スマブラ個人小説/光太郎の小説/スマブラ・キュウべぇの世界征圧計画!第三部

Last-modified: 2014-07-03 (木) 19:34:15

続き

第19話「出現!ズメラー総統とジャッカル大魔王!」

フェニックスネスト

アイハラ・リュウ隊長「コイツらがウルティメイトフォース・ゼロ?」
神原光太郎隊員「彼らはウルトラマンゼロが別宇宙で出会った仲間達でジャンナインはビートスターで出会った一人なんです。」
ミラーナイト「私は鏡の使者ミラーナイトです。」
グレンファイヤー「俺は燃えるマグマのグレンファイヤーだ!」
ジャンボット「私は鋼鉄の武人ジャンボット。」ジャンナイン「僕はジャンナイン…。」
アイハラ・リュウ隊長「俺はアイハラ・リュウ隊長だ。よろしく。」
イガルガ・ジョージ隊員「俺はイガルガ・ジョージ隊員だ。」
カザマ・マリナ隊員「あたしはカザマ・マリナ隊員よ。」
アマガイ・コノミ隊員「同じくアマガイ・コノミ隊員です!」
クセ・テッペイ隊員「僕はクセ・テッペイ隊員です。」
ハルザキ・カナタ隊員「新しくGUYSに入りました。ハルザキ・カナタ隊員です。」
サコミズ総監「私はサコミズ総監だ。」オオヤマ長官「長官のオオヤマだ。」
イトウ参謀「参謀イトウだ。よろしく。」ミラーナイト「おお、これがGUYSの隊員たち・・・。」
アイハラ・リュウ隊長「俺達はかつてウルトラマンメビウスと共に戦った防衛チームなんだ。」
グレンファイヤー「メビウスと共に戦ったのがアンタらか…。」
アイハラ・リュウ隊長「ああ、現在ではSGSにもお世話になっている!」
オオヤマ長官「この私とイトウ参謀がSGSの一員だ。」ジャンボット「なるほど…。」
ミラーナイト「すばらしい仲間が出来て、良かったですね。」
神原光太郎隊員「すばらしい仲間…ありがとうミラーナイト。」
アイハラ・リュウ隊長「ところで光太郎、学校はどうすんだ?」
神原光太郎隊員「ああ。それでしたら校長に今日は休むって言っておきましたよ。」
アイハラ・リュウ隊長「ほぉ…休んだのか。」
グレンファイヤー「おいおい、休んじゃっていいのか?彼女と妹が心配しちゃうぞ!」
ミラーナイト「グレンファイヤーさん!」グレンファイヤー「ああっ!そうだったな!」
神原光太郎隊員「二人のことは心配だけと大丈夫だよ。」ジャンボット「君は両思いなんだな…。」
イガルガ・ジョージ隊員「あんまり、無茶すんなよ。」神原光太郎隊員「ジョ、ジョージ隊員!」

図書室

神原ひかり「えーと…ケーキのレシピ…ケーキのレシピ…あった!」
神原ひかりは、図書館で料理の本を見ていた・・・。
神原光太郎のGUYS入隊のパーティーをするためだ。
神原ひかり「これを借りてっと…帰りに材料買って…んっ?」プリムラ「ねぇ…お兄ちゃんはどこ・・・?」
神原ひかり「あ、あなたは一体?」
プリムラ「あたしはプリムラ・・・。今、お兄ちゃんを探していたところなの・・・。」
神原ひかり「稟さんを探してるの?」
プリムラ「うん…。」楓「あらっ?ひかりちゃん、その女の子は?」プリムラ「あ・・・お姉ちゃん…。」
楓「あっ!リムちゃん!」神原ひかり「えっ?知り合いなんですか?」
楓「うん、リムちゃんは魔界から来た女の子なの。」神原ひかり「魔界から来たの?」
プリムラ「うん…ところで貴方の名前は・・・?」
神原ひかり「私は神原ひかり。良かったら私と友達にならない?」
プリムラ「友達…うん!友達になる!ひかり!」神原ひかり「リムちゃん…よろしくね!」
楓「よかったですねリムちゃん、友達が出来て。」プリムラ「うん…。」

