学校の勉強中に先生の話を聞きながらふと思いついた小説です(ぇ
登場キャラなどはリージョンでまとめておきます
良かったら見ていってください!
マリオ ピーチ べビィマリオ(以下べビィM) べビィルイージ(以下べビィL) ルイージ
~政治家~
メタナイト ソニック フォックス ファルコ ガノンドロフ(以下ガノン)
以上!!!!(主人公的な人物のみです)これから増やしてくつもりです
1、マリオ一家って・・・・
チュンチュン・・・チュンチュン・・・・
これは・・・・僕が書く日記です。
今日もすがすがしい朝です。
おや?何かマリオ一家に何かあったようです・・・
マリオ「ふぁ~あ・・・・もう朝か・・・・」
ピーチ「マリオ~!ちょっと来て~!!」
マリオ「なんだぁ~?」
~裏庭~
マリオ「・・・ル、ルイージ・・・・」
そこにはルイージが倒れていました♪(うれしそうだなオイ
マリオ「ルイージぃぃぃぃ!!!」
ピーチ「・・・・・・・心臓が・・・動いていない・・・!?」
L「動いとるわ!!勝手に死なさないでよぉ!!」
マリオ「大丈夫なのか、っというかお前何でこんな所に倒れているんだ?」
L「それが・・・・」
L「今日も清々しい朝だなぁ・・・・ん?べビィL?どうしたんだ~?遊んでほしいか!!」
べビィL「お前俺とキャラかぶってるんだよ」
L「・・・・(ゴシゴシゴシ)・・・べビィL・・・だよな・・・?」
べビィL「・・・・死ねぃ!!!!」
L「うわっ!やめろ!馬鹿!!おぃ・・・ウギャーーーーー!!!」
L「・・・・ということで・・・」
ピーチ「・・・・ルイージったら冗談が好きねぇ・・・ウフフ・・・じゃぁ今救急箱持ってくるから~」
L「いやっ!!ホントだって!!信じてよぉ!!!!!」
マリオ「ハイハイ、わかったから・・・じゃぁ俺は学校行ってくるから・・・・ってやべっ!?時間が!!今日は職員会議だってのに!!遅れたらお前のせいだからなぁ!?うぉーーーー!!!!」
L「だから本当だって・・・ってあっ!僕も行かなきゃ!!待ってよ兄さーん!!!!」
ガシッ
L「ん・・??ゲッ!!べビィL!!!いやっ、もうマジでやめて!!!ほらっ!兄さーん!!ピーチ姫ー!!これだよ!!これ!今大事な時でしょ!?来て助けるべきでしょ!!!大事な時だって!!ってうわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
マリオ「・・・?何か聞こえたような・・・?まぁいっか急がなきゃ!!!!」
ガシッ
マリオ「ん・・・・・?べビィマリオじゃないか・・・どうした・・・って手に持ってるPOWブロックは何だ・・・ってオイ!!使ったらやばいって!!!」
ドンッ!!
マリオ「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
ガラガラ・・・・ドゴン!!!・・・グワッシャーン・・・
マリオ「・・・ルイージぃ~・・・ホントだったのか・・・・」
L「だからホントだって何度も・・・うぅ・・・・・」
ピーチ「2人とも!!!なんてことしてくれたの!!!!家の修理代は払ってよね!!!」
2人「いや!これは・・あの・・・その・・・子供達がやったことだから!!」
ピーチ「子供たちがぁ・・・・?(チラッ)」
べビィM&L「バブバブ♪♪」
マリオ&L「あの糞餓鬼たち・・・・・!!!!」
ピーチ「この子達がそんなことをするわけないでしょ!!!!馬鹿!!!フンッ!!!さっ行きましょ!!!」
べビィM&L「バブバブ!!!」
マリオ「たく・・・・なんで俺らが・・・」
べビィM&L「(すれ違い様)バーカw」
マリオ&L「・・・こんな生活いやだぁぁぁぁぁ!!!」
・・・とんでもない一家のようですね・・・・マリオ達の体は持つのでしょうか?さて・・・今日はこのへんで日記を、終わります・・・それではまた・・・・byキノピオ
2、マリオの仕事って何???(ネス、リュカ好きの方は見ないほうがいいかも・・・?)
