創作シリーズ/創作キャラクター/ウルトラマン (初代)

Last-modified: 2023-05-30 (火) 23:21:44
目次

ウルトラマン

初代ウルトラマン(ウルトラマン第1話『ウルトラ作戦第1号』~第39話『さらばウルトラマン』)

地球に来た最初のウルトラ戦士。我らがウルトラマン。ダメージが一定%を超えるとカラータイマーが点滅する。
色換え:赤(Cタイプ/普通)/青(キヨタカ)/黄(グリッター風))/黒(モノクロ版イメージ*1)/白(Aタイプ)/茶(モノクロ版イメージその2)/特殊(ブラザーズマント装着)/特殊2(ウルトラマンダーク)/特殊3(ニセウルトラマン(SR))

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰タイプキャラの重さ
2回不可能不可能可能可能不可能バランス軽い

2回目のジャンプの上昇距離が高く、また滑空もできる為復帰力はかなり高い(代わりにキャラの重さは標準よりやや軽めに設定してある)。

  • 弱攻撃:チョップ
    最大三連続でチョップを放つ。
  • 横強攻撃:ミドルステップキック
    踏み込みながら中段蹴り。A追加入力でハイキックを続けて出せる。
  • 上強攻撃:左フック
    A追加入力(最大2回可)で右フック→アッパーを続けて出せる。
  • 下強攻撃:しゃがみ水平チョップ
  • ダッシュ攻撃:ショルダータックル
  • 横スマッシュ:正拳突き
  • 上スマッシュ:跳ねチョップ
    少しジャンプしながら大振りの縦チョップを放つ。
  • 下スマッシュ:ウルトラ頭突き
    低い態勢から突進し頭突きをかます下段スマッシュ技。
  • 空中弱攻撃:キック
  • 空中前攻撃:ドロップキック
  • 空中後攻撃:空中回し蹴り
  • 空中上攻撃:膝蹴り
  • 空中上攻撃(ジャンプ二段目時):体当たり
    飛行ポーズのまま突撃する。
  • 空中下攻撃:ウルトラダブルチョップ
    両掌を同時に叩き付けるように振り下ろすチョップ。
  • 空中下攻撃(滑空時):急降下キック
    滑空(飛行)ポーズから足を突き出し斜め下に突撃する。
  • つかみ攻撃:チョップ
  • 前投げ:岩石落とし
  • 後投げ:背負い投げ
  • 上投げ:ウルトラエアキャッチ
    両手から放つ念力で相手を空中に固定して動きを封じる。投げ上げることはできない。
  • 下投げ:馬乗り戦法
  • B:スラッシュ光線
    両手を腰で合わせた構えから矢のような光弾を放つ。威力は低いが隙がとても少なく、連射も利く。
  • 上B:スペシウム光線
    十字にクロスした腕から出す必殺光線。光線は放射し続けるように放ち、キー操作で斜め上にも放つことができる。
    二段ジャンプ&滑空中に出すとスペシウム光線を放ちながら滞空する。放射後尻もち状態になるので特に空中の使用時は落下に気をつける必要がある。
  • 横B:ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪)
    手に円盤ノコギリ状の光のカッターを装着する。そのまま通常攻撃(手を使うもの)を放てば威力が増強し、その状態でBを押せば光輪を飛び道具として発射できる。
  • 下B:リバウンド光線(ウルトラバリヤー)
    手の先から発するエネルギーで光の壁を作り前方からの攻撃を少しの間遮断する。相手が直接触れてもダメージは無い。
  • 最後の切りふだ1:ウルトラサイコキネシス&連続ウルトラスラッシュ(八つ裂き光輪乱れ撃ち)
    その場で見えない念力フィールドを放ち、発動時にウルトラマンの近くに居る相手を念力で固定する(何人でも可)
    その後念力で動けない相手に対し連続でウルトラスラッシュを飛ばし大ダメージを与えて吹っ飛ばす。
  • 最後の切りふだ2(ダメージ150%以上の時):ギガスペシウム光線
    「ウルトラマンファイティングエボリューションRebirth」で使用した必殺技。プラズマスパークのエネルギーを上乗せした巨大なレーザー状のスペシウム光線を放つ。
    発動時に相手が横向き直線距離に居れば当てることは可能だが、切り札1と違い自分の正面にいる相手にしか攻撃できない。
  • チーム切り札:ウルトラの星作戦
    3人チーム(3対1)でありチームにウルトラセブンもしくはティガがいる場合に使用可能。飛行しながらセブンと交差(クロス)するとステージの空中にウルトラの光が発生。その光で自分と仲間の体力を回復させることが可能。
  • キャラセレクト台詞:「シュワッチ!」
  • 登場演出:変身音と共に登場ポーズで現れる
  • シンボルマーク:科学特捜隊のマーク
  • 応援ボイス:「ウルトラマン!ウルトラマン!ウルトラマン!」
  • 上アピール:腰に手を当て笑う「シュワッハッハッハッ!」(対ジラース戦で行ったアクション)
  • 横アピール:チョップをするようなポーズを取り相手を威嚇(対シーボーズ戦の時行ったポーズ)
  • 下アピール:肩をすくめるような仕草をする(対スカイドン戦の時行ったポーズ)
  • シールドクラッシュ:顔が下を向きながら体がふらつく
  • 勝利ポーズ1:片腕を高く上げたポーズで立つ「デェヤッ!」
  • 勝利ポーズ2:肩で息をするようなポーズから、ゆっくりと上体を上げる(この時カラータイマーが点滅している)。「フゥェ・・・」
  • 勝利ポーズ3:腰に手を当てつつ上空を見上げ、飛び立つ「シュワッチ!」
  • 敗退ポーズ1:勝利者に拍手を送る。
  • 敗退ポーズ2:右膝を地面に付いて地面を2回叩く。

ゾフィー(ウルトラマン第39話『さらばウルトラマン』)

別名ウルトラマンゾフィー。そして愛称はミスターファイアーヘッド。激辛カレーをゾフィーに放つか炎系の技(クッパやリザードンの火炎など)を放つと少しの間頭が燃える。「ミスターファイアーヘッド」の元ネタはゾフィーがバードンと対決したとき、放送事故でゾフィーの着ぐるみの頭に炎が燃え移ってしまった事から。
SEは劇中通りだが、Cv担当はメビウスから担当している田中 秀幸である

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰タイプキャラの重さ
2回不可能不可能可能可能不可能バランス軽い

