用語集は・ま・や

Last-modified: 2019-07-21 (日) 03:56:32

用語集は・ま・や

舶来種

  • はくらいしゅ
    • 式姫を分類するカテゴリの一つ。
    • 日本以外の神話・伝説をモチーフにした式姫。
    • 所謂特別枠で、能力的な分類をしたものではない。
    • 舶来召喚により入手可能。召喚の際には10000金が必要。
    • 最上級種よりも高い成長率を誇るが、ステータスや五行上限値は低く設定されている。
      • 金の入手性の悪さ、行動「食べる」の解放が難しいことなどから、運用には時間と引きの強さが必要とされる。
    • 2018/04/04のメンテで実装された封魂の筆を使用し、再び札に加えることで累計枚数が増える仕様により
      行動の解放については問題なくなった。
      しかし、欲しい舶来種の入手には運が必要なのは変わらず。

  • はたけ
    • 運営が以前から予告していた新機能。予定より二月ほど遅れて10月に実装された。
    • 火・水・木・金・土の計5種類の肥料を自由な割合で配合し「不思議な種」を植えると、ランダムに様々なアイテムが作物として生えてくる。
    • β版公開直後は「最上級種の型紙」が畑から収穫できるサービスが行われていたため、大量の肥料を使ってなお手に入らなかったプレイヤー達は肥料不足に悲鳴を上げることとなった。
    • 正式版公開前に、畑をウリに草子4コマでさくらと悪鬼が露骨なステマを演じた。
      が、企業自身が宣伝することをステマとは呼ばない。

バナナ

  • ばなな
    • 熱帯地域にて栽培されるすいーつであるのだわ。
    • 式姫においては、九尾(通常種)の愛称で定着しているのだわ。(尻尾参照)
    • 余談だが、バナナは「草本(そうほん)」のため、そういう意味では果実ではなく野菜に分類されるのだわ。
    • なお、他に九尾をさすものとして、名前の語感からQBがある。某魔法少女の相方とは別物。
    • 夏のイベントのときに南国置物系の一つとしてバナナの木が実装された。比較的手軽に2本手に入り、場所もとらず、とれるバナナはHP160回復、となかなか高スペックな置物である。

花札

  • はなふだ
    • 日本伝統の札遊び。
    • 式姫の庭の前身である「式姫札戦」では、宣材画像から花札の役を流用した攻撃要素が予想されていた。
    • ちなみに、式姫草子のキャラ札の背景は花札の絵柄である。

薔薇姫

  • ばらひめ
    • 課金で召喚できるレア式姫の一人。吸血姫。
    • 飯綱の血が大好物で、レア式姫の飯綱「かやのひめ」がお気に入り。
    • 4コママンガ登場前までは強化版吸血姫としか見られてなかったが、4コマ第二話で頭に矢を受けてもなおかやのひめを追っかけるキャラを確立、式姫界屈指のネタキャラと化した。
    • そのネタっぷりは稽古でも発揮される。(かやのひめvs薔薇姫で専用台詞になる。)
    • 平気で日向に出る、海水浴では渡れないはずの水に平気で入る等、本当に吸血姫かという疑惑が出る。
    • トリック・オア・かやちゃ(ドッ
    • かやのひめが水着化した後を追うように水着になった。本当に吸血(略

髭切

  • ひげきり
    • 最上級種に属する式姫。
    • 宝刀「髭切」に宿った付喪神一族。背伸びしたいお年頃。子供扱いされるのが大嫌い。
    • 髭切とは罪人の首を切り落とした際、髭をも斬った事から付けられた名であり、現在重要文化財として北野天満宮に所蔵されている実在の剣である。
    • 後に鬼の腕を切り落としたので「鬼切」、夜に獅子の様な咆哮を挙げたので「獅子ノ子」、
      兄弟刀"小烏"と共に障子に立てかけていた際、触れても無いのに"小烏"を切り断ったので「友切」、等と様々な名を与えられている。しかし名前を変える度に輝きが鈍る。源義朝が再び「髭切」と名を改めると剣の輝きが蘇った、という伝説が存在する。
    • 髪飾りは彼岸花(曼珠沙華)。
    • 図録では『最強の神剣「草薙」に宿る「刀」系付喪神一族。』とあるが髭切と草薙(の剣)は当然別物である。

膝丸

  • ひざまる
    • 式姫の庭でも遅れてやってきた最上級激レア種。
    • 源氏重代の刀で、罪人を試し切りした際に膝まで切れたというのが名前の由来。怖い。
    • 髭切の妹。非常に臆病で人見知り。姉より胸も優れた妹。
    • 膝丸の防御を上げ、囮の心得のスキルをつけて敵が膝丸を盾にしている間、他の式姫で敵を倒す戦略をとるプレイヤーも居るらしい。

