Convocation

世界をバラバラにすることとなった大災害。

きっかけはCircle Mage達が発見した文書だった。
その文書にはAonirが封印したElement（精霊？）の力を手に入れる方法が記されていた。
Aonirの光が届かなくなる時（日食）、Aonirの封印の力が弱まり、Elementを呼び出すことができるようになるという。
Circle Mage達はそれぞれ、お互いを出し抜いてこの力を手に入れようと考え、
間もなくお互いに戦い始めることとなった。
Rune Warrior達の軍勢のみならず、アンデッドや悪魔たちまでもが入り乱れて戦った。
そして日食の日、各々のCircle MageはElementのConvocation―招集―の儀式を執り行った。
だが、Elementの力はあまりにも強大であり、人が支配することは不可能であった。
解放されたElement達は荒れ狂い、大地は引き裂かれ、海は沸騰した。
やがて光が戻り、全てがおさまった時、残されたのはバラバラに引き裂かれたいくつかの島だけであった。