スマブラ個人小説/ムスカの小説/東洋スマブラ劇場

スマブラのファイターが終点とやらにあつまってきました。
彼らは何のためにきたのでしょう？
おやおや、マスターハンド様が参られた。
おやおや、クレイジーハンド様も参られた。
では、私は逃げますぞ。
ん、なんでかって？
神様が2人も来ては私も怖いのですよ。
ん、私の名前？
名乗るほどのものではございませんぞ。
あっ！こうしてる間に神様2人が来てしまった。
なら、取材を続けますぞ。
マスターハンド「今回、君たちに集まってもらったのは劇を行うためだ。」

クレイジーハンド「理由はない。」

マリオ「待てよ待てよ。急にそんな事を言われても。」

マスハン「やれ。」

クレハン「やれ。」

ソニック「やれやれだぜ。」

マス・クレ「「おい。ソニック。馬鹿にしているのか。」」

フォックス「すいません。」

ソニック「なんでお前が言う。」

マリオ「待て待て。話が続かないぞ。マスクレ様の話を聞こうぜ。」

マスハン「コホンッ　では話すぞ。」

一同『マスハンって咳払いするんだ・・・』

マスハン「実はな君たちには劇をやってもらうと先ほど言った。シンデレラとかウサギとカメとか演じてもらう。今回はシンデレラだ。」

スネーク「そのまんまじゃ面白みがないじゃないか。」

マスハン「そのために変えてきた。今回はシンデレラのパクリの・・・・・・・」

一同「パクリの？」

マスハン「ツンデレラをやってもらう。」

一同「・・・・・おいおい」

マスハン「ん？どうした？」

マリオ「テーマにネーミングセンスがない・・・」

メタナイト「しかも、シがツって幼稚園レベル・・・」

デデデ「まさかと思うがシがツに見えるから・・・という理由でそんなテーマにしたのかゾイ・・・マスハン様？」

マスハン「図星だ・・・・梅干しだ」

みな言葉を失くした。

・・・・・・・・・・沈黙が続く。

マスハン「まあ、ツンデレラをやってもらう。そこで役割決めだ。」

ピーチ「あたしがシンデレラね。」

マスハン「いや、ツンデレラ。」

ピーチ「・・・・・・・」

マリオ「まあ、ここはピーチを主演にして・・・王子とか魔女とか意地悪3人組とかビビディバビディブーの人はどうするんだ？」

マスハン「あ、お客さんがやってきた。」

一同「待て！これは見せものだったのか！」

マスハン「そうだよ。」

・・・・・・・・・・・・・

マスハン「どうしたの？早く決めないと。」

ルイージ「台詞をまず頂戴よぉ」

マスハン「ない。」

マリオ「ってことは・・・・」

マスハン「全部アドリブ。」

一同「・・・・・・・・・」

司会者「みなさま。東洋・・・・」

スネーク「おい！始まっちまったぞ！」

マリモ「とにかくみんなアドリブで行こう！」

マリオ「お前誰だ！」

マリモ「あなたのパクリのマリモです。どうぞ宜しくピィア～」

一同「・・・・・・・」

完