L/戦闘前会話/第15話A

Last-modified: 2011-02-22 (火) 19:54:47

vs トロワ

味方パイロット

トロワ(平和のために平和を焼く、か…。ターゲットに近づくためとはいえ、心が痛むな)

シン

シン「お前に構っている暇はないんだ!どけえええっ!!」
トロワ「真っ直ぐな少年だ。その純粋さ、誰かに利用されなければいいが…」

vs スティング

キラ

キラ「擬態獣並の大きさと火力だ…!でも、僕はフリーダムの力を信じる!」
スティング「前はよくも邪魔しやがったな、フリーダム!だが、このデストロイならてめえにだって!」

マリュー

マリュー「大型モビルスーツ以外は最悪、無視しても構わないわ。全照準、敵大型モビルスーツ!」

シン

スティング「アーモリーワンからてめえは目障りだったな、合体野郎!!」
シン「それじゃあ、お前はあの時の!?お前達が仕掛けてこなけりゃ、戦争は!」

ルナマリア

ルナマリア「生半可な攻撃じゃあのモビルスーツには通用しない…!エネルギー切れを狙うしかないの…?」
スティング「なにをチンタラ構えてやがる!いい的になってんぜ、てめえ!」

レイ

レイ「こちらの装備では苦戦は必至…。ならば、残された手は…!」
スティング「チョロチョロと逃げ回りやがって…。そろそろトドメを刺してやるぜ!」

タリア

タリア「なんとか踏みとどまって!ベルリンの被害を少しでも減らすのよ!」
アーサー「しかし艦長!あの火力は戦艦に匹敵するレベルです!正面にいるのは危険ですよ!」
タリア「もちろん、ミネルバへの被害も最小限に抑えたいわ。難しいとは思うけど、踏ん張りどころよ」
スティング「でかい的が浮いてやがる…。まずは母艦から潰してやるぜ!」

アルト

スティング「かかってこいよ、バルキリー!ブンブン飛び回るだけじゃデストロイは倒せねえぜ!」
アルト「そこまで言うなら特別にスナップロールからの一撃を見せてやる。ビビんなよ!」

イクサー1

イクサー1「人の心を忘れてしまったのですか!?慈しみや、悲しむ心を!」
スティング「んなもんは海に沈めちまったぜ!アウルが死んだ時になぁ!!」
イクサー1「そんな事はありません!思い出させてあげます…優しき感情を!」

甲児

甲児「てめえはこんな事をするために力をもらったってのかよ!?」
スティング「何をゴチャゴチャと…!兵器ってのは破壊するためにあるんだよ!」
甲児「教えてやるぜ…。力ってのはなぁ、大切なものを守るためにあるんだ!」

鉄也

スティング「ハハハ!ご機嫌だぜ、こいつの火力は!一瞬で街が灰になりやがる!」
鉄也「こんなものを投入しだすとは、いよいよ連合軍も焦り始めたようだな…!」

豹馬

スティング「コン・バトラーは擬態獣の相手だけしてりゃいいんだよ!なんで宇宙のバケモノの味方をしてんだ!」
豹馬「コン・バトラーは平和の守り手だ。お前らの非道を黙って見過ごすかよ!」

健一

健一「ボルテスなら組み合いに持ち込める!これ以上の非道は俺達が許さん!」
スティング「きやがれ、宇宙人どもが!」

葵「なかなか刺激的な相手じゃない…!ここまでの獲物は珍しいわよ」
朔哉「まったくだぜ。おかげで汗びっしょりだ」
くらら「早く終わらせてクーラーが効いた部屋で休みたいところね…!」
スティング「勝てる!ダンクーガだろうが何だろうが!」

