創作シリーズ/創作キャラクター/NINJA MASTER'S 〜覇王忍法帖〜

Last-modified: 2021-08-08 (日) 19:15:00

NINJA MASTER'S ~覇王忍法帖~

原作に倣い、全員が共通技としてアピールによる「武器交換」と最後の切りふだによる「真息吹」を使用できる。
全てのニジマス発のプレイアブルキャラクターに共通する要素のため、一括で下記に記載する。

  • 最後の切りふだ(全ニジマスキャラ共通):真息吹
    全身から闘気を放出し発動時近くに居る相手を吹き飛ばす。発動中は完全無敵のため、スマッシュボールを捨てさせようと近寄ってきた相手へのカウンターに非常に有効。
    真息吹発動後は操作キャラの周囲に特殊なエフェクトが付く「超烈火モード」に移行し、攻撃値がアップする上にB(通常必殺技)で更に以下に記述する切りふだの内一つを発動することができる。
    最後の切りふだ2または3を使用すると(成功失敗問わず)超烈火モードは強制終了する。
  • アピール(全ニジマスキャラ・全方向共通):武器を出す(武器をしまう)
    素手の場合は所持している武器を抜き、武器所持状態の時はそれをしまい素手状態に戻る。
    何らかのアイテムを持っている場合は切り替えができないので、使うor捨てるor放り投げてからアピールボタンを押さなければならない。

サスケ(聖伝白龍叉介)

「NINJA MASTER'S~覇王忍法帖~」から主人公サスケが参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

世を乱す覇王(信長)を討つために抜け忍となった事で、同じ忍から命を狙われる宿命を背負った元・天舞四人衆の忍。
使いやすくシンプルな技を持ち、また忍者のためスピードやジャンプ力は平均より優れている。
また前述の通り原作から輸入したシステムとして「武器⇔素手」の相互交換が出来るという特徴を持つ。隙の少なく手数で押す「素手」状態と威力が高くリーチのある「武器」状態を状況に応じて切り替え戦うことが重要となるだろう。
前述した「抜け忍」という設定から、忍者(もしくは忍者風のキャラ)とは噛み合わない。
・B:飛蒼月
腕を振り前方水平方向に手裏剣を投げる飛び道具。威力は飛び道具にしては高めだが、投げた後の硬直が長く近距離で外すと隙だらけになる。
通常攻撃から連続技になるものの、相手が近くに居る時は迂闊に使わないほうがいいだろう。
・横B:蒼空脚(地上時:旋・空中時:烈)
踏み込みつつ回し蹴りのニ連撃を放つ。突進力と発生の早さが売りだが、こちらもシールドで防がれると隙を晒してしまう。連続技用に。
空中で放つと蹴り二段目のポーズで斜め下に急降下蹴りを放つ技に変わる。突進スピードに優れているため、移動手段として使うのが良いだろう。
・上B:飛蒼拳(旋→空→烈)
アッパー(武器所持時は斬り上げ)を放つ無敵対空技。突き上げている途中で素早くBを追加入力するともう片方の手でアッパー(斬り上げ)を放つ「空」に移行する。更にBを連打するとアッパー(斬り上げ)を交互に連打する「烈」に移行し、相手に追加で大ダメージを与えることができる。空中で出した時は最初から「烈」が出るため、追加入力はできない。技後は(地上版は追加入力の有無に関係なく)しりもち落下になる。
・下B:神撃波
力を溜め突き出した両掌から波動として放つ必殺技。モーションとしてはミュウツー(ルカリオ)の横スマッシュに近いが、気功波のエフェクト分こちらの方が射程は長い。
サスケのダメージ%が多いほど波動が大きくなり、与えるダメージと射程がアップする(ただし出した後の隙も増える)。
・最後の切りふだ:真息吹
・最後の切りふだ2(超烈火モード中かつ素手状態でB):蒼神粉砕爆
地面に手を突き、自分の周囲から気の柱を放つ範囲攻撃。真息吹よりやや広い範囲の相手をまとめてふっ飛ばすことができる。
・最後の切りふだ3(超烈火モード中かつ武器状態でB):四門殺・逆鱗
飛蒼拳と同じ動きで斬り上げを放ち、打ち上げた相手に対し4人に分身して多方向からの同時攻撃で大ダメージを与えてふっ飛ばす。
攻撃範囲は蒼神粉砕爆より狭いが威力はこちらの方が上。超烈火モード中でも武器の切り替えは可能なので、狙う切りふだに合わせて使い分けよう。
・登場演出
オーソドックスな黒い忍者装束と頭巾を纏った状態で現れるが、それらを脱ぎ捨てて戦闘服の姿を現す。
・キャラ選択時のボイス
「…来い」
・アピール(全方向共通):武器を出す(武器をしまう)
素手の場合は腰の二刀小太刀を抜き、武器所持状態の時はそれをしまい素手状態に戻る。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:背中を向け、上着だけを上空に脱ぎ捨てる「俺に構うな!」
勝利ポーズ2:しゃがみ込みつつ、手にした小太刀二刀を背中の鞘に納刀する
勝利ポーズ3:拳で額に流れる汗を拭った後、衣服の乱れを整える
(相手に忍者キャラが居る時)「貴様…新たな追手か?」

