※このページでは、SF2の上達方法を掲載しています。 クラン戦での連携やFPSの戦術などは解説しておりません。
※現在文章を作成中です。 完成まで今しばらくお待ちください。
入隊編
仕様、特徴を掴みましょう!
スペシャルフォース2には、他のタイトルではない特徴的な仕様などがあります。
それらの仕様を理解することで、ゲームを優位に進めることができます
- スプリント(ダッシュ)機能
スペシャルフォース2では、スプリント(ダッシュ)に制限がないため、永久的に走り続けることが出来ます。
しかし、武器の切り替え、リロード、武器を拾う、などの行為中は、
スプリントが止まってしまうので、ジャンプをしてる瞬間に行い、着地と同時にスプリントを再開しましょう。 - ズーム、アイアンサイト、ADS
スナイパーライフルに限らず、アサルトライフル、ショットガン、ハンドガンなど全ての銃器で右クリックが使用できます。 - 銃のレンズ反射
敵がスナイパーライフルのスコープを展開した際、敵のレンズがピカッと光ります。
これを利用して、遠距離で光った場合などは交戦前に勝負を避けるか、出てくる場所に照準をあわせて倒すことが出来ます。 - 特殊武器
Tomahawk,Kukri,CrossBowなどの3番キーに設定されている特殊武器は、
壁に反射させて敵を狙ったり、遠くまでナイフを投げたりすることで、敵の意表をつく攻撃ができます。 - 投擲物のダメージ
通常、グレネードなどは敵の付近に投げ入れて爆発ダメージを負わせる武器ですが、
スペシャルフォース2では、投擲物が敵の体に直接当たった場合、10ダメージの判定があります。
(一部イベントアイテムでは50ダメージというものが存在しますが、大会では禁止されることがあります。) - その他レアキル
その他のレアキルはキルキルボーナスをご参照ください。
初級編
武器の選び方
武器はアサルトライフルやサブマシンガン、スナイパーライフルなど5種類の銃器があります。
スナイパーライフルは難しいので、まずはアサルトライフルやサブマシンガンなどでSF2を楽しむことをお勧めいたします
アサルトライフル、サブマシンガンには様々な銃器があり、それぞれ特徴があります。
性能はアサルトライフル、サブマシンガンをご参照ください。
- 扱いやすくバランスのいい万能型
- M4A1, HK417, TYPE89, K2, SIG551
- 少し癖があるが使いこなせば癖が強みになる玄人向け
- AK103, SCAR-H, FAMAS, SCAR-L, AUG A3
- 威力は劣るがスピーディーな戦いが可能な軽量型
- P90, MP7A1, MP5K, KrissSuperV, UMP45
- 筆者がお勧めする3種の神器
- M4A1, K2, SIG551
武器の使い方
スペシャルフォース2では、キャラクターを移動させながらの射撃でも弾があまりばらけないため、
中距離程度までであればキャラクターを移動させながらの射撃を行います。
全ての銃器に共通して言えることは、近距離までは走りながら、中距離以降は止まりながら射撃します。
万能型の中でもM4A1は性能バランスが非常に良く、中距離までは走りながら、
遠距離ではアイアンサイトを展開して止まりながら射撃することで全距離に対応できます。
いずれも基本的にフルオート(クリック押し続け)で射撃しますが、
10発以降はどの銃も弾がばらけますので一瞬クリックをはずして撃ち直すことで再度集弾します。
至近距離であれば30発までフルオートで構いません。
また、玄人向けの銃器はそれぞれ扱い方が異なります。
例えばAK103は初弾の精度がよく、近距離では動きながらでもヘッドショットを狙うことが出来ますが、
中距離以降は基本的に静止しながら射撃します。
FAMAS,AUG A3はどちらかと言えば万能型に近い銃器ですので、M4A1のような射撃が可能です。
なお、SCAR-L,SCAR-Hはリコイル(反動)が大きいためリコイルコントロールを行い、正確に敵の胴体以上を狙いましょう。
軽量型はサブマシンガンと呼ばれ、早い移動速度と多い弾数をいかし、
相手の弾を回避するようにキャラクターを操作しながら射撃します。
サブマシンガンは威力が低いため、敵キャラクターの腰程度では中々倒すことが出来ません。
全ての銃器に言えることですが、特にサブマシンガンは相手の胸以上を狙って射撃しましょう。
環境設定
今回解説する設定は上達するための設定であり、
高品質なグラフィックや環境音などで世界観を楽しみたい方にはお勧め出来ません。
- グラフィック設定
画面比率、解像度、明るさ:いずれも好みで設定してください。 4:3有利
画質:よりパフォーマンスを発揮するために最低画質に設定します。
垂直同期:ONにするとディスプレイの周波数にFPSを同期します。 OFF
フレーム安定:ONにすると60FPSで固定されてしまいます。 OFF
