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イベント | クロニクル・月光ルート 第4話 |
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章 | 月光ルート |
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地域 | ジグバード |
★ | 13 |
派遣条件 | 月光ルート限定 任務「激炎暴帝」を達成 |
派生 |
概要
ミニオン・ワイルを吸収し、創造神
ネメアーの魂の欠片を奪って
逃げ去った卵型の怪物体を追って、
帝国軍はジグバードへ進撃する。
【ミルリク・ベリアス】は【ザルガ双神】を倒さなければ次元衝突は避けられず、ザルガ双神は【ディスノミア】ではなく真の歴史を辿った時空である【ステラ】と呼ばれる大本の世界に存在するという。
更に【ヴァダガラ】の持つ獅子の心臓を含む【ネメアーの魂の欠片】?を集め、【ネメアー】を復活させない限り、ディスノミアからは解放されないため、ザルガ双神の元へは辿り着けないという。
まずは、戦力を揃えるべく【ギュスターヴ13世】と【エッグ】が向かった方角でもある【ジグバード】に向かった。
ジグバードは【サンダイル】からやって来た人々が暮らしているが、【フィニー王家】に対し【カンタール】はジグバードの支配権を奪い取ろうとする内情があった。
その道中でミルリクは【アルタメノス帝国】に救援を要請するために移動していた【フリン】と出会い、
エッグによりカンタールの領地が襲われギュスターヴ率いる正規軍と【タイクーン】の称号を持つ老体の【ディガー】、【ウィリアム・ナイツ】の奮闘で持ちこたえているようだ。
一方でアニマと獅子のたてがみから力を吸い上げて強大になったエッグが現れたオート侯の領土では、カンタールは領土を襲われ戦意を失い、ギュスターヴが【ネーベルスタン】に兵を退かせると【ヨハン】と共にエッグに立ち向かい、老体のウィルとその妻【ラベール】こと【ミシェーラ・リジェ】も援護するが、決め手に欠け苦戦を強いられる。
だが、そこへミルリク率いる帝国軍が駆けつけると巨大となったエッグに立ち向かい、エッグを倒したかに見えたが、エッグはミルリクのアニマを狙うもミルリクはこれを退けると拳でエッグを打ち砕き、獅子のたてがみを奪い返した。
ギュスターヴは救援を受けた恩義からミルリクに忠義を誓うと同時に先帝【スタヴロス・ベリアス】?の面影がある事を語るが、ミルリクは先帝のスタヴロスに出会ったことは無かったと言う。