雛天狗

  • ひなてんぐ
    • 可愛い物怪の一種。
    • 深い森に棲み天狗の雛、神通力は無く、あまり長い間は飛んでいられない。
    • という図録の説明をみると単に弱い天狗に見えるが、実際には槍系攻撃+速180という並の式姫とは異なるステータスを持つため、油断すると脅威になる。
    • コスト3経験値195の合体確率用素材、刀系の特殊合体用素材にもなるためかなり有用。
    • 隅こわらしを作る合体結果のハズレ扱い。この可愛らしい顔が憎く思えたら末期である。不憫。お前じゃない。

百鬼夜行

  • ひゃっきやこう
    • 専用スキルを購入できる通貨、霊石(殺生石)を確実に入手できる。
    • 畑の肥料の大量入手手段もこれのみで、蜥蜴丸の日々の試練にも記載され、庭の代表的なシステムの一つになっている。
    • 現在(2018年8月)の仕様にいたるまで様々な仕様変更があったが現在は
      30人~45人のデッキを組み(総合能力順に上からでOK)、アイテムを使いながら5戦行い勝利する。
    • 敗北、引き分けだと畑の特別な畝が荒らされていたが廃止され、(システムエラーでも強制敗北になっていたので致し方なしともいえる)特定の敵を倒すのに特定のアイテムが必要とされていたがこちらも廃止になっている。
    • 実質敗北してもデメリットはほぼなくなったのでどんどん挑もう。
    • わいらなど未だ特殊妖怪化していない敵も百鬼夜行に登場しその姿を見せてくれる。

憑依

  • ひょうい
    • 2017年1月24日に実装されたシステム。
    • 憑依する姫のステータスと憑依値を上げてお気に入りの姫に憑依させるとその姫のステータスがあがるというもの。
    • 勾玉のように人数制限は無く「憑依の筆【○○】」(○○にはレア度や属性が入る)さえあれば何人でも憑依用の姫にできる。
    • これにより姫のステータスが一回り上がり、難関とされていた討伐地も周回可能なレベルにまでなった。

風伯

  • ふうはく
    • もふもふその3
    • 最悪な物怪その2
    • 3MAP「静寂の廃村」のボスとして初登場。
    • 動きはそこそこでHPも低いため、あっさり倒せることもあり「ただの雑魚」と認識するプレイヤーも多いのだが……
      彼(?)に攻撃の機会をあたえると、それはもう大変な事になる。
    • 後述のゆきわらしを遥かにしのぐ超超高威力の全体攻撃を放つ。
      その威力は、銀ランクで4桁のダメージを記録するほど。
    • 3MAP最後の討伐地「深淵を臨む樹海」でザン3体と共に再登場。攻撃力は低くなっているが…
    • さらに4MAPの討伐地「風の吹き荒れる山頂」で再びボスとして登場。超超高威力の全体攻撃力をここで目にするプレイヤーも多いだろう。

堕天使

  • ふぉーるん
    • 船来種に属する式姫。
    • 「だてんし」ではなくて「ふぉーるん」(fallen)。
    • 神から離反した天使たちの一族。頑張っている人を堕落させるのが大好き。
    • 純粋無垢な白兎をキャロットジュースで誘惑し一瞬で黒兎に堕とした。
    • 蜥蜴丸の稽古バカっぷりには敵わず、逆に影響され真面目になりかけている。

複垢

  • ふくあか
    • 複数アカウントの略。
      一人のプレイヤーが同一ゲームで2つ以上のアカウントを所持すること。
    • ゲームによっては黙認している場合もあるが、式姫の庭においては明確な禁止事項として記載されている。
    • 参照:公式>禁止事項
    • すべての複垢を機械的に判別することは不可能に近く(「疑い」だけで対処はできない)、完全に処理することは難しい。
    • 撲滅のためにはこまめな通報が大事である。
    • なお、全国チャット等公式の場で複垢をしている事を公言すると即座にアカウント停止になる。
    • 2018年現在ではiOS(スマホ)版と本家が統合された時にスマホ版と本家の両方でアカウントを作っていた人は複垢のような状態になってしまったがそういう人は対処されておらず半ば公認のような形になっている。
    • まぁ交換機能などもないので複垢を作る意味がもともと無いに等しいのだが。