色換え:赤(ノーマル)/白(モノクロ風)/黒(ダークカラー)/緑(コスモテクター装着)/青(ブルー族イメージ)/特殊(ブラザーズマント)/特殊2(スターマーク無し)
横投げ:ゾフィー投げ(相手を抱え、前方に投げ飛ばす)
上投げ:空中回転落とし(相手と共に飛び上がった後、回転を加え叩き付ける)
下投げ:背負い投げ(地面に叩き付けるように投げる)
B:Z光線
両手を水平に構えた後、両手から電撃状のビームを放つ。威力は低いが射程が長く光線速度も速い。
上B:ゾフィーキック
上空に飛び上がりつつキックを放つ。グランドキングに放った技が元ネタ。
下B:ウルトラアイテム
自らが発明した武器を装備し、様々な特殊効果を発動する。何が出るかはランダム。

  • ウルトラコンバーター:ブレスレットを装備。エネルギーを補強し、一定時間攻撃力・防御力アップ。
  • ウルトラマジックレイ:前方に星型のメカを投げることで、熱波を放射。範囲内に近寄った相手に燃焼ダメージを与える。
  • キングブレスレット(コピー):タロウの所持アイテムだが、俗説ではゾフィーが作ったとも言われている。ブレスレットから電撃を放射し、近~中距離の相手にダメージ。

横B:ウルトラフロスト
前方に冷気を放射する。威力は低いが、ヒットした相手を稀に凍らせることもできる。
最後の切り札:M87光線
ダメージ50%以下の時は腕をL字に組み、51~150%の時は片腕から光線を放射する。
片手撃ちのバージョンは他のウルトラ兄弟の光線と比べ、威力は最も高い。
最後の切り札2:ビッグM87光線
ダメージ151%以上の時に切り札を発動するとこの技となる。ウルトラ戦士が大量に登場し、ピラミッドの組体操のようなスクラムを組む。その頂点に立ったゾフィーがエネルギーをチャージし、より強力なM87光線を放つ。
シンプルクリア曲:ウルトラマンZOFFY
勝利ファンファーレ:ウルトラマンZOFFY(歌詞の『ウルトラ兄弟ナンバー1』の辺り)
登場:メビウス最終話のように変身音(ウルトラマンと同じ)登場
キャラセレクト台詞:「シュワ!」or「この宇宙警備隊隊長ゾフィーを、倒せるものなら倒してみろ!」
応援ボイス:「ゾフィー!ゾフィー!ゾフィー!」
勝利演出1:片方を握り拳を掲げるポーズ「シュワ!」
勝利演出2:手を下げると、上空からウルトラトゥインクルウェイの光が降り注ぐ
勝利演出3:腕を組むポーズ「私も、まだ未熟だな…」
特殊勝利演出(相手がウルトラ兄弟):構えつつ「どうした!訓練とは言え、私を倒すつもりで来い!」
特殊勝利演出(最後の切り札2を使い勝利した時):上空に「V」の字の『勝利のウルトラサイン』を送る

科学特捜隊員(ウルトラマン)

色変え:赤(出動服)/青(基地内制服)/白(宇宙服)/特殊(フジ・アキコ)
円谷特撮初の防衛チーム
B:スーパーガン
稲妻状の光線で相手にダメージを与える
上B:マルス133
横B:スパイダーショット
下B:バリアーマシーン
最後の切り札1:トリプルショット
最後の切り札2:ペンシル爆弾
チーム最後の切り札:スパーク8(初代ウルトラマンが味方にいる時に使用可能)
ウルトラマンが相手をつかむと、ドラグーンと同じターゲット画面が発生。
うまく照準が合えば相手に大ダメージを与えられるが、下手をするとウルトラマンに当たり、大ダメージを与えてしまう。
登場演出:科学特捜隊専用車に乗って登場

宇宙怪獣ベムラー(ウルトラマン第1話『ウルトラ作戦第1号』)

宇宙の平和を乱す悪魔のような怪獣」として恐れられている。
ウルトラマンによる宇宙の墓場への護送中に逃走し、地球に飛来。
全身にウロコと鋭いトゲが生え、小さな腕と長い尾を持ち、2足歩行を行う。
色換:黒(ノーマル)/白(モノクロ再現)/緑(平成)/赤(ゲルガン風アーマー*2)/青(ベムラー強化*3
B:ペイル熱線
口から吐く青色の熱光線。
横B:怪獣連撃
頭突きや尻尾のコンビネーション攻撃を繰り出す。
上B:球体復帰
下B:テールスマッシュ
最後の切り札:球体変化(ピカチュウのボルテッカのモーション利用)
チーム最後の切り札(ジャミラが仲間にいる場合使用可能):モンスファイヤーボール
球体になったべムラーにジャミラが放ったサッチファイヤーで火の玉にして、相手に突撃する。
そして、ジャミラが相手に向かってヘディングしてフィニッシュ。

宇宙忍者バルタン星人(ウルトラマン第2話「侵略者を撃て」)

「宇宙忍者」の異名を持つバルタン星人の初代。
劇中では特に肉弾戦を行っていないため、FEシリーズ、大怪獣バトルの動きや技も参考にする。

  • シンプル戦:バルタン星人軍団orジャイアントバルタン星人
    バルタン星人は分身などを使うためか大勢のイメージがある。なのでヨッシー軍団などのように大勢で現れる可能性もある
ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰タイプキャラの重さ
2回可能不可能可能不可能不可能スピード軽い

