スマブラ個人小説/ムスカの小説/スマブラxにもし○○が入ってきたら

Last-modified: 2008-12-25 (木) 13:46:36

小説の説明

この小説はスマブラにこんなのが入ってきたらどうなるか、というものを勝手に想像して物語にしてみました。
こんなの入れてみて!という要望があれば書いてみます。でも、ムスカが知っているキャラのみです。
ムスカの知らないキャラ)東方プロジェクト系キャラ、他増える可能性あり

小説

クリスタル編

その壱

「フォックス、私もスマブラに入ってよろしいの?」
そう、グレートフォックス内で言ったものがいた。
しかし、1人だ。
いったい、どうやってしゃべっているのか?
ひとりごとなのか?
フォックス「いいんじゃないのかな、・・・ザーザザ・・・ザー・・」
1人だけなのに声が返ってきた。
ザーという効果音もつれて。
・・・そう、2人は通信機で言葉をマジわしているのだった。
ではもう一人は?
「あら、反対するかと思ったわ。」
フォックス「まあ、ザー・・ザー・・クリスタルとはもう3年あってないからな。顔も忘れたぐらいだ。」
クリスタル・・・それが彼女の名前だ。
「もう。恋人の顔は忘れるもんじゃないわよ。レディは傷つけてはいけないものよ!」
フォックス「ご・・・ごめんたいこ・・ザーザザー・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フォックス「す・・・・すまない。ザー・・ほんとにすまない・・・」
「ま・・・まあ、いいわ。じゃ、今から行くわね。」
フォックス「あ、そのことに関して何だが・・・
「あれ?(ザー)がなくなったわよ。」
フォックス「俺の声がでかいだけだ。'実はスマブラに来るにはある条件が必要で'マスクレ様からの試練をクリアしなければいけないんだ。
「Why?(なぜ。)」
フォックス「わざわざ英語・・・・スマブラでファイターとして生きられるかどうからしい。ま、ガンバ!
「ふーん。じゃ、バァアイ」
ブチッ
「やってみせるわ・・・」

                 ▲

その弐

チョイ休憩

ムスカ大佐(僕じゃないです)編

1日目

「ここがスマブラ・・・・美しい・・・気に入ったぞ!」
茶髪でメガネをかけ、偉そうにしている者がソファに腰掛けそう言った。
「国王様、ここを占領したいとお考えでしょうか…」
国王と呼ばれた者が答えた。
「そうだな・・・・どうすればいい・・・閣下」
「この世界にいるファイターというものを倒しに倒しまくって、神と呼ばれる手を倒せば・・・いけますぞ」
「そうか・・・なら今から行こう…」
「国王様!私も行きますぞ!」
「いや、いいのだよ。これはある意味私の挑戦だ…ハッハッハ」
閣下が慌てる。
「国王様!ファイターは何十人もいますぞ!」
「なら、一ひねりすれば良いだけではないか。」
「し・・・しかし!」
「君の気持は分かるが、どうか手を引いてほしい。」
「・・・・・・・・・・・」
「はっはっは、スマブラのファイターどもにラピュタの力を見せつけてやる!」
・・・・・・茶髪・メガネ・国王・ラピュタ・・・・彼の名は「ムスカ」
スマブラにムスカの魔の手が近付いていた。

                ▲

2日目

「ここはどこだ・・・」
ムスカは転移装置を使い、荒れ地に来ていた。
「誰もいないぞ・・・ファイターはどこだ!手はどこだ!」
???「お~い、貴様は誰だ。」
「貴様だとぉ…」
ムスカが後ろを振りむくと、そこには青髪の剣士「アイク」の姿が。
アイク「ん?お前見慣れないやつだなぁ…?どこから来た?」
「・ ・ ・ 私よりも先にしゃべるとは・ ・ ・ 覚悟したまえ・ ・ ・ 」
アイク「?」
「死ねぇ!!!!!」
ドギュン、ドギュン、ドギュン
発砲音が鳴る。
・・・アイクは倒れた…
アイク「き・・・貴様・・・不意打ち・・・・・汚い・・・・ゾ・・・」
バタッ
「ハッハッハ、弱い弱い!貴様はそのまま永遠に床に伏せているがいい!」
「しかし、もういないようだな・・・・たくさんいるところがいいのだが・・・」
???・???・???「たくさんいる場所なら・・・俺らが知ってる(ゾイ)(ペポ)(・・)」
「む・・誰だ…」
???・???・???「それはこっちのセリフだ(ゾイ)(ペポ)(・・)」
「誰だ、正直に言いたまえ。まずペンギン面・・・お前から名乗りあげたまえ」
デデデ「俺様のことをペンギンというとは・・・生きれると思うなゾイ」
カービィ「でも案外、ペンギンだペポ」
デデデ「カ・・カービィ!いい加減にしろゾイ」
カービィ「い・イカゲン?」
デデデ「・・・・・・・・・」
メタナイト「無駄な話はよせ。あの有様を見ろ。」
デデデ「ひどいゾイ・・・」
カービィ「誰が・・・アイクを・・・・ペポ・・」
デデデ「あのな、カービィ。状況からしてあいつに決まってるぞい」
デデデが見たのはムスカだった。
「なんだ、なんか文句でもあるのか・・・」
メタナイト「私の友を殺しているにもかかわらず、罪を感じていないとは…・成敗し・・・」
カービィ「あ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!」
ででで「(~)が10個、(!)が10個イランゾイ・・・それより、どしたゾイ?」
カービィ「あの人・・・まずそう・・・」
一同「・・・・・・・・・」
デデデ「ちょっとお前は黙ってろゾイ!」
デデデがハンマーを振り上げる! そのとき、また発砲音が・・・
ドギュン、ドギュン、ドギュン
ムスカの特殊機械銃「A-87・ラピュタ」により2人は倒れ、3人の犠牲者が出てしまった。
「ハッハ、愉快だ。ムスカを甘く見た君らが悪い!ラピュタにひれ伏したまえ!」
メタナイト「甘いな!」
「ん?・・・アガッ!」
メタナイト「私の友を・・・・貴様に生きる存在はない。消え失せろ・・・・・・!」
「どうやら君を甘く見ていたようだ…・メタナイトくん・・・」
メタナイト「しゃべるな…・・!ギャラクシアで楽にしてやる…!」
「まあ・・・・甘いのは君だがな…・・」
メタナイト「なにっ・・・・・」
「こういうときのために持ってきていたのだ・・・・後ろを見たまえ・・・メタナイトくん」
メタナイトはギャラクシアを構えたまま、後ろを見る・・・すると・・・・