アンチエイリアス:ONにすると高品質なグラフィックを提供します。 OFF
ライト効果の表示:ONにするとマップに舞っている砂埃やガスなどが表示されます。 OFF
キャラクター影の表示:ONにすると敵と味方のキャラクターに影が表示されます。 ON
UIサイズの変更:解像度をデフォルト以外に設定している場合、ONにするとUIの大きさが変更されます。 好み
Alt+Tabのブロック:ONにすると、Windowsのショートカットが無効になり、誤動作が軽減されます。 ON
ゴア表現の表示:OFFにすると敵を倒した際などに表示される血などのエフェクトが無効になります。 好み - マウス、キーボードに関して
最初に、上達するには一定以上の性能を持ったマウスとキーボードを用意する必要があります。
市販のマウスやキーボードでは、マウスのセンサーが細かい動作を読み取らなかったり、
付属キーボードなどは、キー入力が同時に認識されず、キャラクター操作に支障が出てしまいます。
強制ではありませんので、必要だと思った場合に購入なさってください。 - マウス設定
マウス感度は低めに設定します。 マウスにはdpiという値が存在し、
その値が400dpiであれば、プレイスタイルにもよりますが、20以下でプレイすると良いでしょう。
低めに設定することで、繊細なAim操作ができ、正確に射撃することができます。
しかし、高いマウス感度に設定することで、素早い操作ができることなどのメリットもあり、
高いマウス感度を好むプレイヤーもいるので、一概に低いマウス感度が良いという訳ではありません。 - キーボード設定
キーボード設定は特に変更する必要はありませんが、好みで変更してください。
ただ、前に移動キーを素早く2回押すことでスプリントをする設定はお勧めいたしません。
「前に移動キーを素早く2回押すことでスプリント」に設定していると、
上級編で掲載されているキャラクター操作に関するテクニックが使用できないためです。 - サウンド設定
全体音量:調整してください。 チームデスマッチでは20、クラン戦では100など。
BGM:お好みで0または1など。 ゲームプレイには関係ありません。
環境音:足音が聞き取りづらくなるので、0に設定しましょう。
効果音:足音は重要な情報になりますので、出来るだけ大きめに設定しましょう。
音声:一瞬ですが、投擲情報などが入手できるので、少し聞こえる程度の音量が良いでしょう。
中級編
AIM練習法
AIMとは、敵に照準を合わせる事を言います。
スペシャルフォース2をはじめとするFPSでは必須となるテクニックになります。
はじめに、初級編に記載されている内容を読んで頂き、
ある程度で大丈夫ですので、スペシャルフォース2の仕様を理解してから
トレーニングモードにてゲームを開始してください。
飛行機が見えるピースホークというマップがお勧めです
中級編では、ターゲットを用いてAIMを向上させる練習方法を記載しています。
ゲームを開始すると攻撃側陣地に出現しますので、そこの広場と海に沿った長い通路を使って練習をします。
武器にもよりますが、敵との距離がピースホークの攻撃側陣地の左側のパイプ~右側の壁より長い場合、
右クリックで覗いてから射撃したほうが敵を倒しやすい距離になります。
苦手な距離が壁~壁よりも短い距離だった場合、
その陣地内に間隔をあけてターゲットを5体配置し、1マガジン内で倒せるまで練習してください。
苦手な距離が長かった場合は、停車しているトラックの奥に移動して、長い距離での射撃練習を行います。
ターゲットをマップの更に奥にある金網上の壁の前に1体分の感覚をあけて3体配置します。
配置しましたら、トラックまで戻り、その距離で覗いて1マガジン内で倒しましょう。
しゃがんで止まって撃つのがポイントです
距離別のAIM向上練習は以上になります。
銃の扱い方に慣れてきたらチームデスマッチで戦ってみましょう。
きっといい戦績が出せるはずです。 もし戦績が思うように伸びなかった場合でも、
何試合かすれば練習の成果は必ず出ます。 諦めずにチームデスマッチに籠りましょう。
諦めずに頑張って下さい
キャラクター操作
まずはキャラクター操作や、SF2ならではの覗き込みに慣れましょう。
スペシャルフォース2では、スプリント(ダッシュ)の使用時間に制限がないため、
基本的にはスプリントを用いて移動します。
しかし、味方が歩きながら足音を消して移動しているときには注意が必要です。
足音を消す意味として、相手の足音を聞く、自分の位置をばらさない、などがあります。
そのため、爆破や奪取、脱出モードなどではスプリントの使いどころに気をつけてみてください。
なかなか上手く出来ない場合は、トレーニングモードでマップを駆け回る練習方法がお勧めです。
操作方法は操作方法に掲載されているので、忘れてしまったときはチェックしましょう!
