L/戦闘前会話/第01話

Last-modified: 2011-02-22 (火) 20:00:30

vs 敵パイロット

浩一

浩一「俺はもう泣いているだけの俺じゃない!何もできない俺じゃない!
   今日から俺が正義の味方だ!俺はもう誰にも負けない!この先も…ずっと!!」
城崎「……」

山下

山下「今日は森次さんがいないから、僕がしっかりしなきゃ!さあ、かかって来い!」

美海

美海「このままじゃ御崎町が壊滅しちゃう…!私達が頑張らなきゃ!」

葵「指揮官クラスが3機とはね。さすがに今日は力入ってる感じ」
ジョニー「沢渡拓郎にデミトリー・マガロフ、アルトロンガンダムの張五飛…どれも一騎当千の猛者ですね」
くらら「あら、ずいぶん詳しいのね?」
ジョニー「『月刊男の裏社会』で加藤機関特集が組まれてたんですよ」
朔哉「一騎当千、上等じゃないか。やってやるよ!」

一鷹

一鷹「博士と兄さんを追うためにもまずはこいつらを叩き潰す!
   シミュレーターの経験がどこまで通用するかわからねえが、やれるだけやってやる!
   アリス!お前はとりあえず俺の指示に従ってくれ!」
アリス「はい!」

vs 浩一

山下

山下「早瀬浩一!無駄な抵抗はやめて、僕らの言う事を聞くんだ!」
浩一「黙れ!人の事をバカ呼ばわりする奴の言う事なんか聞けるかよ!」
山下「バカだからバカと言ったんだ!このバカ野郎!」
浩一「もう許さねえ!絶対倒す!」

美海

美海「浩一君!戦うのはやめて、私達と一緒にJUDAへ行きましょう!」
浩一「俺に指図をするんじゃない!女だからって容赦しないからな!」

朔哉「暴れるのも大概にしやがれってんだ!」
浩一「俺に逆らう気かよ?なら、ダンクーガは正義のロボットじゃない!」
ジョニー「最近は正義の味方で通してた気がするんですが…」
くらら「ちょっと残念かもね」
葵「くららさん!残念がってる場合じゃないから!」

一鷹

一鷹「浩一、戦うのをやめろ!どうしてお前がアルマなんかに乗ってるんだ!」
浩一「お前が誰か知らないが、正義のスーパーロボット面するなんて10年早いんだよ!
   この街の平和は俺が守る。俺は正義の味方だ!!」

  • 一鷹「俺だ!一鷹だ!」
    浩一「んなワケあるかよ!嘘をつくならもっとマシな嘘をつけってんだ!」
    一鷹「くそっ、やるしかねえのかよ!」

vs デミトリー

浩一

デミトリー「素人の貴様が加藤機関三番隊隊長の私に勝てると思うな!」
浩一「正義は必ず勝つんだ!それくらい子供だって知ってるぜ!」

一鷹

デミトリー「加藤機関に戦いを挑むとは愚かな奴め…」
一鷹「好きでこうなったわけじゃねえ。黙って死ぬわけにはいかねえ…そう思っただけだ!」
デミトリー「無駄なあがきを…。貴様に明日があるかどうかを想像しろ!」

vs 沢渡

浩一

沢渡「さっきまで素人だったガキが努力もしないで力を手に入れる!
   つくづくムカつく存在だぜ、ファクターって奴はよ!」
浩一「そうだ、俺は力を手に入れたんだ!正義の力を見せてやるよ!」

一鷹

沢渡「ド素人だって手加減しねえ!てめえの惨めな死に様を想像するんだな!」
一鷹「誰が死ぬかよ!想像するなら、博士や兄さんとの感動の再会シーンを想像するぜ!」

vs 五飛

味方パイロット

五飛「加藤久嵩、すべては真の正義のために…そうだな?」
加藤「そうだ」
五飛「わかった。貴様の目、今一度信じるぞ」
加藤「……」
五飛(見極めねばならん…。今、この世界に何が必要なのかを)

浩一

浩一「俺が正義なんだ!俺と戦う奴はすべて悪だ!」
五飛「いいだろう。正義を名乗りたいのなら、お前の力を見せてみろ!」

一鷹

五飛「正しい者は強くなければいけない。その意味が貴様にわかるか?」
一鷹「わからねえし、考えてる余裕もねえ。いっぱいいっぱいなんでな!」
五飛「ならば教えてやる。ナタクの力をもってな!」

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