スマブラ個人小説/マツノシンの小説/スマブラ学園ストーリー第一期

Last-modified: 2012-06-11 (月) 02:09:42

この小説の紹介

この小説は、小説では定番の(?)学園モノの小説です。マリオやリンクなどのスマブラキャラを「スマブラ学園」に入学させてみようというものです。
キャラ紹介はこちら

第2話 みんなが学校前に集合!その1

手紙に書かれたとおり、マリオたちはスマブラ学園の正門に到着した。
ルイージ「ちょっと早く来過ぎたかなぁ。」
マリオ「知るかよ、早いかどうかなんて。手紙には、集合時間なんて載ってねぇじゃんかよ!」(確かに!
ルイージ「誰か来るまで待ってみようよ。」
マリオ「そうだな・・・」
二人がそんな会話をしていると、一人の青年が正門にやってきた。
???「あの・・・、スマブラ学園は、ここであってるでしょうか?」
マリオ「あぁ、多分そうだけど。それよりおまえは誰だ?」
リンク「僕は、リンクです。」
ルイージ「リンクっていうと、インターネットでサイトとサイトをつなぐ・・・」
マリオ「ぜってぇ違うだろ・・・。リンクっていうとハイラルの勇者だったよな。」
リンク「はい、良くご存知で。えぇと、お二人のお名前は…」
マリオ「マリオだ。キノコ王国からきた。」
ルイージ「弟のルイージです。よろしく!」
リンク「マリオさんというと、あのスーパーヒーローの?お会いできて嬉しいです!」
マリオ「こちらもハイラルを救った英雄に会えて光栄だ。」
三人が挨拶を終えると、大きなゴリラと緑の恐竜みたいなのがやってきた。
???「ヨッシー、ほんとにここであってるのか?」
???「多分そうですよ、ドンキー。」
どうやら二人(?)は、ドンキーコング(以下ドンキー)とヨッシーのようだ。
ドンキーがマリオに気づいて話しかけた。
ドンキー「よう!マリオ。」
マリオ「ドンキーか。ヨッシーもいるようだな。」
ヨッシー「どうもご無沙汰しています、マリオさん!ルイージさんもお元気なようで。」
ルイージ「そっちも元気そうだね、ヨッシー、ドンキー。」
リンク「ルイージさん、このお二方はどなたでしょうか?」
ルイージ「あ、紹介するね。こっちの大きなゴリラなのがドンキーコングで、こっちの緑の恐竜は、ヨッシーっていうんだ。」
マリオ「ドンキー、ヨッシー。こいつは、リンクだ。」
リンク「ヨッシーさん、ドンキーさん、よろしくお願いします。」
ドンキー「よろしくな、リンク。」
ヨッシー「リンクっていうと、インターネットでサイトとサイトをつなぐ・・・」
マリオ「それはさっきルイージが一文一句変わらずに言ったぞ。」
ヨッシー「マジで!?凹むなぁ・・・」
ルイージ「何でさぁ!」
五人がコントみたいなのをしていると、むこうからピンクの物体があらわれた。
???「ぽよ!!」
突然大声がしたので五人は驚いて後ろを向いた。後ろには、ピンクの物体がいた。
???「スマブラ学園てぇ、ここであってるぅ?」
いかにも子供らしい口ぶりだ。
ルイージ「うん、そうだよ。ところで君は誰?」
カービィ「僕はカービィ。食べるのが大好きで、プププランドからきたんだぁ。」
ルイージ「僕はルイージ、よろしく。ほかの人たちも紹介しとくね。右から、マリオ兄さん、リンク、ドンキー、ヨッシーだよ。」
マリオ「よろしく。」
リンク「よろしくお願いします。」
ドンキー「よろしくな、カービィ。」
ヨッシー「よろしくお願いします。カービィさんも食べるのがお好きなんですね。ぼくも大好きなんですよ。」
カービィ「じゃぁ、[大食いブラザーズ]を結成しようよ。」
ヨッシー「いいですね。」
この瞬間、二人は、[大食いブラザーズ]を結成した。
ルイージ「会話ばっかで、ストーリーが進まないね。」
マリオ「作者のマツノシンが、文章作るの下手だからだろ。」
マツノシン「そういうこと言うなよぅ。 (T-T
ドンキー「いきなり入ってくるな。」
マツノシン「だっておまえらがそういうこというからだろぅ。 (T-T
リンク「まあまあ、マツノシンさんも文章作るの結構うまいですよ。」
マツノシン「ほんと?」
リンク「ええ!」
マツノシン「よーし、じゃぁがんばって小説作るぞぉ~。 (^^)
ヨッシー「やっとどこかに行きましたね。」
マリオ「リンク、おまえよくあんな嘘つけるな。」
リンク「あぁでも言わないとストーリーが本当に進まないでしょう?お世辞ですよお世辞。ハハハッ。」
ドンキー「(なんか怖ぇ・・・)」