上級編
右壁、左壁の違い
右壁、左壁とは、自分が向いている方向に存在する壁が、
自分の体のどちらにあるかを表すFPSならではの用語です。
自分の体の右側にあれば右壁、左側にあれば左壁です。
右壁 | 左壁 | |
---|---|---|
自分の視点 |
ここで一般的な話をしますが、FPSゲームにおいては、
当然ながら自分の視点の基準、つまり目が顔のどこかに設定されています。
スペシャルフォース2では、視点の基準は左目に設定されています。
そのため、自分の右に壁がある状態(右壁)では、左腕と左目だけを出すイメージで、
自分の体が壁からあまり出ないうちに壁の向こうを見ることが出来ます。
逆に自分の左側に壁がある左壁では、右目が出ても壁の向こうを見ることができないため、
左目が出るまで、右腕、肩、胴体、頭を晒さなければなりません。
そのため、右壁と左壁で有利不利が生じるのです。
どれだけ有利不利が生じるかはトレーニングモードで試してみてください
自分で試してみることで、試合中に意識するようになると思います。
試し方は、上記スクリーンショットのように、壁際にターゲットを召喚し、
壁の向こう側に行ってキャラクターを見るだけです。 あっ!と驚くでしょう!
有利不利がわかったところで、実践に生かしてみましょう。
たとえば、相手が来る場所がわかったとき、「置き」と一般的に言われる、
待ちをして相手の出てくるところに照準を合わせておきますよね?
そのときに何もないところで待っていてもいいのですが、
目の前に壁があれば、スクリーンショットのように壁際に張り付くだけで、
何もないところよりも有利な状態で待つこと出来ます
もちろん右壁ではなく左壁でも体を隠すことは重要ですが、
相手が右壁、自分が左壁の状態で待ってしまうと、かなり不利な戦いになってしまいます。
そのため、あらかじめマップのどこに壁があるか、どこが有利かを把握しておくと
試合を相手よりも有利に進めることが出来ます!
最初は難しいですが、慣れると無意識のうちに出来るようになります。
めげずに頑張ってください
キャラクター操作
その他
パソコンの選び方
コメント
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- 右壁左壁についてわかりやすく編集しました。 -- 2013-10-08 (火) 14:31:13
- ありっとー>w< -- 2013-10-09 (水) 00:20:17
- とても勉強になりました^^ -- 2014-11-27 (木) 12:09:12
- オススメ武器の基準がおかしい SIGとK2はゴミ武器だしFAMAS万能だしAUGはフルオートだとまず当たらないよ -- 2014-12-15 (月) 02:58:10
- 今は弱くなってるけど記事書かれた時SIGもK2も修正されてないから強かったんだよ 記事修正されてないみたいだから文句あるならこんなところに書くより自分で書き換えたほうがいい -- 2015-02-05 (木) 23:09:34
- AUGに限らずフルオートのくだりは同意ですけどね 10発で切ったって使えない -- 2015-02-05 (木) 23:10:51
- 今は弱くなってるけど記事書かれた時SIGもK2も修正されてないから強かったんだよ 記事修正されてないみたいだから文句あるならこんなところに書くより自分で書き換えたほうがいい -- 2015-02-05 (木) 23:09:34
- 女性アバってどうやればいいんですかね。。。 -- 2017-03-18 (土) 15:36:27
- 走りながら攻撃できません -- 2017-06-11 (日) 12:42:07
- 動きながら攻撃できません -- 2017-06-11 (日) 12:42:48
- 動きながらだと撃てないのは、マウスが無線だからだと思います。 -- 2017-07-16 (日) 22:13:00