鴉(涅槃無天鴉)

「NINJA MASTER'S~覇王忍法帖~」から狂気の人斬り、鴉が参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

鴉を操り、足元の自身の影から自在に出し入れできる魔剣「凶」を用いて闘う。武器状態は攻撃力と攻撃判定に優れた技を持ち、スピードの性能も高い攻撃型キャラクター。原作では必殺技の無敵が乏しい・素手状態の性能が低いなどの理由で低性能のキャラとされていたがスマブラではそれらのデメリットが改善され少しは戦いやすいキャラになっている。
・(素手状態で)B:闇鴉(陰→惨→滅)
開いた着物の懐から前方にカラスを飛ばす飛び道具。動作中にBを連打すると「惨」に移行し、さらにBを連打すると「滅」に移行する。「滅」まで繋げると最大三連続で飛び道具を飛ばすため、相手の飛び道具を「陰」「惨」で相殺しつつ「滅」で攻撃することも可能。ただし「滅」は後隙が大きいため外してしまうと隙だらけ。中~近距離では「惨」までで止めよう。後述の「羽刃」と異なり、空中で使用するとカラスが斜め上に上昇しながら飛んでいき、Bを連打してもカラスは1羽しか飛ばせない。
・(武器状態で)B:羽刃
前方に刀を投げつける飛び道具。原作では空中戦用技だがスマブラでは地上でも使用でき、地上版は横方向に刀を飛ばす。闇鴉よりスピードや威力に優れているが使用すると強制的に素手状態に切り替わる。因みに鴉は自身の影から武器を取り出せるので、場外に刀を飛ばしてもアピールで回収可能。
・(素手状態で)横B:疾風羽
踏み込みながら両手で手刀を突きだす突進技。鴉刃(移動版)と異なり始動時から攻撃判定が発生する。無敵は無いが突進そのものは素早く移動距離も長め。素手時の連続技の要とも言える技。
・(武器状態で)横B:乱れ刃
刀により上段・真横・下段を連続で往復しながら突く連続技。B連打で突き回数が増え、突き中に斜め上or横or斜め下をスマッシュ入力するとその方向に追加で突きを放つ。発生が早く、防御されても反撃されることはないが飛び道具に対しては弱い。近距離連続技などで確実に当てよう。
・上B:鴉刃
刀を振り上げて上空を切り上げる斬撃技。武器状態では攻撃範囲が広いが無敵は付与しないので、対空として使うには先読みが必要。斜め上入力で前方(空中では斜め前方)突進してから切り上げる技になり、攻撃判定の発生は遅くなるが移動・復帰に使えるようになる。素手状態では素手で上空を引き裂く技に変化し、射程・威力が低くなる代わりに無敵が付与し発生時の隙が減少する。また方向キーを入力しても素手状態では移動は伴わない。武器・素手により性能が大きく変わる技のため両者を上手く使い分ける必要がある。