第3話 みんなが学校前に集合!その2

マリオたちが会話をしていると、向こうから2体のモンスターが飛び出してきた!(ポケモン?
???「ピカァ!」
???「プリィ!」
後ろから大声がしたので、マリオたちはまたしても驚いた。
???「スマブラ学園は、ここであっているピカか?」
ルイージ「そうだよ。で、君たちは?」
ピカチュウ(以下ピカ)「ボクはピカチュウだピカ。ピカって呼んでくれピカ。」
プリン「あたしはプリン。歌うのが得意なのよ。」
ピカ「プリン・・・、君の歌は誰もうまいと言えないピカ。」
プリン「なんでよ!」
ピカ「だって君の歌を聞くとみんな眠ってしまうピカ。」
プリン「それは、あんたが眠ってるだけプリよ。じゃぁ今から歌ってあげるプリ。ぷ~ぷり~ん♪」
ドンキー「あれ?なんだか眠くなって・・・」
ヨッシー「ぐぅぐぅ・・・」
プリンが歌うと周りにいたみんなが眠ってしまった。
ただ一人を除いて・・・。
カービィ「プリン、君は歌がうまいペポねぇ。よぉし、僕も歌うペポ!ボエェェェェェェェ!!!!!(ジャイアン?)」
騒音にしか聞こえない歌を歌うカービィ。その歌で、眠ってた人たちが(ムリヤリ)起こされた。
リンク「うわぁぁぁ!!」
マリオ「うるせえぇぇぇ!!!」
5分後・・・
プリン「カービィ、君だけしっかり歌を聞いてくれたプリ。嬉しいプリ!」
カービィ「ねぇ、2人で[合唱ブラザーズ]を結成しようよ。」
プリン「いいプリね。」
この瞬間[合唱ブラザーズ]が結成された。
ピカ「(どうやら、2人の聴覚は狂っているらしいピカ。)」
???「なぁに、さっきの歌は。ひど過ぎじゃない!」
そういいながら一人の機会兵(?)がこちらに近づいてきた。
カービィ「さっきのは僕たちの歌だよぅ。ところであなただれぇ?」
???「今のあんた達の歌?正直言ってひど過ぎるわよ。歌やめたらどう?」
カービィ&プリン「ガーン」
2人はその場で凍りついた。(精神的に
サムス・アラン(以下サムス)「あら・・・、少し言い過ぎちゃったみたいね。まあいいわ。私はサムス・アラン。サムスって呼んでね。よろしく。」
カービィとプリンを除く一同「よろしく。」(←会話文減らそうとするな
リンク「あの・・・、サムスさんって女性の方ですか?」
サムス「ええ、そうよ。たった1人のね。」
ドンキー「たった1人・・・?」
サムス「そう、手紙にはそう書いてあったの。『女性は君1人だけだが、がんばってくれたまえ。』って。女の子1人ぐらいいたっていいじゃない。」
ヨッシー「じゃあ何でここに来たんですか。」
サムス「私がいる世界は、戦いだらけの場所だから、こっちのほうが平和だと思ったからね。」
マリオ「ふ~ん。」
そんな話をしていると、赤い帽子をかぶった男が現れた。(マリオじゃないよ
???「あの、スマブラ学園ってここのことでしょうか?」
プリン(復活「そうよ。で、あんた誰?」
ネス「僕は、ネスです。皆さんもこの学園に入学する方ですか?」
カービィ(復活「うん、そうだよ。」
ネス「そうですか。(それにしては、年の差がありすぎなんじゃ…)」
ネス、そういう事は気にしないほうがいいよ。
ネス「(ん?今の誰?)」
ひ・み・つ [heart](←うぜぇ・・・
ネスがどこかから聞こえてくる声と話していると、もの凄いスピードで二つの物体がこっちに向かってきた。
???&???「ゴーーーール!!!」
二つの物体は、同時に声を上げ正門に到着した。
ドンキー「うるせぇなぁ。」
キャプテン・ファルコン(以下ファルコン)「おまえ、なかなかの走り屋だな。俺はキャプテン・ファルコン、よろしくな。」
フォックス・マクラウド(以下フォックス)「俺はフォックス・マクラウド。こちらこそよろしくな。」
そう言い合って、2人は固い握手を交わした。
ルイージ「横から失礼するけど、君達は誰だい?ここの入学生?」
ファルコン「俺はキャプテン・ファルコン。ファルコンって呼んでくれ。で、確かに俺はここに入学するよう書かれてたので来てみたら、途中でこのフォックスと出会って今まで走ってきたんだ。」
フォックス「俺はフォックス・マクラウド。フォックスって呼んでくれ。で、俺も同じく手紙で呼ばれて来てみたら途中でファルコンと出会って走ってきた。みんなよろしくな。」
一同「よろしく。」(←だから会話文減らそうとするな
???「これで全員そろったか・・・。」
マリオ「誰だ!!」
???「私は手紙の差出人だ。それよりみんな学校に入ってくれたまえ。」
みんな謎の声が気になるも、学校に入るよう言われたので、学校に入っていった。