色換え:白(初代バルタン/ノーマル)/赤(スチール風*4)/青(サイバーバルタン星人)/緑(ソフビカラー)/黒(モノクロカラー)
弱攻撃:鋏ジャブ→鋏チョップ
横強攻撃:鋏スイングパンチ
上強攻撃:鋏フック(斜め上にハサミでフック)
下強攻撃:しゃがみ鋏ジャブ
ダッシュ攻撃:鋏もろ手突き
スマッシュ技:浮遊ドロップキック(その場で腰だけを浮かせ、前方をドロップキック)
スマッシュ上:バルタンスイング(回転しつつ両腕のハサミでラリアット)
スマッシュ下:スライディングアタック(地面を野球走者のように滑り込んで体当たり)
空中N攻撃:空中鋏攻撃
空中前攻撃:ドロップキック
空中後攻撃:バックキック
空中上攻撃:上方キック
空中下攻撃:急降下キック
つかみ攻撃:バルタンシザース(両腕の鋏で挟むように叩く)
前投げ:テレポートバックフリップ(相手の背後にテレポートしておぶさり、そのまま後方に巴投げ。そのため投げる方向は自分の前方となる)
後投げ:テレポート奇襲(消えて相手の背後に移動、後ろからハサミで殴り後方に吹っ飛ばす)
上投げ:飛行投げ(相手をつかんだ状態で上空に飛び、また上空から叩きつける。カービィの上投げと同じ)
下投げ:分身幻惑(分身しつつ相手の周囲をグルグル回り、目を回させてその場に倒れさせる)
B:赤色凍結光線
両手の鋏から赤色のレーザーを放つ。ダメージは極小だが、当たった相手を一瞬だけその場で凍結させる。
横B:分身攻撃
前方に分身を放つ。分身は鋏攻撃の連打を放ちながら前進し、一定距離を動くと消える。
分身に食らい判定は無いので、相手の攻撃に割り込めば一方的に攻撃できる。
上B:分身移動
コマンドを入力すると分身を放ちつつ、高速で歩行する。上要素で上空にも移動可能。
攻撃判定は無いがダッシュよりも早く移動でき、発動の直後は完全無敵なので復帰に便利な技。
下B:空蝉の術
発動すると一瞬バルタンの体が光る。この時に相手の攻撃を受けると脱皮しつつ本体は相手の背後に回り、鋏で相手の背後から殴る。
最後の切り札:分身白色破壊光弾
発動するとバルタンが大量に分身し、ステージを埋め尽くす。その後ステージの中心部に向かって周囲から白色破壊光弾を放つ。
チーム最後の切り札(ダークバルタンが仲間にいる場合使用可能):グラビティトラップ
バルタン星人が姿を消し、ダークバルタンがグラビティフォールで相手を持ち上げる。一度姿を消したバルタン星人が相手の真上に出現。そしてバルタン星人が白色破壊光弾を相手に連射して吹っ飛ばす。
キャラセレクトセリフ「フォッフォッフォッ‼︎」

透明怪獣ネロンガ(ウルトラマン第3話「科特隊出撃せよ」)

江戸時代から棲息し、「村井強衛門」という侍により退治されたとされていた生物。
色換え:黒(初代)/緑(サイバーネロンガ)/白(モノクロ再現)/青(ガルゥネロンガ)/特殊(プラズマ怪獣)/特殊2(シン・ウルトラマン版)
B:暴君電撃
頭部の触角2本と鼻先の角とを合わせて放つ電撃光線。
上B:ジャンピングプレス
下B:インビジブルテールアタック
透明になってから相手に 接近して尻尾を振るって攻撃をおこなう。
横B:インビジブルアタック
透明になってから、相手に頭から突進をしかける。
最後の切り札:透明化

海獣ゲスラ(ウルトラマン第6話「沿岸警備指令」)

ブラジルに生息するカカオや害虫を好んで食べるトカゲが、カカオを輸出する際にカカオ豆と一緒に日本に運ばれてきて東京湾の汚水を吸収し、その影響で怪獣化したもの。
B:噛みつき
上B:大ジャンプ
下B:トゲ攻撃
横B:ローリングアタック
最後の切り札:猛毒の体

磁力怪獣アントラー(ウルトラマン第7話「バラージの青い石」)

伝説の町・バラージに遥か昔から生息していた怪獣。
色換え:黒(初代、マックス、ギャラクシーアントラー/ノーマル)/黄(サイバーアントラーver2)/白(怪獣兵器)/緑(サイバーアントラー)/赤(ゴーグアントラー)/青(マルサン製ソフビ)/特殊(プラズマ怪獣)
弱攻撃:弱威力挟み込み
横強攻撃:頭振り回し攻撃
上強攻撃:かち上げ攻撃
下強攻撃:下方頭振り回し攻撃
空中N攻撃:キック
空中上攻撃:空中かち上げ攻撃
空中下攻撃:空中急降下頭突き
空中前攻撃:ボディプレス
空中後攻撃:バックプレス
スマッシュ技:頭突き
スマッシュ上:ライジングシザース(顎のハサミで上空を攻撃)
スマッシュ下:下段ライジングシザース(下半身が穴に埋まり、下段を顎のハサミで攻撃
上投げ:地底かち上げ(地面に埋まり、勢いよく突き上げて上空に吹っ飛ばす)
下投げ:怪獣蟻地獄(挟んだ相手と共に地中に埋まり、攻撃を加えた後放り出す)
前投げ:シザースドライバー(挟んだ相手を脳天杭打ち)
後ろ投げ:バックスロー(挟んだ相手を背面に叩き付ける)
B:キャプチャ光線(磁力光線)
磁力の光線を前方に放ち、当たった相手に小ダメージを与えつつ引き寄せる。
上B:砂嵐噴射
上方に砂嵐を噴射する飛び道具。対空に便利な技だが空中で使っても移動には使えない。復帰は横Bで行おう。
横B:ディグシザース
地面に埋まり、高速で地中を掘り進み移動する。地面に潜る時と出てくる時に攻撃判定有。
空中では前方への体当たり技となる。
下B:グラウンドトラップ
地面に潜り、砂地獄を作る。相手が砂地獄に近づくと地中から突き上げ、相手を吹っ飛ばす。
待ち伏せなどに有効だが、乱発すると相手に読まれるため注意。空中では使用できない。
最後の切り札:メテオクライシス
キャプチャ光線を最大出力で放ち、空中から吸い寄せた隕石を落とす。
チーム最後の切り札:Wインセクトアタック
サタンビートルが味方にいる時に発動。アントラーのキャプチャ光線とサタンビートルのロケット弾連射で相手に浴びせた後、アントラーが地中に潜りつつ相手にライジングシザースで上空へかち上げる。

どくろ怪獣レッドキング(ウルトラマン仕様 初登場・ウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』)

