RS2
ウオッチマンを討伐した後【アバロン】に帰還した【レオン】達が倒れている【ヴィクトール】に近づいた際の戦闘の回想イベントにて【クジンシー】を迎え撃つ【ヴィクトール】のセリフ。
レオン曰くそう無茶なことをすることはないとはいえ、【七英雄】の一人であるクジンシーが近くに居る際にレオンはアバロンを離れ、ウオッチマンの討伐に向かっている。
このことから、レオンはアバロンのことをヴィクトールに完全に任せていたものと思われ、そんな決意を感じさせられるセリフとなっている。
この回想イベントにおいてはヴィクトールはまず、【巻き打ち】を放ち、効果が薄いとみるや【流し斬り】を2回放つ。
しかしながら、それでもクジンシーを仕留めることはできず、逆に感心したようなセリフを吐きつつ自身の必殺技である【ソウルスティール】によってヴィクトールを圧倒する。
その後、アバロンに帰還したレオン達がヴィクトールに出会った際にはこの戦闘に敗れたことを悔しがるように今際のセリフを遺しヴィクトールは絶命してしまうことになる。
この回想イベントについてはクジンシーは【防御】→防御→ソウルスティールと行動するようになっている。
ヴィクトールの方が素早さが高いため、ヴィクトールの流し斬りの後にクジンシーがソウルスティールを使うことが多いものの、稀にクジンシーが先に行動することもある。この場合、流し斬り1回の後にソウルスティールを打たれることになるが、いずれにせよヴィクトールが勝利出来る展開にはならない。
関連項目
- 【ほー、なかなかやるな。だが、まだ若い】……クジンシーが反撃する際のセリフ
- 【‥‥父上‥‥流し斬りが完全にはいったのに‥‥】……今際のセリフ