キュウべぇ城

???「んっ?ここは…?」キュウべぇ「ようやく復活したようだねズメラー総統。」
ズメラー総統「なっ!?貴様は!?」キュウべぇ「おっと僕はキュウべぇ…。キュウべぇ軍の首領だ。」
ズメラー総統「キュウべぇ・・・?つまりお前はインキュベーダーか?」キュウべぇ「そのとおり!」
ジャッカル大魔王「ん?ここは一体・・・?」キュウべぇ「君も目覚めたようだねジャッカル大魔王。」
ジャッカル大魔王「ん?お前は・・・?」キュウべぇ「僕はキュウべぇ…。キュウべぇ軍の首領だ。」
ジャッカル大魔王「キュウべぇ・・・?人間の願いをかなえていたインキュベーダーか?」
キュウべぇ「うん、でも今は時空管理局に追い出されたんだ・・・。」ジャッカル大魔王「時空管理局に?」
キュウべぇ「僕はそいつらに復讐するために君達を蘇らせたんだ。ズメラー総統、君はダガーによって怪獣ヌンチャックにされそしてメガロマンに倒された。そうでしょ?」
ズメラー総統「うむ・・・・。」ジャッカル大魔王「その理由で俺達を復活させたのか…。」
キュウべぇ「うん。」
ジャッカル大魔王「そういう俺も、かつてはウルトラの国を壊滅に追い込んだ大魔王だった・・・。」
キュウべぇ「でも君は、ウルトラ兄弟達に敗退してしまった・・・。」ジャッカル大魔王「ああ・・・。」
暗闇大使「どうだ!我々と手を組まないか?」
キュウべぇ「そうだよ!メガロマンやウルトラヒーローに復讐できるからさ!」
ズメラー総統「・・・よし、分かった、我々黒星族を復活させるために協力しよう。」
ジャッカル大魔王「そして我々、ジャッカル軍団もな。」暗闇大使「契約成立ですな。」
キュウべぇ「うん。それにしてもあのウルトラマンゼロのウルティメイトブレスレット、あの力はいったなんなんだ・・・?」
暗闇大使「あの力?」ズメラー総統「あの力というのは?」
キュウべぇ「ウルトラマンゼロのウルティメイトブレスレットのことさ・・・。今、僕達はその力について調べているところなんだよ。」
ズメラー総統「なるほど…そうだ。キュウべぇ様、黒星怪獣軍団ならどうでしょうか?。」
キュウべぇ「黒星怪獣?何をするつもりだ?」ズメラー総統「コレでウルトラマンゼロに対抗するんですよ!」
キュウべぇ「ほほう…黒星怪獣か…。」
ジャッカル大魔王「ウルトラマンゼロのウルティメイトブレスレットの分析は我々、ジャッカル軍団にお任せください。」
キュウべぇ「頼むよジャッカル大魔王。」ジャッカル大魔王「ハハッ…。」
~バーベナ学園~
由利兵介「ここらへんか?インベーダー反応が出た場所は?」猿一平「そうだよ!きっとこの近くだよ。」
兵介達はインベーダー反応が出た場所を探っていた・・。
高嶺ラン「しかし、どうしてインベーダー反応が出たのかしら…。」
由利兵介「黒星族の総統でもありたかしの弟でもあるダガーが死んでから何年もたつというのに・・・。」
猿一平「もしかして、インベーダーがキュウべぇと手を組んでるんじゃ!?」
由利兵介「キュウべぇ?確かあの…。」
高嶺ラン「ボクと契約して、魔法少女になってよって言う謎の動物でしょ?でもインキュベーダーの歴史は鹿目まどかっていう少女が変えたはずじゃ・・・?」
由利兵介「キュウべぇがインベーダーと手を組む?そんなアホな…。」
するとインベーダー反応が!
高嶺ラン「!向こうにインベーダー反応だわ!」由利兵介「よし!入って見よう!」
その頃、楓達は稟を探していた。
ひかり「稟さんを探しにここへ?」プリムラ「うん、そうだよ。」
楓「あなたは、稟君と一緒じゃなかったの?」プリムラ「稟ならトイレに行ったきり戻ってこないの・・・。」
楓「えっ!?」
稟はなんとトイレに行ったきり戻ってこないのだ。
ひかり「もしかしたら稟さんに何かあったんじゃ…。」楓「稟君…。」
村雨良「二人とも!大変だ!」楓「村雨さん!それに南さんとサスケさんにサイゾウさん!」
南光太郎「ここの近くにキュウべぇ軍のアジトがあることが分かったんだ!」
サスケ「しかもそこには行方不明の人達がいるんだ!」プリムラ「稟もそこに・・・?」
サイゾウ「おそらくそこにいるかも知れない!」楓「大変!すぐ行かなきゃ!」
楓達はそのキュウべぇ軍のアジトへ向かった。
~キュウべぇ軍のアジト~
稟「ハッ…ここは…。」黒星兵士(人間態)「気がついたようだな土見稟!」稟「なっ!?貴様は!」
黒星兵士(人間態)「我々は黒星族…。」稟「黒星族!?」
黒星兵士(人間態)「我々はキュウべぇさまの手で蘇った・・・。」稟「お前の目的は何だ!?」
黒星兵士(人間態)「土見稟、今から貴様はキュウべぇ軍の配下になるのだ。そう、我々、黒星族を復活させるためだからな…それが目的だ!。」
稟「何!?キュウべぇ軍の配下!?それで俺を!?」
黒星兵士(人間態)「そうだ!貴様を洗脳させ、この一角怪獣キングユニゴンの角ミサイルを操縦者としてさらったのだ!」
稟「なっ!?俺を洗脳!?」黒星兵士(人間態)「そう、この角ミサイルで、東京を木っ端微塵にするのだ!」
稟「こっ、断る!」黒星兵士(人間態)「ほぅ…ならこれを見ろ!」稟「ん?ウルトラマンゼロ!?」
黒星兵士(人間態)「われわれはキュウべぇ様にこいつを倒せと命令されているのでな・・・。」
稟「無駄だ!ウルトラマンゼロはお前達には・・・。」
黒星兵士(人間態)「それにウルトラマンゼロはある青年と一体化している。」
稟「人間と一体化?」
黒星兵士(人間態)「ある青年…それは・・・お前の友でもあり、GUYSの隊員でもある神原光太郎だ!」
稟「こっ、光太郎がウルトラマンゼロ!?」
黒星兵士(人間態)「そのとおり!お前はそいつを倒すための兵士になってもらう!もっともキングユニゴンの角ミサイルを操縦することは死を意味するがな!」
稟「冗談じゃない!俺は断る!」黒星兵士(人間態)「暴れるな!フン!」
バリバリバリバリー!!
稟「ワァァァァーッ!!」
黒星兵士(人間態)「貴様が断るというのなら、電気椅子での拷問をさせてでも兵士にしてやる!」
稟「く、くそ~!」黒星兵士A「隊長!大変です!」黒星兵士(人間態)「むっ!?どうした!?」
黒星兵士A「妙な奴らがこのアジトに来ます!」黒星兵士(人間態)「何!?」
黒星兵士A「モニターに表示します!」
モニターに写ったのは村雨良達だった!
黒星兵士(人間態)「奴らは仮面ライダーにスーパー戦隊!よし!奴らから基地を防衛しろ!」
黒星兵士A「ハッ!」
一方、村雨良達は・・・。
村雨良「奴らの基地はこのへんらしいが…。」由利兵介「ん?君達は?」
ゲキ「俺達はこの近くにキュゥべぇ軍のアジトがあることを知って探してるんだ。」
高嶺ラン「え?キュゥべぇ軍のアジトが…まさかインベーダー反応と関係があるんじゃ…。」
猿一平「ん?黒星族だ!」由利兵介「何!?」南光太郎「まさかあそこがアジト…。」
神原ひかり「行ってみましょう!」村雨良「皆、行くぞ!」一同「おう!」
良達はキュゥべぇ軍のアジトへ!
そこには黒星兵士達が!
村雨良・南光太郎「変身!」ゲキ「ダイノバックラー!」サスケ・サイゾウ「スーパー変化!」
黒星兵士A「むっ!?仮面ライダーにジュウレンジャーにカクレンジャー!」
仮面ライダーZX「お前達か!基地を作っていたのは!」黒星兵士B「いかにも!キュウべぇ様のためにな!」
由利兵介「そんなことはさせねぇ!」黒星兵士C「むっ!メガロマンの仲間か!?」
黒星兵士(リーダー)「とにかく行け!」黒星兵士達「イィーッ!!」黒星兵士達「イィーッ!!」
由利兵介「行くぞ!みんな!」猿一平・高嶺ラン「おう!」
仮面ライダー達とティラノレンジャーとカクレンジャーと兵介達は黒星兵士達に立ち向かう!
仮面ライダーBLACK RX「トゥッ!RXパンチ!」黒星兵士A「グワァ!」
ティラノレンジャー「龍撃剣!」黒星兵士B「イィーッ!!」
ニンジャレッド「隠流!満月斬り!」黒星兵士C「グワアッー!」
ニンジャブルー「隠流!正方の陣!!」黒星兵士D「グワアッー!」
仮面ライダーZX「マイクロチェーン!」黒星兵士E「ギギィィー!!」
由利兵介「喰らえ!」黒星兵士「グワアッー!」由利兵介「ラン!一平!女の子達を!」
高嶺ラン「分かった!みんな!ついてって!」楓達「はい!」
そして基地の方へ…。
楓「まさかここに稟君が…。」ひかり「なんだか怖い…。」
黒星兵士(人間態)「ようこそ、メガロマンの仲間達!」高嶺ラン「黒星兵士!」
黒星兵士(人間態)「ほう、ウルトラマンゼロと一体化した光太郎の仲間も一緒か・・・。」
楓「稟君はどこにいるんですか!?」黒星兵士(人間態)「あいつならここだ・・・。」
稟(電気を浴びせられた状態で)「プリムラ・・・楓・・・。」プリムラ「稟・・・!」
稟(電気を浴びせられた状態で)「すまない・・・。黒星族につかまってしまって・・・。」
高嶺ラン「あなたは一体ここで何をしようとしているの!?」
黒星兵士(人間態)「我々は黒星族復活のためにキュウべぇ軍と手を結んだ!そしてこの学園の地下に基地を作ったのだ。おっと、せっかくだからもう一ついいものを見せてやろう。」
一同「!?」
黒星兵士(人間態)は一角怪獣キングユニゴンを見せた!
高嶺ラン「かっ、怪獣!?」
黒星兵士(人間態)「黒星族とキュウべぇ軍・・・、2つの技術で作り上げた、一角怪獣キングユニゴンだ!」
一同「キングユニゴン!?」
黒星兵士(人間態)「いかにも!この怪獣の角ミサイルの操縦のため、稟を連れ去ったのだ!」
楓「それで稟君を・・・!?。」
黒星兵士(人間態)「こいつは言うことを断ったから電撃浴びさせたのさ!稟を洗脳してやる!」
神原光太郎隊員「そうはさせないぞ!黒星兵士!」
そこに光太郎隊員とイガルガ・ジョージ隊員が登場!
黒星兵士(人間態)「むっ!CREW GUYSか!それに、ウルトラマンゼロ!」
神原光太郎隊員「黒星兵士!稟を離せ!」
黒星兵士(人間態)「ふん!そう簡単に稟を離すか…なに!?稟が…いない!?」
バイオライダー「稟ならここだ!」一同「バイオライダー!」
黒星兵士(人間態)「貴様がキュウべぇ様の言っていた・・・元次期創世王候補の一人・・・ブラックサン!」
バイオライダー「何を言う!俺はもうブラックサンではない!俺は仮面ライダーとして戦う!」
ティラノレンジャー「そうだ!RXは、俺達を助けた!だからお前達の好きにはさせない!」
黒星兵士(人間態)「ぬぅぅ…次から次へと邪魔が…。」
ズメラー総統「黒星兵士のリーダーよ!聞こえるか!」黒星兵士(人間態)「ハッ!ズメラー総統!」
ズメラー総統「黒星兵士のリーダー、こうなれば怪獣軍団を出撃せよ!」
黒星兵士(人間態)「ハハッ!怪獣軍団、出撃!」
黒星兵士のリーダーは怪獣軍団を出撃させた!そして、基地は揺れ、崩れ始めた!
楓「きゃあ!」高嶺ラン「みんな!さがって!」
黒星兵士(人間態)「貴様らまとめて黒星怪獣の餌にしてやる!フッハハハハハハ!!」
イガルガ・ジョージ隊員「チッ!逃がすか!」
黒星兵士(人間態)「おおっと!お前たちの相手はこの黒星怪獣とキングユニゴンだ!」
イガルガ・ジョージ隊員「上等だぜ!アミーゴ!」
キングユニゴン「ギシェエエエグォオオオー!!」キングアルムンガ「ギシャアアアス!!」
キングゾンビロン「ギャォォォォン!!」キングバリゲーン「ギシャアアアス!!」
キングスイドラス「キシャォオオオゥゥゥッ!!」キングボンバロン「ガガガギギギー!!」
メタラス「キシャアアース!!」ジュバゴン「キシャアアーン!!」
出現!黒星怪獣軍団!
神原光太郎隊員「こちら神原、黒星怪獣軍団が出現しました!場所はA地区です!」
アイハラ リュウ隊長「よし!Guys sally go!」一同「G.I.G!」
イトウ参謀「オオヤマ長官、私も行きます。」オオヤマ長官「うむ、GUYSにお前の腕前を見せてやるんだ。」
イトウ参謀「はい!」
そしてイトウ参謀も出撃した!
アイハラ・リュウ隊長「ガンフェニックス、バーナーオン!」イトウ参謀「シルバーガル、出撃!」
ハルザキ・カナタ隊員「ガンブースター、バーナーオン!」
フェニックスネストからガンフェニックス、ガンブースター、シルバーガルが発進された!

