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イベント | クロニクル・月光ルート 第3話 |
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章 | 月光ルート |
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地域 | アルタメノス |
★ | 13 |
派遣条件 | 月光ルート限定 任務「邪神襲来」を達成 |
派生 |
概要
急襲するサルーインの迎撃に成功し
諸将の信頼を勝ち取ったミルリク。
次元衝突の脅威が語られようとした
その時、不幸を呼ぶ女が現れて・・・・・・
【ヴァルク宮殿】に帰還し、【ミルリク・ベリアス】は、【コウメイ】、【アセルス】、【アルベルト】、【シフ】、【ナイトハルト】、【ジェラール】、【ミカエル】の前で次元衝突と【ディスノミア】の真実を語ろうとするが、その前に【シェリル】が現れ、【ダイアモンド】の指輪を外すと【シェラハ】が姿を現す。
シェラハは、【ヴァダガラ】が【三相一体の神】になることはなく【ネメアー】に敗北するはずだったが。その事象は破壊女神【サイヴァ】に相当する【三凶神】の母である【ザルガ双神】によって覆された事実を語る。
双子の女神は互いの事象を入れ替え、歴史を巻き戻しヴァダガラに三相一体となる知恵を吹き込みディスノミアを生むきっかけを与えると、偽りの事象であるにもかかわらず並列する無数の可能性を背負ってしまい、ザルガ双神の覚醒の余波でひとつに収束して衝突しディスノミアに属するもの全てを対消滅しようとしている事を語る。
シェラハが語り終わると、運命の裁きが終わるまで他の【三邪神】同様眠りにつくことを告げると消え去り、同時にザム砂漠の大沙海より魔物が出現した報告を受ける。
出現場所に向かうとそこにはもう一つの【マルディアス】に存在する【フレイムタイラント】が、【サルーイン】の【ミニオン】の一人【ワイル】の干渉を受け【ブレイズスレイブ】と化していた。
ミルリクを先頭に各諸将と共にブレイズスレイブを撃破、ワイルからの支配を逃れフレイムタイラントは元の姿に戻ると目覚めぬまま地中へと潜ってしまった。
分離したワイルは何者かによって吸収されてしまうとそこには【コスモエッグ】と呼ばれる武器に擬態した【エッグ】が【ネメアーの魂の欠片】?の一つ、獅子のたてがみを持ち去って行った。