【バカンス再び？最果ての島を調査せよ！】

IS

ボスモンスター

概要

オープニング

最果ての島にやって来た【エレン】、【アニー】、【ウルピナ】に加え【モンド】も同行していたが、【イルフィー海】の【バトリック】出身のモンドは故郷を懐かしむ。
【ハリード】と【ユリアン】達の目的は火山の異常活動の調査であり、【アン・ルー】の氷獄の影響を弱めるほどの暑さを感じていた。
以前にも【水竜】の影響で火山活動が起きた事があったが、肝心の火山が見つからないため、アニーもリゾート地での失踪事件が調査を行って以来となる海水浴を楽しむ事になった。
男性陣がベースキャンプを作ることになると、モンドは【伝説のツチノコ】を見つけて以来の張り切りぶりを見せる。
女性陣は水着に着替え終わり、アニーとエレンが動きやすさを重視したような物に対してウルピナは【エリザベート】に選んだものを用意するが、エレンやアニーからすれば【サラ】や養子に出した妹のような立ち位置に見えるウルピナの水着は大人しめであり、2人が着用する水着はまだ早すぎるようだ。
この時海面に異変が起こると海中から【デビルテンタクラー】が現れ、男性陣も不在の中で水着で戦う事になる。

エンディング

デビルテンタクラーを3人がかりで撃破すると、調査船で昼寝をしていたハリードが駆けつけ、張り切り過ぎたモンドは暑さでダウンしてしまい、ユリアンが看病に当たる。
デビルテンタクラーが海上に現れた事について疑問を持つハリードは、逃げたデビルテンタクラーを船で追いかけるが、アニー達は戦いの最中に着替えた服を見失ってしまう。
逃げたデビルテンタクラーを追跡して洞窟の中に入ると研究施設のような場所を発見し、施設の内部はデビルテンタクラーが暴れた事で壊れている状態であった。
その中でアニーが火山の活動を操作する装置を発見すると、スイッチを停止して火山の異常活動を停止させた。
だが、同時にアン・ルーの氷獄が最果ての島を覆うことになってしまい、水着の状態の女性陣は即座に退散する事になった。
ではこの研究施設が誰の物であったのか、その人物と関わりがあるかのように【教授のペット】の【マコ】、【バーニイ】、【奇面草】、【ムクチャー】が現れると、火山のコントロールを制御する装置のスイッチを切り忘れた【教授】は【コウメイ】に見つかる前に処理をするように差し向けられたが、既に施設の稼動は停止した状態であるためそのまま帰還した。

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