市街地

黒星怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
次々と町を壊す怪獣軍団!
神原光太郎隊員「ジョージ隊員、どうしますか!?」
イガルガ・ジョージ隊員「こうなりゃ俺たちも迎え撃つぞ!」神原光太郎隊員「はい!」
黒星怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
プリムラ「私・・・怖い…。」楓「プリムラちゃん!安心して!」ひかり「GUYSや皆が守ってくれるわ!」
イガルガ・ジョージ隊員「よーし、女の子達にカッコイイところを見せてやろうぜ!」
神原光太郎隊員「はい!」稟「頼むよ・・・GUYSの皆さん・・・。」
怪獣軍団「ギシェエエエグォオオオー!!」
黒星兵士(人間態)(シルバーガルとガンフェニックス、ガンブースターを見て)「むっ!現れたなGUYSめ!それと、SGS!」
アイハラ・リュウ隊長「テッペイ!コノミ!怪獣軍団の情報を!」
クセ・テッペイ隊員「それが・・・、どのアーカイブドキュメントにも載っていないんです!」
アーカイブドキュメントとは怪獣頻出期に多数出現した怪獣や宇宙人のデータが記録されたドキュメントファイルだ。
GUYS総本部のデータベースで管理されており、それぞれの怪獣や宇宙人に関する事件を担当した歴代の防衛隊の名前がつけられたドキュメントに情報が記録されている。
一般に、Archive(アーカイブ)とは、複数のFile(ファイル)を、一つのファイルに纏(まと)めたもので、Document(ドキュメント)とは、P.C(パソコン)などで作成された、文書などのFile(ファイル)または書類の意。
また、MAC全滅させた円盤生物に関する事件、防衛チームが存在しなかった時代に起きた怪獣、宇宙人に関する事件はアウト・オブ・ドキュメントに記録されてる。
アイハラ・リュウ隊長「どのアーカイブドキュメントにも載ってない!?」
カザマ・マリナ隊員「それじゃあは新しく現れた怪獣ね!」
神原光太郎隊員「いや、マリナさん!隊長!あの怪獣軍団は黒星怪獣軍団です!」
アイハラ・リュウ隊長「黒星怪獣!?」神原光太郎隊員「ええ、高嶺ランさんが教えてくれました!」
アイハラ・リュウ隊長「ランさん?」
神原光太郎隊員「黒星怪獣は黒星族が操る怪獣で、黒星族の兵士が怪獣合成装置によって怪獣化したんです!。」
アイハラ・リュウ隊長「マジかよ!サンキュー!光太郎!」怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
カザマ・マリナ隊員「!来ます!」アイハラ・リュウ隊長「ようし!攻撃開始!」
カザマ・マリナ隊員・ハルザキ・カナタ隊員「G・I・G!」
GUYSの攻撃が始まった!
キングゾンビロン「ピルギャオオオーッ!!」
キングゾンビロンの破壊光線!
イトウ参謀「なんの!」
イトウ参謀の乗るシルバーガルはこれを回避して分離攻撃だ!
イトウ参謀「β号、自動操縦システム作動!」
イトウ参謀の乗るシルバーガルのフォーメーション・ヤマト!
キングゾンビロン「ギィイイイン!」ミサキ・ユキ「メテオール、解禁!」
GUYS隊員一同「パーミッション・トゥ・シフト! マニューバ!!」
GUYSはメテオールを解禁した!
アイハラ・リュウ隊長「ファンタム・アビエイション!」
アイハラ・リュウ隊長のガンウィンガーが、不規則な動きで怪獣軍団の注意を自分へと惹き付ける。
カザマ・マリナ隊員「ブリンガーファン・ターンオン!!」怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
カザマ・マリナ隊員のガンローダーからハリケーンが!
キングスイドラス「ギシャオオオーン!」ハルザキ・カナタ隊員「スパイラル・ウォール!」
ハルザキのガン・ブースターが、怪獣たちの攻撃をことごとく弾き返す!
ジュバゴン「ズギュアァアアアン!!」
ジュバゴンのブレストバーべキュー!
アイハラ・リュウ隊長「おわぁ!?」ハルザキ・カナタ隊員「リュウ隊長!」
アイハラ・リュウ隊長「くそぉ!スペシウム弾頭弾!ファイア!」
ガンウィンガーからスペシウム弾頭弾が発射した!
ジュバゴン「ギィイイイン!!」アイハラ・リュウ隊長「やったぜ!」
キングバリゲーン「ギシャァアアアス!」
キングバリゲーンの強風がガンローダーを襲う!
カザマ・マリナ隊員「きゃあああああああ!!」ハルザキ・カナタ隊員「マリナさん!」
キングボンバロン・メタラス「ギシャァアアアス!!」
キングボンバロンとメタラスの連携攻撃だ!
ハルザキ・カナタ隊員「うわぁ!」神原光太郎隊員「ハルザキさん!デュワッ!」
プリムラ「んっ…光太郎兄ちゃん?・・・。」
神原光太郎隊員はウルトラマンゼロへ!
ウルトラマンゼロ「デェア!」キングボンバロン・メタラス「ギィイイイン!!」
仮面ライダーZX「ウルトラマンゼロ!」
ウルトラマンゼロはガン・ブースターを救出した!
ハルザキ・カナタ隊員「ありがとうウルトラマンゼロ。」
黒星兵士(人間態)「ズメラー総統、キュウべぇ様!ウルトラマンゼロが現れました!」
ズメラー総統「よし!キングユニゴンで迎え撃て!」黒星兵士(人間態)「ハッ!」
キングユニゴン「ズギャアグォオオオーッ!!」
ズメラー総統「キュウべぇ様、早速ウルトラマンゼロが現れました!」
キュウべぇ「ウルトラマンゼロめ・・・。よし!黒星怪獣軍団で迎え撃て!」
黒星怪獣軍団「ギャォォォォン!!」