札返し

  • ふだがえし
    • 主に銅召喚から出現する物怪。札としては弱いが経験値が295と破格であるため、式姫達の成長の要。
    • 陰陽師の祠ではボスとして出現する。
    • 札返しは式姫ではありません。
    • 2014年2月13日のメンテで特別妖怪の1匹になる。庭に出すとやけに血色がいいのは仕様です。
    • 討伐地セリフがある。うふふふ………
    • 何かと運営に愛されている。

物欲センサー

  • ぶつよくせんさー
    • 現実世界やゲーム世界において常に付き纏うセンサー。テレビのリモコンなどに発動しやすい。
    • 「アレがほしい」、「コレがほしい」等と物欲が高まると発動する。
    • 発動してしまったら最後、どんなに頑張っても目的の物は手に入らない。
    • しかし、目的の物以外の物を欲しているとすんなり手に入ったりする。

古椿

  • ふるつばき
    • 上級種族・亜種に属する式姫。
    • 天狗一族。老いた椿の木から産まれた式姫。
    • 口調は「~であります」。
    • そのイラストから某格闘ゲームのキャラクターの必殺技「タイガーニークラッシュ」をしている様だと言われている。
    • 4コマの21話でついに公式からもウザキャラとして認められる偉業を果たした。
    • しかし、23話では葛の葉の「黙れ羽虫」の一言で斬り捨てられる。
      • 以降一部の陰陽師に(愛称として)「羽虫」という呼称が定着。
    • 夜摩天の料理の毒見役。そのグロテスクな姿を物ともせず食べるが毒には勝てない。
    • 自称「地球の王であります」。地球を知らない紫の君にあることないことを吹き込む。
      • 期間限定討伐地において古椿がドロップする「地球の王の巻物」は術系式姫の攻を確定で+3する。
    • 八将覚醒で得られる専用スキル威勢の連術は太上老君の画竜点睛に比べると攻撃回数こそ少ないが
      発動率が高く、独眼の呪術の効果も乗るため非常に強力なスキル。

鳳凰

  • ほうおう
    • 最上級種に属する式姫。霊獣一族。伝説の霊鳥。
    • 語尾は「~フ」。鳳凰なまりであり、コンプレックス。
    • 伝説に違わず不死(本人弁)。生命が危うくなると炎となり転生し、力を取り戻す。
      その不死の力を求める人間に追われて死にかけたりと苦労人。

鳳凰なまり

  • ほうおうなまり
    • 鳳凰族、もしくは鳳凰の里とおぼしき場所に伝わる方言。語尾に「フ」がつく。
    • 4コマ漫画で、鳳凰自身はこれを悩みの種にしていたがシーサーに励まされる。現在標準語(?)の練習中。
    • 鵷鶵は過去に克服したらしい。

  • ほこら
    • 1MAP目に存在する特殊討伐地。
    • 出現する敵はすべて式姫で、倒すとその種族に対応した武具の欠片をドロップする。これらの欠片は激レア及び最上級激レアを作るために必須になってくる。
    • 曜日によって内容が変わり、{月曜日は刀}{火曜日は槍}{水曜日は斧}{木曜日は弓}{金曜日は術}{土曜日は回復}{日曜日は全種族}の式姫がそれぞれ出現するようになっている。
    • 強さは金で3MAP相当。銅ならば初心者でも討伐できるはず。

ポンポコ

  • ぽんぽこ
    • 仙狸のこと。
    • さくらにまで狸そっくりと言われてしまった可哀想な娘。
    • 「この丸い尻尾を見るであります!!ほらほらポンポコポンであります!!」

骨無双

  • ほねむそう
    • 骨浪人系統では最上位に位置する物怪。骨侍×2を合成すると完成する。
    • 特筆すべきはその異常な耐久能力。Lv1の時点でHPが既に400に達し、全体攻撃能力と合わせて難関討伐地のお供に重宝される。
    • ただしコストは5と非常に重い。そしてコスト5故、用が済んだら合体補助としてポイされる事も。ああ無情。
    • 「祖霊の祀られた洞窟」や「怪異の坩堝・荒涼の怪異」ではそこそこの確率でドロップするため、戦力としても素材としても非常に頼りになる存在。
    • 割とホイホイついて来てしまう彼の将来が少々心配である。

誉れ高き堅城

  • ほまれたかきけんじょう
    • 2MAP目最後の討伐地にして最大の難関。ここを超えることはある種の到達点だと言える。
    • 部屋数自体は少ないが道中に出てくる妖怪(特にカラカサとヒザマ)は攻撃力・素早さ共に極めて高く、きちんと姫を育てていないと苦戦は必至。
    • 初めて突破した時に金召喚チケットが貰えるのでそれを目当てに挑むプレイヤーも多い。
    • 骨無双×5がよい武器になる
    • 現在は度重なる難易度調整により弱体化。式姫のみでも前よりは楽に越えられるようになった。

