スマブラ個人小説/光太郎の小説/ヒロイン達

Last-modified: 2014-06-25 (水) 15:54:49

プリキュア戦士

芙蓉楓

この子は稟の幼なじみでバーベナ学園に通う少女さ。
本作のメインヒロインの一人で母親は8年前に稟の両親と同じ交通事故で死亡。
父親は海外に出張しているため、現在は稟と2人暮らし。
容姿端麗で学業も運動も優れており、家事も難なくこなすことのできる優秀な人物なんだ。
そのためか「KKK(きっときっと楓ちゃん)」と言われる親衛隊ができるほどの高い人気を持っているのさ。
また、幼少時代は稟のことを恨んでいた。
けれど誤解が解けて以降は稟に尽くすことが生き甲斐だと思っており、稟の身の回りは彼女が全て世話をしているぜ。
そのせいで初対面のプリムラからは使用人と誤解されたのさ。
逆に稟が楓の手伝いをしようとするとかたくなに拒否し、時には瞳に涙を浮かべるほど。
稟のことは「稟くん」と呼んでいるぜ!
ちなみに母の名前は芙蓉紅葉だ。
芙蓉紅葉は、夫の幹夫とは、甘甘の関係の夫婦だった。
楓に似たおとなしい性格だが、怒る時は怖いくらい真面目に(多少、罵倒気味な傾向が強い)説教をするのさ。
8年前、彼女の運転する車が交通事故を起こし、稟の父親(鉢康)・稟の母親と共に事故で亡くなっちまった・・・。
それをきっかけに、楓は稟を恨んでいた。
『Really? Really!』では楓の記憶世界の中で登場しているぞ。
また、楓が彼女の若いときの姿を借りて、「ラジカルモミジ」として登場したんだ。
本作における芙蓉楓。
光太郎「いくぜ!デュワ!」楓「光太郎君!?」メカギラルス「ギガガーグォォォォー!!」
本作では光太郎を支えるヒロインとして登場したぜ!
楓「光太郎君…みんなのためにウルトラマンゼロに・・・。」
立花ナオキ「ウルトラマンゼロは君達を守るために犠牲になった光太郎と一体化したんだ!」
楓は光太郎がウルトラマンゼロへ変身してしたところを見てしまったんだ。
楓は『キュゥべぇと契約をしてしまったんじゃ・・・』と疑っちまった。
だが立花ナオキはこう言ったんだ。
『こいつはもう一人の俺だ!』ってね。
光太郎「楓ちゃん、ひかりを頼む。」楓「うん、でも光太郎君は?」光太郎「おれはGUYSに入隊するよ。」
楓「GUYSにですか…。」ひかり「もうお兄ちゃんと会えないの?」光太郎「いや、いつでも会えるよ・・・。」
ひかり「ホント!?お兄ちゃん!」楓「よかったねひかりちゃん。」
そして、ひかりちゃんと楓ちゃんは知った・・・。
楓「えっ!?村雨良さんが、魔法少女のデータを元に作られた、パーフェクトサイボーグ!?」
光太郎「本当ですか!?村雨さん!」
村雨良「ああ、俺はキュウべぇの復讐のために役に立てられようとしていたんだ・・・。」
光太郎「復讐のために村雨さんを…絶対に許さねぇ…。」
村雨良「それでも俺は仮面ライダーとして戦う!」神原光太郎「村雨さん…。」
ひかり「仮面ライダーとして戦うなんて・・・。」楓「私たちになにかできることあるかな…。」
村雨良「君達は俺たちの手助けをしてもいいさ!」楓「手助け…はい!ありがとうございます!」
神原光太郎「えっ、いいんですか村雨さん?」村雨良「彼女達にも力になってもらわないとな!」
神原光太郎「そうですね…。」
さて、二人は神原光太郎達にどんな手助けをするのかな~?

神原ひかり

この子は本作の主人公である神原光太郎の妹だ。
家事担当でいつも家の家事は彼女がやっているぞ。
ちなみに両親は二人が幼い頃に事故で亡くし現在は海堂博士のところに住んでいるのさ。
楓のことをお姉ちゃんって呼んでるぜ。

リシアンサス

こいつは神王ユーストマの一人娘で神界のプリンセスだ。
母は魔王の妹サイネリアであることから神族と魔族のハーフであり、ネリネの従姉妹でもあるのさ。
料理を始めとする家事が得意で、運動神経も抜群。過去の出会いから、稟のことを慕って引っ越してきた明るく元気な性格の可愛い娘ちゃんだ。
神族の血が濃いため、容姿は神族のもの。
回復魔法は得意何だけど、攻撃魔法は苦手なのさ。
8年前に人間界へ来た折に出会い恋してしまった稟に再会すべく、家族全員で人間界へ移住し、芙蓉家の右隣に家を建てて引越。
6月、ネリネとともに稟のクラスへ転校したんだ。
元気な笑顔と人懐っこい瞳が特徴的な美少女で、腰まで伸びている髪の色は、母と同じ濃い赤色(小豆色)。
頭と左手首にいつもリボンを巻いているぜ。
プリンセスであることを感じさせない明るく気さくな性格で、ムードメーカー的存在。
学園じゃあ「シアちゃん親衛傭兵団」こと「SSS(好き好きシアちゃん)」という親衛隊(非公式ファンクラブ)ができたのさ。
稟を「稟くん」、楓を「カエちゃん」と呼び、たまに語尾が「〜っす」という体育会系口調になるぞ。
ただし、転校当初は敬語を使うことが多かったんだ。
聞き分けの悪いユーストマを、どこから取り出したかわからないパイプ椅子で殴るなどの過激な行動を取ることもあるぞ。
好物はオクラで嫌いなものは納豆。
父親譲りか、椅子を片手で簡単に持ち上げるだけの力があるのさ。
ユーストマに鍛えられたため、酒量はかなりのものだ。

本作のリシアンサス

ひかり「あっ!あのブレスレット!」リシアンサス「えっ!?」楓「知ってるのひかりちゃん!」
ひかり「確かお兄ちゃんについてる奴だよ!」楓「やっぱり…。」
楓は見ちまったんだ。
光太郎がウルトラマンゼロに変身するところをな。
楓「まさか・・・、キュゥべぇと契約を!?」リシアンサス「そっ、そんなバカなことは…。」
立花ナオキ「楓ちゃん、ソイツは違う!」ひかり「えっ?」楓「あなたは?」
立花ナオキ「俺は立花ナオキ、ウルトラマンゼロは君達を守るために犠牲になった光太郎と一体化したんだ!」
楓「みんなを守るために…?」立花ナオキ「すなわち、光太郎はもう一人の俺、立花ナオキだ!」
ひかり「お兄ちゃん…。」リシアンサス「あれが・・・、もう一人の立花ナオキ!?」
リシアンサスちゃんは驚いちゃったよ。まさか光太郎がもう一人の立花ナオキになっていたとはね・・・。
リシアンサス「ふんふーん♪」
リシアンサスちゃんは買い物を終え帰宅していた。
そうパーティーの準備さ!
光太郎がGUYSに入隊したのでその祝いにパーティをやろうってわけ!
リシアンサス「ふぅーこんなもんかな?」
ようやくパーティの準備を終えたリシアンサスちゃんだった。
そして
神原光太郎「ただいまー!」楓「お帰りなさい光太郎君。」
リシアンサス「あ、今パーティーの準備が終わったところなのよ。」神原光太郎「パーティー?」
リシアンサス「光太郎さんのGUYS入隊記念パーティーよ!」
神原光太郎「そうなのか…ありがとうみんな!嬉しいよ!」
そして、リシアンサスちゃんは知ったのさ!
リシアンサス「えっ!?村雨良さんが、魔法少女のデータを元に作られた、パーフェクトサイボーグだったんスか!?」一文字隼人「ああ、そうなんだ。」
村雨良「俺はキュウべぇの復讐のために役に立てられようとしていたんだ・・・。」
リシアンサス「そうだったんですか…。」村雨良「それでも俺は仮面ライダー10号として戦うぞ!」
リシアンサス「仮面ライダー10号!?」
村雨良「俺は仮面ライダーV3先輩に10号ライダーとして認められたんだ。」
リシアンサス「そーなんですか…。」高町なのは「RXさんとおなじですね・・・。」一同「えっ?」
神原光太郎「どういうことなんだい、なのはちゃん?」村雨良「まさかRXも…。」
南光太郎「そのとおりなんだ・・・。」神原光太郎「南さん…。」
リシアンサス「元気だしてくださいよみなさん!」南光太郎「リシアンサスくん・・・。」
リシアンサス「私もみんなのために協力します!」神原光太郎「ありがとう!リシアンサスちゃん!」
楓「お互いに頑張りましょう。」ひかり・リシアンサス「うん!」
さて、リシアンサスちゃんは神原光太郎達にどんな手助けをするのかな~?

