スマブラ個人小説/チャカラの小説/戦闘中

Last-modified: 2014-01-29 (水) 19:40:07

紹介

戦闘中を見て思いつきました。ここでは、スマブラメンバーに戦闘中をやってもらいます。
戦闘状況

グループファイター
残存者(忍なし)ドクターマリオ・マリオ・リンク・フォックス・サムス(ゼロスーツサムス)・ゼルダ(シーク)・クッパ・ドンキーコング・ヨッシー・ピーチ・アイスクライマー・ピット・ワリオ・アイク・ポケモントレーナー・ディディーコング・メタナイト・デデデ・Cファルコン・マルス・ファルコ・ガノンドロフ・ゲーム&ウォッチ・ソニック・ロボット・トゥーンリンク・ウルフ
残存者(忍あり)リュカ
残存者(屋形船チーム)オリマー・ピチュー・ミュウツー・ルカリオ・こどもリンク
敗退カービィ・ピカチュウ・プリン・ルイージ・スネーク・ネス・ロイ・抜け忍軍

目次

小説

説明…乱闘とはまた違う戦い…。

夜明け前、急に江戸の町に集められたスマブラメンバー達。
その目の前には、巨大ルーレットが一つ。
アイクラ「う~結構冷える」
ポポ「薄着」
ナナ「しなきゃ」
アイクラ「良かったな~」
ピット「…というよりも、何で急に集められたんでしょうか…」
???「あ、あ、マイクのテスト中。諸君、聞こえるか?」
スネーク「!? この声はもしや…(スネークに全員の視線が集まる。)…誰だ?」
ズコッ(スネーク以外全員ひっくり返る)
ファルコ「知らないなら最初からいえよ!」
チャカラ「やれやれ…俺はチャカラ。お前らの小説の作者だ。といっても、超新米だがな。ええと…俺の裏のアベルノに自己紹介してもらおう。」
アベルノ「どうも、我はアベルノと申す者だ。」
リュカ「とりあえず、あなたは小説の作者だという訳ですね。」
そういうこと。でも今はゲームマスターと呼ぶように。
じゃ、改めて…
ゲームマスター「これより、ゲームを始める。今から君達には全ての相手をバトルボールで撃破する『戦闘中』をやってもらう。バトルボールで撃破されれば無論、賞品は無しだ。そして、今から君達にはここ江戸の町の中で戦ってもらう。お分かりいただけたか?」
一部除く全員「え~!!!」 
ネス「僕らのPSIも制限されるの?」
ゲームマスター「無論だ。そんなもん使われたらかなわぬ。無理に使ったら失格。また、足がとても速い人たちには少し枷をつけてもらおう。戦闘時間は『100分』が妥当かな」
プリン「とっとと始めたいプリ」
ゲームマスター「では、先ほどの人たちには水色と緑の制限付きケータイを渡す」
フォックス「へ~、枷って言ってもケータイか」
足の速い人には水色の、超能力者には緑の、それ以外にはオレンジのケータイが渡された。
ゲームマスター「それではゲームに入ろう。今から君達のうち1人にルーレットをやってもらう。今君達の目の前にあるルーレットで誰かが確率3/20で忍と緑ボール1球を獲得できる。用意されているのは1体のみだ。獲得者が決定した時点で終了する。」
サムス「…つまりこれ、運試しみたいなもの?」
ロボット「そうみたいですね。じゃあここはネスさんどうぞ!」
ネス「ルーレット、スタート!」
ジャララララララrrr…。バン!
ゲームマスター「忍と緑ボール1球を獲得したのは…『リュカ』だ。」
リュカ「じゃあ忍、肩もんで。(忍直立不動)ね~ね~この忍変だよ。」
ゲームマスター「当たり前だ。忍は戦闘以外の命令には従わない。」
リュカ「えーそんなー」
ゲームマスター「(無視)各自、緑ボール1個を持ち、好きな位置に移動しろ。女性は盾も持っていけ。」
このゲームは一体どうなる?


