【真ラグナ】

サガ3DS

異次元地上(ゴート地方)の【ラグナ城】に出現。【ラグナ】の最終形態。
ついに聖属性が弱点ではなくなった。しかし聖属性が真価を発揮するのはここからである。ボスのHPが一気に上がるため、メビウスバリアが格段に頑丈になるので、解除するのに有用だからである。
触手は殴る為につかうのではなく、属性魔法のどれを使うかのシンボル。これまでの形態と違って破壊は不可能。
　
基本的には「全体魔法」と「単体状態異常」の2択で攻めてくるが、連携昇華に発展すると「単体状態異常」が「全体魔法+全体状態異常」という格段に厄介なものに発展する。
ラグナ(紫)と違って、頻繁にスモール召喚を仕掛けてくるため、速やかにラグナスモールを駆除するか、ラグナ本体が2連携目以降に参加することのないよう徹底的に割り込みたい。
　
アイテム・装備各種・特殊能力などを駆使して速度補正を調整しつつ割り込みができるネタを探し、どれも無ければ未来ドライブを使ってでも割り込もう。スモール1体残し戦法の意義も格段に上がっている。
種族によってはこれが出来ているかどうかで、回復リソースの消費量が天と地の差になるほど。
　
どのみち2体グループは早急に駆除しておくべきであり、技の使用回数の少ないキャノンヘッドは大砲XGの大技を真ラグナ本体ではなくラグナスモール2体の殲滅に注いだ方がうまくいく。
グループ魔法を使って2体グループを駆除する場合、連携昇華に発展すると全体攻撃になってしまい残りの1体も倒してしまうため、クラウドの町で水晶系アイテムを買い込み、連携しないグループ技として攻撃すると確実性が高い。
　
また、標準モードは黄泉の波動を3ターンかけて仕掛けることがある。妨害は不可能で、黄泉の波動→黄泉・チャージ→黄泉・発動(全体魔法)という手順であり、タメの2ターンの間にスモールが残っている場合は駆除すべき個体がいれば確実に駆除すること。
発動した場合のダメージに耐えられるよう、HP1500と◯魔法防御があれば確実。

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