ステージ12・光陽町

キングユニゴン「ズギャアグォオオオーッ!!」ウルトラマンゼロ「行くぜ!うぉおおーッ!!」
キングアルムンガ・キングゾンビロン・キングスイドラス・キングバリゲーン・キングボンバロン「ギャォォォォン!!」
メタラス・ジュバゴン「キシャァース!!」
黒星怪獣軍団に立ち向かうウルトラマンゼロ!
ウルトラマンゼロ「エメリウムスラッシュ!」キングユニゴン「ズギャアグォオオオーッ!!」
キングアルムンガ「ギサャアース!」ウルトラマンゼロ「くっ!ゼロスラッガー!」
キングアルムンガ「ギサャアース!」
ウルトラマンゼロはゼロスラッガーでキングアルムンガの首を切った!
だがキングアルムンガの首はすぐ元に戻ってしまった!
ウルトラマンゼロ「なっ!?再生した!?」キングスイドラス「キシャァース!!」
キングスイドラスの触手攻撃!
ウルトラマンゼロ「うわぁ!」キングスイドラス「キシャオオーン!」
キングスイドラスの触手がウルトラマンゼロに絡み付いた!
ウルトラマンゼロ「くっ!話しやがれ!」キングスイドラス「キシャオオーン!」
キングスイドラスの触手がウルトラマンゼロを苦しめた!
危ない!
キングスイドラス「キシャオオーン!」グレンファイヤー「ファイヤァアアアアアアーッ!!」
キングスイドラス「キシャオオーン!」ウルトラマンゼロ「グレンファイヤー!」
ミラーナイト「加勢しますよ!ゼロ!」ウルトラマンゼロ「ミラーナイト!」
ウルトラマンゼロにミラーナイト、グレンファイヤー登場!
キングバリゲーン・キングボンバロン「ギィイイン!」
ジャンボット「ジャンボット!」ジャンナイン「ジャンナイン!」
ジャンボット&ジャンナイン「我ら鋼鉄のジャン兄弟!ジャンファイト!」
ウルトラマンゼロ「ジャンボット!ジャンナイン!」
黒星兵士(人間態)「お前たちが・・・ウルティメイトフォースゼロ!」
グレンファイヤー「アンタか!黒星族というのは!」
黒星兵士(人間態)「いかにも!お前達ごときにキュウべぇ様の邪魔はさせん!」
グレンファイヤー「上等だ!」黒星兵士(人間態)「キングユニゴン!角ミサイルだ!」
キングユニゴン「ズギャアグォオオオーッ!!」
ウルトラマンゼロ「なっ!?人を乗せていないのに角ミサイルが撃てるのか!?」
黒星兵士(人間態)「ふっふっふ・・・実はこの角ミサイルは無人でも動かせるようになっているのだよ!」
ミラーナイト「なんですって!?」
そしてキングユニゴンから角ミサイルが発射!
ミラーナイト「ディフェンスミラー!」
ミラーナイトのディフェンスミラー!
黒星兵士(人間態)「ばかめ!」
黒星兵士(人間態)はリモコンで角ミサイルを操作した。
イガルガ・ジョージ隊員「リモコンだと!?」
そして角ミサイルはゼロに命中!
ウルトラマンゼロ「うわぁ!」キングユニゴン「ズギャアグォオオオーッ!!」
黒星兵士(人間態)「ふっはははは!どうだゼロ!」ウルトラマンゼロ「くそお!ウルトラゼロキック!」
ウルトラマンゼロのウルトラゼロキック!だが・・・。
キングユニゴン「ズギャアグォオオオーッ!!」
ウルトラマンゼロ「うわぁぁあああああああああーッ!!」
グレンファイヤー「ゼロ!」
ウルトラマンゼロはキングユニゴンのチェーンハンマーで吹っ飛ばされた!
グレンファイヤー「野郎!」キングスイドラス「キシャオオーン!」
グレンファイヤー「ファイヤースティィィィィック!」キングスイドラス「ギィイイン!」
吹っ飛ぶキングスイドラス!
グレンファイヤー「タコ野郎はこの俺、グレンファイヤーが相手だぜ!」
キングゾンビロン「ギャォォォォン!」ミラーナイト「ハアッ!ゾンビの相手はこの私です!」
キングゾンビロン「グガァ!?」
ジャンボット&ジャンナイン「ダブルジャンナックル!」
キングバリゲーン・キングボンバロン「ギィイイン!!」
ジャンボット「お前たちの相手は!」ジャンナイン「僕達ジャン兄弟が!」
ジャンボット・ジャンナイン「相手だ!」キングバリゲーン・キングボンバロン「ギャォォォォン!!」

キュウべぇ城

ジャッカル大魔王「キュウべぇ様!ウルティメイトブレスレットの秘密が分かりました!」
キュウべぇ「本当か?ジャッカル大魔王!」
ジャッカル大魔王「はい!これがウルティメイトブレスレットのデータです!」
キュウべぇ「なっ!?これがそのデータ…。」
キュウべぇは驚愕した。
なぜならウルティメイトブレスレットの正体は伝説の巨人ウルトラマンノアから与えられたバラージの盾ことウルティメイトイージスが変化した神秘のブレスレットだったからだ!
キュウべぇ「まさかウルティメイトブレスレットがウルトラマンノアから与えられたバラージの盾ことウルティメイトイージスが変化した神秘のブレスレットだったとは・・・。」
ジャッカル大魔王「さらにその力は時空を越えることができ、フューチャーアースを救った記録があります。」
キュウべぇ「フューチャーアース?確かバット星人が・・・。」
ジャッカル大魔王「ええ、ですが彼は、ウルトラマンゼロの新たな力に敗れました・・・。」
キュウべぇ「新たな力・・・、ストロングコロナゼロとミラクルルナゼロのことかい!?」
ジャッカル大魔王「いえ…ウルトラマンサーガです。」
キュウべぇ「ウルトラマンサーガ!?ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロと関係してるんじゃ…。」
ジャッカル大魔王「はい、ゼロは、ウルトラマンコスモスとウルトラマンダイナと合体し、ウルトラマンサーガとなり、ハイパーゼットンごとバット星人を倒してしまったのです!」
キュウべぇ「なるほど…。」
ジャッカル大魔王「おそらくザラブ星人を倒したあの能力はサーガになった時にその力を手に入れたのではないかと・・・。」
キュウべぇ「それでタイプチェンジ出来たわけか・・・こうなったら対策を考えなきゃ・・・。」
ジャッカル大魔王「えぇ…。」

