スマブラ個人小説/もにりしの小説

Last-modified: 2009-05-24 (日) 18:55:08

挨拶



スマブラ創作wikiの皆様、始めまして。
もにりしと申します。


小説は、基本的にシリアルなものを書いていく予定です。
具体的な内容は下の項にて。



更新速度は亀の歩み並に遅いと思われますが、読んでいただければ嬉しいです。

方針



駄作【ださく】
①出来の悪い作品。取るに足らない作品。②もにりしの書き物全般を指す。



W「私がWです」
M「いや、知らんて」
W「さて、始まってしまいましたぁ。始まってしまいましたよぉ。どうするんですかぁ」
M「のっけから変な発言するな。印象が悪くなるじゃないか」
W「まあ最初だから控えめに行こうか、控えめに」
M「そうしてくれ」



W「まずこの場を借りて、もにりしのデビューにお力をお貸しくださったスマゲンさん、オノグリーンさんに感謝の言葉を。ありがとうございます」
M「ありがとうございます」
ありがとうございます。



W「では早速、もにしりが書く予定の小説について説明いたします。おいM! クリップボードを出せ!」
M「『もにりし』な。あと、そんなものはない」
W「ちっ、やくたたずめ」
M「……」
W「ん? 拳がわなわなしているじゃないか、だいじょうかい、少年?」
M「……話を進めろ」
W「おk。では、まず始めに→をご覧下さい」
M「すみません、皆様から見ると←です。『創作シリーズ』です」
W「ナイスフォローだ、相棒」
M「(……こいつが『もう一人のボク』だと思うとやってられんな)」
W「ものしりは、この『創作シリーズ』を元に小説を書こうとしています」
M「『もにりし』な。つまり、『創作シリーズ』に投稿されているキャラクターとスマブラのクロスオーバーを書きたいと、もにりしは言っているようです」
W「内容としては、やっぱりスマブラですからバトルを。あと、細かいネタを混ぜていきたい、そうです。
M「そこらへんは第一回を見ていただければ、なんとなく理解できると思います。もっとも、まだ出来ていないようですが」
W「なので、黙々と作成中です。誰なのか気になる方は下の『次回予告』をご参照ください」



※創作シリーズのキャラクターとのクロスオーバーとありますが、あくまでも作者像のキャラクターです。イメージと違う恐れがありますがご了承下さい

プロローグ




あの時、XXXは無力だった。



 “この世界”の主であるXXXは、侵略者――。XXXは暫定的に『禁忌』と称した。
 その存在が『タブー』と呼ばれるようになったのは、“この世界”の主であるXXXが、蘇った後である。


 光の鎖を打ち込まれ、文字通りの操り人形と化した(XXXの身体は、むしろ操る側に適しているような気もするが)XXXは、主でありながらも支配者の僕となってしまった。
 “この世界”を、亜空間に喰い散らかされた挙句、『彼ら』が住んでいた島は消滅した。
 XXXは、それを見ていることしかできなかった。



 一人のファイターによって結果的に解放された後、XXXは『タブー』の力によって、
無様に弾き飛ばされた。
 駆けつけた多数のファイター達も、『タブー』の波動――XXXは『OFF波動』と称した技によって、
無力化された。
 その後、別行動を取っていた数名と直撃を受けた一名が、一人のファイターが用意していた保険により復活。
 最終的に揃った“この世界”の住人と、別世界からの来訪者により、最終的には『タブー』は討たれた。




 『禁忌』が討たれる瞬間、XXXが何をしていたのか。
 言うまでもない。あの時、XXXは。無様に。滑稽に。“この世界”の主は、這い蹲っていた。






 あの時、XXX――自分は無力だった。

次回予告




「正義とは俺自身、俺が正義だ」
「俺の生徒に手を出すな!」
「なん……だと?」
「カメェェェッー!」
「妖怪が鍛えたこの楼観剣に斬れぬものなど、あんまり無い!」
「許せ! お前達は力を持ちすぎた!」
「そげぶ」
「夏の夕暮れ やさしく迎えてくれるのは 海鳥達だけなのか?」 

次回:「Dilemmaは終わらない」



M「何だ、コレ」
W「ウソ予告」
M「……挨拶の誤字、故意だろ」
W「いえす」

コメント



  • 今までのスマブラ個人小説にはない、新しい小説ですね、頑張って下さい。ちなみに小説はこのページに載せていくんですか? -- スマゲン? 2009-05-24 (日) 18:55:08