L/戦闘前会話/第16話A

Last-modified: 2011-02-22 (火) 19:54:03

vs イクサー2

キラ

キラ「くっ…!撃てるのか…僕は…!?」
イクサー2「やはり見た目に惑わされるか。そんな覚悟で戦場に赴くなど…甘い!」
キラ「僕の…覚悟は…!」

シン

シン「でたらめな速さだ…!追いつけるのか!?」
イクサー2「お前などに用はない…。私の相手はお姉様だけ!」
シン「逃がすものか…!俺の敵は争いを呼ぶもの、すべてだ!」

アルト

アルト「移民したいなら別の星を探せ!俺達の世界の移民船団だって先住文明を滅ぼすような真似はしない!」
イクサー2「異なる文明が出会えば争いが生まれ…強者は生き残り、弱者は滅ぶ。それは自然の摂理だ」
アルト「都合のいい御託ばっかり並べやがって!だったら俺は戦う…生き残るためにな!」

イクサー1

イクサー2「私の傷は完全に癒えた…!イクサー1、今日があなたの最期の日!」
イクサー1「私には共に戦う仲間がいます。だから、あなたに負けはしません!」

イクサー1 (イベント後)

イクサー1「イクサーΣからはイクサー2の存在しか感じられない…。ひとりで挑んでくるというのですね」
イクサー2「もとより役立たずのパートナーだったのだ。ここでイクサーロボを倒し、パートナーなど不要と証明してみせる!」
渚「そんな事ない!私はイクサー1おかげで強くなれた。地球もみんなも…私達が守ってみせる!」
イクサー1「いきますよ、イクサー2!私達の力を見せてあげます!」

甲児

甲児「イクサー1の妹か…確かに手強そうだぜ」
イクサー2「敵を見る目はあるようだな、地球人。ならば私に勝てぬ事もわかるだろう」
甲児「確かに俺ひとりじゃ勝てねえかもしれねえ。だがよ、俺には心強い仲間がいるんだ。相手が誰だろうと負ける気はしないぜ!」

豹馬

イクサー2「私を狙ってくるとは…。後悔させる必要がありそうね」
豹馬「例えお前がイクサー1の妹だろうとどんなに強かろうと、地球を狙うってんならコン・バトラーが相手になってやる!」

健一

健一「ビッグゴールドとやらに伝えろ!俺達がいる限り地球は渡さんとな!」
イクサー2「ずいぶんと勇気があるようね。…だが、そういう口は私に勝ってからにしろ!」

イクサー2「どうやらパートナーに恵まれていないようだな。互いに足を引っ張り合って死ぬがいい」
朔哉「耳が痛いぜ。確かにチームワークの悪さでR-ダイガンにも負けちまったしな」
ジョニー「こっちは好きこのんで4人でやってたわけじゃありませんからね」
くらら「だけど、今は違う…少しはチームワークがわかってきたつもり」
イクサー2「フン…そんなもの戦いには必要ない。必要なのは忠実に動く人形のみだ!」
葵「言い切ったわね…。それじゃチームDの力、見せてあげる!」

杏奈

杏奈「渚を悲しませる奴は、私が相手になるわ!」
イクサー2「友情ごっこなど、弱者同士のなれ合いに過ぎん…。そんな相手に私は負けるはずがない!」

一鷹

アリス「一鷹さん、対応準備ができました。私はいつでも!」
一鷹「こ、こっちも何とかだ!いくぜ、イクサー1の妹!」
イクサー2「やはり、パートナーの存在など邪魔なだけ。マイナスにしかならない…!」

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