第4話 マスハンとご対面。やっと入学式だぁ

謎の声に誘われ、校舎内に入っていくマリオたち12人。
???「そこで待っていてくれたまえ。」
敷地内のある建物の前で12人は立ち止まった。
ネス「って言われても…」
ドンキー「どうすりゃいいんだ?」
サムス「言われたとおり待つしかないでしょ。」
マリオ「まぁ、そうだな。しっかし、この学園って広すぎるだろ…」
そんな会話をしていると、また謎の声が聞こえてきた。
???「諸君、このスマブラ学園にようこそ。今日から君たちはこの学園の生徒だ。」
リンク「あの、あなたはいったい誰ですか。」
???「ム?手紙に書いてなかったか?」
ピカ「書いてないから聞いてるピカ!」
マスターハンド(以下マスハン)「ム、これは失礼した。私はマスターハンドという。略してマスハンとでも呼んでくれたまえ。」
ルイージ「ハンドって手だよね。てことはマスハンって手なの?」
マスハン「ム、確かに私は手の形をしているが…。そんな事などどうでもいい。それより施設の紹介をしなければならない。まず、君たちの目の前にある建物は宿舎だ。続いて、宿舎の隣にあるのが教室だ。さらに隣にあるのが食堂だ。三つの向こう側にあるのが体育館だ。紹介はこのくらいだな。諸君はもう挨拶は済んでるのか?」
プリン「そういえばまだ全員とはしてないプリ。」
こうして12人は自己紹介を済ませた。
マスハン「さぁ、これから入学式だ。体育館に来てくれたまえ。」
こうして12人は入学式に行き、晴れてスマブラ学園の生徒になった。
今日から楽しい(?)学校生活の始まりだぁ。(カービィ!?

