【亡星獣編】/【10章 冥闇】/【鏖殺のマントラ】

Last-modified: 2022-05-05 (木) 17:26:41

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 10章 冥闇 第4話

概要

激しい叫び声と共に闇の【亡星獣】である【テネブラエ】の封印が解除される。
怒号とも取れる叫び声の中で聞こえるのは、【アギア】【ヌアー】【ガジン】【ヴァルム】【シーク】【ゲティス】【アボッド】【ウィチュア】と言う名前。
【八逆徒】の盟主はテネブラエの封印の解除と共に麻痺の毒風を放つ術式を仕掛け、【アデル・ベリアス】【ギジェルミナ・カブラ】はそれにかかってしまう。
【ギヨーム・ド・アクィラ】はその事を知っていたために射程範囲から逃れていたようで、テネブラエが開封者に憎しみをぶつけようとする中、アクィラは【黒水晶】?の力でテネブラエを暴走させた後に、アデルを直接始末しようとするが、【アセルス】によって阻止されてしまうと、ギジェルミナを連れ去り、【ズィガエナ】の居場所へと向かう。
【ミルリク・ベリアス】がアデルを回復しようとするが、【ヴァージニア・ナイツ】が凝縮された闇の【アニマ】を感知すると、辺り一帯が闇に覆われてしまう。
アニマの感知できない闇の中でテネブラエの攻撃が続き、その中でテネブラエは記憶の墓標に記した名前である同志八名・・・八逆徒の名前を唱え続けていた。
八逆徒は、ズィガエナを封じるべく命を捨ててまで封印を施したが、全てが解除されてしまい、その行為を踏みにじった者に対して憎悪をぶつけリベルに向かっていくが、これをミルリクが回避する。
テネブラエが次の攻撃を仕掛ける寸前にテネブラエを【ズムタール】と呼ぶ光り輝く者が現れる。
光り輝く者の正体は光の亡星獣である【リュクス】、かつてシークと呼ばれた者であった。