続きは『100分』へ…。

あと100分

そろそろ始まりますよ~
3,2,1,GО!
全員「うおーーーーーーーー」


チャカラ「おお、すげえときの声。てか、長すぎないか?30秒ずーっとときの声あげてたぞ。」
アベルノ「ミッション投下するぞ。しなきゃ始まらん。」
チャカラ「了解」


メールをご覧ください
サムス「な、何だ!?(あたりにアームキャノン乱射)」
…ただのメールだよ…。
リュカ「えーと、これよりミッションをこなしてもらう。
ピット「じつは、抜け忍が南の里にいる。」
ディディー「また、抜け忍は増援要請をしている。」
ゲムヲ「あと三分で増援が来る。それまでに抜け忍を倒せ。」
ソニック「増援が来ると、君たちは不利になる。急ぎたまえ…What?なんだこりゃ?」
ピーチ「とりあえず、ミッションは参加は自由なのね」
その通り。ミッションに参加するかしないかは、戦闘者の自由である。
ゼルダ「じゃあ…シークチェンジ!」
ゼルダはシークに変身した。シーク・ゼルダチェンジには制限はかけられていない。また、ゼルダがシークチェンジをすると、男性でありながら武器屋がOPENしていないのに盾を持つというチート同然の状態になる。
シーク「行くぞ!」
マリオ「よし!やるか!」
ピカチュウ「行くしかないよね!!」(ミッションに参加するかしないかは、戦闘者の自由である。
サムス「行きましょう。」
フォックス「スターフォックスの名に懸けて!」(おいおいそんな奴だったか?
ネス「とりあえず行くぞ!!」
プリン「プリンだって行きましゅ!」
ルイージ「ハワワ…、…怖ああぁ~…」
ファルコン「で、抜け忍は南の里のどこなんだあああぁぁぁ!!」
リンク「早く抜け忍を見つけましょう!」
ヨッシー「食べ物…、…たべもの…、…タ・ベ・モ・ノ…たあぅあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁべぇぇぇぇもぉぉぉぉおのぉぉぉぉおおお」(増援を食うつもりか
ドンキー「カービィ行くぞ!!」
カービィ「zzz…zzz…」
ドンキー「人の話を聞け~!!!!!」(人じゃなくてゴリラだろ
どうやら、初代メンバーは全員ミッションに参加するようだ。さらに…。
オリマー「行きましょうか。ピクミン、整列!」
ピピ~!!
ピクミン(心の声)「またか…たまにはオニヨンでゆっくり休みたい…」
さらに…。
ディディー「オイラも行く!!兄貴達が行くと思うから!!」
ピーチ「確かに、マリオやドンキーはこういうの参加しそうだし、私も参加するわ」
さらにさらにさらに!
クッパ「ヌウウウゥゥオオォォ~!!なんだと!?これに成功したら、息子は大喜び!!株は上がる!!一石二鳥だ!我輩もやるぞ!」
ガノンドロフ「貴様はいちいち五月蝿いのだ」
デデデ「同意する。」
クッパ「良いではないか!てか、なんでデデデはそんなに短く言葉を止める!?」
彼らも、このミッションに参加するようだ。
だが…、…彼らは、このゲームがどういうものか、理解してないようだ…。
…このとき、すでに一人撃破されていたことに…。
メールをご覧ください
全員「!?」
…メールだ…。
ソニック「南の里にて抜け忍がスネークを撃破。残り40人。What?ウソだろ…」
話は、2分前に遡る…。
スネーク「(誰なんだあいつは…)」
スネークが抜け忍を見ながら南の里の草陰で身を潜めていると最悪なことに…。
メールをご覧ください
…電話が…、…鳴った…。
スネーク「(!?嘘だろ!?こんなタイミングの悪い時にか!?)」
後で分かったことだが、このときちょうどミッションが投下されたときだったらしい。
そして、逃げようとしたスネークに…
バゴン!
ボールが当たった…
そうして、今の撃破情報となったのだ…。
戦闘者全員、ショックを隠せない。あの「伝説の傭兵」スネークが撃破されたのだから…しかも、追い打ちにショッキングなメールが来たのだから…。
メールをご覧ください
カービィ「!?えーと、先ほどの『抜け忍撃破』ミッションは終了した。結果






増援の甲冑武者が4体来た。何だって~!」
その時!
バゴン!
カービィにボールが当たった…
リュカ「やった! [star]
メールをご覧ください
リュカ以外「!?」
ディディー「えとえと、城下町にてリュカがカービィを撃破。残り39人。ええ?」
メールをご覧ください
全員「!?また?」
ロボット「え~と、南の里にて甲冑武者が一気にプリン、ルイージ、ピカチュウを同時撃破。残り36人。ひえぇぇぇ」
波乱万丈のこのゲーム。いったいどうなる?!