マリオ「さてと・・・もうそろそろ授業だな・・・・行くか!」
マリオ「おはようみなさん」
ウルフ「先生が来たぞ!!!」
マルス「皆起立!!きょーつけ!!さようなら!!」
マリオ「はい、さようなら・・・って違うだろ!!・・・出席取るぞ~!!!マルス!!」
マルス「ハイ!!」
マリオ「アイク!!!」
アイク「ハイ!!!」
マリオ「・・・・・(省略)さて・・・・リュカ!!!・・・今日もいないか・・・」
ウルフ「来るわけないだろ!!半年ぐらい前から来てないってのに・・・」
ロボット「ワタシノキロクにヨレバ・・・1ネンマエデスヨ、ウルフサン」
リンク「お前は黙ってろよ」
ゼルダ「来るわけないじゃな~い?・・・あんなひどいことされて・・・・ねぇ?」
クッパ&ワルイージ&デデデ「・・・・・・」
ネス「その話はやめろよ!!!」
クッパ「あぁ?お前俺らに口出しするつもりかぁ?」
デデデ「あん時逃げたお前がよぉ・・・口出しするってのか!?」
ネス「うっ・・・・・・・」
マリオ「お前ら!!いい加減にしろ!!!!授業始めるぞ!!」
ネス「・・・・」
マリオ「・・・・・」
~休み時間~
マリオ「ふっふふ~ん♪学校終わった後はピーチ姫とデートぉ~♪・・・ってあれはクッパ達・・・」
クッパ「さっきはよくも口出ししてくれたよなぁ・・・・あぁ?弱虫のお前がよぉ!!!」
ネス「・・・・・」
ワルイージ「ちょっと痛い目あってもらうか・・・・」
マリオ「ちょっとまったぁー!!!・・・お前らまだ人いじめてんのか」
デデデ「あん??べっつに俺らはいじめてませんけどぉ~???」
クッパ「ちょっと用事あっただけですよ~♪」
ワルイージ「いじめと言えば・・・先生って生徒がいじめられててもしらんぷりして問題になるの避けるんだよね?まぁあんたも同じだろうけどねぇ・・・3ヶ月前・・・だっけ?入ってきたの・・・おっと!!なんだその握ってる拳は??」
クッパ「先生が生徒に暴力ふるっていいんですかねぇ~?」
デデデ「殴ってみてくださいよぉ~!鼻血出したまんま校長先生にチクりますからぁ」
マリオ「・・・・」
クッパ「あんま調子乗って首突っ込まないほうがいいぞ・・・・・・がはははははははは!!」
ネス「先生・・・僕・・・・強くなりたいよ・・・・どうすればいいのかな?」
マリオ「強くなっただけでリュカが戻ってくると思うか?・・・今時の子供達はそんな単純じゃない・・・・・」
ネス「じゃぁどうすれば・・・」
マリオ「帰り・・・・リュカの家寄ってみるか?」
ネス「・・・・うん」
マリオ「ここがリュカの家だよな・・・・よし入るか・・・」
ピンポーン
マリオ「・・・・でてこないな・・・・」
ネス「どうするの?・・・また明日しかないか・・・・」
マリオ「いや、今日やるっつったら今日行動だ!!・・・窓からはいるぞ・・・」
ネス「えぇぇぇぇ!?不法侵入じゃ・・・」
マリオ「リュカに学校に戻ってきて欲しいんだろ!?」
ネス「・・・うん」
マリオ「ならついてこい!!!!」
ネス「・・・でもやっぱりダメだよ!!!」
マリオ「そんなこと言ったって・・・「誰・・ですか?」・・・出た!!!」
リュカ「出たって・・・お化けみたいに・・・で、どなたですか?」
マリオ「いやぁ~こんにちは!!はじめまして君の担任のマリオ、年は・・・・えっと・・・・何歳だっけな???ネス教えろ」
ネス「僕に聞かないでよ・・・っていうかもう切れてるよ」
マリオ「へぇ!?おーい!リュカ君や~い!!!出て来~いよ~!!」ピンポンピンポンピンポンピンポンピンp(ry
リュカ「・・・先生でしょ・・・?なら信用できないから・・・かえって・・・・」
マリオ「そんなこと言わずにさぁ~?ね?いいでしょ?」
リュカ「・・・しつこいなぁ・・・じゃぁ入るだけだからね(プツ」
マリオ「よっしゃぁー!!!入ろうぜ!!!ネス!」
ネス「・・・・」
3、リュカはどうなる!?