マカちゃん

  • まかちゃん
    • 茨木童子の斧「摩訶鉢特摩」の名前。

  • みずうみ
    • 1マップ目にある「大きな湖」のこと。
    • 周回が楽な割に物の怪のドロップが良いため、1,2コスで回すとおいしい。
    • 物怪札を売って文に出来るし、鯰はLv2で5コスになる。優良討伐地である。
    • 特に銀ランクが人気で、金額は数倍になりドロップも増えて鯰も出易いと、大変にお得。
    • 銀湖、湖銀などと呼ばれることも。銅召喚のお供である。

紫の君

  • むらさきのきみ
    • 回復系最上級激レア式姫。
    • 月の由緒ある大家の箱入り御姫様、らしい。
    • 語尾に「~じゃ」と付ける古めかしい喋り方をする様子。
    • 名の由来は『源氏物語』の登場人物、紫の君(紫の上が光源氏の妻になる前の呼称)だと思われる。
    • 五行覚醒すると覚えられる月の加護はスキルLv最大にすると30%で受けるダメージを0にするスキル。
      同じ効果のスキルの鉄壁(槍属性専用)より10%高い。
    • 式姫project7周年記念特別企画第5弾で人気イラストレーターによる描き下ろしの特別な紫の君も登場した。

めしつな

  • めしつな
    • 飯綱が一発変換出来ない人々によって生み出された愛称。
    • めし☆つな
    • 稲綱

紅葉御前

  • もみじごぜん
    • レアに属する式姫。
    • 日本妖怪最大派閥の鬼族。羅刹の式姫。大胆すぎてイマイチ頼れない姉御肌。
    • 名の由来は、信州戸隠に伝わる鬼女紅葉から。
    • 鈴鹿御前の影に隠れがちなちょっとかわいそうな子だが、十分にエースになれる。
    • 困った人を見かけると世話を焼かずにはいられない、頼れる姉御肌。
    • しかし、その割には大雑把。最終的には自慢の斧で解決する。
    • 「斧で一発ぶっ叩けー!」は名言。
    • 勝てないときは彼女を見習って思いっきり斧でぶっ叩くようにしましょう。

やさふろひめ

  • やさふろひめ
    • レアに属する式姫。
    • 妖獣一族。猫又の式姫。
    • 名の由来は新潟県弥彦山に説話、弥三郎婆。
    • 風呂とか風呂姫とか呼ばれることも。
    • 恋の話が大好きらしいが、方向性がちょっと腐りかけている。
    • いわゆる「恋に恋するお年頃」であり、自分自身は全くの奥手で、うぶ・恥ずかしがり屋。
    • 槍のイラストが青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)みたいでカッコイイ。

八咫烏

  • やたがらす
    • 霊獣一族最上級亜種の式姫。弓属性。
    • 太陽の化身とされる非常に位の高い式姫。袖の中身は本人以外誰も知らない。
    • 袖の中には気持ちの悪い何かが入っていたり古椿が閉じ込められていたりする。
    • 由来としてやたのひめとどう違うんだと突っ込まずにはいられない。
    • 彼女の実装により初期からいた妖怪・八咫烏の名前が三足烏に変わった。
    • 専用スキルの神速は先制攻撃より先に行動するため
      このスキルを使用する相手が現れる八意の樹林の周回は安定しづらい。

やたのひめ

  • やたのひめ
    • 天狗一族レアに属する式姫。
    • 烏天狗の式姫。ミステリアスで自分のことはほとんど話さない。
      • ということになっていたのだが、八咫烏らしい。
    • 髪をまとめていることが多い天狗族では珍しくストレートヘアー。
    • 公式四コマや各種セリフでも厨二病を患ってしまっている。
      • お散歩に出かける際「風が・・・呼んでる!」
      • 仲良くなると「運命」に立ち向かえるらしい。
      • 近づくと「災い」に巻き込まれるらしい。
      • 討伐の報酬は「闇の翼」であって「終末」に備えるためのものであるらしい。
      • 4コマ漫画では「風の鳴き声」が聴こえたり「世界の選択」が見えるらしい。
    • やたのひめの厨二病がガチなのかは本人と仙狸だけが知っている。
    • 本人曰く八咫烏種ではないらしく、真の姿は3本目の黒き翼が生えた超やたのひめ(という妄想をしているだけで真偽は不明)。
      • 一応、ハロウィン版やたのひめとして実装。
    • なんと京やたのひめまで登場した。