光陽町

キングユニゴン「ズギャァグルルルー!!」ウルトラマンゼロ「くっ!こいつ!」
その時だ!
ズガァアアーン!!
キングユニゴン「グガァ!?」キングゾンビロン「ギギィ!?」
ミラーナイト「あれは!フォックスさん達が乗るアーウィン!」
ウルティメイトフォース・ゼロを援護するため、マリオ達が乗るアーウィン部隊が来た!
マリオ「ゼロ!助けに来たぞ!」ウルトラマンゼロ「マリオ!」
フォックス「各機、ウルティメイトフォース・ゼロを援護する!」スマッシュブラザーズ達「了解!」
アーウィン部隊の攻撃が始まった!
黒星兵士(人間態)「スターフォックスめ・・・。え~い、蹴散らせ!黒星怪獣!」
黒星怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
黒星怪獣軍団の一斉攻撃!
マリオ「何のっ!」フォックス「喰らえ!」
アーウィン部隊の一斉攻撃!
怪獣軍団「ギィイイイン!!」メタラス「キシャアアアン!!」
アーウィン部隊の一斉攻撃を喰らう怪獣軍団!
ミラーナイト「ハァッ!」キングゾンビロン「ギャォォォォン!!」
ミラーナイト対キングゾンビロン!
ミラーナイト「シルバァアアアクロス!」ハルザキ・カナタ隊員「スパイラル・ウォール!」
ルイージ・スリッピー「そこだ!」
ミラーナイト、ガン・ブースター、ブルフロッグ、ルイージのアーウィンがキングゾンビロンに炸裂!
キングゾンビロン「ギィイイイン!!」
キングゾンビロン、大爆発!
ミラーナイト「ゾンビは大人しく成仏しなさい…。」キングスイドラス「キシャオオオーン!!」
グレンファイヤー「オラァ!この触手野郎!たこ焼が嫌なら酢ダコにしてやるぜ!グレンドライバー!!」
キングスイドラス「ギィイイイン!!」
グレンファイヤー「喰らえ!燃えるマグマのファイャアアアアフラッアアアシュ!!」
キングスイドラス「キシャオオオーン!!」
グレンファイヤーのファイヤーフラッシュがキングスイドラスを粉砕!
ジャンボット「心を合わせるぞ!ジャンナイン!」ジャンナイン「了解!」
キングバリゲーン・キングボンバロン「グガァ!?」ジャンナイン「ジャンサンダー!」
ジャンナインはジャンサンダーで二大怪獣の動きを封じた!
ジャンボット「バトルアックス!」
ジャンボットは、ジャンシールドをバトルアックスに変えた!
キングバリゲーン・キングボンバロン「グガァ!?」ジャンボット「必殺!風車!」
キングバリゲーン・キングボンバロン「ギィイイン!!」
キングバリゲーンとキングボンバロン、撃破!
アイハラ・リュウ隊長「よっしゃあ!」キングユニゴン「ズギャアグォオオオー!!」
ウルトラマンゼロ「タアッ!」キングユニゴン・キングアムルンガ・メタラス・ジュバゴン「グガガ!!」
ウルトラマンゼロ「どうやら本気にしたいようだな!ストロングコロナゼロ!」
ウルトラマンゼロはストロングコロナゼロへ!
黒星兵士(人間態)「あれが・・・キュウべぇ様が言っていたゼロの新たなる姿・・・ストロングコロナ・・・ゼロ!」
メタラス「キシャアアアン!!」ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「行くぜ!ハァアッ!!」
メタラス「ギギィイーン!!」
メタラスを投げ飛ばすストロングコロナゼロ!
メタラス「キシャアアアン!!」ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ウルトラゼロランス!」
黒星兵士(人間態)(ウルトラゼロランスを見て)「なっ!?こいつもウルトラランスを使うのか!?」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「デェェェェェェア!!」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)はウルトラゼロランスをメタラスに向けて投げた!
メタラス「キシャアアアン!!」
ウルトラゼロランスがメタラスを貫いた!
そして大爆発!
イトウ参謀「よし!」ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ハァア!」

キュウべぇ城

キュウべぇ「まさかウルトラゼロランスが使えるとは…このままだと怪獣軍団が・・・。」
ズメラー総統「まだ手段があります!」
キュウべぇ「本当かい!?ズメラー総統!」
ズメラー総統「この最強の黒星恐獣がウルティメイトフォース・ゼロを倒します!怪獣カプセル発進!」
キュウべぇ「頼むよ。最強の黒星恐獣…。」
キュウべぇ城から最強の黒星恐獣が保管する怪獣カプセルが発射した!
シャドームーン「キュウべぇ様、私も行きます。」
キュウべぇ「シャドームーン、君も行くのかい?」シャドームーン「打倒RXのためですので…。」
キュウべぇ「よし!頼むよ!シャドームーン!」シャドームーン「ハッ!」
シャドームーンはRX打倒に出た!

光陽町

怪獣軍団「ガルルル…。」
ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「さて、決着を着けるぜ!怪獣軍団!」
怪獣軍団と戦うウルティメイトフォース・ゼロ!
そしてその時だった!
黒星恐獣が入ってるカプセルが落下した!
ズドォオオーン!!
ミラーナイト「むっ!?」グレンファイヤー「なっ、なんだぁ?」
ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」アイハラ・リュウ隊長「マジかよ!」
カプセルの中からネオレイザースが現れた!
仮面ライダーBLACK RX「奴は一体…。」シャドームーン「驚いたか?RX。」
仮面ライダーBLACK RX「シャドームーン!」シャドームーン「これぞ最強の黒星恐獣、ネオレイザースだ!」
仮面ライダーBLACK RX「ネオレイザース!?」ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
パラボラン「ギャーオス!!」ウルトラマンゼロ(ストロングコロナゼロ)「ならば…ルナミラクルゼロ!」
ストロングコロナゼロからルナミラクルゼロへ!
ルナミラクルゼロ「ミラクルゼロスラッガー!!」ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
ネオレイザースはミラクルゼロスラッガーを巨大なはさみで叩き落す!
ルナミラクルゼロ「なっ、何!?」ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
ネオレイザースの高熱火炎!
ルナミラクルゼロ「うわぁぁぁぁぁー!!」グレンファイヤー「ゼロ!」
キングユニゴン・パラボラン「ギャーオス!!」
キングユニゴンのミサイル攻撃!そしてパラボランの冷凍ビーム!
ルナミラクルゼロ「おわぁああああ!!」グレンファイヤー・マリオ「ゼロ!」
ミラーナイト「なんという強さ…。」ルナミラクルゼロ「くっ…なめんじゃねぇ…。」
必死に立つウルトラマンゼロ!
だが、ウルトラマンゼロの活動時間は残り後、わずかだ!
キングユニゴン・ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
ダブルタックでウルトラマンゼロをはかいじめにするキングユニゴンとネオレイザース!
ミラーナイト「シルバァァァ・・・クロス!!」
グレンファイヤー「ファイヤァァァ・・・フラアアアッシュ!!」
ジャンボット・ジャンナイン「ダブル!ジャンナックル!!」ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
パラボラン「ギャーオス!!」
緑色のバリア光波で攻撃を跳ね返すパラボラン!そして冷凍ビーム!
ウルティメイトフォース・ゼロ達「うわぁぁぁぁぁー!!」仮面ライダーZX「ウルティメイトフォース・ゼロ!」
兵介「こんなに強くなるとは…。」キングアムルンガ・ジュバゴン「キシャァアアス!!」
凶悪な黒星恐獣ネオレイザースとパラボランの参戦により黒星怪獣軍団はさらに強くなった!
負けるな!ウルティメイトフォース・ゼロ!頑張れ!ウルティメイトフォース・ゼロ!
プリムラ「・・・頑張って…。」
続く