リュカ「・・・・何の用?」
マリオ「いや、寄っただけ・・・」
リュカ「そうなんだ・・・じゃぁもうそろ帰ってよね・・・大事な話あるから」
マリオ「・・・そうか・・・・・・学校・・・・来ないか?」
リュカ「行ってもイジメられるだけだし・・・」
マリオ「・・・・」
マリオ「・・・よし!!!俺が何とかしてあいつを学校に来させよう!!」
ネス「どうやって?」
マリオ「俺に考えがある!!任せとけぃ!!」
~次の日~
ネス「・・・先生そんなとこでなにやってんの?」
マリオ「見てわからねぇのか!?学校改革だ!!!学校自体無くして作りかえればあいつも来るだろ!?」
ネス(頭悪いのかな・・・?よく先生になれたなぁ・・・)
マリオ「今頭良くてすばらしい考えだと思っただろ!!そんな目してたぞ!!」
ネス「いや、別にそんなわけじゃ・・」
マリオ「いや!!言わなくてもわかる!!先生にはその気持ちよくわかるぞ!!」
ネス(やっぱこの先生頭悪いや・・・)
マリオ「じゃぁいくぞー!!スイッチON!!」
ドゴーン!!
ネス「・・・先生、あっちの家燃えてるけど?」
マリオ「何!?・・・あれは・・・俺の家だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!しまったぁぁぁぁあああ!!コードを家に置いてきぼりだったぁぁぁ!!」
ネス「・・・・本物の馬鹿だ(ボソ」
マリオ「じゃぁ次は・・・強行突破だ!!」
ネス「リュカの家に?」
マリオ「違う!!政治家だ!!!元から直せばいいんだ!!学校中に監視カメラつけて・・・」
ネス「プライバシーってのがあるでしょ」
マリオ「そ、それならもう一度リュカと話すってのが・・・」
ネス「・・・とりあえず今日はもう帰ります、先生が馬鹿やってる内に夜ですよ」
マリオ「そうか・・・じゃぁまた明日な!!(タッタッタッタッタ・・・」
ネス「はいまた明日・・・って明日も!?」
マリオ「・・・何か変な感じがするなぁ・・・・・・・・誰だ!!!とか叫んでみる・・・(ボソ」
サムス「気付かれてしまったか、さすがはマリオだな」
マリオ「本当もいたんだ・・・って何でつけてきてるんだ?」
サムス「実は私は悪のテロ組織、スパイダー団のスパイだったのだ、しかしそれも嫌になったからこうやって抜けてきたのだ」
マリオ「・・・ふ~ん・・・それじゃぁさようなら」
サムス「さようなら・・・って待て待て」
マリオ「なんだよ・・・俺は今忙しいんだから・・・」
サムス「お前・・・リュカとかいう子供を学校に連れ戻したいんだろう?」;
マリオ「!!何でそれを!!・・・もしかして新手の覗き?」
サムス「(ボカ!バキ!!)何度いったらわかる!!私は元スパイだ!!」;
マリオ「いてて・・・・んで、そのスパイが俺に何の用?」;
サムス「実はお前の手助けをしてやろうと思ってな」;
マリオ「・・・・なんで俺の手助けを?」
サムス「組・・・・いや、なんとなくだ」
マリオ「・・・まぁいいや、邪魔だけはしないでよ」
サムス「お前をいつでも見守ってるぞ・・・それではサラダバー!!!・・間違えた・・さらばだ!!」シュン!!
マリオ「おぉ!!何か煙幕とともに消えたぞ!!・・・スパイじゃなくて忍者なんじゃ?」
マリオ「ふぅ・・・・学校の授業というのも疲れるな・・・それじゃ、リュカの家に・・・・」
ゼルダ「マリオ先生、どこかへお出かけですか?」;
マリオ「あ、あの問題クラス担当の先生で、理科担当のゼルダ先生・・・でしたっけ?まぁちょっと・・・」
ゼルダ「決めましたわ、私貴方にお供しますわ」
マリオ「えっ・・・なんでそんないきなり・・・・」
ゼルダ「細かい事は気にせずにいきましょう!!!レッツゴーキャンピング!!!」
マリオ「テンション高い・・・ってかキャンプに行くんじゃないですよ・・・」
マリオ「じゃぁ中にはいりますか」ピンポーン
リュカ「どなたですか・・・・あ、・・・入って」
リュカ「何しに来たんですか・・・・」
ゼルダ「暗い子ねぇ!!もっとテンション高く行きましょうよ!!!」
リュカ「・・・テンション高い先生嫌いなんで・・・・」
ゼルダ「・・・プチン(←何かが切れた音)」
マリオ「それで・・・まだ学校来る気にはならない?」
リュカ「この世の中は腐っているんだぁー!!!」
マリオ「いきなり何だ!?」
ゼルダ「・・・貴方のその腐った根性叩きのめしてあげるわ!!その腐った根性!!!テンションの低さ!!こんな豪邸!!すべてを賭けて勝負よ!!!」
リュカ「・・・・・・・・え!?」
ゼルダ「こうやって火薬箱置いて・・・ディンの炎!!!!」ドカーン!!!!!