プリムラ

神界と魔界の共同プロジェクト、ユグドラシル計画によって一から作り出された人工生命体の3号体だ。
魔界でたびたびネリネから聞かされていた「りん」に会うため魔界を抜け出して人間界に来てしまい、強硬に稟と一緒に住むと言い張ったため芙蓉家で預かることになっちまった。
子供っぽく見えるが、実際は稟の一つ年下。
人形のような端整な顔立ちの可愛い娘ちゃんで、薄紫色の髪をツインテールにしているぜ。
彼女は三世界最強の魔力を持ちながらも全く制御できず、下手をすれば都道府県の一つを簡単に消滅させるほど不安定な状態にあるのさ。
魔力以外に関してはなおざりにされてきた為に感情がほとんど表に出せず、口数も少なく無表情だ。
魔界から持ってきた年季の入ったトラ猫のヌイグルミ(虎玉)と、稟からプレゼントされた斑猫と黒猫のヌイグルミ(白玉と黒玉)を大切にしているんだ。
ちなみに好物はチーズケーキさ。
~さ~て!本作でのプリムラちゃんは?~
本作ではひかりちゃんと出会い友達になったんだぜ。
彼女は稟を探していたんだ・・・。
ひかり「稟さんを探しにここへ?」
プリムラ「うん、そうだよ。」
楓「あなたは、稟君と一緒じゃなかったの?」
プリムラ「稟ならトイレに行ったきり戻ってこないの・・・。」
楓「えっ!?」
稟の奴はなんとトイレに行ったきり戻ってこないのだ。
ひかり「もしかしたら稟さんに何かあったんじゃ…。」
村雨良「二人とも!大変だ!」
楓「村雨さん!それに南さんとサスケさんにサイゾウさん!」
南光太郎「ここの近くにキュウべぇ軍のアジトがあることが分かったんだ!」
サスケ「しかもそこには行方不明の人達がいるんだ!」
プリムラ「稟もそこに・・・?」
サイゾウ「おそらくそこにいるかも知れない!」
楓「大変!すぐ行かなきゃ!」
良達はキュウべぇ軍のアジトへ!
そこには黒星兵士達が!
村雨良・南光太郎「変身!」
ゲキ「ダイノバックラー!」
サスケ・サイゾウ「スーパー変化!」
黒星兵士A「むっ!?仮面ライダーにジュウレンジャーにカクレンジャー!」
仮面ライダーZX「お前達か!基地を作っていたのは!」
黒星兵士B「いかにも!キュウべぇ様のためにな!」
由利兵介「そんなことはさせねぇ!」
黒星兵士C「むっ!メガロマンの仲間か!?」
黒星兵士(リーダー)「とにかく行け!」
黒星兵士達「イィーッ!!」
由利兵介「行くぞ!みんな!」
猿一平・高嶺ラン「おう!」
仮面ライダー達とティラノレンジャーとカクレンジャーと兵介達は黒星兵士達に立ち向かう!
仮面ライダーBLACK RX「トゥッ!RXパンチ!」
黒星兵士A「グワァ!」
ティラノレンジャー「龍撃剣!」
黒星兵士B「イィーッ!!」
ニンジャレッド「隠流!満月斬り!」
黒星兵士C「グワアッー!」
ニンジャブルー「隠流!正方の陣!」
黒星兵士D「グワアッー!」
仮面ライダーZX「マイクロチェーン!」
黒星兵士E「ギギィィー!!」
由利兵介「喰らえ!」
黒星兵士「グワアッー!」
由利兵介「ラン!一平!女の子達を!」
高嶺ラン「分かった!みんな!ついてって!」
楓達「はい!」
そして基地の方へ…。
楓「まさかここに稟君が…。」
ひかり「なんだか怖い…。」
黒星兵士(人間態)「ようこそ、メガロマンの仲間達!」
高嶺ラン「黒星兵士!」
黒星兵士(人間態)「ほう、ウルトラマンゼロと一体化した光太郎の仲間も一緒か・・・。」
楓「稟君はどこにいるんですか!?」
黒星兵士(人間態)「あいつならここだ・・・。」
稟(電気を浴びせられた状態で)「プリムラ・・・楓・・・。」
プリムラ「稟・・・!」
稟(電気を浴びせられた状態で)「すまない・・・。黒星族につかまってしまって・・・。」
高嶺ラン「あなたは一体ここで何をしようとしているの!?」
黒星兵士(人間態)「我々は黒星族復活のためにキュウべぇ軍と手を結んだ!そしてこの学園の地下に基地を作ったのだ。おっと、せっかくだからもう一ついいものを見せてやろう。」
一同「!?」
黒星兵士(人間態)は一角怪獣キングユニゴンを見せた!
高嶺ラン「かっ、怪獣!?」
黒星兵士(人間態)「黒星族とキュウべぇ軍・・・、2つの技術で作り上げた、一角怪獣キングユニゴンだ!」
一同「キングユニゴン!?」
黒星兵士(人間態)「いかにも!この怪獣の角ミサイルの操縦のため、稟を連れ去ったのだ!」
楓「それで稟君を・・・!?。」
黒星兵士(人間態)「こいつは言うことを断ったから電撃浴びさせたのさ!稟を洗脳してやる!」
神原光太郎隊員「そうはさせないぞ!黒星兵士!」
そこに光太郎隊員とイガルガ・ジョージ隊員が登場!
黒星兵士(人間態)「むっ!CREW GUYSか!それに、ウルトラマンゼロ!」
神原光太郎隊員「黒星兵士!稟を離せ!」
黒星兵士(人間態)「ふん!そう簡単に稟を離すか…なに!?稟が…いない!?」
バイオライダー「稟ならここだ!」
一同「バイオライダー!」
黒星兵士(人間態)「貴様が・・・キュウべぇ様の言っていた・・・元次期創世王候補の一人・・・ブラックサン!」
バイオライダー「何を言う!俺はもうブラックサンではない!俺は仮面ライダーとして戦う!」
ティラノレンジャー「そうだ!RXは、俺達を助けた!だからお前達の好きにはさせない!」
黒星兵士(人間態)「ぬぅぅ…次から次へと邪魔が…。」
ズメラー総統「黒星兵士のリーダーよ!聞こえるか!」
黒星兵士(人間態)「ハッ!ズメラー総統!」
ズメラー総統「黒星兵士のリーダー、こうなれば怪獣軍団を出撃せよ!」
黒星兵士(人間態)「了解!」
黒星兵士のリーダーは怪獣軍団を出撃させた!
プリムラ「私・・・怖い…。」
楓「プリムラちゃん!安心して!」
ひかり「GUYSや皆が守ってくれるわ!」
イガルガ・ジョージ隊員「よーし、女の子達にカッコイイところを見せてやろうぜ!」
神原光太郎隊員「はい!」
稟「頼むよ・・・GUYSの皆さん・・・。」
怪獣軍団「ギシェエエエグォオオオー!!」
GUYSVS黒星怪獣軍団!
果たして勝者はどちらに!?

高町なのは

高町家の次女で私立聖祥大附属小学校3年生(9歳)さ。
父・士郎、母・桃子、兄・恭也、姉・美由希との5人家族だ。
明るく優しい性格で強い正義感を持つが、辛いこと、悲しいことを抱え込んでしまう癖があり、一時期はそれが原因で彼女を心配する友人のアリサとケンカ寸前にまでなったほどだ。
学校の成績は良い方で理数系が得意(アリサ曰く自分より成績が上と言われるほど。魔法を知ってからはさらに良くなっているぜ)ただし文系(アリサ曰く中の下)と体育が苦手と本人はいっているがどれほどなのかははっきりしないんだよ。
なのはの住む世界では非常に珍しく、魔導師として「天才」と呼べる素質があり、更に希少なレアスキルなんだぜ。
彼女は『魔力収束』を持ち、ユーノを師として実戦を繰り返す中で急速に才能を開花させていった。
なのはちゃんは魔力の放出・集束と制御を得意としているんだが、圧縮・縮小は苦手なのさ。
本来は堅い防御と砲撃特化の「固定砲台」タイプだが、正式な訓練を受けないままに実戦を重ねて「単身でも戦闘を行える砲撃魔導師」としてのスタイルを確立させたんだ。
機動は重めで滑らかな回避は不得手ながら強靭な防御力で攻撃を弾いたり受け止めて、操作性に優れた多数の誘導弾と一撃必倒の大威力砲(バリア貫通特性も強い)で仕留めるなど、魔導師としては重装高火力のパワー型だ。
そのあまりの魔道師センスの高さに、師のユーノ自身でさえも驚きの色を隠せなかったほどであり、彼女の能力をコンピューター分析した時空管理局の職員がその分析結果を見て「将来すごい魔道師になれる。」と太鼓判を押したほどだ。
魔力光は桜色。
バリアジャケットのモチーフは天使だけど、聖祥小学校制服の影響が色濃いんだ。
後に彼女は、学校で着けるリボンが太めのピンクのリボンから細い黒のリボンを着けるようになったのさ。
また、髪をおろした状態のなのはは、彼女の母親の桃子にそっくりだ。
途轍もないほど高い魔力の持ち主であり、ヴィータから「闇の書のページが20ページほど埋まる」と言われているけど、実際はそれよりも上でこの時蒐集した魔力でかなり闇の書のページが埋まったのさ!
またクロノも、なのはが放った最大砲撃魔法「スターライトブレイカー」の威力を見て「なんつーバカ魔力」と驚愕しているぜ。
かつてアリサがすずかをいじめていた時に、なのはが割ってはいり、アリサと喧嘩になったところをすずかに止められたことがキッカケで、なのはとアリサとすずかは親友になったんだ。
そして敵対していたフェイトちゃんやヴィータちゃんなどの人物とも、幾度となく互いの信念をかけた戦いを繰り返した結果、最終的には分かり合うことが出来ており、彼女達と良き友となっているのさ。
使用デバイス(魔法の杖)はインテリジェントデバイス「レイジングハート」。
ユーノってやつから譲り受けたものなんだけど、彼がこのデバイスを手に入れた経緯は残念ながら不明のままだ。
後にヴィータとの戦いで大きく破損し、新システムであるベルカ式カートリッジシステム(CVK792-A)を組み込んで「レイジングハート・エクセリオン」として生まれ変わったぜ!
なのはとユーノの出会いはここから始まった…。
高町なのはは言葉を話すフェレットが負傷し倒れているところを発見、こいつを保護したんだ。
フェレットの正体は異世界ミッドチルダからやってきた少年ユーノ・スクライアだった。
彼がこの世界に来た理由は彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジュエルシード」が散らばってしまったためだったのさ。
成り行きから事情を知ったなのはは、ユーノと共にジュエルシードを集め、封印することを決意したってわけ。
そんな中、なのははもう一人の魔法少女と出会った。
それが、これから紹介するフェイトちゃんさ!