第5話 学校生活一日目 今日はいろいろ決めるのだ。

マリオ「初日から授業かよ・・・。」
マスハン「まぁそういうな。今日の授業は宿舎の部屋決めと委員会とクラブ活動を決めるだけだからな。
では早速部屋を決めるぞ。まずは宿舎決めだ。部屋はくじで決めるぞ。」
くじの結果下記のとおりになった。
1号室 ピカ プリン ネス サムス
2号室 ファルコン フォックス リンク ドンキー
3号室 マリオ ルイージ ヨッシー カービィ
サムス「私は子供たちと一緒なのね。まぁおっさんたちと同じ部屋よりはいいけど。」
ファルコン「俺たちは同じ部屋だな。よろしくなフォックス。」
フォックス「こちらこそよろしく。」
マスハン「部屋は決まったか?じゃぁつぎは委員会を決めるぞ。
委員会のリストを配るのでやりたいものに立候補するんだ。」
委員会はこんな感じになった。
委員長→マリオ 副委員長→サムス 放送委員→ピカ 図書委員→リンク
体育委員→ドンキー 学習委員→ネス 保健委員→ルイージ
ヨッシー「カービィとプリンが放送委員にならなくて良かったですね。」
ルイージ「うん、校内放送で歌を歌われたら困るもの。」
カービィ「リンク~、給食委員ってないのぉ?」
リンク「ここは食堂ですから自分で用意するんですよ。」
カービィ「ふ~ん。」
マスハン「続いてクラブ活動を決めるぞ。」
陸上部 ファルコン フォックス ヨッシー サムス
テニス部 マリオ ルイージ ドンキー ピカ
合唱部 カービィ プリン
エスパー部 ネス
弓道部 リンク
マリオ「マスハン、なんで合唱部なんてあるんだよ。」
マスハン「ん、何かおかしいか。」
ルイージ「おかしくはないけど入ってるメンバーがわるいんだ。2人とも歌がひどいんだよ。」
マスハン「しかし一度決めたのに戻すのがめんどくさいではないか。それに授業はもう終わるぞ。」
キーンコーンカーンコーン
マスハンが言ったと同時にチャイムがなった。
マスハン「ハイ、今日の授業は終わりだ。これから食堂で食事を取って、それからは自由時間だ。
あ、それと、クラブ活動と委員会は明日からあるので気をつけとくこと。以上!」
そういって授業は終わった。
カービィ&ヨッシー「わーい食事のじかんだぁ!」
2人は真っ先に食堂に行った。
ドンキー「オレ達も行くか。」
ルイージ「そうだね。」
そういって残りのメンバーも食堂へ行った。

第6話 早くしないとカービィ&ヨッシーに昼ごはん全部食べられるぞ

マリオ「題名のとおり、早くしねぇとあいつらに昼飯全部食われるぞ。」
マリオたちは急いで食堂へ向かった。
カービィ&ヨッシー「いっただっきま~す!!」
パクパクモグモグ・・・
ピカ「ご飯が残ってて、良かったでチュウ。」
ドンキー「オレはバナナいっぱい食べるぜぇ!!」
サムス「私たちもご飯いただきましょう。」
リンク「えぇ。」
ファルコン「お、このチキンむっちゃうめぇ。」
フォックス「マジで?俺にもひとつくれ!」
2人は相変わらず仲がよさそうだ。
マリオ「やっぱキノコはうめぇな。」
ルイージ「兄さん、キノコもいいけど程々にね。」
マリオ「ナニ言ってんだ。キノコはとても体にいい食べ物なんだぞ。大体おまえはキノコをたくさん食べねぇから臆病になってしまうんだ。」
ルイージ「(関係ないと思うけど・・・。)」
なんやかんやあって昼ごはんは無事に終わった。(なんやかんやって何だ(なんやかんやはなんやかんやや!!(←33分探偵!?

第7話 授業が終わったので遊ぼう!