第20話「メガロマン登場!セブンからの贈り物」

黒星兵士(人間態)「ふっはははは!どうだウルティメイトフォースゼロ!」
ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」ウルトラマンゼロ「くっ、くそ~!」
ウルティメイトフォース・ゼロ達はネオレイザース率いる怪獣軍団に苦戦していた!
怪獣軍団「ギシャオオオーーーーン!!」
アイハラ・リュウ隊長「よし、ガンフェニックス・ストライカーだ!」
GUYS隊員一同「GIG!」
ガンウインガー、ガンローダー、ガン・ブースターの三機は合体してガンフェニックス・ストライカーになった!
黒星兵士(人間態)(ふっふっふ・・・奴らはネオレイザースの真の力を知らんと見たな・・・。)
ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
アイハラ・リュウ隊長「カナードオープン!インビンシブルフェニックス、ディスチャージッ!!!」
ネオレイザース「グガァ!?」
ガンフェニックス・ストライカーのインビンシブルフェニックス!
黒星兵士(人間態)「ネオレイザース!インビンシブルフェニックスを吸収しろ!」
ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
すると、ネオレイザースのお腹が開いた!
アイハラ・リュウ隊長「なん・・・だと・・・・!?」ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
黒星兵士(人間態)「ふっふっふ・・・メテオール、敗れたり!」
なんとネオレイザースはインビンシブルフェニックスを吸収した!
ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」ウルトラマンゼロ「あっ、危ない!!」
グレンファイヤー「ゼロ!」
ネオレイザースのインビンシブルフェニックス返し!
ウルトラマンゼロ「うわぁぁぁぁぁー!!」ウルティメイトフォースゼロ一同「ゼロォ!」
ウルトラマンゼロはガンフェニックス・ストライカーの身代わりになった!
アイハラ・リュウ隊長「ゼロ!大丈夫か!?」ウルトラマンゼロ「へっ…このぐらい…ちょろいぜ…。」
黒星兵士(人間態)「ふっ・・・その様子だと動けないようだな。だがお前など、いつでも倒せる!その命、預けておこう。」
ウルトラマンゼロ「テメェ!なめやがって!」ネオレイザース「ギシャオオオーーーーン!!」
シャドームーン「シャドーキック!」仮面ライダーBLACK RX「RXキック!」
一方、仮面ライダーBLACK RXはシャドームーンと戦っていた!
シャドームーン「なかなかやるなRX!ならこれならどうだ!シャドーセイバーを受けてみろ!」
ティラノレンジャー「ティラノスラッシュ!」
ティラノレンジャーのティラノスラッシュ!
シャドームーン(シャドーセイバーで受ける!)「ふんっ!」ティラノレンジャー「くっ!」
シャドームーン「貴様の攻撃など、このシャドームーンには通用しない!シャドーキック!」
ティラノレンジャー「ぐわぁ!」ニンジャレッド「ティラノレンジャー!隠流!満月斬り!」
シャドームーン「むっ!?」
ニンジャレッドの隠流・満月斬り!
シャドームーン「シャドービーム!」ニンジャレッド「うわぁ!」
ニンジャブルー「隠流!正方の陣!!」仮面ライダーZX「衝撃集中爆弾!」
シャドームーン「シャドーフラッシュ!」ニンジャブルー・仮面ライダーZX「うわあああっ!」
稟(シャドーフラッシュの光を見て)「ま、まぶしいっ!」楓達「きゃあ!」イトウ参謀「おわぁ!」
仮面ライダーBLACK RX「キングストーンフラッシュ!」シャドームーン「ぐわぁ!」
仮面ライダーBLACK RXのキングストーンフラッシュが、シャドームーンのシャドーフラッシュを打ち破った!
シャドームーン「RXめ!サタンサーベル!」仮面ライダーBLACK RX「リボルケイン!」
シャドームーン「行くぞ!」仮面ライダーBLACK RX「とう!」
仮面ライダーBLACK RXのリボルケインとシャドームーンのサタンサーベルがぶつかり合う!
ティラノレンジャー「RX!」仮面ライダーBLACK RX「シャドームーン・・・いや、信彦は俺に任せろ!」
ティラノレンジャー「RX…。」稟「あの人が・・・、信彦さん!?」
仮面ライダーZX「そのとおりだ。稟くん。」
楓「村雨さん…。」仮面ライダーZX「彼は・・・、南光太郎の親友である秋月信彦が改造された姿なんだ!」
楓「そうなんですか…。」
その時だ!
ウルトラマンゼロ「おわぁぁぁー!!」
ズドォオオオーン!!
楓達「きゃあ!」仮面ライダーZX「むっ!?」
黒星兵士(人間態)「シャドームーン!ここはいったん引き上げるぞ!」シャドームーン「なっ、なんだと!?」
黒星兵士(人間態)「元ブラックサンことBLACK RXなどいつでも倒せる相手だからな!」
シャドームーン「ぬぅ…。」仮面ライダーBLACK RX「の、信彦・・・!」
シャドームーン「RX!勝負はお預けだ!」
シャドームーンは去った!
そして黒星兵士(人間態)はネオレイザースとともに去っていった・・・。
プリムラ「シャドームーン・・・ブラックサン・・・。」
グレンファイヤー「ゼロ!大丈夫か!」ミラーナイト「しっかりしてください!」
ウルトラマンゼロ「くっ、クソォ…。」
ウルトラマンゼロは黒星怪獣軍団に敗れてしまった・・・ 。
ウルトラマンゼロ「黒星族め・・・キュウべぇと手を組みやがって・・・!」
ジャンナイン「恐ろしく強い怪獣だな…。」獅子堂たかし「お前がウルトラマンゼロだな・・・。」
ウルトラマンゼロ「!?お前は・・・!?」高嶺ラン「たかし!」獅子堂たかし「俺は獅子堂たかしだ!」
ウルトラマンゼロ「獅子堂たかし…?」ひかり「まさか・・・あなたは!?」
獅子堂たかし「メガロォォォォォォン!!」
獅子堂たかしはメガロマンに変身した!
アイハラ・リュウ隊長「あっ、あれは!?」ウルトラマンゼロ「メ・・・メガロマン!?」
仮面ライダーZX「あれが・・・メガロマン…。」ジャンボット「メガロマン…。」
メガロマン「ゼロ!俺と修行しろ!」ウルトラマンゼロ「分かったぜ!」
猿一平「頑張れ!メガロマン!ウルトラマンゼロー!」
さあ、ウルトラマンゼロの修行の始まりだ!
グレンファイヤー「しゅ、修行って俺達は…。」
ミラーナイト「彼らを見守ってやりましょう。」グレンファイヤー「なんだ俺ら見守るだけか…。」
ジャンナイン「・・・。」ジャンボット「ナイン、どうした?」ジャンナイン「みんな、僕はここへ残る。」
ミラーナイト「どういうことです?」ジャンナイン「僕はGUYSの力になるよ。それに…。」
グレンファイヤー「それに?」ジャンナイン「ゼロが出会った地球人ってどんな者かと・・・。」
ジャンボット「そうか・・・ビートスター生まれのお前にとっては、いい勉強になるかもな・・・。」
ジャンナイン「ありがとう…兄さん…。」グレンファイヤー「よし、こっちは作戦会議だ!」
ミラーナイト達「おう!」
ジャンナイン(ゼロに向けて)「頑張って必殺技を習得するんだ、ゼロ…。」