フェイト・テスタロッサ

なのはと同じ9歳で、金の髪と「寂しげな目」をしたもう1人の魔法少女だ。
なのは同様魔導師としての才能は非凡なものがある上に、幼い頃から母の使い魔であったリニスから戦闘訓練を受けて驚異的な速度でその教えを習得した。
出会った当初、なのはちゃんは手も足も出なかったよ。
フェイトちゃんは高速移動からの斬撃による一撃離脱を得意とし、射撃・広範囲魔法も優れた前衛戦闘型の魔導師だ。
一方でバリア出力の低さなど防御面に難があり、また攻撃に傾倒し過ぎるためトラップに弱い点をクロノに指摘されたのさ。
魔力光は金色。魔力変換資質「電気」を保有しているため、変換プロセスを踏まずに電気を発生できるぜ。『A's』時ではAAAクラスの魔導師だ。
初見の印象からクールな人物と思われがちだが、本来は争いごとを嫌い心優しく、遠慮と心配の豊かな可愛い娘ちゃんさ。
母・プレシアから虐待同然の酷い仕打ちを受けながらも懸命に尽くそうとするなど、強い意志の持ち主で、プレシアを救いたいが故に頑固な一面を持っている。
また素直な性格なため、プレシアの自身への仕打ちや自身の記憶の曖昧さなどをまったく疑わずジュエルシードを集めをしたんだ。
でも彼女の正体はプレシアが事故で娘のアリシアを失ってから狂ったように研究していた「使い魔を超える人造生命の作成と死者蘇生の研究『プロジェクトF.A.T.E』」の前者の方の産物として生み出されたアリシアのクローンで、その肉体に上記の成果「記憶転写」を施し、当初はアリシアの生前の記憶を持って目覚めたのさ。
使い魔のアルフとは「使い魔と主人」の関係を越えた深い絆で結ばれているぜ。
使用デバイスはインテリジェントデバイス「バルディッシュ」だ。
こいつは彼女の教育係だったリニスが、フェイト専用として愛情を込め作り上げたものさ。
常にフェイトの傍らにあって心の支えとなるが、シグナムとの戦いで中破しちまった。
後に、新機能(ベルカ式カートリッジシステム「CVK792-R」)を組み込み「バルディッシュ・アサルト」として生まれ変わったぜ。
当初はなのはちゃんの敵だった。
だがフェイトちゃんは、彼女の真っ直ぐな優しさや強さに心を開いていった。
後に彼女は、自分の誕生の秘密をプレシアから暴露され、さらに自分は「いらない子」だと宣告され心を閉ざしてしまったが、アルフの呼びかけやバルディッシュの支え、そしてなのはの言葉を胸に新たな道を歩む決意をし、なのはのピンチに駆けつけたのさ!
そして「プレシア事件」終結後、「友達になりたい」というなのはの呼びかけにこたえるべくなのはと再会し、お互いの名前を呼び合うことで友達となったのさ。
その後、フェイトちゃんはリンディ・ハラオウンの養子になったんだ。
~本作でのなのはちゃんとフェイトちゃんは?~
高町なのは「キュゥべぇ・・・。」
なのはちゃんはキュゥべぇが悪の軍団の頂点になってしまったキュゥべぇにショックを受けていた・・・。
フェイト「なのは…どうしたの?」
高町なのは「キュゥべぇが悪の軍団になってしまったのはあたし達が原因じゃないかなと思って・・・。」
フェイト「えっ…。」
高町なのは「あたし達、キュゥべぇにひどいことしちゃったかな・・・。」
フェイト「なのは…。」
南光太郎「そんなことはないよなのはちゃん!」
高町なのは「南光太郎さん!」
南光太郎「元気を出すんだなのはちゃん、フェイトちゃん。」
高町なのは「でも私…。」
南光太郎「たしかにキュゥべぇを追い出してしまったのは悪い。だがそのうち和解する時がくるさ!」
高町なのは「和解…そうですね!きっと和解する時が来る…。」
だが、そう簡単にキュゥべぇは和解してくれなかった・・・。
なのは「もうやめてキュゥべぇ!貴方は宇宙を救う心はあるの?」
キュゥべぇ「心なんて、何万年前にも捨てたよ・・・。僕は君達時空管理局に復讐したいだけさ!」
なのは「嘘でしょキュゥべぇ…心を捨てたなんて…。」
楓「なのはちゃん…キュゥちゃん、なのはちゃんの気持ちを分かって!」
キュゥべぇ「断る!僕は時空管理局に追放された!だが僕は、いや僕達は!時空管理局を復讐し世界の支配者になるんだ!!」
なのは「キュゥちゃん…貴方の気持ちよく分かるよ…。」
キュゥべぇ「ふん!お前には僕の気持ちなんて分りっこないさ!お前達から抹殺…。」
アイハラ・リュウ隊長「バカヤロォォォォォーーーッ!!」
なのは「リュウさん・・・?」
アイハラ・リュウ隊長「キュゥべぇ!てめー宇宙を救う心をなくしちまったのかよー!」
キュゥべぇ「なっ、何!?」
ウルトラマンゼロ「リュウ隊長の言うとおりだキュゥべぇ!お前の心はジャミラみたいになっちまったのか!」
(キュゥべぇの脳裏に浮かぶのは時空管理局に追放された時、悪の軍団を結成した時、キュゥべぇが送り込んだ怪獣や超獣、円盤生物、恐獣、怪人、ロボットの破壊活動、そして逃げ回るアニメキャラに人々、破壊され爆発するビルや建物に戦闘機と戦車、そして火の海…。)
キュゥべぇ「たしかに僕の心はジャミラと同じだ。だが、時空管理局への復讐を止めるわけにはいかない!」
サトシ「キュゥべぇ…お前、それでもいいのか!」
キュゥべぇ「なにっ!?」
サトシ「人間に恨みを抱くようになったミュウツー見たくなるきかよ!」
キュゥべぇ「ふん!君にはわかるまい!僕にとってそれが、どれだけの屈辱だったのか……。この思いを人間にも味わわせてやる!!いでよ!デモンインキュベーダー!」
デモンインキュベーダー「ウォォーッ!!」
仮面ライダー2号「なっ、コイツは!?」
デモンインキュベーダー「キュウべぇ軍の最強にして最後の戦士!我輩こそは、デモンインキュベーダーである!」
仮面ライダー1号「こいつは!?我々が倒してきた四天王の集合体!?」
キュゥべぇ「そのとおりだ!」
仮面ライダーZX「キュゥべぇ、貴様…。」
キュゥべぇ「さあ行け!デモンインキュベーダー!お前の力を時空管理局とヒーロー達に見せてやれ!」
デモンインキュベーダー「イエッサー!」
キュゥべぇはデモンインキュベーダーを呼び出した!
デモンインキュベーダー「ウォォーッ!!今まで倒された怪獣、超獣、円盤生物、恐獣、怪人、ロボットよ!蘇るがいい!」
大怪獣軍団「ギャォォォォン!!」
怪人軍団「ウォォーッ!!」
デモンインキュベーダー「そして闇の地獄魔獣達よ!行け!」
ブレーキング「ギャォォォォン!!」
地球魔獣「グギャグォォォォーッ!!」
暗闇獣「ギシャォォォーン!!」
サラマンデスドラゴン「ギャォォォォン!!」
Gゾード「ギシャォォォーン!!」
なのは「これは、スーパー戦隊に倒されてきた敵たちじゃ!?」
デモンインキュベーダー「そのとおり!スーパー戦隊の歴史から我輩が選んだ地獄の魔獣達である!」
仮面ライダーBLACK RX「仕方がない!行くぞ!なのはちゃん!フェイトちゃん!」
なのは&フェイト「はい!」
ウルトラマンゼロ「俺達も行くぜ!」
グレンファイヤー達「おう!」
さあなのはちゃん達はデモンインキュベーダーにどう立ち向かう!?

平沢 唯

天然ドジっ娘で、普段はぼーっとしていることが多く、のんびり屋の女の子だ。
性格は温厚で滅多に怒らないけど、テレビシリーズでは和とケーキを一口交換する時に和からイチゴショートケーキのてっぺんの苺を食べられたときは、珍しく感情を露わにして、梓に電話をして同意を求めたり、同じように澪が紬にショートケーキのてっぺんの苺を食べられて泣いている現場を和に見せて納得させるまで執着する一面も見せているぜ。
嬉しいことは顔に出やすいけど、見栄っ張りなところもあるのさ。
物事を決めるのに非常に時間がかかり、昔の軽音楽部のアルバム写真を見たりテープに録音されていた声を聴くなどしただけで、さわ子と紀美が軽音楽部OGであることに気付いたんだ。
勉強は苦手だが、好きなことや学業問わず1つの物事に真剣に取り組むと目覚ましい成果を挙げる。
「やればできる子」で、真面目に勉強して追試で100点を取ったこともあり、大学入試もそれで合格したぜ。
しかしよぉ、一つのことにしか集中できない欠点を持ち、勉強を頑張るとギターの弾き方を忘れ、それにギターを頑張ると 勉強の事を忘れ、澪曰く「極端な子」なんだぜ。
その一方、体力を必要とする活動は基本的に苦手だ。
軽音楽部に入部するまでは楽譜も読めず、楽器もカスタネット(ミハルス)しか経験したことがないという音楽初心者だったのさ。
最初は軽音楽を口笛とか簡単な「軽い音楽」と勘違いして軽音楽部に入部。
一度は本来の活動内容を知って入部を辞退しようとするけど、澪達の演奏に心を動かされて入部を決意し、澪達の指導でギターをやることとなったのさ。
3年生時にウィンドミル奏法を自力で編み出すほど(A-2.1)ギターに打ち込むが、現在に至ってもギターの奏法・音楽の専門用語・ギターコードなどについては詳しくなく、澪曰く「ゲームを買っても説明書を読まないタイプ」だ。
一方で、自分の耳だけでチューニングを行う、絶対音感と相対音感の持ち主でもあるんだぜ。
自らボーカルに志願し、1年次の学園祭ライブ前はさわ子の指導のもと、結果的には喉を痛めてしまったものの、歌とギターを同時にこなせるようになったぜ。
ただ、歓迎会ライブではちょっと忘れてしまうこともあってな…。
~今作での平沢 唯は?~
唯「あーずにゃん!」
梓「きゃあ!唯先輩!」
トム&ジェリーの世界でヒーロー達に救われた唯達は、なにやら会議を開いていた・・・。
澪「ところでライブどうすんの?」
唯「今トム&ジェリーの世界でヒーロー記念祭がやっているからそこでライブしようよ!」
律「そうだな!賛成!」
そしてトム&ジェリーの世界にて、ヒーロー記念祭が行われた!
だが、その記念祭に魔の手が…。
???「ライブが始まったな。ゲストはもっといるって事を教えてやる。」
唯「皆さーん、今日は記念祭ライブに来てくれてあり…。」
ライブの挨拶をする唯。その時!
タグレドー・トルバドー「ウォォォーッ!!」
賊兵ヤートット「ヤートット!!」
唯「きゃあ!?」
澪「なっ、なんだ!?」
なんとそこへギンガマンに倒されたはずのバルバン魔神が現れた!
セイバブ船長「お前達!アニメキャラぶっ殺せ!」
バルバン魔神軍団「ウォォォーッ!!」
グレゴリ艦長「一人残らず殺せ!そして奪え!記念祭を焼き尽くせ!」
さぁ大変だ!ヒーロー記念祭がバルバンに襲撃されちまう!
光太郎「デュワッ!」
光太郎はウルトラマンゼロへ!
グレゴリ艦長「んっ?ウルトラマンゼロ!」
ウルトラマンゼロ「お前たちもキュウべぇの手で蘇ったのか!?」
セイバブ船長「いかにも!ギンガマンに復讐するためにな!」
グレゴリ艦長「よし、行け魔獣ゲルマディクス!」
ゲルマディクス「ギャォォォォン!!」
ウルトラマンゼロ「なっ!?こいつは!?」
セイバブ船長「こっちも行け!魔獣ダイタニクス」
ダイタニクス「ギャォォォォン!!」
ゲルマディクス「ガルルル…。」
ウルトラマンゼロ「こっ、コイツらは一体!」
セイバブ船長「クックックッ…ウルトラマンゼロ、この二大魔獣によって死ぬのだ!」
ウルトラマンゼロ「なんだって!?」
グレゴリ艦長「さあ行け!二大魔獣よ!」
ダイタニクス・ゲルマディクス「ギシャォォォーン!!」
ギンガレッド「ちょっとまったぁ!」
セイバブ船長・グレゴリ艦長「ぬっ!?ギンガマン!」
ギンガレッド「ギンガレッド!リョウマ!」
ギンガグリーン「ギンガグリーン!ハヤテ!」
ギンガブルー「ギンガブルー!ゴウキ!」
ギンガイエロー「ギンガイエロー!ヒカル!」
ギンガピンク「ギンガピンク!サヤ!」
ギンガレッド「銀河を貫く伝説の刃!」
ギンガマン一同「星獣戦隊!ギンガマン!」
唯達「ギンガマン!」
ヒュウガ「俺もいるぞ!騎士転生!」
ヒュウガは黒騎士ヒュウガへ!
セイバブ船長「くっ、黒騎士!」
グレゴリ艦長「まさか貴様らが現れるとはな!」
ギンガレッド「ゼロ!俺達も力を貸すぞ!」
ウルトラマンゼロ「ありがとな!ギンガマン!」
唯「こうなったら、ヒーロー達を応援しなきゃ!」
澪「そうだな!」
そして始まるヒーローへの応援ライブ!
さあ、ウルトラマンゼロはどう挑む!?