一鷹

一鷹「今すぐ攻撃をやめてもらうぜ、連合のモビルスーツ!」
スティング「止められるなら止めてみろよ!最高だぜ、このデストロイはな!」

vs ステラ

キラ

キラ「あのモビルスーツを止めないと…!未来までも焼かれるなんてあっちゃいけないんだ!」
ステラ「フリーダム…怖いもの…!」

マリュー

マリュー「ラミネート装甲もどこまで有効かわからないわ。火力を正面に集中、長期戦は避けるわよ!」
チャンドラ「了解!」

シン

シン「ステラ!俺だ、シンだよ!思い出してくれ、ステラッ!」
ステラ「いやああっ!死にたくない…死ぬのはダメぇぇっ!!」
シン「ダメなのか…!?こうなったらインパルスで直接ステラを助け出す!」

ルナマリア

ルナマリア「少しでも注意をこっちに引きつけないと…!あのままじゃシンが危ない!」
ステラ「赤いの…私を殺そうとしてる…!」

レイ

レイ「ディオキアを襲撃したついでにステラという子を取り戻したのか…。それとも、取り戻したいから仕掛けたのか…
   いずれにせよ、あのステラが強力なエクステンデッドである事に変わりはない。油断できんな…!」

タリア

タリア「私達がすべきは連合軍の攻撃を止める事よ
    シンの気持ちも無視できないけれど、あのモビルスーツ相手にあれこれ考えている余裕はないわ」
アーサー「了解!」

アルト

アルト「敵の猛攻をかいくぐるのはルカやランカの時と同じだ…!
    問題は、助けなきゃならない奴がコクピットにいるって事か…!」
ステラ「来ないで…来ないで!!」

イクサー1

ステラ「人形がぁぁぁっ!!」
渚「イクサー1!あの子、苦しんでる!」
イクサー1「わかっています、渚。あの子を枷から解き放ってあげましょう!」

甲児

ステラ「何するの!?ネオ!ネオォォォッ!!」
甲児「ちと手荒い真似になっちまうが、ミネルバの奴の頼みだ!早いトコ正気に戻ってくれよ…!」

鉄也

ステラ「こっちに来る…!やっつけなきゃ…!だって、死にたくない!死にたくないんだもの!」
鉄也「正常な状態ではないのか…!こうなれば力ずくで止めるしかない!」

豹馬

小介「豹馬さん、どうやらパイロットは何らかの制御を施されているようです!」
豹馬「連合軍め、えげつねえ事しやがって…!こうなったら意地でも助け出してやるぜ!」

ステラ「ダンクーガ…戦争を長引かせる、悪いヤツ…!」
ジョニー「闘争意欲を高めるためにあえて古い情報で教育しているようですね」
くらら「よくある手だけど、気に入らないわね」
朔哉「葵、コクピットの位置はわかったぜ。後は…」
葵「助けるために戦うだけって事ね!」

杏奈

杏奈「すごい攻撃力…。こんなロボットを相手にパイロットを救出できるの?
   …でも、静流さんならきっとやってる…!静流さんの分も私が頑張らなきゃ…!」

一鷹

ステラ「ステラを殺さないで…!死ぬの…嫌ぁぁぁっ!!」
アリス「敵パイロット、錯乱状態です。おそらく、あのままでは彼女は…!」
一鷹「どっちにしろ、さっさとアレを止めないとベルリンの街もやべえんだ。全力でいくぜ!」

vs ネオ

シン

シン「どうしてステラを乗せたんだ…。彼女は…戦いなんてしたくなかった!あんなに怖がってるじゃないか!」
ネオ「戦争という状況がそうさせるのだ…!俺だって本意じゃないさ…」
シン「そんな言い訳を!」

レイ

レイ「この感覚…これは…!」
ネオ「この感じ…やはり白い坊主君からか…!なにやら因縁めいたものを感じるが、そろそろ終わりにしたいな!」

タリア

ネオ「つくづくあの艦とは縁があるらしいな。だが、それも今日までだ!」
タリア「照準、敵指揮官機!指揮系統が乱れれば、大型モビルスーツも動きが鈍るはずよ!」

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