ウルトラマンに登場し『大怪獣バトルNEO』では主役同然のキャラ
初代&FEシリーズ&大怪獣バトルGLの描写を元に作成
色換え:黄(ノーマル/初代、マックス、ギャラクシー)/青(アボラス風)/赤(スフィアレッドキング*5)白(2代目)/黒(サイバーレッドキング)/特殊(プラズマ怪獣)/特殊2(アーマードキング*6
弱攻撃:パンチ(左手でパンチ)
横強攻撃:強力パンチ(ストレートパンチ)
上強攻撃:アッパー
下強攻撃:尻尾攻撃
ダッシュ攻撃:ラリアット
空中N攻撃:キック
空中上攻撃:ヘッドバット
空中下攻撃:ボディプレス
空中前攻撃:ドロップキック
空中後攻撃:空中尻尾叩き
スマッシュ技:ダブルナックル(両腕で突き飛ばす)
上スマッシュ:岩石殴り(岩石で上方向を殴る)
下スマッシュ:蹴り上げ(前方をサッカーキック)
つかみ攻撃:頭突き
前後投げ:ぶちかまし
上投げ:ハンマースイング(両腕を組んでハンマーパンチで叩き上げる)
下投げ:踏みつけ(地面に倒した後踏みつけで追撃)
B:怪力パンチ
腕を振り回して渾身のパンチを放つ。ドンキーコングのBと同性能で溜めも可能。
横B:岩石投げ
前方に岩を投げる。追加入力で3発まで連続で投石可能。
上B:ヴォルガニックインパクト
足に熱を纏い、ドロップキックを放つ。横方向への移動距離がある。
下B:アースクラッシャー
地面を殴ることで、数キャラ先の地面から岩石がせり出し前方の相手を吹っ飛ばす。空中では相手を真下にメテオ可能のパンチになる。
切り札:レイオニックバースト・超巨大岩石落とし
レイオニックバーストを発動し赤い色となる。
その強化されたパワーで地面に両腕を打ち付け、自分の背丈を上回る超巨大岩石を切り出して前方に投げ落とす。
アピール上:怒り出しその場でじだんだを踏む
アピール横:岩を持ち上げ、その場で頭突きをして壊すことで強さをアピールする
アピール下:腕の筋肉をパンプアップさせ相手を威嚇
勝利ポーズ1:ゴリラのようにドラミングしながら咆哮
勝利ポーズ2:前方に腕を数回振り暴れる
勝利ポーズ3:岩を持ち上げるが、自分の足元に落とし痛がる

有翼怪獣チャンドラー(ウルトラマン仕様 初登場・ウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』)

毒系攻撃は基本的にパワードチャンドラーのもの。
B:毒の牙
横B:毒の爪
上B:飛行
本当は空を飛べない。
下B:衝撃波
切り札:ポイズンラッシュ

ウラン怪獣ガボラ(ウルトラマン第9話「電光石火作戦」)

大きく口が裂けた顔の周囲にある6枚の鰭(ひれ)を閉じて顔面を保護し、尖った頭部で好物のウラン235を求めて地中を掘り進む怪獣。
名前の由来はウランをガボガボ食べるからという説と、首の回りがガボッと開くからという説があるが本当の所は今でも定かではないらしい・・・?
B:ウラン光線(リュームレーザー)
上B:ボディプレス
下B:ドリルヘッド
横B:ファングスター
最後の切り札:最大ウラン光線

宇宙忍者バルタン星人2代目(ウルトラマン第16話「科特隊宇宙へ」)

色換え:黒(ノーマル)/白(3代目)/青(アトラクスーツイメージ)
ザリガニのようなバルタンの2代目。通称バルタン2。
B:重力嵐
横B:ミサイル
上B:テレポーテーション
下B:スペルゲン反射甲
最後の切り札:ミニバルタンの襲撃
ガード:光波バリアー

四次元怪獣ブルトン(ウルトラマン第17話「無限へのパスポート」)

バローン砂漠で発見された青と赤の隕石が、科学特捜隊の基地で同じ場所に保管されたために融合して誕生した怪獣。
ガード:空間湾曲
弱攻撃:触手ラッシュ
B:金縛り光線
四次元繊毛から放つ光線で相手の動きを封じる。
上B:異次元転移
SFC版で見せた瞬間移動。
ミュウツーのテレポートと同じ。
下B:異次元落とし穴
二本1組の繊毛から青い光線を放ち、相手を異次元の落とし穴に落として行動不能にする。
横B:ローリングブルトン
車輪のように回転しながら突進をおこなう。
最後の切り札:恐怖の四次元怪獣
ステージ全体を異次元にしてしまいブルトンが巨大化する

凶悪宇宙人ザラブ星人(ウルトラマン第18話「遊星から来た兄弟」)

色換え:白(初代)/黒(2代目)/茶(平成)/赤(郵便やさん*7)
表面上は友好的な態度を取りつつも、裏で暗躍し破壊工作を行う悪の宇宙人。変身能力を持つ。

  • つかみ:相手に銀色の拘束テープを巻きつける。掴み後Aで締め付け攻撃を行う。
  • スマッシュ技:キラーレイザー
  • B:破壊怪音波
    自分の周囲に音波を放つ。ダメージは低いが稀に相手を気絶させることも可能。
  • 横B:エネルギーバルカン弾
    指先からバルカン砲のような弾丸を連射する。威力は低いが連続ヒットし射程も長い。
  • 上B:ザラブヘッドバット
    巨大な頭部を利用し、ジャンプしつつヘッドバッドを放つ。
  • 下B:サークルバリア
    前方にバリアを張る。攻撃判定は無いが相手の飛び道具を無効化でき、近くにいる相手を押し返すことができる。
  • 最後の切り札:放射性ガス
    破壊怪音波より広範囲にガスをばら撒く。ダメージは微量だが長い時間毒となって継続するため積み重なると大きなダメージとなる。

ニセウルトラマン(ウルトラマン第18話「遊星から来た兄弟」)

ザラブ星人が化けたウルトラマンの偽者。本家ウルトラマンとは身体のラインや目の形、つま先の形が違う。
また「大怪獣バトル」に登場した時はかなりおちゃらけたキャラクターとなっていた。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰タイプキャラの重さ
2回不可能不可能可能可能不可能バランス軽い
  • アピール上:真剣白羽取りをしようと手を頭上で合わせる。もちろんアピールなので攻撃に合わせても受け止めは不可。
  • アピール横:スペシウム光線を出そうとするが、出ない。不思議そうに手を何度も組みなおす。
  • アピール下:ランダムで別のキャラに変身するが、またすぐににせウルトラマンに戻る。
  • B:フェイクスペシウム光線
    スペシウム光線の構えを取りつつ(本家とは構えが逆)、破壊怪音波を周囲に放つ。
    光線は構えだけで、実際はにせウルトラマン本体周囲の音波に攻撃判定があるだけなのでダマされないように。
  • 上B:空中歩行
    空を歩くように上空に飛行する。攻撃には使えないが移動距離は長いので復帰用に。
  • 下B:シルバートラップ
    両手を広げたポーズで相手を挑発する。それと同時に前方に不可視の罠を張り、それを相手が踏むと銀色のロープで一定時間拘束する。
  • 横B:フェイクウルトラ水流
    前方に水流を放つ。威力はかなり低いが、発生が早い点と火炎攻撃(ファイヤーフラワーなど)を一方的に打ち消せるのが強み。
  • 最後の切り札:ギガバトルナイザーシュート
    ギガバトルナイザーを取り出し、前方に巨大なエネルギー弾を放つ。ベリアルのBを単発にして威力を切り札向けに上げたような感じの技。
  • 登場演出:本家ウルトラマンとは違う方の手を掲げつつ登場。「シュワッ!あ・・・あれ?こっちか?」
  • 勝利演出1:腰に両手をつけて高笑いするが、ふんぞり返った時に腰を痛める。「ハッハッハァーッ!あぐっ!?腰がぁ~!!」
  • 勝利演出2:ザラブ星人の姿に戻る「騙されおったな!バカめ~!」
  • 勝利演出3:登場時同様、本家とは逆の手を挙げたポーズを取る「私はウルトラマン!悪の味方だ!なんちゃって~!」
  • 特殊勝利台詞(相手がウルトラ戦士):「これで私もお前と同じ『ウルトラ兄弟』の一人だぁ!ハッハッハッ!」