泉こなた

5月28日生まれで血液型はA型。身長は142cm。
利き手は両利きだが左利きが強い模様。胸ランクは極小で埼玉県出身の可愛い娘ちゃんだぜ。
つかさからは「こなちゃ ん」と呼ばれるぞ。
高校在学時は3年B組所属、現在は卒業し、大学に通っているぞ。
得意科目は体育(「得意」なだけで好きというわけではない)。
苦手科目は理系全般で、勉強が苦手で教科書の類はほとんど学校に置いたまま。宿題はかがみのノートを丸写しすることも多く、テストは一夜漬けでたいがい乗り切っている。
典型的なオタクで、ゲーム(アダルトゲーム、恋愛ゲーム、オンラインゲーム、格闘ゲーム、クイズ)、アニメ(最新のものから自分の生まれる前のものまで様々)、漫画が大好きで、それらから影響を受けることも多く、自分の幼児体型に関しては「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」とゲームのセリフを真に受けポジティブに考えるようになるぞ。
そのためエロオヤジ的な思考・言動が多いが、子供っぽいところもある。
イベントに参加したり、ゲームをやり込み過ぎて夜更かしをするため遅刻や欠席をすることもしばしば・・・。
ちなみに彼女は趣味(コスプレ)と実益(雑誌キャンペーンの応募のための資金)を兼ねてコスプレ喫茶でアルバイトをしているぜ。
カラオケでは、アニメソング、特撮ソングの曲番号を記憶しているらしく、曲番号の検索本を見ずに予約を入れているぞ。
毒舌ではあるが、基本的には家族・友人思いで、他界した母の代わりに家事をこなしている。
そのため、野球は嫌いだが優勝セールは嬉しい。負けても応援セールがあることをかがみが言うまでは知らなかったんだぜ。
~本作での泉こなたちゃんは?~
ガクゾム「ギャォォォォン!!」
泉こなた「え!?怪獣!?」
なんとこなた達はガクゾムに襲われた!
柊かがみ「こなた!」
泉こなた「わー!」
その時だ!
アイハラ・リュウ隊長「そこまでだ!食らえ!」
ガグゾム「グギャグォォォォーッ!!」
泉こなた「あっ!GUYSだ!」
こなた達の前にGUYSが!
光太郎「デュワッ!」
光太郎はウルトラマンゼロへ!
ガクゾム「ギャォォォォン!!」
ゾフィー「加勢するぞ!ゼロ!」
キュゥべぇ「なっ!?ゾフィー!」
グレンファイヤー「俺達もいるぜ!」
クセ・テッペイ隊員「リュウ隊長!ウルティメイトフォースゼロです!」
アイハラ・リュウ隊長「おお!」
泉こなた「ゾフィー、かっこいい!」
柊かがみ「こなた!」
泉こなたのヲタク知恵が発揮!
そして駆けつけるスーパー戦隊たちに対してもそのヲタク知恵を見せる!
泉こなた「おー!あれは今はなきジュウレンジャーの6人目が装着していたドラゴンアーマーだ!」
やがてこなた達はヒーロー達に協力することに!
泉こなた「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」
さ~て、泉こなたはどう動くかな~?

イカ娘

海を汚す人類を侵略すべく、深海から地上にやってきた少女だ。
けどな、最初の侵略拠点と定めた海の家「れもん」で壁を壊してしまい、現在はその修理代の弁償という名目で「れもん」従業員として超低賃金でこき使われているのさ。
「れもん」を経営する相沢姉妹の指示で日々仕事をこなすが、面白そうな事があるとすぐそちらにかまけてしまう困った奴なんだよな…。
身長は不明だけど栄子の目の高さぐらいの高さで、清美とほぼ同じかやや低いぐらいだ。
一時期、周囲の人間よりも身長が低いのを悩むことがあったのさ。
「イカ娘」は種族名にして彼女自身の固有名でもあるぜ。
同族の存在は不明だが、イカ帽子を被っていると彼女から「同胞」の扱いを受けるぞ。
一応家族はいるらしく、第69話で父親(と思われる)人の存在を示唆しているぜ。
また人間には症例のない、種族特有の病気(ゲソニンムルゴボング病、イカモスロップソン病)に罹ってしまうことがあるのさ。
また、しゃっくりを30回すると触手がグロテスクな形に変形して無差別に周囲の人を襲うのさ(らしい)。
熱中症や光化学スモッグなど人間の病気にもかかり、そのために何度か倒れているため実は虚弱なのではと栄子に疑われているぜ。
イカの胴部に似た白い帽子状の頭頂部はれっきとした身体の一部で、外すと死ぬらしいんだ。
人型部位との接合は脆弱で、記憶喪失になった際に自ら外そうとして死にかけ、寸でのところで危うく回避したこともあるぜ!
頭髪と一体化した10本の青い触手は、イカ娘の最大の武器であり、スピード・パワー・リー チを兼ね備えている。
ふだんは腰の位置までの長さだが、それ以上に縮める(人間のショートヘアー位)ことも可能さ。
また水泳、捕食、物の運搬、大道芸、タイピング等、文字通りイカ娘の手足として非常に器用に動くほか、原木から製材して小屋を作るなど、物を切断する鋭利さと精密さを兼ね備えているぜ!
また、好きな食べ物はエビさ。
~本作のイカ娘は?~
キュゥべぇ「イカ娘、ボクと手を組まないか?」
イカ娘「私がお前と組む!?どういうことゲソ!」
キュゥべぇはイカ娘と手を組もうと企んだ!
キュゥべぇ「君は海洋汚染を続けてきた人類を侵略するために地上にやってきた少女でしょ?」
イカ娘「そっ、そうけどゲソ・・・。」
キュゥべぇ「だったら僕と組もうよ!宇宙猿人ゴリも賛成してくれるからさ!」
宇宙猿人ゴリ「どうかね?イカ娘?」
猿人ラー「ゴリ様だって地球を汚す人類に怒れるお方ですから・・・。」
イカ娘「う~ん…。」
イカ娘は考えた・・・、同じ地球を汚す人類に怒れるものだからといってそんな残酷な奴らと手を組むなんてとてもできないからな・・・。
イカ娘「…今はお引取り願うゲソ。」
キュゥべぇ「そうか・・・まあいい。じきに考えも変わる…。」
猿人ラー「キュ、キュゥべぇ様?」
キュゥべぇ「いずれきみはウルトラマン達と対立する時が来るからね・・・・。」
イカ娘「!・・・それはいやゲソ!」
キュゥべぇ「さて、それはどうかな?彼らもまた、地球を汚す人間に味方をしているかもね・・・。」
宇宙猿人ゴリ「そしてお前は、ウルトラマン達と対立するだろう。帰るぞ、ラー。」
猿人ラー「は、はい!」
そういうとキュゥべぇ達は去っていった・・・。
イカ娘「うーむ…たとえ地球を汚す人間でも命は奪えないゲソ…。」
そして翌日・・・。
イカ娘はアニメ世界をパトロールしているウルトラ兄弟達とであった・・・。
イカ娘(そうだ、いっそのことあいつらと組むゲソ!)
イカ娘が言うあいつらとは・・・。
そう、ウルトラヒーローのことだった。
ウルトラマンメビウス「えっ?キュゥべぇが君と手を組む?」
イカ娘「ああ、奴らは地球を汚す人間の命まで奪おうとしているとんでもない奴ゲソ!」
ウルトラマンヒカリ「もしかするとキュゥべぇは君を復讐の力に利用しようと…。」
イカ娘「復讐?」
ウルトラマン「なのはくんから聞いたんだが、彼は時空管理局から追放されたんだ。」
イカ娘「時空管理局に?」
ウルトラセブン「今キュゥべぇは、時空管理局に復讐するべく、悪の軍団を率いている!」
イカ娘「なっ、なんだってゲソ!?」
ゾフィー「おそらく、宇宙猿人ゴリはそのために君の力を借りようとしたんだろう・・・。」
イカ娘「うー…危ないところだったゲソ…。」
ウルトラマンジャック「イカ娘くん、キュゥべぇ達と組むのが嫌なら我々と組んだらどうだ?」
イカ娘「あっ、それならちょうど手を組もうと思ったゲソ。」
ウルトラマンエース「よし、それなら決まりだな!」
イカ娘「とにかくよろしくゲソ。奴を説得すればきっと分かるはずイカ。」
というわけでイカ娘もヒーロー達と組むことになったぜ!
イカ娘「がんばるゲソ!」
さ~て、イカ娘はどう動くかな~?

種島 ぽぷら

ワグナリアでバイトをしている小学生…ではなく高校2年生の女の子だ。
相馬が佐藤や轟を脅しているのを見た音尾からの「いやし系」という採用条件に合致しただけの理由で採用されているぜ。
ちなみに彼女の名前である「ぽぷら」という名前はポプラの木のように大きくなってほしいという願いから命名されたのさ。
大きなポニーテールがトレードマークで、アニメではアホ毛が加えられてる。
ワグナリアのマスコットキャラクター的存在さ。
基本的には面倒見が良く誰に対しても気兼ねなく接する常識人で、スタッフの人間関係に気を回すなど仲間意識はかなり強く、世話焼きな面を見せるぜ。
ただし、時折非常に失礼な言葉を使うことがあり(本人に悪気は無い)、特に音尾が傷つけられているぞ。
また轟の帯刀は全く気にしていないのさ。
そして彼女の口癖は「ちっちゃくないよ!」。
彼女はよく小中学生と間違えられるほどに小柄で、本人はコンプレックスを感じているけど、宗太からは非常に気に入られているぜ。
また同じ理由で制服は特注品。
腕力も弱く、食器の片付けや力仕事ができないのさ。
小鳥遊宗太のことはなぜか「かたなし君」と呼ぶ。
憧れの女性は女装した宗太で、一時期強引に女装を迫ったこともあったのさ。
胸は体の割に大きすぎるらしいため、本人曰く「両親も小柄」だ。
菓子パン1個で満腹になるなど、かなりの小食かつ偏食家だぜ。
特にピーマンは夕食に出ると家出しようと考えるほど嫌いで、炭酸飲料も苦手だ。
ただし背を少しでも伸ばしたいので牛乳を毎日飲んでいるぜ。