・(武器状態で特定の必殺技中に)下スマッシュ入力:夜
足元の影に刀を沈めて収納する。必殺技をキャンセルして素早く素手状態に移行できるが、コマンドが成立した時点で武器による必殺技の攻撃判定が消失する。地上版「鴉刃」および「乱れ刃」が対応技。
・下B:気狂障壁
自身の周囲をドーム状の気の壁で覆う範囲技。鴉刃より威力はかなり低いが前後左右を一度に攻撃でき、発生時に長めの無敵が付く。ヒットした相手をわずかではあるが硬直させるため、守りから攻めへ転ずるための逆転技にも利用できる。見た目と違い飛び道具に対しての防御性能は無い。
・最後の切りふだ:真息吹
鴉は超烈火モード維持中に下Bが別の技に置き換わる。
・(超烈火モード中に)下B:陰陽鴉
構えとともに闇鴉で飛ばすときよりも一回り大きなカラスを前方に飛ばす強化型飛び道具。相手の飛び道具を貫通しながら飛んでいくため飛び道具で牽制してくる相手にも有効。闇鴉と異なり連射ができず、また空中では使用できない。
・最後の切りふだ2(超烈火モード中かつ素手状態でB):狂い刃
「愚か者がっ!」
振りかぶるような引き裂きで相手を拘束した後、地面の影から現れた刀がひとりでに動き捕らえた相手を連続で斬りつけ、最後に鴉の手の動きに同調した刀が相手を斬り上げる原作の闇コンボをアレンジした切りふだ。起点の引き裂きの範囲は短いので相手を引き寄せて放とう。
・最後の切りふだ3(超烈火モード中かつ武器状態でB):鴉地獄の舞い
刀を地面に突き立てて自身の影と同化させる。その後影が消え「発動時にもっとも近くにいたプレイヤー一人」の足元に影か現れた後、影からカラスの群れが水柱のように上昇して相手をふっ飛ばす。サーチした相手の近くに複数の相手が居れば何人でも巻き込めるが、発動までのタイムラグがあるため普通に出してもかわされやすいのが難点。原作ではこの技を使用すると一定時間武器切り替えができなくなるデメリットがあったが、スマブラではその短所は無くなっている。
・登場演出
地面の影から魔剣・凶を取り出し構える。
・キャラ選択時のボイス
「血のにおいが我を呼んでいる…」
・アピール(全方向共通):武器をしまう(武器を出す)
武器所持状態の時は地面の影に刀を収納して素手状態となり、素手の場合は影から刀を取り出して武器所持状態に戻る。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:結った髪をなで上げ、一喝「半端者が!」
勝利ポーズ2:刀の汚れを紙でぬぐい取る「目障りなヤツめ」
勝利ポーズ3:手にカラスを乗せ笑う「哀れなヤツよのう」