高原竜ヒドラ(ウルトラマン第20話「恐怖のルート87」)

大室山の火口から現れる怪獣。
先史時代の始祖鳥の1種とされるが、轢き逃げ事故で死んだムトウ・アキラ少年の魂が乗り移っているか、もしくはその化身とされている。
B:火炎放射(グラッジ火炎)
口から火炎を吐いて攻撃する。
上B:飛行
背中の翼で上昇する。
スネークのサイファーと同じ。
下B:ダンプカー投げ
手にしたダンプカーを放り投げて攻撃する。
横B:突っつき
尖ったくちばしによる
最後の切り札:怒りの衝撃波
羽を激しく羽ばたかせて突風を起こし、相手を吹き飛ばす。

毒ガス怪獣ケムラー(ウルトラマン第21話「噴煙突破せよ」)

死火山と思われていた大武山が火山活動を再開したことにより、突如出現する怪獣。声はヘドラと一緒。
弱点は尻尾の付け根にある心臓。
B:ダークセント
10km四方の生物を根絶やしにする威力を持つ亜流酸性の高濃度毒ガスを口から吐く。
上B:テールジャッキ
下B:甲羅ガード
B:テールビーム
尻尾から破壊光線を発射。
最後の切り札:毒ガス散布

地底怪獣テレスドン&地底怪獣デットン(テレスドン:ウルトラマン第22話「地上破壊工作」デットン:帰ってきたウルトラマン第3話「恐怖の怪獣魔境」)

地底怪獣。太陽光を嫌っているが、一応2体とも昼間でも活動できる。

  • テレスドン
    一説では「地底人に生物兵器として改造されたデットンの同族」と言われている。
    ウルトラギャラクシーではサドラと共にレッドキングを襲うが、サドラが死ぬと逃げ出した。
    B:溶岩熱線(デプス火炎)
    横B:岩投げ
    再生テレスドンの技。
    上B:テレスドンドリル
    「ウルトラマンX」で登場した個体が使用。自らの身体を回転させてドリルのように突撃する。
    下B:デットンチェンジ
  • デットン
    テレスドンと同種の怪獣。
    本来は争い事が嫌いなおとなしい地底怪獣。
    サドラと共にジャックを襲った。サドラがジャックに倒されると逃げ出した。
    よく間違われやすいのだが、「ゼットン」ではない(メビウスではデットンとゼットンが間違えられていた)
    B:溶岩熱線
    横B:ダイヤモンドファング
    ダイヤモンド以上の硬度を持つ牙で噛む。
    上B:浮上
    下B:テレスドンチェンジ
    共通最後の切り札:ダブルモールアタック

棲星怪獣ジャミラ(ウルトラマン第23話「故郷は地球」)

元々は宇宙開発競争の時代に某国が打ち上げたロケットに乗っていた宇宙飛行士「ジャミラ」であり、正真正銘の地球人であった。
事故によって水のない惑星に墜落し、救助を待つ内に体が変異し怪獣の姿になってしまった。母国が国際批判を恐れて事実を隠蔽した為に見捨てられた事を恨み、最終的には自らの手で宇宙船を修理して、復讐のために地球に帰ってきた。地球に帰還後は、外部から視覚出来ない宇宙船に乗って、要人を乗せた旅客機を次々と墜落させた。
ずっと水のない惑星で生活してきたため、本家同様水を使った攻撃を弱点とする。
弱攻撃:左引っ掻き→右引っ掻き→噛みつき
ダッシュ攻撃:タックル
スマッシュ技:ジャミラヘッドパッド
下スマッシュ:ダブルラリアット
上投げ:ほうり投げ
下投げ:零距離サッチファイヤー
B:サッチファイヤー
口から火炎を放射し、地面に燃え移らせる。ダメージは少ないが広範囲に燃え広がる。
上B:バイオレンススマッシュ
両腕をラリアットのように振り回しつつ、垂直上昇する。
下B:カーネイジリベンジ
相手の攻撃を仁王立ちで喰らい、受けた攻撃により異なる技で反撃する。
弱攻撃の時はショルダータックル、強攻撃はスクリュードライバーで反撃する。
横B:テロスライサー
横方向へ連続引っ掻きを放ちながら前方にダッシュする。
最後の切り札:メギドフレイム
高出力の火炎をステージの広範囲にばら撒き、一定時間ステージの至る所で炎が燃え盛り、相手が触れると燃焼ダメージを受け続ける状態となる。
ジャミラ本体は炎に包まれても平気なので、切り札発動中は炎で怯む相手を一方的に攻撃できる。

深海怪獣グビラ(ウルトラマン第24話「海底科学基地」)

海底に棲む怪獣で、角はドリルのように高速回転して硬い物にも穴を開ける。
色換え:白(ノーマル)/赤(ダークサンダーエナジー)/黒(闇闘士風アーマー)
B:ダイハードドリル(12秒間)
鼻先にある「ダイハードドリル」を回転させて相手を攻撃する。
上B:水流
背中の穴から生物を失明させる毒のある潮を吹いて攻撃する。
下B:地底潜伏
横B:ダイビングスクリュー
地面に行ったん潜り、地中から飛び出して体当たりをする技。
最後の切り札:ダイハードドリルアタック
勢いをつけてダッシュしながらドリルで突進する。

彗星怪獣ドラコ(ウルトラマン第25話「怪彗星ツイフォン」)

彗星ツイフォンが地球の近くを通過した際、地球へ飛来した宇宙怪獣。
B:スターダストボム(火炎弾)
『銀河伝説』にて使用した飛び道具
上B:ハレースライサー
メタナイトのトルネイドスラッシュの様に宙を1回転しての攻撃をする
下B:飛翔(コメット超力)
軽く宙を飛び押しつぶし攻撃をする
横B:ギャラクシアンクロー
両腕のカマの斬撃を敵に当てる技
最後の切り札:怪彗星ツイフォン
ステージ上にツイフォンが墜落してステージ上の敵を焼き尽くす

三面怪人ダダ(ウルトラマン第28話「人間標本5・6」)

