【ツヴァイク公】

Last-modified: 2021-08-15 (日) 19:50:01

RS3

北方の大都市【ツヴァイク】の公爵。たくましい髭をしたグラフィックが特徴。
一代でツヴァイクを世界有数の公国に仕立て上げた凄腕の領主。
一方で、【トーナメント】の勝者に景品として自分の顔が刻まれたメダルを渡したり、
【教授】に対し【術戦車】の発注を行ったりと変わり者の一面も持つ。

  • ちなみにこのメダルを装備すると魅力が半減してしまう。どんなひどいメダルなのだろうか。

モニカ編でのみ、彼が【ロアーヌ侯宮殿】に訪れて喋るシーンを見ることができる。
貴族でありながらフランクな言葉遣いをするようだ。

一人息子は「父親に輪をかけたバカ者」との噂のある人物。
主人公が【ユリアン】【モニカ】の場合、その息子とモニカが結婚することとなる。
暗愚な公爵の息子と優美な侯爵の妹の結婚、つまりは政略結婚である。
兄の【ミカエル】は大臣の反対を押し切るくらい乗り気の様子。
このイベントでは、駆け落ちしたり嫁入りしかけたりできるが、どのルートでも公爵の息子とモニカが成婚することはない。

IS

真・神王教団の教祖として暗躍する一方で
【カンタール】【ルートヴィッヒ】【モンド】を始めとする野心家達に資金提供などを行っていた。
一度はモンドから【グレートモンド】を提供してもらっていたが、試作型の試運転のために利用されているだけであった。
また、魔王復活のために集めていた文献からモンドは、【キューブ】を利用する手段を知る事になってしまう。

ISEC

【ブハンギ砂漠】に「ツヴァイキングダム」という名前でツヴァイク公国を建国する。
【新生ツヴァイクトーナメント!壁を打ち破れ!】においてツヴァイク武闘会を開催するが
【真影帝国】【ブラッククロス】と裏で繋がっていたため、魔物やメカを手配してもらっていた。