蘭丸(無明神楽蘭丸)

「NINJA MASTER'S~覇王忍法帖~」からミドルボス蘭丸が参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

覇王・信長の忠臣。黄金城と共に封印された信長を蘇らせるために必要な「己の一族」の血を求め、策を弄してサスケ達を争わせた。一通り使える技とスピードを備えた万能型キャラクター。原作では素手時の性能が低いという欠点があったが、スマブラでは連桜花を素手専用技にするなどの性能差別化を施しており、素手状態は近距離~中距離での格闘戦、武器状態は飛び道具を用いた遠距離での闘いを得意とする。
・前or後投げ:歌姫夜曲(相手に手で触れ、念動力のような力で弾き飛ばす)
・B:夢幻桜
片手で円を描き、その円から気弾を放つ飛び道具。前動作があるため発生は遅いが後隙は少ない。
・(素手状態で)横B:連桜花
踏み込みながら左右の蹴りを三連続で放つ。突進力・早さ・硬直の短さの三点で優れているがダメージは低くふっとばしとしては使えない。
また原作と異なり素手状態でしか使えない。
・(武器状態で)横B:夢幻桜花
眼前で△印を描き、その印から多重の三角型気弾を飛ばす飛び道具。夢幻桜よりダメージが大きく連続ヒットするが、更に発生が遅くなっているため普通に使っても隙を晒すだけになる。
・上B:幻桜舞
足に光を纏いつつ、下から円を描くように蹴り上げる対空技(「幻桜舞・桜花」)。原作と異なり追加入力をしなくても上空に瞬間移動し光の刃で切り落とす「幻桜舞・風月」に自動で繋がる。発生が早く上空への移動力が優れているので連続技にも復帰にも使える自由度の高い技。風月はメテオ判定があるが、相手を地上に叩き落とす場合は更に後述の「幻水」で追撃できる。
・(武器状態で幻桜舞中に)B:幻桜舞・幻水
武器状態で「幻桜舞・風月」の斬りが出た直後にBを入力するとこの技に移行する。その場から消え「最初の幻桜舞を放った直後に最も近くにいた相手の背後」または「最初の幻桜舞を放った位置」に瞬間移動し、光の刃で切り裂く奇襲技。
地上に移動するので上手く使えば幻桜舞の尻もちをキャンセルできるが、足元に足場が全く無い状態で使用すると尻もち状態のまま降下していくので武器状態は特に注意。
・(素手状態で)下B:幻斬舞
桜の花を集めて作った光の壁を前方に放ち切り裂く打撃技。「幻桜舞・幻水」と動作は似ているが威力と攻撃判定の大きさはこちらが上。素手状態のみ使えるので、同じく素手状態で使える連桜花から繋げて連続技として使用できる。
・(武器状態で)下B(溜め可):夢想冥縛
桜の花の渦で前方横方向を貫く中距離技。渦はある程度飛ぶと消えるため射程は連桜花よりも短いが、溜め可能で最大まで溜めると夢幻桜花のクリーンヒットすら凌ぐ威力となりスマッシュも可能となる。溜め時間が延びても発生の遅延などは無いので近寄ろうとする相手へプレッシャーをかけることができる。
・(空中で)下B:幻斬舞・虚空
空中で横方向に幻斬舞を放つ。地上版と異なり素手・武器の両方で使用可能。隙が少なく気軽に使えるが、幻桜舞・風月より威力は劣りメテオ判定も無い。連続技用。
・最後の切りふだ:真息吹
・最後の切りふだ2(超烈火モード中かつ素手状態でB):命露散華
手を翳して中~近距離に居た相手を捕らえ(何人でも可)、捕らえた相手の肉体からエネルギーを桜の花に変えて奪い取り夢想冥縛に変えて叩きつけてふっとばす。闇コンボであった原作とは全く性質の違う技となっているが、ある程度近距離にいる相手にしか通用しないのは元と変わらない。相手を引きつけて発動しよう。
・最後の切りふだ3(超烈火モード中かつ武器状態でB):幻魔操掌
光の腕を飛ばし、離れた地面から巨大化させて突き上げさせる対空技型切りふだ。通常は一定距離を進んだ後伸びるが、B押しっぱなしで発動位置の調節が可能。威力は命露散華よりも高いのだが、発生が遅く読まれやすいのであまり使いにくい。
・登場演出
肩に巻いた白蛇を所持武器の「魔剣・邪魅」に変えて構える。
・キャラ選択時のボイス
「これより先、何人たりとも通しませぬ」
・アピール(全方向共通):武器をしまう(武器を出す)
武器所持状態の時は手にした剣を白蛇に変え(変化させた白蛇はオプションとして蘭丸の傍に配置)、素手の場合は傍らの白蛇を剣に変え手に取り武器所持状態に戻る。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:剣を落として地に突き立て、画面手前に背を向けるようなポーズ「宴よ我がために」
勝利ポーズ2:正面を向き、手に灯した光を握りつぶす「魂よ我が元へ」
勝利ポーズ3:白蛇が蘭丸に纏わりつく「くっくっく…」
(相手に織田ノブナガ・織田信奈・“小悪魔王”織田信長・織田信長(戦極姫)・織田信長(BASARA)が居る時)「この私が、我が主の姿を見間違うと思ったか?」

信長(滅界覇王信長)

「NINJA MASTER'S~覇王忍法帖~」からラストボス信長が参戦。

ジャンプ回数カベジャンプ壁張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回不可能不可能不可能不可能不可能