マリオ「やっちゃったよこの人・・・・っていうかリュカがまだあの中にいたはずなんだけど・・・嫌な予感が 」
ゼルダ「全部壊れて跡形も無いわね・・・・それじゃ行きましょうか♪」
マリオ「えぇぇぇぇ!?リュカは!?」
ゼルダ「さぁ?そんな人知らないけど?」
マリオ「・・・・・・・・・え!?」
リュカ「僕はあの爆発で死んだんだ・・・・それで僕がいたっていう記憶を取り除いたんだよ・・・先生以外は」
マリオ「え!?どこ!?リュカ!?え!?はぁ!?」
リュカ「ここだよ・・・・先生の肩に乗ってる・・・」
マリオ「・・・・おぉ!!!って・・何か足が無くて頭に三角形の白い帽子みたいのが・・・」
リュカ「僕は幽霊になったんだよ・・・」
マリオ「・・・えっと・・・(グニ(ほっぺたをつねる))・・・夢・・じゃないよな・・・ってことは本当に死んじゃったの!?」
リュカ「ってことで先生の家にとりつくね~」
マリオ「何が ってことで なんだか・・・・あぁ・・・嫌だなぁ・・・」
リュカ「そういえば・・・幽霊になったら年をコントロールできるんだよためしに・・・ほい!!おじいさんになったぞいフォッフォッフォ・・・さて戻すかのう・・・」
マリオ「変な能力だなぁ・・・」
リュカ「!?何と!?年を戻す事ができないとな!?なんということじゃぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
マリオ「・・・幽霊なんだから年関係ないじゃん」
リュカ「・・・・そうか!!!お主・・・あったまイイー!!」
マリオ「こっちは頭が痛くなってきたよ・・・ 」
4、ルイージの仕事って何!?
ルイージ「やっほう!!!皆僕を見に来てくれたのかな!?嬉しいよ!!!じゃぁ皆で踊ろうか!!ランランr(殴 グフッ!!」
マリオ「そんな事やってないで早く仕事行けよ!!!」
ルイージ「いてて・・・さ、さて僕の仕事って言うのは・・・」
リュカ「フォッフォッフォ・・・・暇だから遊びに来てやったぞい・・・これで暇がはぶけるじゃろう・・・?ってルイージ、なぜそんなところでいじけてる」
ルイージ「皆説明させてくれない・・・」
リュカ「それはスマンかった・・それじゃぁ説明しなさい」
ルイージ「・・・じゃぁ説明するよ!!皆良く聞いてね!!僕の仕事は・・・僕の仕事は・・・・!!!」
ドカッ!!
ルイージ「んぎゃ!!」
ソニック「おう!そんなところで立ち止まってると危ないぜぇ!!!それじゃな!!また後で!!」
ルイージ「うぅ・・・・結局説明できない・・・・ 」
~スパイダー団秘密基地~
スネーク「ロボットよ・・・マリオのデータは取れたか・・・?」
ロボット「ハイ。これデースネー」
スネーク「フム・・・まぁまぁだな・・・我らの野望の邪魔になったらイカン、始末しとけ」
ロボット「ワカリマシター!!ちょっと準備運動してキマスネー!!!アイアム最強ロボットー!!!!」
スネーク「行って来い・・・」
ロボット「1!2!3!4!(ボキッ)ハゥ!!」バタッ
「スネーク様・・・ロボットが準備運動のしすぎで腕が折れました」
スネーク「・・・・まぁ最初から期待してないんだがな・・・(ていうかロボットが運動する必要あるか?)あー、あーあー、聞こえるか?○○○よ、マリオを始末してこい」
「・・・わかりました」
スネーク「・・・あと機関銃とライフルとビスケットを1つずつ買ってきてくれ」プツン
「・・・あんなんがボスでいいのかしら・・・?」
「まぁいいんじゃないか?いちおうボスだしな・・・」
「・・・ハァ・・・疲れるけど・・・殺らなきゃね・・・・」
「それより・・・玄関に警察がきてるぜ」
「・・・あれだけおっきい『テロ犯に告ぐ!!我らの秘密基地は→だ!!ハッハッハ!!』なんて看板立てときゃくるわよ・・・ボスにはついていけないわ・・」
