることが可能。
- 井出洋介の健康麻将DSi
Wiiで出ている健康麻将のDSiウェア版。
Wii版とのオンライン対戦マッチングも可能。
PSP
- 麻雀格闘倶楽部 全国対戦版
アーケードで人気のオンライン対戦麻雀ゲーム。
麻雀格闘倶楽部5がベース。
オンライン対戦は月額有料となっている。
- 麻雀格闘倶楽部
アーケードで人気のオンライン対戦麻雀ゲーム。
麻雀格闘倶楽部シリーズとしては初の移植版だった。
ネット対戦はできないが、CPU戦をしながらの待ち受けができ乱入対戦が可能。
アーケード
- セガネットワーク対戦麻雀MJ4
演出面が非常に強化されているオンライン麻雀ゲーム。
ルールはアーケードゲーム向けに特化している面もあるが、
麻雀格闘倶楽部と比較すると本格派な面もある。
人気麻雀漫画「咲 -Saki-」とのコラボも行われた。
- 麻雀格闘倶楽部7
アーケードのオンライン対戦麻雀ゲームの代名詞とも言えるゲーム。
演出や雰囲気が突出しているMJに対し、こちらは2Dグラフィックを基調とした典型的なゲームタイプ。
ルールにおいても赤ドラ4枚、二翻縛り無しなど、ハイリスクハイリターンなものとなっている。