伊波 まひる

気弱で優しく、細かい気配りも出来る良い子だが、極度の男性恐怖症であり、防衛本能で近づいた男を反射的にぶん殴るという危険極まりない存在だとよ。
男は人間だけでなく、動物のオスもだめだ。
しかも壁や電信柱などを軽々と破壊できるほどの腕力を持っているぜ!
採用の理由は、身長が低くて非力なぽぷらが仕事で佐藤の手を借りている様子を見た音尾が「戦力になる子を」と指示し、まひるが面接でテーブルを叩き壊したのを見た白藤が「戦力になる」と判断したためなんだよ。
宗太は当初「命の危険があるから」という理由でまひると同じシフトにされていなかったんだ。
初めて2人が対面したのは白藤のシフトミスによるものだ。
現在は恐怖症克服と被害拡散防止のための「世話役」である宗太を主に殴っているぜ。
何故、男性恐怖症になったのは父親が原因なんだよ。
幼少時代に自分を溺愛しすぎた父親に、徹底的に「男は危険なもの」と刷り込まれたことが原因だったんだ。
その刷り込んだ張本人である父親でさえ殴り飛ばしてしまった…。
恐怖症を除けば真面目で常識的だけど、パニックに陥りやすく(特に男性と接する際)焦るとピントのずれた言動をしたり、赤面症になって身体全体から湯気が立つほど発熱し、この熱で持っていたチョコが溶けたり携帯電話が壊れたりするほどだ。
でもこの熱は生クリームの解凍に活用されたことがあるぜ。
スタッフで唯一小鳥遊家の四姉妹全員と面識があり、小鳥遊家に2度宿泊している。
泉が自分の好きな恋愛小説の作者であることには気づいていないのさ。
ちなみに彼女は貧乳だぜ。
~さて、本作での種島 ぽぷらと伊波 まひるは?~
ある雨の夜…。
???「ハァ…ハァ…うわぁ…。」
雨の夜にさ迷い、道に倒れた男…かつてアンデッドから人びとを守った仮面ライダーブレイドのこと剣崎一真だった!
だが、剣崎一真は何者かに重傷を負わされたようだ・・・。
種島ぽぷら「んっ・・・誰かが倒れてる!」
種島ぽぷらは倒れている剣崎一真を発見した。
種島ぽぷら「ねっ、ねぇ…大丈夫?」
剣崎一真「ん?ここは?」
種島ぽぷら「ここはワグナリアだよ。」
剣崎一真「ワグナリア・・・・?」
小鳥遊宗太「あれ?その人は?」
種島ぽぷら「ああ、さっき道で倒れてた人だよ。」
小鳥遊宗太「かなりひどい傷だな…。」
剣崎一真は、ワグナリアで手当てを受けた・・・。
伊波まひる「きゃあ!男…。」
剣崎一真(まひるのパンチを避ける)「うわっ!?」
小鳥遊宗太「あ、言ってなかった?その子男性恐怖症なんだよ。」
剣崎一真「それを早く言ってほしかったな・・・。」
種島ぽぷら「ところでお名前は?」
剣崎一真「俺は剣崎一真。「BOARD」所属の仮面ライダーだ。」
小鳥遊宗太「剣崎一真…貴方は確か仮面ライダーブレイド!」
剣崎一真「えっ!?なぜおれのことを・・・?」
小鳥遊宗太「えっとその・・・なんていうか…。」
そのときだ!
アルビノジョーカー「ウォォォォォォー!!」(窓を割って登場!)
伊波まひる「きゃあ!」
剣崎一真「!?アルビノジョーカー!」
アルビノジョーカー、出現!
アルビノジョーカー「むっ!剣崎一真!生きていたのか!」
剣崎一真「貴様…なぜここに!うわ…イテテ…。」
小鳥遊宗太「剣崎さん!」
アルビノジョーカー「キュウべぇ様から命ぜられたのだ!お前を抹殺せよとな!」
種島ぽぷら「すると剣崎さんの傷は貴方が!?」
アルビノジョーカー「そのとおりだ!出撃!アンデッド部隊!」
アンデッド部隊「ウォォォォォォー!!」
エレファントアンデッド「エレファントアンデッド!」
プラントアンデッド「プラントアンデッド!」
ローカストアンデッド「ローカストアンデッド!」
ボアアンデッド「ボアアンデッド!」
センチビートアンデッド「センチビートアンデッド!」
ライオンアンデッド「ライオンアンデッド!」
ディアーアンデッド「ディアーアンデッド!」
ギラファアンデッド「ギラファアンデッド!」
剣崎一真「俺や相川さんたちが封印したアンデッド!?」
伊波まひる「こっ、怖い…。」
アルビノジョーカー(ふっふっふ・・・。まさかこれがキュウべぇ様がコピーし改造を加えたディエンドドライバーによって召還されたアンデッドとは気づくまい・・・。)
剣崎一真「皆、さがるんだ!ここは俺が!」
小鳥遊宗太「け、剣崎さん!」
剣崎一真「変身!」
ブレイパックル音声「Turn Up」
剣崎一真は仮面ライダーブレイドへ!
アルビノジョーカー「変身したな!仮面ライダーブレイド!」
仮面ライダーブレイド「戦えない全ての人のために!俺が戦う!!」
さあ、ワグナリアメンバーの運命やいかに!

天使型MMSアーンヴァルMkII(アン)

この娘は天使型の武装神姫だ。
しっかりもので優等生な性格だけど、おっちょこちょいな面も持っているぜ。
理人の家にいる4体の中では最も古参で、幼い頃から一緒にいるのさ。
「マスターのためならなんでもできる」という心得を持っており、理人が神姫泥棒に間違われた時には真犯人を見つけようと躍起になったことがあるんだ。
神姫バトルには参加していないけど、同型の職業神姫仕様のテロリスト役神姫を相手にしても互角以上に戦えるほど、凄まじい強さを持っているぜ。

悪魔型MMSストラーフMk.2(ヒナ)

理人のもとにモニタリングとして贈られた「悪魔型ストラーフMk.2」。
理人以外には「ストラーフ」と呼ばせているが、どことなくツンデレな一面があるぞ。
理人の父親がモニ ターに応募して受け取った神姫であり、引っ越しの荷物に紛れ込んでいたんだ。
常に己の戦闘技術向上に努めており、武器の手入れも欠かさない。
ストラーフは神姫泥棒の足取りを追う中、「セイレーン型エウクランテ」のクララと行動を共にして親しくなったんだ。
当初はバトルにのみ存在意義を見出していたこともあり、かなり馴染めなく1人でいることが多かったが、次第にアンたちの神姫仲間として溶け込んでいったぜ。
実は、モニター型神姫でもある彼女は、コレクターからは超レア物といわれているんだ。
そのため、神姫コレクター神堂の神姫と出会った際に1年前に行方不明になった彼の神姫「ローザ」だと騙され、メモリーを消去されてシリアルナンバーも書き換えられてしまったんだよ。
でもな、彼女はアンの必死の説得を受けて記憶を取り戻し、ヴィクトリアを倒して帰還。
理人の家に来てから1年を記念した誕生パーティーを迎えたのさ。

戦乙女型MMSアルトアイネス(アイネス)

理人が所有する「戦乙女型アルトアイネス」。
ツンデレ&ボクっ娘の可愛い娘ちゃんさ。
いつも理人と一緒にいるアンを、うらやましく思っているぜ。
4体の中では比較的常識人で、ツッコミ役になることも多い。
また、こいつはアルトレーネの姉妹機でもあるのさ。

戦乙女型MMSアルトレーネ(レーネ)

理人が所有する「戦乙女型MMSアルトレーネ」。
裁縫を得意としており、アーマー(コスプレ服)も自作するぜ。
アルトアイネスとは姉妹機であり、アイネスの姉を自称している。
ややマイペースな天然ボケな性格。
理人が所有する4体の中では最もトロく、一番戦闘に弱そうに見えるけど、実は怒るとヒナすら一目置くほど非常に強いのさ!

セイレーン型MMSエウクランテ(クララ)

「セイレーン型エウクランテ 」で、去年の世界大会準優勝者だ(第1話冒頭のストラーフ対エウクランテがそれにあたる)。
マスターは沖縄からの帰路における旅客機内貨物室でのアンたちとのやりとりから、男性と示唆されているぜ。
理人の家から飛んできた手紙が偶然ぶつかったことを不意打ちと勘違いし、手紙を追いかけてきたアンに戦いを挑んだのさ。
でもそれを機にアンたちと親しくなり、様々な場面で行動を共にするようになったぜ。
性格は責任感の強いタイプで、「準」優勝という経緯もあってか、神姫によるカートレース大会「神姫-1グランプリ」出場時はマリーに「噛ませ犬」などと呼ばれるも、優勝を勝ち取ったぜ!
以後もアンたちと様々な事件を経験、前述の「噛ませ犬」と呼ばれた一件以降、不遇の目に遭うことが多かったものの、大会で準優勝するだけの実力は本物だ!
ヒナ奪還戦ではアイネスやレーネ共々敵の足止めに大立ち回りを演じ、その実力を見せつけたぜ!

犬型MMSハウリン(ポッチィ)

理人家の隣家に住んでいる「犬型ハウリン」。
「引っ越しの挨拶に来ないのは無礼(実は挨拶に来ていたが、マスターが当時留守だったことが判明)」と、アンたちに因縁をつけてタマミィと共にいたずらを仕掛けるぜ。
神姫によるカートレース大会「神姫-1グランプリ」では落とし穴を作ったり用意したカートではなくプチマスィーンズを使用し、ルー ル違反のラフプレーをして優勝を狙っていたぞ。
でも最期は自分たちの仕掛けた最後のトラップに引っ掛かってリタイヤしちまった・・・。
ちなみにタマミィの持っていたプリクラから、マスターは女子であることが示唆されているぜ。
公園地下で暮らしているオルベルやジールとは、交友関係にある関係から、クラウディに捕らえられて奴隷にされてしまったが、レーネたちの活躍で自由となったんだ。
そして彼女は公式バトル大会に出場し、またも姑息な手段で勝利しようとしていたけど、大会はヴィクトリアが2連覇を果たしたため、敗退しちまった・・・。
その後、タマミィと共に偶然イリスに連れられるヒナを目撃。
結果としてヒナ救出に一役買うことになったのさ。
最後には、タマミィとともにヒナの誕生パーティーに出席したぜ。

猫型MMSマオチャオ(タマミィ)

ポッチィと同じく理人家の隣家に住んでいる「猫型マオチャオ」。
ポッチィと協力していたずらを仕掛けた後もプチマスィーンズを使い、あちこちでいたずらをしているぜ。
ポッチィ同様、オルベルやジールと交友関係にあったことにより、クラウディに捕らえられて奴隷にされてしまい、大事にしていたマスターとのプリクラもアクアークに撃ち抜かれてしまったことがあったんだ。
しかし、レーネ達の活躍で自由となったぜ。
公式バトル大会では、ポッチィを姑息な手段で勝たせようとしたが失敗したらしい。
その後、ポッチィと共にイリスとヒナを目撃し、結果としてヒナ救出に一役買うことになったんだ。
最後はポッチィ共々ヒナの誕生パーティーに参加するが、プレゼントも持ってこず、飲み食いしたいだけだったようで、その際、いまだ引越しそばのことを根に持った発言をしているぜ。

ハイスピードトライク型MMSアーク、ハイマニューバトライク型MMSイーダ

アークは「ハイスピードトライク型アーク 」 で無駄に暑苦しい性格で、イーダは「ハイマニューバトライク型イーダ」で華麗さやゴージャスにこだわるお嬢様口調の性格だ。
この2人は神姫泥棒によって起動され、騙されてヒナたちと戦ったかわいそうな奴さ・・・。
誤解が解けた後はマスターを探すための旅に出たけど、未だ近隣にいるらしく、「神姫-1グランプリ」にも2人で出場していたぜ。
マスターはいないものの、ヴァーチャルマスターを利用して公式バトル大会に出場しているぞ。