ファルコン「フォックス、今から走りに行こうぜ!」
フォックス「よしきた、競走だ!」
ファルコン&フォックス「Ready・・・GO!!」
そういって、2人はものすごいスピードで走っていった。
カービィ「みんな、サッカーしようよ。」
ネス&ピカ&プリン「うん!!」
そういって子供たち運動場のほうへ行った。
マリオ「俺たちはどうする?」
ルイージ「宿舎や校舎の中でも散歩する?」
リンク「そうしましょうか。」
ドンキー「そうだな。宿舎まだ見てねぇし。」
サムス「校舎も全部は見てないしね。」
ヨッシー「そうですね。」
こうして残りの6人は校舎へと向かっていった。
校舎1階・・・
リンク「ここには靴箱と職員室とトイレがありますね。」
マリオ「でも、この学園マスハンしか教師はいないんじゃねぇのか?」
ルイージ「後でマスハンに聞いておこうよ。」
ドンキー「そうだな。」
校舎2階・・・
ヨッシー「ここには、クラスの教室と更衣室とトイレがありますね。」
サムス「A組以外の教室があるのは何ででしょうね。」
ルイージ「これもマスハンに聞いておこうよ。」
リンク「そうですね。」
校舎3階・・・
ドンキー「ここには、理科室と放送室と図書室と保健室とトイレがあるようだな。」
マリオ「特に変わったものは無いようだな。」
校舎を見回った後職員室へと向かった。
ルイージ「マスハン、聞きたいことがあるんだけど・・・。」
マスハン「ん?なんだ?」
リンク「この部屋は何でこんなに広いんですか?」
ドンキー「ほかにも誰かいるのか?」
マスハン「そのとおりだ。実は私のほかにも2人いるんだ。」
サムス「その2人ってどんな人たちなの?」
マスハン「一人は私の弟で、もう一人は私たちの仲間というべきかな。」
ヨッシー「マスハンに弟さんがいたんですね。」
マリオ「そいつらは今何してるんだ?」
マスハン「私と同じくこの学園の生徒を募集している。」
ルイージ「僕たち以外にも生徒がいるの?」
マスハン「あぁ、そうだ。」
一同「マジで!?」
ドンキー「どんなやつが来るんだ?」
マスハン「それはわからん。私たちは別々に行動しているからな。」
リンク「お二方はなぜマスハンより遅いのですか?」
マスハン「それはやつらは手紙を使わずに自分で探しに行ってるからだ。」
サムス「じゃあマスハンはなぜ手紙なんか使ってるのよ。まさかめんどくさかったわけじゃないでしょうね。」
マスハン「そ、そんなことないぞ。 (^^; ほら、あれだ。私はいろいろ学園の準備とかあったからだ。」
一同「(図星だな・・・。)」
ヨッシー「えっと、新しい生徒はいつ来るんですか?」
マスハン「弟は一週間ぐらいかな。もう片方は、もうしばらくかかりそうだ。奴はさまざまな世界の人物を訪ねると言ってたからな。」
ドンキー「マスハンの弟って、やっぱり手なのか?」
マスハン「確かに私の弟も手だ。私が右手で奴は左手、合わせて両手になる双子だ。」
マリオ「ふ~ん。じゃぁ今度は宿舎のほうへ行くか。じゃぁマスハンまた明日な。」
マスハン「あぁまた明日。(それにしても私は教師で奴らは生徒なのになぜタメ口なのだ?)」
マリオ「ここが宿舎か・・・。」
マリオ達は宿舎に着いた。
ルイージ「宿舎も見て回ろうよ。」
ドンキー「そうだな。」
宿舎1階・・・
リンク「ここには、お風呂とトイレがあるみたいですね。」
ヨッシー「お風呂は結構広いみたいですね。ゆっくり落ち着けますね。」
宿舎2階・・・
ルイージ「この階には僕達の部屋とトイレがあるみたいだね。」
マリオ「てか、どの階にもトイレはあるだろ。」
宿舎3階と4階・・・
ドンキー「ここらは今は空きの部屋(とトイレ)があるな。」
サムス「後々、新しい生徒さん達の部屋になるのね。」
6人が宿舎から出るともう空は夕焼け空になっていた。

第8話 一日目終了 二日目から忙しくなるぞ

リンク「そろそろ夕食の時間ですね。」
リンクがそう言うとチームハヤブサが帰ってきた。
ファルコン「ふ~、腹減った~。」
フォックス「そういえば、そろそろ夕食の時間だな。」
ヨッシー「なので、今から食堂に行くところです。」
ルイージ「子供達も呼んでおかないとね。」
ルイージがそういうと子供達が帰ってきた。
子供達「たっだいま~!」
サムス「お帰りなさい。夕食の時間だから、食堂へ行きましょう。」
子供達「は~い!」
この会話だけ見ると、サムスがお母さんに見える・・・。
マリオ「さっさと食堂へ行こうぜ。」
ドンキー「そうだな。全員そろったわけだし。」
夕食を終え、風呂に入り、みんなは寝床に着いた。
これで一日目終了である。(やっと終わった・・・

第9話 学校生活二日目 本格的に授業スタート!