地球人の標本を集めに現れた宇宙人。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能可能不可能

元々戦闘向きの種族でない為、非常に打たれ弱く機動力も貧弱。
後のゲームではコミカルな描写がいくつか追加。トリッキーな動きで相手を翻弄する技が見られた。
色換え:白(ノーマル)/赤(サイバーダダ)/青(パワードダダ)/茶(ゴモラダダ)/緑(レッドキングダダ)/緑2(ベムスターダダ)/オレンジ(ラッキーダダ)
弱攻撃:ビンタ
ダッシュ攻撃:ダダダイブ(ダッシュから全身を投げ出すように体当たり)
横強攻撃:ヒップアタック(尻で突き飛ばす)
上強攻撃:光線銃振り上げ(光線銃で殴る)
下強攻撃:ストンピング(踏む。リーチは短いが縮小化した相手に当てるとダメージ大)
横スマッシュ:ダダホームラン(光線銃をバットのようにして振る)
上スマッシュ:ヘッドバット
下スマッシュ:ダダダブルパンチ(回転しながら左右方向を殴る)
空中N攻撃:キック
空中前攻撃:光線銃振り下ろし
空中後攻撃:空中ヒップアタック
空中上攻撃:空中引っ掻き
空中下攻撃:フライングボディプレス(真下方向にボディプレス)
つかみ攻撃:ディープキス(相手の顔面を吸い付ける)
前or後投げ:ヒップアタック
上投げ:ダダパチキ(至近距離からの頭突きで打ち上げる)
下投げ:ダダ弾プレス(相手を尻で潰す)
B:縮小光線
光線銃を構え、前方に縮小光線を放つ。ダメージ極小、隙が大きく射程もそれ程長くないが当たった相手を7秒間最小の小ささにすることが出来る。
巨大化した相手も縮小することができるが、イベント戦・ボスバトルなど最初から巨大な相手には通用しないので注意。
横B:ファイヤーコート
前方に炎の壁を張る。相手からの攻撃を一発だけ防ぐことができる。相手が触れると燃焼ダメージも与えられるが威力は低い。
上B:ダダハリケーン
両手を広げ回転することで竜巻となり体当たりを放つ。「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」の新技。
移動距離・ダメージ共に中々だが、使うと目を回し数秒間フラフラになる。使用後の隙に注意。
下B:攪乱戦法
その場で不規則な踊りを舞い、近くにいる相手をシールドブレイク状態にする。範囲は狭い。
切り札:コレクションタイム
切り札を発動すると、一定時間ダダの姿が透明化する。更に移動速度とジャンプ回数が2倍、縮小光線の性能が大幅にアップする(発射時の隙減少・光線射程延長・シールド無効化)
切り札発動中は縮小光線以外のB必殺技、掴みが使用できなくなる。
アピール:顔を手で覆い、ダダA・B・Cの中から一つの顔に変える。どの顔になるかは方向キーによって変わる。

灼熱怪獣ザンボラー(ウルトラマン第32話「果てしなき逆襲」)

高温で赤く光り輝く背びれを有する4足怪獣。
B:火炎光線
上B:ジャンピングリザード
下B:灼熱ボディ
横B:体当たり
最後の切り札:ステージ火災

悪質宇宙人メフィラス星人(ウルトラマン第33話「禁じられた言葉」)

バルタン星人・ザラブ星人等の宇宙人を率いて地球を侵略しようとした宇宙人。
暴力による支配を好まないが、戦闘時においては超能力と体術を使い、ウルトラマンと互角の戦闘能力を発揮する。
同種個体がタロウ・メビウスとも戦っている。
2013年稼働予定の新作「大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア」では各種武器を持って闘う予定。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

色換:黒(ノーマル)/黄(2代目)/白(メフィラス星人ノストラ)
弱攻撃:ビンタ⇒往復ビンタ
横弱攻撃:突き
上弱攻撃:はたき落とし
下弱攻撃:ローキック
横強攻撃:両手突き
上強攻撃:頭突き
下強攻撃:スライディングキック
ダッシュ攻撃:ダッシュ突き飛ばし
スマッシュ技:クロスチョップ
スマッシュ上:スピンスラッシュ(長尺の槍を振り回す。大怪獣ラッシュの新技)
スマッシュ下:念動力(大地を吹き飛ばし、下段攻撃)
空中N:パンチ
空中前:キック
空中後:バックキック
空中上:アッパー
空中下:はたき落とし
つかみ攻撃:膝蹴り
前投げ:近距離光弾連射
後投げ:背負い投げ
上投げ:サイコキネシス(相手を宙に飛ばす)
下投げ:踏み潰し(はたき落としで倒した相手を踏む)
アピール上:手を上げ、相手に背を向け戦意が無いかのように振舞う
アピール横:グリップビームの構えを取る(構えだけのフェイント)
アピール下:高笑い「ファッハハハ…」
B:ペアハンド光線
両手を合わせる構えから光弾を連射する飛び道具。B押しっぱなしで連射可能。
上B:テレポーテーション(その場から消え上方向に瞬間移動)
下B:超能力
前方に手を突き出し、相手を捉えると相手の周囲を無重力状態にして拘束する。射程範囲は狭い。
横B:グリップビーム
腕を組む構えを取り、拳から直線状の光線を放つ。B押しっぱなしで溜め可能。
最後の切り札:デモニッシュブレイカー
円盤の編隊を呼び出し、一斉に電磁光線の砲撃を放ち広範囲を攻撃する。

  • 勝利演出1:前方に手を突き出し制止を促す「よそう、これ以上我々が戦ってもしょうがない」
  • 勝利演出2:足元からテレポーテーションで消える「また、必ず来るぞ!」
  • 勝利演出3:手を広げるように立ち高笑い

変身怪獣ザラガス(ウルトラマン 第36話『射つな!アラシ』)

突如空から降り注いだ6千万カンデラの閃光と共に児童会館の地下から現れた凶暴な怪獣。
B:火炎弾
映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で見せた武器。
上B:フラッシュ衝撃
角の付け根から閃光を放ち、相手をガードクラッシュ状態にする。
下B:電撃光線
ウルトラマンギンガ第8話「奪われたギンガスパーク」で見せた武器。
角から発射する。
横B:ライノホーンアタック
角を構えて突進する。
最後の切り札:ザラガスフラッシュ
突起物から6千万カンデラの強烈な光を発して対戦相手全員ををガードクラッシュ状態にする。

酋長怪獣ジェロニモン(ウルトラマン第37話「小さな英雄」)