ブラック★ロックシューター

裏世界に存在し、何かを求めるように裏世界を彷徨う少女。
左目に蒼い炎を宿し、日本刀によく似た刀「Black blade」、毎秒20発の岩石を発射する重火器「Black rock cannon」を装備しているぜ。
また、「Black rock cannon」はスピアのような形に変えて、近接戦闘を行う事が出来る。
ブラックゴールドソーと対戦し、 腹部を「King saw」で貫かれ敗北。腹部に大きな傷跡を付けた状態で再登場し、デッドマスターの城に向かう。
そして彼女は城内でデッドマスターと交戦。
「スカルヘッド」を駆使して攻撃してくるも、次第に優位に戦況を進めていった。
しかし、デッドマスターの鎖を使った攻撃に圧倒され、最終的には拘束されてしまったのさ。
その後、自身を拘束していた鎖を引きちぎって脱出、デッドマスターと融合していたヨミを救出した・・・。
ラストで現実世界にやってきて、マトにヨミを探す手助けをすると話し、マトと融合したぜ。
~本作でのブラック★ロックシューターは?~
孫悟空「なにっ!?イナズマイレブンがピンチだって!?」
ブラック★ロックシューター「ええ、今は貴方の力が欲しいの・・・。」
孫悟空「オラの力・・・?」
ブラック★ロックシューター「今、イナズマイレブンはダークイレブンと名乗るチームと戦っているわ・・・。」
円堂守「奴らが戦ってるダーグイレブンは強敵なんだ!」
ブラック★ロックシューター「彼らは魔獣化身という悪の化身システムを持っているの・・・。」
孫悟空「そうなのか…。」
ブラック★ロックシューター「今の彼らだけじゃ、ダークイレブンには勝てない!」
円堂守「悟空!君の力を貸してくれ!」
べジータ「カカロット!責任重大だぞ!」孫悟空「分かってる!ベジータ!」
アルティメットまどか「あたしもイナズマイレブンの力になるわ・・・。」
円堂守「ん?君は・・・?」
ブラック★ロックシューター「貴方は…アルティメットまどか…。」
円堂守「アルティメットまどか…。鹿目まどかちゃんか!?」
アルティメットまどか「そう・・・黄名子ちゃんを助けたいの…。」
円堂守「黄名子を・・・。」
仮面ライダー龍騎「俺も力を貸すぞ!」円堂守「龍騎!それにゼクロム!レシラム!」
仮面ライダー龍騎「俺は錦くんを助けたい!」円堂守「錦を助けたいのか?」
仮面ライダー龍騎「ゼクロムは太陽くんを!」
ゼクロム「ああ…俺は太陽に力を貸したいんだ。」
レジラム「俺は白龍に力を貸したい。」
ゴジラ「僕もイナズマイレブンの力になるよ!」(吹き出しです)
仮面ライダー龍騎「ゴジラはフェイ君を!」
円堂守「お前ら…助かるぜ!」
悟空達は、イナズマイレブンを助けるため力を貸すことになった!
ヤプール「クックック…ヤプールの怨念とも言うべき魂よ!ここへ集まれ!」
バキシマム(魂)「グギガガガ!!」
エレキング(魂)「ギィイイン!!」
プルーマ(魂)・ベロクロン(魂)・ドラゴリー(魂)・メタン(魂)「ギャォォォォン!!」
ガラン(魂)・サボテンダー(魂)・ホタルンガ(魂)「ギャォォォォン!!」
ヤプールは怪獣たちの怨念を集め、ハイパージャンボキングを誕生させた!
悟空「あれは…バキシマム!?」
円堂守「バキシマムだけじゃない!エレキングもだ!」
仮面ライダー龍騎「今度はボガール!?」
ブラック★ロックシューター「怪獣たちの魂が・・・一つになっていく・・・!」
モルヴァイア(魂)「ギャォォォォン!」
ドラコ(魂)「ギシャース!」
バスギーグ(魂)「ギャォォォォン!!」
ヤプール「今一度生き返るのだ!生まれいでよハイパージャンボキング!」
ハイパージャンボキング「グギャァァオオオオン!!!」
仮面ライダー龍騎「こっ、これは!?」
ヤプール「ハイパージャンボキングよ!イナズマイレブンにその力を見せるのだ!」
ハイパージャンボキング「ギャォォォォン!!」円堂守「ヤプールめ!いったい何を!」
そしてハイパージャンボキングはイナズマイレブンとダークイレブンの戦いの場に現れた!
ズドォオオオーン!!!
松風天馬「うわぁ!?」神童拓人「なんだ!?」
ハイパージャンボキング「ギャォォォォン!!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「おおっ!ヤプールの最後の切り札が来たか!」
太陽「最後の切り札!?」
ヤプール「ふっふっふ・・・見たかイナズマイレブン!これぞこの私、ヤプールの最後の切り札、その名も・・・。」
ダークイレブン達「ハイパージャンボキング!!」白龍「ハイパージャンボキング!?」
ハイパージャンボキング「ギャォォォォン!!」
ヤプール「ハイパージャンボキングよ!イナズマイレブンにその力を見せてやれ!」
ハイパージャンボキング「ギャォォォォン!!」
ハイパージャンボキングの圧倒的な力にイナズマイレブンは大苦戦!
だがそのとき!
ウルトラマンゼロ「エメリウムスラッシュ!」ハイパージャンボキング「ギィイイイン!!」
松風天馬「!?ウルティメイトフォースゼロ!」悟空「オラ達もいるぞ!」円堂守「皆!」
松風天馬「円堂監督!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「円堂!そのアニメの住人達はいったい・・・!?」
ナックル星人・残虐のグロイム「もしやミキシマックスのためでは!?」
円堂守「そのとおりだ!ワンダバ!」
ワンダバ「おう!」
ワンダバはミキシマックスの準備をした!
ワンダバ「孫悟空!トーブとミキシマックスだ!」
孫悟空「おう!」
ワンダバ「アルティメットまどかは、黄名子ちゃんとミキシマックス!」
アルティメットまどか「はい!」
ワンダバ「錦は仮面ライダー龍騎と、太陽はゼクロム、白龍はレシラム、フェイはゴジラとミキシマックスだ!」
仮面ライダー龍騎「分かった!」
ゼクロム「いくぞ!太陽!」
太陽「おう!」
レジラム「白龍!力を貸すぞ!」
白龍「頼むぜ!」
ゴジラ「行こう!フェイ!」(吹き出しです)
フェイ「うん!」
ワンダバ「さぁ!ミキシマックスだぁぁぁぁ!!」
ワンダバのミキシマックス発動!
ブラック★ロックシューター「悟空さん、みんな、がんばって・・・。」
クドリャフカ「カシオペア…アルタイル…奇跡が必ず起きますように・・・。」
ブラック★ロックシューター「?あなたは?」
能美クドリャフカ「私は能美クドリャフカなのです。わふー。」
銀時「俺たちもいるぜ!」
ブラック★ロックシューター「貴方達も…?。」
銀時「久しぶりだなウルトラマンゼロ!トムとジェリーの世界での恩返しに来たぜ!」
ワンダバ「なっ、なんだぁ!?」
なんと銀時達万事屋の三人がリトルバスターズとスケット団と共に現れた!
ナックル星人・残虐のグロイム「わざわざ死にに来るとは哀れだな貴様らは!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「お前達もハイパージャンボキングの餌食になれ!」
ハイパージャンボキング「ギシャオオオーーーーン!!」
松風天馬「君達、どうしてここへ…。」
銀時「俺たちはイナズマイレブンに協力するべく、黒神めだかに頼んでここへ来たんだ!」
神童拓人「そうなのか…。」
黒神めだか「いや~銀時達がどうしてもというものでな・・・。」
霧野蘭丸「めだかさん…。」
フェイ「よしいくぞ!ダークネスイレブン!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「ふっ・・・いいだろう!我々の力を見せてやる!」
ダークネスイレブン一同「我らがインキュベーダー様のために!」
ハイパージャンボキング「ギシャオオオーーーーン!!」
ウルトラマンゼロ「奴は俺達に任せな!」
円堂守「頼むぞ!ゼロ!」
さぁ、イナズマイレブンの大逆転になるか!
そして、ブラック★ロックシューターの活躍に期待しよう!

能美クドリャフカ

リトルバスターズの9人目のメンバーだぜ。
祖父はロシア出身で祖母が日本人のクォーター。
母親「チェルヌシカ(シルーシャ)」C.I.Strugatskayaは宇宙飛行士(コスモナーフト)で、親の仕事柄世界を飛び回る為、多重国籍なんだ。
愛称は「クド」で、真人や葉留佳には「クー公」「クド公」などと呼ばれているぞ。
家族および親族からは主に「クーニャ」と呼ばれている。テヴア共和国(南半球の島国で、ロシアの元海外領土という設定)出身で、出生国での名は 「クドリャフカ=アナトリエヴナ=ストルガツカヤ(キリル文字:Кудрявка Анатолиевна Стругацкая ラテン文 字:Kudrjavka Anatoljevna Strugackaja)」。
南方の生まれゆえか寒いのが苦手で、帽子とマントを常に身に着けているぜ。
日本贔屓である祖父の影響を多分に受けており、日本文化は日本人よりも詳しく、行動も誰よりも日本人的だ。
英語が大の苦手で、英語で話そうとしても間違った内容や発音になってしまうんだ。
一方、片言ながら ロシア 語を英語よりきちんと話すことができるぞ。
その容姿と中身とのギャップに少々悩み気味(彼女自身は「外国っぽく」なりたいと思っており、英語で話そうとするのもその一環)。
はじめから悪意を持って行動する人はいないと考えており、寮内で見た目とのギャップのことを噂されても受け入れようとしているぞ。
学校で行われるような試験は苦手だがレポート形式でじっくり考える勉強は得意らしく、通信教育で単位を取りすぎたため、一学年飛び級していて、真人とは気が合うらしく意気投合する事も多いんだ。
風紀委員会の仕事を手伝っている犬( シベリアンハスキーのストレルカとスキッパーキのヴェルカ)の飼い主であり、休み時間によく遊んでいる。廃部寸前の家庭科部に所属している。
パッチワークが得意。好きな食べ物は海藻系。
特技はフリスビーやキャッチボー ル(当初キャッチボールを知らなかった)などの飛んできた物を掴むのが得意だぜ。
普段から折り目正しい丁寧語で喋っているが、語末の動詞を「連用形+ます」ではなく「終止形+です」と話す点が特徴だ(例:買います⇒買うです)。
そして口癖はわふーだ。
葉留佳と一緒で、理樹に最初から好意を抱いているぜ。
~さて、本作での能美クドリャフカは?~
クドリャフカ「イナズマイレブン、頑張るですーわふー。」
イナズマイレブンを応援するクドリャフカ。
白竜「クロスフレイム!」
太陽「クロスサンダー!」
白竜、太陽のダブル合体技だ!
ナックル星人・残虐のグロイム「ヘルマグマ!」
ズトォオオオン!!
ナックル星人・残虐のグロイム「グワァァァァ!!」
リフレクト星人・鉄壁のニードル「ニードルディフェンダー!」
ドォオオオオン!!
クロスフレイムとクロスサンダーがリフレクト星人・鉄壁のニードルのニードルディフェンダーを突破した!
矢島「おおっーと!白竜選手、太陽選手、ダークネスイレブンにゴールを決めました!」
小鞠「やったぁ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「魔獣化身!アロン!アームド!」
アロン「ギシャオオオーーーーン!!」
矢島「ガッツ星人・暗殺のジャール選手!ここで化身アームド発動!」
松風天馬「あいつ!化身アームドまで使えるのか!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「ミラージュウインドブレイク!」
アロン「ギシャオオオーーーーン!!」
矢島「ガッツ星人・暗殺のジャール選手の必殺技のミラージュウインドブレイクだぁーっ!」
松風天馬達「うわあああああ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「化身アームドは君達の十八番ではないのだよ!」
葉留佳「ああ~イナズマイレブンが!」
ナックル星人・残虐のグロイム「よーし貴様らに血まみれな残虐のサッカーを見せてやる!行け!暗黒格闘士!」
バルカン・ナイト・アラビアン・ウルフ「ギシャオオオーーーーン!!」
クドリャフカ「ひゃあ~!」
ドロン星人・デストラン・マグマス「ウォオオオー!!」
バルギー星人・海神のポセイドン「お前達も来たか!」松風天馬「何だこいつらは!?」
ガッツ星人・暗殺のジャール「お前達を潰すために甦ってもらった・・・選りすぐりのファイター達、その名も・・・『暗黒格闘士』!」
バルカンナイト「バルカン・ナイト!」アラビアン・ウルフ「アラビアン・ウルフ!」
ドロン星人「ドロン星人!」デストラン「デストラン!」マグマス「マグマス!」
ナックル星人・残虐のグロイム「暗黒格闘士よ!イナズマイレブンにお前たちの力を見せてやれ!」
暗黒格闘士「ウォオオオー!!」銀時「ほとんどみんなヒーロー達に倒された奴らじゃねーか!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「ふっふっふ・・・そいつらがヒーロー達に倒された奴らだと思ったら大間違いだぞ!」
剣城京介「くっ!剣聖ランスロット!」矢島「剣城選手の化身、剣聖ランスロットだぁ!」
バルカン・ナイト「ピルギャォォォー!!」剣城京介「ロストエンジェル!」
デストラン「化身!恐獣ガリアス!」ガリアス「ギャォォース!!」葉留佳「!?」
銀時「なん・・・だと・・・!?」クドリャフカ「け、化身!?」松風天馬「あいつらも化身使えるのか!」
デストラン「アンチグラビティウェーブ!」ガリアス「ギャォォース!!」
剣城京介「わああああああっ!う、動けない!」ドロン星人「よし、今だ!」マグマス「おう!」
クドリャフカ「なっ、何をするわふー?」ドロン星人「シノビチェーン!」マグマス「溶岩地獄!」
剣城京介「くっ!貴様ら!わぁああああー!!」
矢島「これは!ドロン星人のシノビチェーンにマグマスの溶岩地獄だ!剣城危ない!」
神楽「負けんなアルよ!イナズマイレブン!」神童拓人「なんて強さだ!」
ナックル星人・残虐のグロイム「フッハハハハハ!!全世界の者達よ!イナズマイレブンの最後を見届けるがいい!」
葉瑠佳「ひっ、酷い…。」
ナックル星人の言う通り、イナズマイレブン対ダークネスイレブンと暗黒格闘士の戦いは全世界に中継されていた!