キュウべぇ城

黒星兵士(人間態)「ウルティメイトブレスレットの秘密!?」シャドームーン「それは一体…。」
キュウべぇ「実はウルティメイトブレスレットの正体は伝説の巨人ウルトラマンノアから与えられたバラージの盾ことウルティメイトイージスが変化した神秘のブレスレットだったんだ。」
ズメラー総統「神秘のブレスレットか…。」
ジャッカル大魔王「さらにその力は時空を越えることができ、フューチャーアースを救った記録がある。」
シャドームーン「フューチャーアース?」
キュウべぇ「バット星人の実験場と化し、人類を含めたすべての生物はほとんど姿を消していた星さ。」
黒星兵士「それとウルトラマンゼロとは関係あるのでしょうか?。」
キュウべぇ「ゼロは、そこでウルトラマンコスモスとウルトラマンダイナと合体し、ウルトラマンサーガとなり、ハイパーゼットンごとバット星人を倒してしまったんだ。おそらくザラブ星人を倒したストロングコロナゼロとルナミラクルゼロの能力はサーガになった時にその力を手に入れたのではないかといわれているらしい。」
ズメラー総統「なるほど…あの力はサーガによって手に入れたのか…。しかしネオレイザースに負けたゼロなんてただのひよっ子です…。」
ジャッカル大魔王「しかし油断は禁物だぞ?」ズメラー総統「はい…。」
一方、ウルトラマンゼロが怪獣軍団に負けたというニュースは全国に広まっていた。
馬場一平「ウルトラマンゼロ、怪獣軍団に敗北か…。」
翔直人「まさかキュウべぇが黒星族と組んでいたとは・・・。」
井上ゆか「怪獣軍団が強すぎて勝てなかったに違いないわ。」
馬場一平「そう言われると怪獣軍団が強かったな。」
藤堂武史「防衛軍ではこのことに対し、ウルトラマンに頼り過ぎたので、負けたんじゃないかって口論してるよ。」
翔直人「これが原因で、SGSと防衛軍がケンカをしなければいいんだけど・・・。」
井上ゆか「それも心配ね…。」馬場一平「こんなときグリッドマンがいたらな…。」
一方、フォックス達は・・・。
フォックス「では、ゼロを鍛えるためにメガロマンを地球へ?」
ウルトラセブン「彼は、レオの代わりに地球へ派遣したんだ。」
マリオ「まさかレオに何か?」
ゾフィー「レオならアストラと一緒にロゼッタ星に行ったよ。黒星族がキュウべぇの手で復活したことをメガロマンの父親と母親に伝えるためにな。」
初代ウルトラマン「それに今、我々はウルトラマンゼロを強化させるためのメカを開発している。」
一同「メカ?」ウルトラセブン「そのために、ドラゴンレンジャー達と協力している。」
ルイージ「ドラゴンレンジャー達も?」マリオ「でもドラゴンレンジャーは確か…。」
ドラゴンレンジャー「俺ならここにいるぞ。」一同「ドラゴンレンジャー!」
タイムファイヤー・アバレキラー「俺らもな。」フォックス「君達は・・・?」
タイムファイヤー「元シティガーディアンズの滝沢 直人ことタイムファイヤーだ。」
アバレキラー「同じく、仲代 壬琴こと、アバレキラー・・・。」
ファルコ「お前らは、前の戦いで死んだはずじゃ・・・?」マリオ「どうゆうことなんだ…?」
アカレッド「私が彼らを呼びだしたのだ。」一同「スーパー戦隊の神様、アカレッド!」
アカレッドは全身真紅の謎の戦士で赤の魂を受け継ぐ者だ。
初めて映士の前に現れた際は「スーパー戦隊 アカレッド」と名乗り、「戦隊のリーダーたる赤の戦士達の、平和への願いより生まれし者」と自己紹介した。
時の魔神クロノスによって異空間に閉じ込められたボウケンジャーを救うため、ただ1人残った映士に「スーパー戦隊住所録」を渡して先輩戦士たちの力を借りるよう助言する。
後、彼は赤の海賊団の一員でもあるのだ。
マリオ「アカレッド、どうして彼らを?」
アカレッド「実はウルトラマンゼロにもスーパー戦隊の大いなる力を授けようと思ってな。ドラゴンレンジャー達にも手伝ってもらうことにしたんだ。」
フォックス「そうゆうことだったのか…。」
ドラゴンレンジャー「いつぞやは俺の弟であるティラノレンジャーのゲキがお世話になったな・・・。」
マリオ「ああ、それでメカはどうなってるんだ?」
ウルトラセブン「ああ、現在のところ完成している。」フォックス「それはよかった…。」
そして一方、ゼロはメガロマンの厳しい特訓を受けていた!
ウルトラマンゼロ「ハァッ!ゼロスラッガー!!」メガロマン「メガロォオオン・ブレイダー!!テアッ!」
ゼロスラッガーとメガロン・ブレイダーがぶつかり合う!
ウルトラマンゼロ「デアッ!」
ウルトラマンゼロはゼロスラッガーで、メガロン・ブレイダーを持ちはずし、そして投げた!
しかし、メガロマンはそれを素手で跳ね返した!
ウルトラマンゼロ「はっ、跳ね返した!?」メガロマン「サイクロン・キック!」
ウルトラマンゼロ「グハァッ!」
メガロマンの必殺、サイクロン・キックがウルトラマンゼロを炸裂!
メガロマン「どうした!それでもウルトラセブンの息子か!」
ウルトラマンゼロ「分かっているぜメガロマン…(くっ…なんだこの恐怖心は・・・。)」
ゼロは、恐怖心を感じていた。そのためか、身体が思うように動けないのだ。
メガロマン「もしかするとお前…さっきの戦いで、怪獣がお前の心に怪獣に対するトラウマを植え付けられたのではないか!?」
ウルトラマンゼロ「どうゆうことだ!?ハッ!?」
前回の戦いを思い出したゼロ。
そう、ウルトラマンゼロは知らない間、ジュバゴンの光線を受け、怪獣に対するトラウマを植えつけられたのだ。
ウルトラマンゼロ「俺は…戦ってる間、怪獣の光線を受け、この恐怖心を・・・。」
メガロマン「ゼロ、恐怖心を持ってしまったのはお前だけではない、同化してる人間は今、恐怖心に苦悩している!」
ウルトラマンゼロ「光太郎も…俺と同じ恐怖心を!?」
メガロマン「ゼロ、こうなったら精神も鍛えねばならない。」ウルトラマンゼロ「精神を鍛える…分かった!」
神原光太郎「精神を鍛える・・・か、それなら俺もやるぜ!どうせそうするんなら・・・恐怖心なんか捨ててやるぜ!」
ウルトラマンゼロ「それでこそ俺と共に戦う男だっ!」
光太郎が恐怖心を払うと同時にゼロを覆っていた黒い光が払われた!
神原光太郎「僕は戦う…みんなのために!」
その様子を、ウルトラマンゼアスこと朝日勝人が見ていた・・・・。
朝日勝人「君なら必ず成功するよ…。だから、頑張るんだ!」
そう、ウルトラマンゼアスこと朝日勝人も、ウルトラマンシャドーとの戦いに負けて以来、恐怖心に苦悩したことがあった・・・。
彼は道場での特訓を初め新必殺技を習得したことで、恐怖心を克服したのだ。
ウルトラマンゼアスこと朝日勝人にとってウルトラマンゼロと神原光太郎は、もう一人の自分でもあった・・・。
メガロマン「精神を鍛えるにはまずは清めろ…そうすれば新必殺技が見えてくる…。」
ウルトラマンゼロ「よし、分かったぜ。ハァァァ…。」
ウルトラマンゼロは精神を清めた…。
ゼロを破った恐獣ネオレイザースをイメージした・・・そして・・・。
ウルトラマンゼロ「(そうか!あの怪獣の弱点は背中の結晶体・・・。あそこを狙う方法を・・・。)」
子熊「くぉ~ん。」
すると、ゼロの前の子熊に向かって巨大な崖崩れが!
ウルトラマンゼロ「ハァ!危ない!デァアーッ!!」
その時、ウルトラマンゼロは空中回転し急降下して崖崩れの岩石をキックで破壊した!
メガロマン「おお!」
ウルトラマンゼロ「こっ…これは…。新たな…技!?」
メガロマン「お前が恐怖心を乗り越えたと同時に小さい命を助けようとする思いがアラタな技を完成させたんだ!」
ウルトラマンゼロ「・・・これが…新しい技・・・名前はゼロバーニングキックだ!」
メガロマン「うむ…お前によく頑張ったぞ!」