怪獣を蘇生させる超能力を持ち、今までウルトラマンと科学特捜隊に倒された60匹の怪獣を甦らせ、人間に総攻撃をかけようと目論んだ。
B:無重力光線
口から吐き出すブレスによって触れた相手を無重力状態にし、空中に浮かび上がらせてから落下させてダメージを与える。
上B:フェザー
空中にフェザーを浮かせて、弱攻撃ボタンを押すと相手に向かって発射する技。
下B:念力無重力落とし
念力で相手を空高く持ち上げてそこから地面にたたきつける。
横B:念力つかみ
念力で離れた相手をつかむ。
最後の切り札:フェザーショット
背中にびっしりと生えた羽根をばら撒き、念力で羽手裏剣として敵に向かって連射する。

光熱怪獣キーラ(ウルトラマン第38話「宇宙船救助命令」)

太陽系に存在する謎の惑星Q星に棲んでいる、硬質な皮膚に覆われた宇宙怪獣。
鳴き声は「ウルトラマンZOFY」のアリブンタに使われたことも。
B:ショック光線(クラッシュ閃光)
「フラッシュ光線」ではない
上B:探査船乗っかり浮上
下B:岩石投げ
横B:尻尾返し
最後の切り札:失神目くらましフラッシュ

変身怪人ゼットン星人(ウルトラマン仕様 初登場:ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」)

ゼットンを操る謎の宇宙人のプレイヤーバージョン。
色変え:黒服(ノーマル)/茶色服(レイオニクスバトラー)*8/特殊(マックス版)*9/特殊2(ゼットン星人ベルメ)*10/特殊3(ゼットン星人マドック)*11
B:携帯銃
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説THE MOVIE』で使用した銃による射撃。
フォックスのブラスターと同じ。
上B:瞬間移動
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説THE MOVIE』で使用したテレポート能力。
ミュウツーのテレポートと同じ。
下B:変身術
対戦相手に化けて相手の通常必殺技をコピーする。
横B:ビームガン
ゼットン星人マドックが使用していた大型のビームガンによる射撃。
最後の切り札:大型円盤
一定時間、大型円盤に乗って空を飛びながらBボタンによるビームで攻撃する。
最後の切り札2(特殊カラー2限定):巨大化
『ウルトラマンX』第9話「われら星雲!」にてゼットン星人ベルメが使用した巨大化能力。
一定時間パワーアップする。

宇宙恐竜ゼットン(ウルトラマン仕様 初登場:ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」)

「ラギュ・オ・ラギュラ」のモデルとなった怪獣。
ウルトラマンを倒した怪獣でゼットン星人の切り札でもある。
音や「ゼットン・・・」と言う音を常に発している。
色換えで白を選択するとパチモンゼットン、養殖ゼットンとファンから呼ばれたバット星人の2代目ゼットンになる(全体的に白がかかったような色をしているため)。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰タイプキャラの重さ
2回不可能不可能不可能可能不可能バランス重い

色換え:黒(ノーマル)/赤(レイオニックバースト発動)/青(マガゼットン*12)/白(2代目ゼットン))/黄(サイバーゼットン*13)/特殊(プラズマ怪獣)
ガード:光波バリア
弱攻撃:ジャブ
横強攻撃:ストレートパンチ
上強攻撃:ゼットン突き(前方を向きながら片手を振り、突き払う)
下強攻撃:ローキック
スマッシュ技:テレポートクロスチョップ(瞬間移動しつつ前方にクロスチョップを放つ。消える一瞬は無敵)
スマッシュ上:ヘッドバット
スマッシュ下:足払いパンチ
ダッシュ攻撃:スライディング
空中N攻撃:ゼットンキック
空中上攻撃:上方キック
空中下攻撃:急降下キック
空中前攻撃:ドロップキック
空中後攻撃:バックキック
つかみ攻撃:ゼットン突き
前投げ:振り回し投げ
後投げ:首狩り投げ(相手にラリアットを放ちつつ地面に叩きつける)
上投げ:放り投げ(掴んだ相手を真上に投げ飛ばす)
下投げ:首締め(手で締めあげつつ、地面に叩き伏せる)
B:ゼットン光弾
斜め下に赤い光弾を三連射する。
上B:テレポート
姿を消し、一定距離を移動したあとまた姿を現す。消えている間は方向キーで移動可能。
下B:ゼットンブレイカー(ゼットンファイナルビーム)
手を合わせた構えを取り、この時に相手の飛び道具を受けるとビームで撃ち返す。飛び道具に対してしか効果を発揮しない。
横B:テレポートアタック
その場で消え、前方に移動しつつパンチを放つ。スマッシュ横より移動距離は長いが、上Bと異なり前方直進しかできない。方向キーをはじくように入力することで移動距離アップ。
最後の切り札:一兆度の火球(メテオ火球)
若干の溜めの後、前方に小さな火の玉を放つ。放った火の玉は操作可能で、相手or障害物に着弾するとスマートボムのように広範囲に火炎が広がり広範囲を焼き尽くす。

怪奇植物グリーンモンス(ウルトラマン第5話「ミロガンダの秘密」)【アシスト】

ミロガンダが進化した植物怪獣。
アシストとして登場し、口からの毒で敵にダメージを与える。

友好珍獣ピグモン(ウルトラマン第8話「怪獣無法地帯」)【アシスト】

レッドキングに殺された人間の味方の怪獣。
アシストとして登場。
只はしゃぎ回るだけでつまりはハズレアシストだが多々良島の職員を助けたように
稀に回復アイテム(マキシマムトマト・ハートの器等)を呼び出したプレイヤーの前に持ってくる

地底怪獣マグラー(ウルトラマン第8話「怪獣無法地帯」)【アシスト】

昔は「マグラ」という名前だった。多々良島に現れた地底怪獣。アシストとして登場体当たりをする

襟巻き怪獣ジラース(ウルトラマン 第10話「謎の恐竜基地」)【アシスト】

二階堂博士が育て上げたネス湖の恐竜でゴジラの着ぐるみを改造した事で有名な怪獣である(番組内ではジラースのエリマキが取れてゴジラの様な姿になってしまいその時の一瞬の勝負がゴジラ対ウルトラマンとファンの間では呼ばれている)。
アシストとして登場。
熱線で攻撃する。

バルタン星人専用円盤(ウルトラマン第2話「侵略者を打て」)【アシスト】【ザコ】

バルタン星人が地球に来る際に使った円盤でアシスト及び中ボスとして登場
透明化しながらレーザー光線で攻撃する

異次元怪獣ガヴァドン(ウルトラマン第15話「恐怖の宇宙線」)【アシスト】

少年の落書きから産まれた大人しい怪獣でアシストとして登場・・・と言っても両者ともある意味ハズレ。
攻撃はしない。
・Aタイプ:ヨチヨチと周囲を移動する。
・Bタイプ:登場するとそのまま寝る。