タイムGメン

バンノ・チカラ隊長「コウ、テツ、大変だ!」トキ・ゴウ隊員「隊長!」
ヒムガシ・テツ隊員「一体どうしたんですか!?」
バンノ・チカラ隊長「イナズマイレブンが大ピンチだ!見ろ!」
ヒムガジ・テツ隊員「あっ!イナズマイレブンが大ピンチだ!」
トキ・ゴウ隊員「あれは・・・、マグマスとデストラン!?恐竜時代にて倒したはずなのに!?」
バンノ・チカラ隊長「奴らはきっと何者かによって復活したんだ。」
トキ・ゴウ隊員「まさか・・・・、キュウべぇ!?」ヒムガジ・テツ隊員「隊長!どうすればいいですか!」
バンノ・チカラ隊長「とにかく、イナズマイレブンを助けなくては!彼らが危ない!」
トキ・ゴウ隊員「よし、テツ行くぞ!」ヒムガシ・テツ隊員「おう!」
コセイドン隊、出撃!
~合成樹脂研究所~
五郎「俊!大変だ!イナズマイレブンが!」鷹羽俊「イナズマイレブンがどうしたんだ?五郎!」
五郎「イナズマイレブンがキュウべぇが結成した悪のチーム、ダークネスイレブンに苦戦しているらしいんだ!」
鷹羽俊「ダークネスイレブンだって!?」
速水博士「奴らは掟やぶりのサッカーチームなんだ。かつてのブラックミストのように・・・。」
鷹羽俊「掟やぶりのサッカーチーム・・・。」
速水博士「今、イナズマイレブンは彼らの送り込んだ暗黒格闘士に苦戦している!」
鷹羽俊「イナズマイレブンが暗黒格闘士と戦ってるのか…。」
五郎「俊、奴らはきっと強敵だ!」鷹羽俊「だとすると、イナズマイレブンが危ない!」
速水博士「そうだ…俊、イナズマイレブンを助けるんだ!」鷹羽俊「ようし!アステ~カイザ~!」
鷹羽俊はアステカイザーへ変身した!
アステカイザー「トウッ!」
アステカイザーはマッハビート号に乗って、イナズマイレブンの方へ!

ジャンク内

一平「ヤバイぞ!イナズマイレブンが苦戦しているぜ!」
井上ゆか「なんて酷いチームなの・・・ルール無用のサッカーチームだなんて!」
翔直人「このままだとイナズマイレブンが大変なことに!」
グリッドマン「よし、直人、出動だ!」翔直人「おう!アクセス!フラッシュ!」
グリッドマンシグマ「武史君!」藤堂武史「ようし!アクセス、フラッシュ!」
グリッドマン兄弟、出動!
一方のイナズマイレブンは暗黒格闘士の攻撃に苦戦していた!
ドロン星人「ヒーヒッヒッヒ!!」
マグマ星人・剣士のセイヴァー「イナズマイレブンはこんなに弱いとはな…。」
松風天馬「クッ・・・なんて攻撃だ!」
ナックル星人・残虐のグロイム「さぁ、暗黒格闘士よ!イナズマイレブンの首を取るのだ!」
暗黒格闘士達「ウォォォー!!」クドリャフカ「もうこんな試合やめるですー!」
ウルトラマンゼロ「そうだ!お前達のやり方はルール違反だ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「黙れ!サッカーに勝つためならルール無用の残虐ファイトをする!そして奴の首を取る!それがサッカーなのだ!さぁ、やれ!アラビアン・ウルフ、デストラン!」
アラビアン・ウルフ「ピルギャォォォー!!」
松風天馬「わあっ!」剣城京介「天馬!」神童拓人「ミキシトラ…。」バルカン・ナイト「ギャォォース!」
神童拓人「くっ!」剣城京介「邪魔する気か!」
ボッスン「こんなのサッカーじゃねぇ!ただの残虐ファイトだ!」
ドロン星人「さぁ見るがいい!イナズマイレブンの最後を!」小鞠「やめてー!」
矢島「暗黒格闘士による恐ろしい残虐ショー!このままだとイナズマイレブンが危なーい!」
イナズマイレブン、危うし!
アラビアン・ウルフ「ピルギャォォォー!!」松風天馬「わぁぁぁぁー!!」能美クドリャフカ「天馬くーん!」
アステカイザー「そこまでだ!暗黒格闘士!」アラビアン・ウルフ「グガァ!?」
ガッツ星人・暗殺のジャール「おっ、お前は!?」
アステカイザー「正義の戦士!アステカイザーだ!」
ガッツ星人・暗殺のジャール「!?その額にあるのはアステカの星!」
久遠監督「そのとおりだ!古代戦士の国、アステカの宝、栄光の格闘士の印、アステカの星だ!」
円堂守「久遠監督!」
ドロン星人「まさかアステカイザーが現れるとは!」
ナックル星人・残虐のグロイム「くそ~!暗黒格闘士よ!アステカの星を奪うのだ!」
暗黒格闘士「ウォォォー!!」
アステカイザー「イナズマイレブン!暗黒格闘士は俺に任せろ!」
神童拓人「アステカイザー…。」霧野蘭丸「頼む!」ウルトラマンゼロ「くっ…こいつ!」
ハイパージャンボキング「ギャォォース!!」
久遠監督「こっちも行くぞ!ウルトラーチェーンジィ!!」ボッスン「かっ、監督!?」
ウルトラマンジョーニアス「ショワッ!」ウルトラマンゼロ「ジョーニアス!」
久遠監督はなんとウルトラマンジョーニアスの一体化してた!
ウルトラマンジョーニアス「助けに来たぞ!ウルティメイトフォース・ゼロ!」
ミラーナイト「どうして貴方が…。」
ウルトラマンジョーニアス「話は後だ!我らはハイパージャンボキングを!」
グレンファイヤー「分かったぜ!」
ハイパージャンボキング「ギャォォース!!」ドロン星人「喰らえアステカイザー!シノビチェーン!」
デストラン「アンチグラビティウェーブ!」ガリアス「ギャォォース!!」
アステカイザー「カイザースライサー!」
ドロン星人「ギャァァァァー!!」マグマス「溶岩地獄!」
ズドォオオオーン!!
アステカイザー「うわぁ!」クドリャフカ「アッ、アステカイザーが!」
デストラン「よーし今だ!」コセイダー「待て!暗黒格闘士!」デストラン「むむっ!あの声は!」
コセイダー「ターイム戦士!コセイダー!参上!」アステカイザー「コセイダー!」
コセイダー「デストラン!マグマス!この俺を忘れたとは言わせないぞ!」
西園信助「コセイダー!」コセイダー「加勢するぞ!イナズマイレブン!」
デストラン「まさかコセイダーまで現れるとは・・・。」マグマス「ええい邪魔はさせん!」
コセイダー「行くぞアステカイザー!」アステカイザー「頼むぞ!コセイダー!!」
クドリャフカ「アステカイザー、コセイダー!がんばるですー!」
コセイダー「プラズマレーザーガン!!」アラビアン・ウルフ「ギャオオオオオン!!」
アステカイザー「カイザークラッシャー!」ドロン星人「グアーッ!?」
果たして二人は暗黒格闘士に勝利することが出来るのか!?
そして能美クドリャフカちゃんは、この物語の鍵を握ることになる・・・。