キュウべぇ城

キュウべぇ「では、ウルトラマンゼロに挑戦状を?」
ズメラー総統「はい、奴はメガロマンと特訓をして技を習得したようです。」
暗闇大使「なに!?メガロマンが!?」
キュウべぇ「メガロマンもウルトラマン達の味方になったというわけか・・・。」
ズメラー総統「えぇ…それを知り、こんなこともあろうかとウルトラマンゼロに挑戦状を送ったのです。」
キュウべぇ「さすがズメラー総統・・・。」
ジャッカル大魔王「しかし、何か対策でもあるのか?」
ズメラー総統「対策ならすでに考えてある。キュウべぇ様、早速行きます。」
キュウべぇ「よし、気をつけてね。」ズメラー総統「ハハァ…。」

宇宙船カタパルト

ズメラー総統「よし、怪獣カプセルはOKだな。宇宙船を発進させろ!」
黒星兵士「ハッ!」
ズメラー総統を乗せた宇宙船は地球に向かった!

海鳴市

ズメラー総統「行け!怪獣軍団!」怪獣軍団「ギャオオオオオン!!」
海鳴市に怪獣軍団出現!
一般人A「わぁー怪獣だー!!。」一般(女)「きゃあああーっ!!」
怪獣軍団は海鳴市を中心に町を破壊し始めた!
なのは「えっ…怪獣軍団!?」
ズメラー総統「貴様がキュウべぇ様を追放したという時空管理局の魔法少女だな?初めてお目にかかられるぞ!」
なのは「どうして町を破壊するなの!?」
ズメラー総統「我々はウルトラマンゼロをここへおびき出すために怪獣軍団へ送り込んだ!」
フェイト「誘き寄せるためにこんな酷いことを…。」
なのは「こんなの許せない!」
ズメラー総統「ンハハハハ!!怪獣軍団!もっと暴れまわれ!」
怪獣軍団「ギャオオオオオン!!」
ネオレイザース「ギャオオオオオン!!」
ネオレイザースの破壊光線がビルを次々と破壊した!」
楓・リシアンサス・ひかり・プリムラ「きゃあ!」稟「くそ、怪獣軍団め…いきなり現れるなよ・・・。」
なのは「皆さん!こっちに安全な場所があります!」フェイト「さぁ、早く!」
稟「分かった!」楓「君達は一体…。」なのは「私はなのはです。」
フェイト「フェイトです。さぁ、こっちです!」
なのはとフェイトは稟達を安全な場所へ案内した!
ズメラー総統「出てこい!ウルトラマンゼロ!海鳴市がどうなってもいいのか!」
ひかり「(お兄ちゃん…助けて…。)」
ひかりの思いはウルトラマンゼロに伝わった!
ウルトラマンゼロ「ハッ…ひかりが俺を呼んでいる!」
メガロマン「どうやら再び怪獣軍団が現れたようだ…行け!ウルトラマンゼロ!」
ウルトラマンゼロ「分かってるぜ!メガロマン!待ってろ…今いくぜ!」
ウルトラマンゼロは素早いスピードで海鳴市に向かった!
メガロマン「(頑張るのだぞ…ゼロ…。) 」

海鳴市

ネオレイザース・キングユニゴン「ギャオオオオオン!!」
ネオレイザースとキングユニゴンはなのは達に迫った!
プリムラ「・・・こっ、怖い…。」楓「安心してプリムラちゃん…。」
ネオレイザース・キングユニゴン「ギャオオオオオン!!」
ネオレイザースとキングユニゴンはなのは達に襲いかかろうとしたその時!
ウルトラマンゼロ「デェア!」ジャンナイン「ジャンキャノン!」
ネオレイザース・キングユニゴン「ギィイイイン!」なのは「ウルトラマンゼロ!」
フェイト「ジャンナイン…。」ジャンナイン「有機生命体の保護、確認。」
ズメラー総統「来たな!ウルトラマンゼロ!ジャンナイン!」
ウルトラマンゼロ「お前!一体何者だ!」
ズメラー総統「我が名はズメラー総統!黒星族のボスだ!」
ウルトラマンゼロ「お前がこの怪獣軍団を操ってたのか!」
ジャンナイン「罪のない有機生命体を傷つけるとは・・・許さない!」
ズメラー総統「ウルトラマンゼロ!お望みならばまた黒星怪獣の手で返り討ちにしてやる!行くぞ!ネオレイザース!キングユニゴン!」
ネオレイザース「ギャオオオオオン!!」キングユニゴン「ズギャォオオオーッ!!」
ジャンナイン「ジャンナックル!」キングユニゴン「ギィイイイン!!」
ズメラー総統「ジャンナイン!?貴様!」
ジャンナイン「ズメラー総統!罪のない有機生命体を傷漬けた罪は大きいぞ!」
ズメラー総統「おのれ~!キングユニゴン!やつの相手をしろ!」
キングユニゴン「ズギャォオオオーッ!!」
ズメラー総統「ウルトラマンゼロ!貴様の相手はネオレイザースだっ!」
ネオレイザース「ギャオオオオオン!!」
ウルトラマンゼロ「この間の借りを返してやるぜ!デアッ!」
ネオレイザース「ギィイイイン!!」
ジャンナイン「ジャンキャノン!」
ズドォオオン!!
キングユニゴン「ギィイイイン!!」