【真アデルルート】/【4章 凶神の終楽章 ‐Finale:Vadagara‐】/【邪なる大神、イスマスの地底に咆哮す】

Last-modified: 2022-12-19 (月) 21:14:21

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イベントクロニクル・真アデルルート 第4章 凶神の終楽章 ‐Finale:Vadagara‐ 第3話

IS

真アデルルート
地域失われた地
13
派遣条件真アデルルート限定
任務「アデルと家臣団、煉獄の深奥に潜る」を達成
派生

概要

最後の獅子の欠片は、眠れる破壊神
サルーインのもとにあった。
因縁あるアルベルトに先導され、
アデルたちはイスマスに向かう。


【アデル・ベリアス】は、【サルーイン】【失われた地】にある【イスマス】のカラム山脈の洞窟神殿に眠る事を知る。
【ミニオン】が煉獄に囚われているため、サルーインは復活できずにいたが、【ヴァダガラ】と雌雄を決する前に【ネメアーの魂の欠片】?を集めるため、戦いを挑む必要があった。
アデルはイスマスへと向かい、その先陣をサルーインの配下に両親の命を奪われた【アルベルト】が切る。
カラム山脈の洞窟神殿に入るアルベルト、そこは【イスマスの洞窟】であり、魔物退治の為に一度訪れた場所でもあった。
サルーインとの決戦に気負いを感じるアルベルトをフォローする【アイシャ】【ジャミル】、その中でアイシャは【ニーサ】からのお告げを受け、【塔】が現れた事をアデルと【アセルス】に報告する。
塔の詳細を調べるため調査に向かう【レオナルド】【特殊工作車】、次元を超えて【ディスノミア】にやってきた塔に入る事はできず、人間らしき2人分の足跡を観測した後、調査を終えて引き上げる。
サルーインの居場所へとやってきたアデル、サルーインはミニオンによって霊力を与えられるはずが、全く足りず不完全な状態で目覚めてしまった。
アデルは【ネメアーの魂の欠片】?を渡し、ヴァダガラとの戦いを傍観するように要求するが、不完全な目覚めは【エロール】の策略と察するサルーインは引き下がらず戦いを挑む。
不完全とは言え邪神として圧倒するだけの力を持つサルーイン、まだ隠し持っていた力を解放しようとすると、アイシャとジャミルを退かせ、アルベルトは果敢に立ち向かっていく。
アルベルトが再度サルーインに立ち向かっていくと、その場に男女の人間が現れ、【マルディアス】でも【かみをたおしたおの】として伝わる【チェーンソー】でサルーインを切り裂く。
【かみ】をもバラバラにしたチェーンソーの一撃に加え、塔を登り続け相手が神でも戦い続けてきた2人に怯むサルーインに、今度はアルベルト、アイシャ、ジャミル、アセルスが追撃を行い、最後にアデルが止めを刺そうとするが、それをアルベルトが止める。
ディスノミアでは無くマルディアスで決着をつけるべきだと判断するアルベルト、この行動にサルーインはネメアーの魂の欠片を渡し、戦いを静観する事にした。
一方で、塔からやってきた男女の人間はレオナルドと特殊工作車と対面し、サルーインを押し切ったとは言え、チェーンソー自体も損傷を受けていたことを語る。
すると特殊工作車はスペアパーツのチェーンを渡し、最初は【楽園】を目指して進んでいた2人は塔に挑み続けるため塔の中へと戻ると塔は消え去った。
ネメアーの魂の欠片を集め復活の準備を整えるアデルだったが、完全なる【三相一体の神】となったヴァダガラに勝機を見出す事はできない中、アデルの前に【ハオラーン】が現れる。