ドギュン、ドギュン!  ・・・・・バタッ・・・

メタナイト「卑怯者・・・め・・・グ・・・グ・・ウグ・・・」
「正直に答えたまえ・・・ファイターとやらがたくさん集まっている場所を教えろ」
メタナイト「・・・・・・・・」
「しんだふりをしても無駄だ。君を見ていると昔を思い出す…・・そう、パズーくんによく似ている・・・きみは・・・」
そう言いながら、ムスカはかろうじて生きているメタナイトに近づいた。
メタナイト「・・・・・・・!!!」
メタナイトは痛みをこらえながらも、近づくムスカをギャラクシアで追い払おうとした・・・・が・・・

ドゴ!バシッ!ドゴン!

ムスカにあっけなく殴られ、蹴られ、叩かれた。
そしてムスカはメタナイトまで、さらに近づき、メタナイトの首をつかみ言った。
「死にたくなかったら、答えたまえ……Where are many fighters?(たくさんのファイターらはどこにいる。)」
メタナイトはその問いに答えず、黙ったままだった。
「なら、拷問するだけだ・・・あまりこの手は使いたくないのだが・・・」
そうムスカは言うと、メタナイトの首を締めあげた。
ぐ、・・・うぐぅ・・・ガッガ・・・・ア・・・・がっ!
メタナイトが暴れる。しかし、ムスカに抵抗できるほどの力はでない。
「苦しみたくなければ答えろ!答えたら・・・・君を殺さない……どうだ?」
メタナイト「ク…空中・・・スタジ・・・ジァむ・・・・」
「はっきりと言え!殺すぞ!」
メタナイト「空中・・・スタジアム・・・!!!!」
「そうか・・・」
ムスカは首を絞める力をゆるめた。メタナイトの安堵の息が流れ出る。
「なんてな・・・・!」
同時にムスカは首を締めあげる力をさっきの2倍強めた。
メタナイトは苦しそうにもがいて、数秒後・・・だらん、となった。
「ふっ、雑魚どもめ。・・・ついでに4人の姿を消しておこう。神に復活されたら、もともこもない。」
双ムスカは言うと「新式・小型バキュピュタ吸いトール55式」を構え、4人を吸い上げた。
「ハッハッハ、これで消えた。では、空中スタジアムにワープだ!」

・・・・・・荒れ地はファイターのいない本当の荒れ地になった。

            
                  ▲

チョイ休憩

となりのトトロ編

世界のナベアツ編

宗屋ヒデヨシ編

コメント・要望

こんなキャラはどう?という、要望欄です。
あまり、ムスカは思いつかないのでなんでもいいです。→つまり、要望キャラは尊重し必ず小説化します。
ムスカの知らない東方系でもいろいろ調べ、小説にします。
ご要望、お願いします。

  • ななみでございます・・・。はじめまして。突然ですが・・・“うえきの法則”はご存知でしょうか?ご存知でしたら、ヒデヨシのを書いて頂けないでしょうか?(P.S.知らなかったらスルーして頂いて構いません。) -- ななみ? 2008-12-16 (火) 22:35:25
  • ヒデヨシ事態は知りませんが、うえきは知っているので書きたいと思います。 -- ムスカ? 2008-12-17 (水) 11:25:45
  • ありがとうございます。あ、もしヒデヨシのを書いている上で困った事があったら、言ってください。ヒデヨシのデータをいくつか教えますので・・・。 -- ななみ? 2008-12-17 (水) 19:35:03
  • ↑ヒデヨシは1からのスタートなうえに大会などあるので、時間がかかると思い、マス -- ムスカ? 2008-12-18 (木) 00:27:58