青色発泡怪獣アボラス(ウルトラマン第19話「悪魔は再び」)【アシスト】

6億年前に封印された悪魔のような怪獣でアシストとして登場。
溶解液(メルトバブル)を前方に発射する。
モンスターボールのカメックスやカイオーガと同じ。

メガトン怪獣スカイドン(ウルトラマン第34話「空の贈り物」)【アシスト】

ウルトラマンでも持てない体重を誇る怪獣でアシストとして登場。
ステージ上空へ飛んだ後落下し押しつぶす。
モンスターボールのカビゴンと同じ。

亡霊怪獣シーボーズ(ウルトラマン第35話「怪獣墓場」)【アシスト】

怪獣墓場にて眠っていた臆病な怪獣でアシストとして登場。
登場するやいきなりステージを爆走しながら往復し呼び出したプレイヤーや相手も関係なく吹っ飛ばす。
希にそのままうずくまると言うマルマインの様な事がある。

地底怪獣再生テレスドン(ウルトラマン第37話「小さな英雄」)【アシスト】

ジェロニモンの力で復活したテレスドン。
アシストとして登場。
岩投げで的にダメージを与える。

彗星怪獣再生ドラコ(ウルトラマン第37話「小さな英雄」)【アシスト】

ジェロニモンの力で蘇ったドラコで翼と鎌はなく、角が五本になっている。
アシストとして登場体当たりで攻撃する。

変身怪人ゼットン星人(ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」)【アシスト】

ゼットンを送り込んだ侵略宇宙人。
アシストとして登場し、円盤で敵を攻撃する。

ジェットビートル(ウルトラマン)【アシスト】

飛行しながらミサイルランチャーで攻撃する

小型ビートル (ウルトラマン)【アシスト】

ハヤタとウルトラマンの出逢いのきっかけを作ったビートル、アシストとして登場。
レーザー光線で敵を攻撃する

油獣ペスター(ウルトラマン第13話「オイルSOS」)【ボス】

オイルを好んで食べる怪獣で爆弾のような体になっているボスとして登場
火炎やその巨体を使って攻撃する。ステージはグレートベイに似た海のステージ(背景はコンビナート)
・攻撃方法

  • 噛みつき:相手を飲み込むと口の中で噛みながらダメージを与える
  • 火炎放射:前方に広範囲の火炎放射を吐く
  • ペスターローリングアタック:空中で旋回した後、体当たり攻撃を仕掛ける。
  • 押しつぶし:海の中で青色燐光を何回か出した後、海の中から飛び出すと落下しながら相手を押しつぶす
  • 青色燐光(放射):全身から青色燐光を電磁波のように放射する。
  • 青色燐光(水中):水に潜るときに使用。相手がそれに触れるとダメージを受ける
  • ドラムカン捕食:海上に浮かぶ石油が詰まったドラム缶を食べて体力を回復させる。ドラム缶を攻撃すると
    爆発を起こしダメージも食らうが体力回復を阻止することが可能
  • クラプトン登場:ペスターの登場話の元となった没シナリオに登場する*14ウルトラQの没怪獣クラプトンが一定の確率でドラム缶出現時に群れで現れ海の中から飛び跳ねて攻撃する。

ミイラ怪人ミイラ人間(ウルトラマン第12話「ミイラの叫び」)【ザコ】

ドドンゴの主である怪人で科学センターの
電気ショックで目が覚めたらしく、雑魚キャラとして登場。
怪光線で攻撃する。

黄金怪獣ゴルドン(ウルトラマン第29話「地底への挑戦」)【ザコ】

イモムシの様な体系をした黄金を主食とした複数体いた地底怪獣で雑魚キャラとして登場。
地面から現れて尻尾攻撃や体当たりなどで攻撃する

潮吹き怪獣ガマクジラ(ウルトラマン第14話「真珠貝防衛指令」)【ボス】

真珠が好物なガマガエルとクジラを合わせたような怪獣でボスとして登場。
舌や潮吹きで攻撃する。

ウルトラマン THE FIRST

宇宙恐竜ゼットン(THE FIRST版)【ボス】

ウルトラマンVS仮面ライダー

合体巨大怪人獣サソリガドラス(ウルトラマンvs仮面ライダー)【ボス】

ウルトラマンvs仮面ライダーに登場した毒サソリ男と古代怪獣ガドラスが互いのパワーを吸収しあって誕生した合体獣。
ボスキャラクターとして登場。鍵爪で攻撃したり角からビームを出す。
またキャラの必殺技を吸収しフラッシュショックでキャラが吹っ飛んでしまう。
後、ハサミの尻尾の攻撃には注意が必要。

ULTRAMAN

シン・ウルトラマン

巨大人型生物ウルトラマン

神永新二と一体化した巨大人型生物。
B:キック
上B:飛行
下B:リバウンド光線
横B:八つ裂き光輪
最後の切り札:スペシウム光線

天体制圧用最終兵器ゼットン【ボス】

一兆度の熱球でファイターを攻撃する。

コメント


*1 ウルトラマン放映当時はまだモノクロ(白黒)テレビがありカラーがあまり普及してなかった。その際の色をイメージしたカラー
*2 ゲルガンは『ウルトラマン超闘士激伝』に出てきた邪生鋼戦士でベムラーがゲルカドンに似た邪生鋼(エビルブレスト)を装着した姿。
*3 『ウルトラマンオーブ』に登場。後頭部に大きな角が生えている
*4 バルタン星人のスチールでの目の色は赤、本編などでは黄色になっている
*5 『ウルトラマンデッカー』に登場するレッドキングにスフィアが取り付いたことにより誕生するスフィア合成獣
*6 PDウルトラマンバトルコレクション64に登場した、レッドキングに鎧を装着させた外見をしている怪獣。
*7 チビらくんに出てきた郵便屋さんだが・・・どう見てもザラブ星人の色変えである(詳細は不明)
*8 『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトルNEO』のゼットン星人。これはレイオニクスバトラー。後に『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説THE MOVIE』ではべリアルの配下として登場した。
*9 『ウルトラマンマックス』に登場した時のゼットン星人。上忍を思わせる和服風の衣装を着ている。
*10 『ウルトラマンギンガS』に登場。きらびやかなタキシードをまとっている。後に『ウルトラマンX』第9話「われら星雲!」にて暗黒星団の一員として登場する。
*11 『ウルトラマンオーブ』第5話「逃げない心」に登場。軍服を着た姿をしている
*12 『ウルトラマンオーブ』に登場。別名、光ノ魔王獣
*13 『ウルトラマンX』より
*14 その話のタイトルも『Oil S.O.S』となっている