夜摩天

  • やまてん
    • 最上級激レア式姫の一人。公式の種族は「閻魔」。
    • 武器は斧
    • 堕落人の閻魔とは正反対の性格で、真面目で堅物。
    • 赤縁眼鏡を着用している。
    • 料理でバイオ兵器を生み出す能力がある。
    • 4コマ漫画では鈴鹿御前と同じ手順で料理を作っても全く違うものができ、古椿を悶絶させる。
    • メシマズ姉さん
    • 五行覚醒すると習得できる灼然たる判決は発動時に防御力を無視した攻撃に20%の即死がついたスキル。
      自作が簡単な割になかなか強い。

闇冥姫

  • やみひめ
    • 死神のレア種。人の顔を見分けるのが苦手。
    • 武具・衣装があまりに死神そっくりだが、色はところどころ違っている。
    • 白黒の4コマ漫画でも描きわけが難しいようで、「~デス」が語尾なのが死神、子供っぽい言動の方が闇冥姫。

幽霊

  • ゆうれい
    • 2016年11月29日に人魚と一緒に実装された新しい基本種。属性は【術】
    • 2018年現在、基本種の型紙による入手は出来ず銅召喚のみ入手できる。
      2019/06/26のメンテでやっと型紙から召喚が可能になった。
    • 幽霊系はレベルやステータスに関係なくコスト1固定で幽霊系のみ習得できる専用スキルが2つあり
      憑依力は最大35という特徴を持つ。
    • が、一部を除く特別な式姫の憑依力も最大35、入手しにくいのもあって存在感が薄い。幽霊だけに
    • それは…おまえだー!

雪女

  • ゆきおんな
    • 上位種族・亜種に属する式姫。
    • 天女一族。夏でも冬でもいつでも薄着。羽衣ではなく水着 
    • 斧を持っているのはファッションらしい。「不思議ちゃん可愛い」とでもなればよかったのだが、シビアなプレイヤーたちには「吉祥天ドット絵使いまわしただけの後付け設定だろ」とメタ視点から白い目で見られていた。
      • が、斧属性の存在する式姫の庭においてはまさしく虚飾。
    • 式姫の中で一番胸も色素も薄い。
    • 水陸両用である。胸が薄いからて言うか寒そう

雪わらし

  • ゆきわらし
    • 初出は2MAP「凍てついた夜城」のボス。
    • そのかわいらしい見た目とは裏腹に即死級の威力を持つ全体術を放つ。
    • 一瞬で全滅させられるプレイヤーも少なくはない。
      しかし耐久力は低いので、事前に育てていたり速いメンバーで組むとあっさり倒せることもある。
    • 2MAP最後の討伐地「誉れ高き堅城」でも再登場するが、こちらは夜城程ではない。

妖獣一族

  • ようじゅういちぞく
    • 式姫を分類するカテゴリの一つ。
    • 「槍」属性。「妖」や「術」に強く、「刀」と「斧」に弱い。
    • 圧倒的なHP量と防御力から来る、耐久力の高さが売り。それ以外はおおむね高くも低くもない程度。
    • 序盤の術系ボス相手で有利に立ち回れる他、スキル「囮の心得」などで耐久力の低い式姫を守ることもできる。
    • サービス開始初期には鉄壁の防御力で猛威を奮った。

曜日討伐地

  • ようびとうばつち
    • 1MAPにあると2017年11月1日以降に実装された討伐地の2種類がある。
      こちらでは主に後者について軽く触れる。
    • 11月1日、新しい曜日討伐地の一つが実装された(実際に討伐地に入場できたのは8日のメンテ以降)
    • 場所が固定化していないのが特徴の一つだが属性は月曜なら刀、火曜なら槍と「祠」と同じである。
    • 出てくる式姫達はかなり強く平坂最下層を討伐できるプレイヤーでも突破は容易ではない。
      特に最下層で出てくる式姫は自身の専用スキルを使用する場合がある(一部では道中でも)
      • 難しい分、周回できるようになれば文と銀に困る事がなくなる。
    • 現在全ての曜日に実装されている。
    • ドロップは主に練磨の筆・秘、憑依の筆・上、贈り物(武器防具)。最下層では練磨・天もでる。
    • 1MAP祠の方とは違い激レア・最上級種激レア作成の素材などは出てこず、難易度も銅のみ。
    • 公式呼び名は「曜日限定討伐地」らしい。

  • よめ
    • 「○○は俺の嫁」のように使われる通り、特定の意中の式姫や物怪を意味する単語。
    • 鈴鹿御前のこと。

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