リュカ「・・・わしってもう幽霊なんだよなぁ・・・」
ルイージ「・・兄さんから事情聞いたけど・・・他の人には見えないんだよね・・・」
リュカ「・・幽霊ってこんな感じか・・・ちょっと不便だなぁ・・・・」
ルイージ「まぁ幽霊なんだからしょうがないんじゃ・・」バキッ
リュカ「幽霊言うな!!!わしゃ名前があるんじゃ!!」
ルイージ「(何で幽霊なのに触れるんだ・・?)・・・でも幽霊じゃn(ドゴ)はうっ!」
リュカ「幽霊言うなといっておるじゃろうが!!!」
ルイージ「この野朗・・・殴ってやる!!えい!!(スカッ)あれ?(スカスカ)このヤロー!!(スカスカすかシッペ←違うだろ)ハァハァハァ・・・」
リュカ「幽霊には触れないぞよ・・・フォッフォッフォ・・・・」
ルイージ「クソー!!!!!!!」
5、果てしなき向こうへ・・・・(題名は関係ありません)
ポワワワ~ン・・・・
マリオ「う~ん・・・・・」
「・・・・さようなら・・・」
マリオ「ん・・・?誰だ?・・・・サム・・・ス・・・?」
「今日で貴方とはお別れなの・・・・・・・もう隠してちゃいけないから・・・・私の正体は・・・・・・・・」
マリオ「いきなり何を・・?」
ポワワワワ~ン・・・
マリオ「ん・・・・・何だ、夢か、・・・でも変な夢だったなぁ・・・・?それにどうしてサムスが?・・・まっいっか」
ルイージ「ふぅ・・・・政治家の秘書も楽じゃないなぁ・・・・ん?何だこれ?『悪のテロ組織開発計か・・・「コンコン!!ガチャ」誰か来たのかな?ハァ・・・忙しい忙しい・・・」
~会議室~
ソニック「ハイ!!それでは・・・・新たに秘書になった皆さんと・・・新しく政治家になった人たちの紹介を・・・」
ガノン「ハッハッハー!!!誰だね?私のところに秘書になってくれる人は~!?」
メタナイト「少しは黙ってくれないかな?唾が私の美しい仮面についてしまう・・・」
ガノン「(ナルシストめ・・・・)」
ソニック「静かに静かに・・・・それでは次はフォックスの―――
ルイージ「ハァ・・・・僕こんなところでやってけるのかなぁ・・・?どう考えても普通じゃないよなぁ・・・」
ファルコ「チミは普通じゃないとダメなのか?そもそも普通っていうのは・・・(ぺちゃくちゃぺちゃぺちゃ・・・・)」
ルイージ「・・・・・ 」
フォックス「ルイージ君!!!この私に質問は無いかね!?何でも言ってみたまえ!!!!」
ルイージ「じゃぁ・・・ここには何党があるんですか?」
フォックス「説明してあげよう、ここには『クール党』『ミスターバカ党』『キツネ党』『そうめん党』『スピード党』の5つがあって・・・左から順に責任者は『メタナイト』『ガノンドロフ』『私』『ファルコ』『ソニック』である」
ルイージ「(何かまんまだなぁ・・・・それにその党って目標が無いじゃないか!!!)」
フォックス「他に質問はないかね?」
ルイージ「えっと・・・今は何を目標に活動しているんですか?」
フォックス「目標?君も面白い事を言うね、私たちに目標はないのだよ!!!」
ルイージ「・・・(就職先変えたほうが良さそうだ)じゃぁ僕はこのへんで・・・・」
フォックス「待ちたまえ、君はどの党の秘書なんだね?」
ルイージ「え?僕は亜苦魔(あくま)党ですが・・・・あそこは人が1人しかいませんね?」
フォックス「皆やめていったんだ・・・あそこにはでるんだよ・・・・幽霊が!!!」
ルイージ「そんな馬鹿なぁ・・・幽霊なんていませんよ・・・・(僕の家に1人いるけど・・・)」
フォックス「じゃぁためしに行ってみなさい、昨日からでるらしいんだ・・・・金髪で子供のような足の無い幽霊が!!!!!!」
ルイージ「じゃぁ後で行ってみますよ・・・(ていうかその亜苦魔党の1人は誰なんだ?)」
6、し ん じ ま す か ?
