【亡星獣編】/【12章 愛別】/【夜陰の密議】

Last-modified: 2022-05-08 (日) 22:35:40

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イベントディミルヘイム編第1幕 亡星獣編 12章 愛別 第6話

概要

夜間の【アルタメノス帝国】、そこに響き渡るリュートの音色に【アデル・ベリアス】が耳を傾ける。
音色の響き渡る場所には光の神【エロール】の化身であり詩人の【ハオラーン】が現れる。
【太陽神バラル】の影響を避けるべく【影の領域】の潜伏していたが、【シェラハ】も限界に迫り、一度は暴走態となって【ディミルヘイム】に出現するが、ハオラーンの姿を維持する事でこの地に現れる事ができるようになっていた。
【ディスノミア】では死後の世界などで幾度と面識のあるアデルに、【ジュディス】に時を越える力を与えた存在であり、アルタメノス帝国に関わる者をディミルヘイムに送った【月神ゾンマ】の存在と共に【太陽神バラル】が再び暴走の度合いを高めて地上を襲うことを懸念する。
【アンリミテッド】の力が失いつつある【イスカンダール】【聖王】【アウレリウス】?も現れると、今後出現するであろう脅威について語られる。
【アビス】由来とする混沌の勢力の【破壊するもの】に続き、ディスノミアにおいて【三相一体の神】をも葬った【カオス・ルーラー】も現れ、その本体が宇宙からこの地へと向かっていた。
また、【魔王】捜索のために【四魔貴族】【アビスゲート】を通じて幾度と出現し、【アラケス】を最後に幻影が出し尽くすと、今度は本体自ら出現する可能性があった。
リベルを絡め取る運命から守るべく、アデルは【ミルリク・ベリアス】にリベルを託すと、イスカンダール、聖王は新たな戦いに向けて立ち上がる決意を行い、ハオラーンもまたエロールに戻るための算段を立てるべく去って行く中、上空には満月が蒼く輝いていた。