続きは『95分』へ…。

あと95分

…時に、ここは『屋形船』の中…オリマー、ピチュー、ミュウツー、ルカリオ、こどもリンクがいます。
ピチュー「うえーーーーーーーーーん (T-Tお兄ちゃんが撃破されちゃったあぁあぁぁぁ (T-T
こどもリンク「泣くなよ!ピカチュウの敵を討てばいいじゃんか!」
オリマー「そうですよ!泣いてたって何も始まりません!」
ミュウツー「…ここはひとつチームを組もう。」
ルカリオ「は?チーム…ですか?」
ミュウツー「そうだ。とりあえず『屋形船チーム』という名前にしよう。」
ピチュー「うん!じゃあ、行こう!」
屋形船チーム「おー!」


チャカラ「屋形船で出会った5人がチームを組んだようだな。呉越同舟ってやつか。」
アベルノ「おい通達忘れてるぞ。」
チャカラ「ああすまんすまん。送信!」


メールをご覧ください
全員「!?」
ネス「えーと、城下町・南の里に武器屋がOPENした。
こどもリンク「武器屋では、様々なバトルアイテムを購入できる。」
リュカ「以下、そのリストだ…
バトルボール- 緑ボール。在庫は3個。

バトルシューター(売却可) - スリングショットで小さなボールを打ち出す。弾は4球(再利用不可)。

バックシールド(売却可) - プレイヤーの背中を防御するシールド。収納部分を引き出せば背中から腰~尻の部分まで防ぐことができる。
盾(売却可)- 女性プレイヤーが最初から持っているものと同じ。最初から所持しているものも売却可。在庫は1個。

忍- ボックスに入っており、その場で契約&緑ボール1個獲得。在庫は1体。
以上だ…」
ネス「…よし、買いに行こう! (^-^…ってすぐそこにあったし。 (^^;
ネスは、バトルシューターを購入した。ふと、川に目をやると、屋形船が着岸しているのが見えた。ネスは、屋形船に乗った。
すると…
ルカリオ「かかれ!」
隠れていた屋形船チームが一斉にネスに攻撃した。ネスは避け切れず、なおかつ構えられずにいた。
ネス「に、逃げよう!」
ピチュー「絶対逃がさない!」
バゴン!
ネスにボールが当たった…
メールをご覧ください
リュカ「え~と、屋形船にてピチューがネスを撃破。残り35人。ええ?ネスさんが?そんな… (--;
メールをご覧ください
全員「!?」
ロイ「え~と諸君に抜け忍軍を一網打尽にするチャンスを与えよう。エリア内3ヶ所に「抜け忍軍一網打尽レバー」を設置した。どこか1ヶ所でもレバーを作動させると、その時点で抜け忍軍が消滅する。…試す価値はありそうだな。近くに武器屋があるから…」
ロイは、盾を購入した。すると、話し声が聞こえてきた。
???「僕はこなした方が良いと思うな。」
???「いやいやいや、俺は他の奴に任せれば良いと思う。」
ロイ「あ、アイケにカクス。」
アイク「アイクだ馬鹿!」
マルス「マルスですよ!」
アイク・マルス「許さん!」
ロイ「藍家も各巣もどうしたの?顔怖いよ。」
アイクとマルスは同時にロイにボールを投げた。
ロイ「え?ちょ、おま待てこらアッーーー!」
バゴバゴン!
ロイにボールが当たった…
メールをご覧ください
ミュウツー「南の里にてアイクがロイを撃破。残り34人。
続きは『90分』へ…。

あと90分

…時に、ここは『手裏剣道場』の中…抜け忍軍一網打尽レバーがあります。
ヨッシー「ひーっ!誰か助けてくださあああい!」
ヨッシーが抜け忍軍に追い回されてるようで。
ヨッシー「レバーを…うわあああアッ!」
甲冑武者の攻撃を次々に避けているが、撃破されるのも時間の問題。
そして、転んだ。
甲冑武者が、鎖につながれたトゲ付きボールを振り上げた。
ヨッシー「うわあああああああああ!………?抜け忍軍が消えた?」
メールをご覧ください
ルイージ「何々トゥーンリンクが抜け忍軍一網打尽レバー作動。抜け忍軍は消滅した。特に興味無いやここ牢だし」
どうやら抜け忍軍は戦力を集中させ過ぎたようです。
ヨッシー「何はともあれよかったよかった」
その時ヨッシーに小さな弾が当たる
メールをご覧ください
リュカ「ルカリオがヨッシーを撃破。残り33人ワオ」