【月光ルート】/【修羅衝天】

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概要

ヴァダガラとの決戦の時が至った。
ミルリクの号令一下、諸将は全軍を
率いてルマギア海岸に集結する。
燃え盛る海を渡る秘策とは･･････

【コウメイ】から【ヴァダガラ】との決戦に向けて各将が【ルマギア海】に集結した報告を受ける。
【ミルリク・ベリアス】が【氷霧と暗闇の島】への突入の号令をかけると、ゲヘナの炎を突破するべく【ウコム】の使いである【マリーン】が用意した島魚の【ジャスコニィ】が出現し、各将は消化液の水溜りに気をつけながらジャスコニィの中に入り込み、ルマギア海を突破する。
氷霧と暗闇の島に辿りつくと、今度は【アン・ルー】の時間凍結の力により、【ゆきだるま】ですら凍える寒さに襲われるが、ミルリクが統率を取り寒さを克服する。
更に進軍するとルブルザグの空間支配によりヴァダガラの牙城に辿りつける気配は無かったが、ミルリクが自分の背を追うように指示すると、空間支配を破りヴァダガラの牙城に辿りつく。
ヴァダガラの牙城は重力に覆われ、ヴァダガラに近づくほどにその影響を大きく受けることになるが、その奥で【三相一体の神】のヴァダガラは既に目覚めていた。
進軍した家臣達がヴァダガラの前で一歩も動けない中、ミルリクはヴァダガラの重力操作が月の重力を自身の力に転換したものである事を見破り、半神の力で阻害し、ヴァダガラに戦いを挑む。
ヴァダガラを倒し【ネメアーの魂の欠片】?の一つ獅子の心臓を手に入れるが、ヴァダガラはミルリクが【ザルガ双神】の力を持っている事を見抜き、その事実をコウメイや【アセルス】を始めとする家臣達に知れ渡る事になってしまう。