黒神めだか

箱庭学園一年十三組所属、一年生にして生徒会長という、恐るべき人物。
多方面に際立った才能の持ち主で容姿端麗・文武両道の上身体能力にも優れ、家は世界経済を担う大金持ちと全てにおいて恵まれているぜ。
「見知らぬ他人のために生まれてきた」を信条に、学園に設置した目安箱で誰からの相談も24時間365日受け付ける。
目的解決に必要とみなせば自らが傷を負うことを厭わないが、必ずしも自己犠牲主義ではなく状況によっては自分が一番目立たないと気が済まない子供染みた部分も持つぜ。
2歳のころから傍にいる人吉善吉に多大な好意と信頼を寄せており、不知火半袖以外なら彼が誰に懐こうと構わないと公言するなど、恋愛関係すら超えた親しい仲となって現在に至っている。
彼女は動物が好き。
でも桁外れの能力値のせいで大の動物好きでありながら、本能的に動物に避けられてしまうスキル「動物避け」を抱えているのさ・・・。
空中戦最強であり、 箱庭学園制圧力ランキング第2位 。
鍛え上げているがゆえにナイスバディで露出狂の気があり、胸元を大きく開いた生徒会専用制服を好んで着用する。
そのため、他人の前で着替えることや肌を露出することに抵抗がないぜ。
安心院なじみ曰く「勝者であることを決め付けられた主人公体質の人間であり、スポーツやゲームなどの娯楽を除けばめだかに勝てる者はこの世にはいない」とのことだ。
また、彼女から仲間よりも敵に興味と好意を示す性質が指摘されている他、他者とかけ離れた絶対的な強さゆえに、鶴喰鴎からは「本当は仲間を持たずに一人でいることを好んでいる」とみなされている。
めだかちゃんは安心院なじみの策略により善吉と対立し、生徒会選挙で対決することになるけど、人外としか称せない身体能力と幼馴染すら他人のために切り捨てるその生き様故に全投票のうちの2%しか票を得られず、過半数以上の票を獲得した善吉に大敗。
「見知らぬ他人の役にたつために生まれてきた」という生きる意味を見失い、善吉に再び生きる意味をくれるように嘆願するが、「それはお前自身が決めることだ」と一喝されたことで善吉に惚れ直し、会長職を委任したぜ。
~本作での黒神めだかは?~
黒神めだか「なに?お前達もイナズマイレブンの試合を見たいだと?」銀時「そうだよ。」
神楽「イナズマイレブンがダークイレブンと戦うと聞いて黙っちゃいられないアル!」
新八「奴らはまるでキン肉マンの悪魔超人ですよ!」黒神めだか「悪魔超人か・・・。」
銀時「あんな奴らに神聖なサッカーを汚されちゃたまったもんじゃねえよ!」神楽「そうアル!」
新八「お願いです!僕達も試合を見に行かせてください!」黒神めだか「お前達…。」
直枝 理樹「僕達も見に行かせてください!」銀時「リトルバスターズ!」
彼らの前にリトルバスターズ達が!
神楽「リトルバスターズ、お前達もイナズマイレブンの試合を見に行くアルか?」
葉瑠佳「うん。」
棗 恭介「俺たちもイナズマイレブンがダークイレブンと戦うと聞いて黙っちゃいられないんでな・・・。」
銀時「お前ら…。」
ボッスン「俺たちも行かせてくれ!」
銀時「スケット団!」
ボッスン「久しぶりだな!銀時!」
新八「あなた達も試合を見に行くんですか?」
スイッチ「俺達もイナズマイレブンを応援したい。」
ヒメコ「イナズマイレブンがダークイレブンに負けるなんて嫌よ!あんな奴ら偽者のイナズマイレブンよ!」
ボッスン「さすがヒメコ!」
銀時「確かにあいつらは偽者のイナズマイレブンだな・・・。」
黒神めだか「仕方ない…。皆。」新八「行かせてくれるんですか!?」
黒神めだか「ああ、当たり前だ。行くぞ。」小毬「ありがとうございます!めだかさん!」
だが、その時!
マッハレス・フブギララ・ジレンマ・ロードラ「ギャオオオオオン!!」
バーミン星人・ブリザード・ガビシェール・オコリンボール・リトマルス「グギャオオオーン!!」
銀時「げっ!怪獣軍団!」ボッスン「こっ、こいつら!ダークイレブンの手先か!?」
神楽「しつこいネ!」スイッチ「おそらく、イナズマイレブンの所に行かせないためだと思う。」
棗 恭介「くそ~!邪魔しやがって!」ジレンマ「ギィイイーン!!」
迫り来る怪獣軍団!
新八「来ますよ!」
その時だ!
ゾフィー「Z光線!」ジレンマ「ギィイイーン!!」
銀時「!?あんたはトムとジェリーの世界で俺達を助けてくれたゾフィー隊長!」
ボッスン「助けに来たのか!?」ウルトラマン「私達もいるぞ!」一同「ウルトラ兄弟!」
ウルトラセブン「みんな!ここは我々に任せてはやくイナズマイレブンの所に行け!」
ウルトラマンジャック「君達が応援すれば必ず勝つ!」
銀時「ウルトラマン・・・!」
ウルトラマンエース「イナズマイレブンの勝利を信じろ!」
神楽「・・・・わかったアルッ!」 (T-T
黒神めだか「お前達…行くぞ。」
銀時達「おうっ!」

ワルキューレ(円盤皇女ワるきゅーレ)

こいつはヴァルハラ星8大皇女の一人さ。
ヴァルハラ星の神器「刻の鍵」の継承者で白き皇女(白のワルキューレ)とも呼ばれるぜ。
優れた戦闘能力を持ち、剣(刻の鍵)を使った攻撃や粒子を集めて作り出す盾で、様々な相手と対等に戦えるぞ。
学業も優秀で、大学時代に作成した研究レポートは近隣惑星の学識者が称賛する程。
ただ、料理の腕前はかなり悪い。淑やかで優しい性格と天女のような美しい姿から、学園惑星時代の同級生だけでなく、下級生からも憧れの的だったのさ。
純白のタイツに身を包み、肌を露出しているのは頭部のみだ。
彼女は政略結婚させられることが嫌で、故郷を飛び出し地球へ逃げてきたんだよ。
だけど、時の湯の上に愛機のUFOであるアルヴァク号ごと落下して和人を死なせちまった・・・。
その時、和人に魂の半分を分け与え、8歳の子供の姿にパワーダウンしてしまい、以後時の湯に居候しているのさ。
ワルキューレは和人とキスをすることで一時的にだが本来の姿に戻ることが可能だ。
でも彼女は後にショックで体が分裂してしまい、大人のワルキューレと子供のワるきゅーレに完全に分かれてしまったのさ。
和人に対して思いを寄せている理由は「魂を同じくする者」である他に「初めて皇女ではない、一人の女の子として自分を見てくれた人」という意識があるためなんだ。
~本作のワルキューレ(円盤皇女ワるきゅーレ)は?~
ワルキューレ(円盤皇女ワるきゅーレ)「あれが・・・、勇者エクスカイザー・・・。」
ワルキューレ達は宇宙警察カイザーズと出会った!
そしてワルキューレ達は宇宙警察カイザーズと途中で参戦したファイバード達宇宙警備隊と協力し、結果的に、ガイスター達の迎撃に成功した。
それから後に、いろいろあってエクスカイザーはコウタと共にワルキューレ達に事情を説明する事になったのさ。
ワルキューレ(円盤皇女ワるきゅーレ)「それじゃ、ガイスターは、キュウべぇと協力している、という訳ですか?」
エクスカイザー「ああ。しかもこの頃アニメ世界の住民達が行方不明になっているという事件が続発している。さっきの横島忠夫もその一人だ。」
筑波洋「カイザーズ、宇宙警備隊、大変だ!」
星川コウタ「筑波さん!」
火鳥勇太郎「いったい、なにがあったんですか!?」
筑波洋「ダイモスが宇宙人街で暴れているんだ!」
一同「なんだって!?」
ワルキューレ(円盤皇女ワるきゅーレ)「ダイモスといえば、バーム星人と戦ったスーパーロボットでは!?」
星川コウタ「なぜ、ダイモスが町を!?」
ガードウィング「それだけのことができるのはゴルゴムメンバーならぬキュウべぇメンバーに入っちまった三輪防人元長官だけだぜ。」
ハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)「ガードウィング!」
火鳥勇太郎「本当なのか!?ガードウィング!」
ガードウィング「ああ、あいつは国連軍に越権行為の咎で逮捕されていたところをキュウベェ四天王の一人であるシャピロ・ギーツに助けられて依頼、キュウべぇ軍の仲間になっちまったのさ。」
天野ケンタ「ええっ!?じゃあ脱獄した三輪防人元長官の目的は・・・。」
ガードウィング「自分を逮捕した・・・。人間どもへの復讐だろうな・・・。」
火鳥勇太郎「なんてこった…そのためにダイモスを・・・。」
竜崎一矢「奪われちまったんだ…。」
時野和人「!?竜崎さん!」
ハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)「お前、ひどい怪我じゃねえか!」
竜崎一矢「すまん・・・、シャピロという奴に返り討ちに会ってしまった・・・。」
筑波洋「こうなったら、宇宙人街に向かうしかない!なんとかしてダイモスを取り戻さないと!」
エクスカイザー「ああ!」
かくして、カイザーズと宇宙警備隊はワルキューレ達と共に宇宙人街へ向かった!
そこで彼女達を待ち受けているものとは・・・。

ハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)

彼女はヴァルハラ星8大皇女の一人で、破壊の力を司る黒き皇女だ。
黒のワルキューレとも呼ばれるぜ。
姫君でありながらも江戸っ子風で、1人称が「俺」のワイルドな性格だ。
学園惑星時代のハイドラは、淑やかなワルキューレとは対照的に、クールでボーイッシュな姿が他の生徒たちを魅了し、彼女と人気を二分していた。
でもハイドラはワルキューレが逃げたせいで代わりに政略結婚させられそうになり、ワルキューレを追って地球へやってきた際、七狐神社へ墜落してしまったのさ。
そしてハイドラはワルキューレを連れ戻そうと戦いを挑むも、隙をつかれて秋菜に神物たる「超封印のお札」を貼られ能力を封印、ワルキューレと同じく8歳の子供の姿になってしまったのさ。
でもワルキューレと違って能力的にはパワーダウンしているが、精神年齢は子供にならず元のままだ。
それ以後、七狐神社へ居候したぜ。
なお、秋菜ちゃんに封印を解除される事で元の姿に戻ることが出来るのさ。
~本作のハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)~
本作ではガードウィングに「超封印のお札」をはがしてもらい、大人の姿でガイスター達に挑むぜ!
ホーンガイスト「チッ!なんて強ェ女だ!」
ハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)「ガイスター!お前らカイザーズに逮捕されたと聞いていたがちっとも反省してねえようだな!」
プテラガイスト「ふん!反省なんてやなこった!」
アーマーガイスト「おれたちゃカイザーズに復讐したいだけだ!」
サンダーガイスト「そうだ!キュゥべぇ様は俺達を助けたんだぜ!」
ダイノガイスト「ワシもエクスカイザーに復讐したいんでな!」
ガードウィング「それが理由なのか!」
不良少年(ジュラル星人)「俺達ジュラル星人はチャージマン研に復讐するために蘇った・・・。キュゥべぇ様の力でな!」
横島忠夫「そして俺はキュゥべぇ様に自分の願いをかなえてもらうべくガイスターと手を結んだ・・・、アニメ世界の女達は皆俺のものだ!」
ハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)「あんたら・・・悪魔に魂を売ったのか…。」
火鳥勇太郎「おのれガイスターめ!ファイヤァァァァジェェェット!!!」
不良少年(ジュラル星人)「なっ、なんだ!?」
ファイバード「チェイィィーーーンジ!!ファァイバーード!!!」
アーマーガイスト(ファイバードを見て)「なっ、なにものだ!?」
ファイバード「人呼んでファイバード!悪の野望を打ち砕くためにやってきた宇宙警備隊だ!」
不良少年(ジュラル星人)「ファ、ファイバードだと!?」
横島忠夫「くっ!お前はドライアスとの戦いで相打ちになり、それが元で死んだと聞いていたのに・・・!」
不良少年(ジュラル星人)「そうだ!なんで貴様が!」
ファイバード「私はキュウべぇ達の悪の企みを知り復活したんだ!再びファイバードとして!」
不良少年(ジュラル星人)「野郎!」
ハイドラ(円盤皇女ワるきゅーレ)「ファイバード!力を貸すぜ!」
ファイバード「すまん!ハイドラ!」
ガードウィング「隊長!俺も手助けします!」
ガードチーム&エースバロン「俺達も!」
ガードウィング「お前達!」
キングエクスカイザー「我々も行くぞ!」
アーマーガイスト「皆まとめて血祭りにしてやる!」
さ~て、ハイドラちゃんはカイザーズと宇宙警備隊と一緒にどうガイスターに挑むのかな~?