SO1との違い

Last-modified: 2017-11-16 (木) 15:29:12

概要

SOLD OUT1公開から17年して公開されたSOLD OUT2ですが、はっきり言って別ゲーです。
店を建てる位置とかからしてもう別ゲーであることははっきりしているかと思いますが、主に操作性について記述していこうと思います

販売

SO1では「全部売る」か「売らない」かの二択でしたが、SO2では「売る分だけ売る」という選択が可能となっています。
このため、「加工用にある程度残したいけど余ったぶんは売りたい」といった売り方、「買い占められたら困るから小分けして売ろう」といった売り方などが可能となります。

在庫

多くのアイテムがSO1から変更されているのは言わずもがなですが、例えばSO1ではミスリルの剣を100本持っている時に101本目を入手すると「これ以上持てないので」と言われて破棄されてしまう仕様でしたが、SO2では101本目を持つことができます。
ただし、アイテム毎にひとまとめになる数が決まっており(スタックなどと呼ばれる)、上記のミスリルの剣の場合だとミスリルの剣100本とミスリルの剣1本という形で保有する形になる。

作業

例えば薬草を用意してポーションを作ろうと思った場合、SO1では薬調合入門から作業を行う必要がありました。
SO2では薬草を選択すればそこから作業を行うことが可能になります。
また、全ての本や道具も消費確率がマスクデータとなって消費材料としてカウントされるため、仮に薬草を1000本持っていたとしても薬調合入門が1冊しかない場合、1回ずつしか作業できなくなります。

作業の並行

作業は「作業枠」となり同時並行させることができます。つまり、作業枠が3枠あれば近所、近くの山、鉱山に同時に探索に行くことができます。(尤も、作業をしているのは「作業妖精」であり店主自らが行っているわけではないのですが。)
逆にSO1のように時間を貯めるというシステムではないため、何らかの理由で長時間アクセス出来ない場合には長時間の作業で埋めておくのが効率が良いと考えられます。

思いついたら書く

思いついたら他にも書くかもしれませんが、ゲーム中の「ヘルプ」も忘れないでください。「ホーム」の「ヘルプ」や左上の「≡」マークから「ヘルプ」で見れますよ。