朝8時、ネスは少し寝坊して急いで教室へ向かった。
ネス「みんなおはよう。」
ルイージ「おはようネス。ところで来るの遅かったけどなんかあったの?」
ネス「いや、ただ寝坊しただけだよ。ところでピカはまだ来てないの?」
カービィ「ピカは放送室にいるよ。」
ネス「そうか、委員会とか今日からあるんだ。そういえば学習委員って何をすればいいんだろ。」
マスハン「学習委員は毎日の時間割を見て来るんだぞ。」
マリオ「わっ!いきなり出てくるな。」
ネス「ふ~ん、ありがとう、マスハン。」
こんな会話をしていると校内放送が流れた。
ピンポンパンポーーン
ピカ「おはようございます、A組のピカチュウです。ま、言ってもまだA組だけだけど・・・。」
ドンキー「お、ピカの放送だな。」
ヨッシー「といってもピカだけだけど。」
こんな会話をしていると一つの曲が流れてきた。
タータタター タータターター(何!?
スマブラのメインテーマが流れてきた。(わかんねぇよ
サムス「あら、スマブラのメインテーマが流れてきたわね。」(わかるのかよ
プリン「この曲いい曲プリね。プリンも歌うプリ。ぷ~ぷりり~ぷりぷりり~♪」
ネス「あれ?また眠くなって・・・」
ドンキー「グガァー。」
カービィ「我慢できないペポ!ボクも歌うペポ!何回やっても何回やっても♪」(おぃ
エアーマンがt(ryはまともに歌えるカービィ。(なぜっ!?
5分後・・・
ピカ「やぁみんな、おはよう・・・って何で寝てるの?」
プリン「ピカが曲を流してからこうなったプリ。」
マツノシン「おいプリン。大事なところが抜けてるぞ。」
カービィ「マツノシンは出なくていいペポ。」
マツノシン「クッ・・・(カービィにまで言われるとは・・・)とにかく、みんなが眠っているのはプリンが歌ったからだ。」
ピカ「そんなことはわかってるピカ!」
マツノシン「そんなことだと!」
ピカ「ボクが気になってるのはプリンが歌ったならカービィも歌ったはずなのになぜみんな起きてないかってことだピカ。」
マツノシン「それはカービィが偶然エアーマンがt(ryを歌ってそれがさらに偶然まともだったからだ。つまりカービィの歌の中ではエアーマンがt(ryだけは聞いても大丈夫だってことだ。」
ピカ「それは良かったピカ。カービィ、今度からはエアーマンがt(ryだけ歌うピカ!!」
カービィ「え~、ボクだってほかの歌も歌いたいよ~。」
カービィとプリン以外「お黙り!!!!」
こうしてカービィはエアーマンがt(ry以外歌えなくなった。
カービィ「えぇ~~~!?」
マスハン「・・・授業始めるぞ、みんな着席しろ。」
一同「は~い。」
こうして(やっと)授業が始まるのであった。

第10話 授業をハイスピードでお送りします(おぃ

マスハン「じゃぁ授業をハイスピードで進めるぞ。」(おぃ
リンク「先生、授業スピードは普通でお願いします。」
マスハン「ムゥ、いたし方あるまい。じゃぁ授業スピードは普通で行くぞ。」
ファルコン「(上の三文無駄じゃねぇか・・・?)」
マスハン「では授業を始める。」
マリオ「起立、令、着席。」
マスハン「まず教科書を配るぞ。前の奴から配っていけ。」
ルイージ「先生、教科書とかは机の中に入れっぱなしでいいんですか。」
マスハン「だめだ、ちゃんと宿舎に持って帰れよ。」
フォックス「先生、これら全部手で持って帰れって言うんですか。」
マスハン「ムゥ、じゃぁ明日かばんを用意しておくから今日は机の中に入れておけ。」
一同「は~い。」
マスハン「じゃぁ国語の授業からするぞ。教科書の7ページを開いて。ネス、このページの一行目から8ページの最後まで読んで。」
ネス「ハイ、ペチャクチャペチャクチャ・・・(おぃ」
キーンコーンカーンコーン
こうして1時間目は終了。
休み時間を飛ばして(おぃ、2時間目へ
マスハン「では授業を始める。」
マリオ「起立、令、着席。」
マスハン「2時間目は算数だ。教科書5ページ開いて。カービィ、問一の問題を解いてみろ。」
カービィに出された問題はこうだった。
2×25÷(15-13+3)=?
カービィ「わかんな~い (T-T。」
マスハン「わからないか。ではピカ。」
ピカ「答えは10ですピカ。」
マスハン「ウム、正解だ。次は問二の問題、プリン、答えてみろ。」
プリンに出された問題はこうだった。
(2a+3b)(c+4d)=?
プリン「わかんないプリよこんなの (..;!」
マスハン「わかんないか、ではフォックス。」
フォックス「2ac+8ad+3bc+12bd。」
マスハン「正解だ。」
フォックスとマスハンを除く一同「何でわかるんだよ!」
キーンコーンカーンコーン
こうして2時間目終了。
3,4時間目を飛ばして、給食へ(飛ばしすぎだろ
カービィ&ヨッシー「給食だぁ!!」
ダダダダダ・・・
ドンキー「相変わらず奴らは食堂に行くの早いな。」
リンク「急がないと僕達の分も食べられますよ。」
ダダダダダ・・・
こうして給食も終えて、授業終了。