マリオ「さてと・・・・もうそろそろ学校に・・・ん?」
サムス「よぅ髭親父」
マリオ「・・・・・何しに来たんだ?」
サムス「暇つぶしだ、相手になれ」
マリオ「いや、俺はこれから学校に・・・」
サムス「・・・・・そうか」
マリオ「そいういうことだから、また今度!!!」タッタッタッタ・・・
サムス「・・・・・ピピッ」
~放課後~
マリオ「まったく・・誰もリュカのこと覚えてないんだもんなぁ・・・・・・・・ん?」
ロボット「オーウ!!!ソコのアナタ!!!チョット道をオシエテクダサーイ!!!」
マリオ「・・・かかわらないほうがいいよな」
ロボット「オウ!?アナタ無視しようと思ってましたネ!?無視=愚弄デース!!!!」
マリオ「なんなんだこいつは・・・」
ロボット「ワタシロボットと申しマース!!アナタ、マリオデスーネ!?」
マリオ「お前は何なんだ?」
ロボット「ワタシは・・・悪のテロ組織スパイダー団で働くロボットだったのデース!!シカシー?ワタシ、失敗シマシタ。その責任オワサレマシター!!そしてワタシココまで逃げてキマシター!!」
マリオ「それで・・・俺に何か用か?」
ロボット「悪の組織、アナタ狙ってマース!!アナタ守るためにキマシター!!!」
マリオ「何で俺を狙っているんだ?それよりお前は本当にそこの団員だったのか?」
ロボット「本当デスネー!!!ワタシの脳内チップミレバワカリマース!!ソシテー?アナタはー・・・・アナタのノウリョクに目をつけたボスがアナタ処分んしようとしてるんデース!!!あ、もうコンナ時間デスネー。じゃぁワタシは帰りマース!!!」
マリオ「う~ん・・・俺そんな能力無いような・・・ってどこに住むんだ?逃げ回ってるんだろう」
ロボット「アナタの家デース」
マリオ「・・・・はぁぁぁぁぁぁあ!?」
そしてロボットはマリオの家で掃除当番、ご飯つくり、洗濯などの家事をするかわりにすむことになりましたとさ・・・・
マリオ「じゃぁ行ってくるかなぁ・・・・ってまたいるし」
サムス「よう髭親父、今日も髭は元気だな」
マリオ「『髭は』ってなんだよ!!!」
サムス「・・・・お前って人の事信じられるか?」
マリオ「いきなりどうしたんだ?・・・まぁ信じられる人はいるけど・・・・」
サムス「・・・・お前、もし彼女が裏切ったり、お前を殺そうとしても許せるか?」
マリオ「ん~・・・まぁ許せるかな。あ、決して偽善とかじゃないぞ」
サムス「・・・・!!どうしてだ?!」
マリオ「そりゃぁ大事な人だし・・・もし彼女じゃなくても知っている人がそんなことしても恨んだりはしないと思うな」
サムス「・・・それがもし私でもか?」
マリオ「ん~・・・・どうかなぁ~? 」
サムス「そうか」
マリオ「冗談に決まってるだろ!!お前でも知っている人なんだから助けるよ」
サムス「そうか・・・・」
マリオ「うれしそうにしろよ~!!・・・・?空が急に暗くなって・・・・って爆弾が!!!メチャクチャデカイし!!!サムス!!危なーい!!」
ヒュ~・・・・ドゴーン!!!!!
~病院~
サムス「それで・・・あの、あいつは大丈夫なんでしょうか?」
ドクターマリオ「ウム・・・・今は絶対安静だな・・・・」
サムス「そうですか・・・」
ドクターマリオ「それじゃぁ早く帰りなさいよ~」
サムス「(・・・これで今マリオを処分すれば私の任務は終わる・・・しかしそれでいいのか?助けてくれたあいつを・・・・やっぱり私は甘いな・・・この仕事は向いてないかもしれぬ、・・・明日、スパイダー団を抜けよう、そして・・・)」
マリオ「サムスじゃないか。こんなところで何してるんだ?」
サムス「うわ!!びっくりした!!いきなり目の前にでてくるんじゃない!!まったく・・・」
マリオ「・・・お前らしくなかったな今のは。マイペースなお前が・・・・でもそっちのほうがいいぞ。」
サムス「・・・・・あ」
マリオ「プッ・・・・」
あはははははは!!!
サムス「なぁ・・・私がなぜいつもスーツを着ているかわかるか?」
マリオ「そういえば中見たこと無いな・・・もしかして・・・日焼け防止?やっぱり女性はそんなもんかぁ・・」
サムス「違う!!断じて違う!!!・・・実はな―――