「覇王」と呼ばれ恐れられる最強の武将。一度死んでから蘇ったため、妖怪のような力を身につけている。
移動力が標準よりやや鈍く、特殊移動技で移動力を補う形になる。手数の多さはサスケetcに匹敵する。
・B:黒旋連環殺
突進した後に刀で突いて、封の剣による斬り上げ→振り下ろしに繋げる連斬攻撃。
素手状態の時は二段目の斬り上げで止まるが、そこからジャンプキャンセルで空中連続技に繋げられる。腕に自信があるなら素手状態がオススメ。
・横B:三界無惨(天堕→地割→人滅)
黒いマントで体を包みつつ、浮遊して横方向に突進する体当たり。シールドで防御されても隙が非常に少なく反撃はまず受けない。
体当たり中にBを押すことで剣で急降下しながら突く「地割」、地割ヒット中にBで怨霊の炎を纏った封の剣で斬り上げる「人滅」に繋げられる。
武器⇔素手での差は威力ぐらいなので、武器状態の連続技はこちらがオススメ。
・上B:飛槍天舞
黒いマントで体を包みつつ、前方にジャンプして急降下攻撃を放つ。軌道の異なる「三界無惨」のような技と思ってもらえばよい。
何か(相手orステージ)に当たった時は大きく跳ね返るので、ヒットしなくても反撃を受けるリスクは少ない。
・(上B中に)上B:飛槍雷槍
飛槍天舞の態勢から更に飛び上がり、そこから剣で急降下しながら突く。最初の飛び上がりで上昇距離を伸ばせるが、突きで下降を伴う点に注意。
・下B:怨霊爆
剣を地面に突き立て、周囲に怨霊を放つ範囲技。振り上げた剣にも攻撃判定がある為対空にも使えるという便利技。
ただし空中では怨霊放出が無くなり、剣の振り上げと振り下ろしでしかダメージを与えられなくなっている。
・最後の切りふだ:真息吹
信長の場合のみ、超烈火モード維持中のみ必殺技に「愚者必滅」「冥道輪廻」が追加される(切りふだではない)。
・(超烈火モード中に)つかみ:冥道輪廻
マントを開いて近くの相手を包み込む。相手を捕らえると通常投げより強烈なダメージを与え前方の上空から落とす。スマッシュはできないが与えるダメージは大きい。
・(超烈火モード中に)←溜めてから→B・←→A+B・←→B・←→A+B・←→A・←→A+B・←→A・←→A+B・←→A+B・←→A+B:愚者必滅
超烈火モード中ににみ発動できる連続技。上記のコマンドを正しく入力することで最大10連撃の大ダメージコンボを与えられる。最初の「←溜めてから→B」が失敗すると三界無惨または切りふだ発動が暴発するなど難易度は非常に高いが、試してみる価値はあるだろう。
・最後の切りふだ2(超烈火モード中かつ素手状態でB):獄炎乱舞剣
封の剣を投げつけ、相手にヒットすると剣がひとりでに動き捕らえた相手を連続で切り刻む切りふだ。
剣の飛んでいくスピードは速く、近距離ではまず逃げられない。ただしタイミングよくジャンプorその場回避で逃げられるとノーダメージに終わってしまう。
・最後の切りふだ3(超烈火モード中かつ武器状態でB):万象灰燼
地面に剣を突き立て、怨霊爆よりも大きな炎の渦を前方に発生させる。ポケモンのエンテイをイメージしてもらえば分かりやすいか。
こちらは攻撃発生時間の長さと縦方向の判定の広さが魅力。対空狙いの場合は迷わずこちらを使おう。
・登場演出
何も無い空間から、炎と共に現れる。
・キャラ選択時のボイス
「うぬの腕では、我が野望を止めることはできん」
・アピール(全方向共通):武器を出す(武器をしまう)
素手の場合は腰の神剣「封の剣」を抜き、武器所持状態の時はそれをしまい素手状態(信長の場合は素手状態でも普通の刀を一本持っている。武器所持状態は二刀流)に戻る。
・勝利ポーズ
勝利ポーズ1:広げた両掌から稲妻を走らせる「去ね!!こわっぱが!!」
勝利ポーズ2:マントを広げると、マントの裏に無数の化け物の目や牙が蠢く「グッハハハハハ!!」
勝利ポーズ3:剣を頭上に掲げる「死灰復燃…我は無敵なり」
(相手に織田ノブナガ・織田信奈・“小悪魔王”織田信長・織田信長(戦極姫)・織田信長(BASARA)が居る時)「我が名を騙る愚行、死を持ってつぐなうがよい」

コメント

  • 「無名神楽」じゃなくて「無明神楽」な。書いた人どうせ原作もプレイしたことないだろう?プレイアブルキャラにできるほどの内容も考えられなくて【ボス】にするのはただの逃げ。書けないならおとなしく名前だけ書いて黙ってなさい。暇なら自分が書いてやるからさ。 -- ただのSNK信者? 2017-06-17 (土) 21:02:21