第11話午後の部活動にみんな夢中だぞ。

今はお昼時。みんなは部活動に専念しています。
テニスコート・・・
マリオ「うらぁ!ファイアスマッシュを食らえ!!」
ルイージ「よっと。」
マリオ「ぬがぁ!俺のスマッシュをいとも簡単に取られたぁ!!」
ドンキー「マリオうるせぇよ。」
ピカ「2人は仲よさそうでチュね。」
ドンキー「2人は兄弟だからな。」
ピカ「・・・」
『兄弟』という言葉を聞くとピカは黙り込んでしまった。
ドンキー「ん?どうかしたのか?」
ピカ「あ、いや、『兄弟』って言葉を聞いたら妹のことを思い出して。」
ドンキー「妹がいるのか?」
ピカチュウ「うん。ボクがいなくてもしっかりやれてるかなって。」
ドンキー「ピカの妹なら大丈夫だろう。」
マリオ「おーい。ちょっと疲れたから交代しようぜ。」
ルイージ「僕はぜんぜん疲れてないよ。兄さんがファイアスマッシュを打ちまくるからでしょ。」
マリオ「とにかく俺は休む。誰か交代してくれ。」
ピカ「じゃぁボクが行くピカ。」
マリオ「ふぅ、ところでドンキー、ピカと何話してたんだ?」
ドンキー「ピカに妹がいるって話さ。」
マリオ「ふーん、妹ねぇ・・・」
所変わって運動場・・・
ダダダダダ・・・
ファルコン「ウーム、10秒5か・・・。もっと速く走らないとな。」
ファルコン達は100M走をしているらしい。(速っ
サムス「次は私の番ね。」
ダダダダダ・・・
フォックス「うぉ、10秒3。ファルコンより速いなんて。」
ヨッシー「次は私の番ですね。」
ダダダダダ・・・
フォックス「10秒4か。みんな速いな。よし俺だって!」
ダダダッダダダダ・・・
フォックス「くっ11秒6、転んでしまったぜ・・・。」
ファルコン「よし、まだまだ走るぜぇ!!」
ダダダダダ・・・
所変わって体育館・・・
キュイイイイイン・・・バシュ!
リンク「ふぅ、少し休憩でも取りますか。それにしても、この部僕しかいないし、ほかの人来るんでしょうか。」
所変わってA組教室・・・
カービィ「気がついたら~同じ面ばかりプレイ そしていつも同じ場所で死ぬ~♪」
プリン「あきらめずに消える足場に挑戦するけど すぐに下に落ちるよ~♪」
カービィ「アイテム2号があれば~♪」
プリン「楽に向こうの岸までつ~く~け~ど♪」
カービィ「何回やっても」
プリン「何回やっても」
カービィ&プリン「エアーマンが倒せ~ないよ♪」
2人はエアーマンがt(ryを歌ってるようです。それにしてもイイハモリ具合。
所変わって図書室・・・
ネス「マスハン、何でここにいるの?」
マスハン「それは、私は日々交代で生徒達の様子を見回るんだ。今日はエスパー部だ。」
ネス「へぇそうなんですか。ところでエスパー部は何をするんですか?」
マスハン「エスパー部は・・・超能力者が、それぞれの超能力を高めあう場だ。しかし今はネス、おまえしか居ないわけだ。つまり今は得にすることはないので、宿題でもしときなさい。」
ネス「ハイ・・・。」
こうして部活動も慣れてきて1週間たつのであった。

第二期へつづく!