vs バジュラ
アルト
アルト「ランカ…!俺はこの世界にやってくるバジュラを全滅させる…!
それが俺達、人間の生き残る道だ!」
オズマ
オズマ「…本当は、お前をこんな所に来させたくなかった…。だが、これがお前の願いなら…
…ランカ…!お前も、お前の夢も俺が守る!!」
ミシェル
ミシェル「これで、バジュラがどんだけ来たって統合軍やザフトだけでどうにかなる目途が立ったって事だな!
すごいぜ、ランカちゃん!」
ルカ
ルカ(バジュラの機動性はこれで抑えられる…。あとは、開発中の新型弾頭の量産さえ上手くいけば…)
クラン
ララミア「ランカ・リーの歌…こちらまで穏やかな気持ちになった」
ネネ「かつて、第1次星間戦争の時にリン・ミンメイの歌に心奪われた人達もこういう気持ちだったんでしょうか…」
クラン「いつまでも歌声に浸ってはいられんぞ。私達の仕事は、こちらの世界に来ているバジュラを減らす事だ!」
カナリア
カナリア(確かにこのままいけば、戦死者が減る事になる。バジュラの襲撃にも安定して対応できるな
…オズマにとっては複雑だろうが、な…)
浩一
浩一「オズマ隊長の気持ちはわかる…。兄貴なら、妹が戦場に出てくるなんて気分のいいモンじゃないはずだ
バジュラの全滅は無理だけど…!この戦いを早く終わらせるくらいやってみせる!」
イクサー1
イクサー1「彼らに知性に準じる何かがもし、あるのだとしたら…」
渚「イクサー1、バジュラは目の前よ!」
イクサー1「!! 戦いの中で戦いを忘れるだなんて…!…いきます!」
イクサー3
イクサー3「あーっ、さっきとは別の虫さんだ!渚、少しだけ遊んでもいい?きっと強いよ、この虫さん!」
霞 渚「あ、あれってバジュラでしょ!?ダメ!ダメよ!」
イクサー3「心配しなくてもいいよ。あたし、強いんだから!」
健一
健一「敵だけに気を取られるな。ランカちゃんの護衛が俺達の任務だ」
一平「対空監視は怠ってねえぜ。健一こそ、ケーニッヒばかり気にしてバジュラを見逃すんじゃねえぞ!」
健一「ああ、わかってる!」
ダイヤ
ダイヤ「本当に歌でおとなしくなるなんてな…これも宇宙の神秘って事なのか
ともかく、これで戦いも終わりに近づいたはずなんだ!いくぜ、バジュラ!」
一鷹
一鷹「お前達が何を考えてるのか知らねえが、こっちの世界で好き勝手やろうってんなら容赦はしねえっ!」
vs 敵パイロット
イクサー3
イクサー3「お前のパワーとイクサーロボのパワー、どっちが強いか勝負だぁ!」
霞 渚「ど、どうすればいいの…?教えて、イクサー3!」
イクサー3「いっくぞー!」
vs ネオスゴールド
アルト
アルト「そんなにまでして、俺達やイクサー1を倒したいのか、お前は!」
ネオスゴールド「ホホ…。お前がバジュラと共存の道を歩めぬようにな」
アルト「…!お前にとって俺達はそういう存在か…。だったら、俺はっ!」
浩一
浩一「ネオスゴールド…冗談なしでお前は悪だ!俺達の正義がお前を撃つ!」
ネオスゴールド「貴様の言う正義…なるほどな。ならば、貴様から殺してやろう」
イクサー1
イクサー1「滅びよ、ネオスゴールド!その邪悪なる力と共に!」
ネオスゴールド「我が母ビッグゴールドへの手土産だ。イクサー1、ここで死ね!」
イクサー3
ネオスゴールド「未熟ながら、お前もイクサーか…。いいだろう、相手をしてやろう」
イクサー3「ネオスゴールド!よくも渚を襲ったな…!」
霞 渚「ハァ…ハァ…!イクサー3…待って…!私…なんだか…体が…!」
健一
健一「無防備な美星学園を狙うとは汚いにもほどがあるぞ、ネオスゴールド!」
ネオスゴールド「ホホホホホ…。人間の尺度で物を言われては困るな。愚かなる地球の者どもよ」
健一「学園の人達の味わった恐怖、この俺がボルテスの一撃をもってお前に返してやる!」
ダイヤ
ダイヤ「くそっ!ビッグゴールドめ、モンスターや巨大ロボット以外にも手があったとはよ!」
ネオスゴールド「我が母ビッグゴールドは全能…貴様達の想像を遥かに超える存在だ。もちろん、この私もな!」
一鷹
一鷹「どうやらクトゥルフもそうとう人手不足のようだな」
ネオスゴールド「減らず口を叩けるのも今だけだ。自らの無力さを思い知るがいい」
隣接シナリオ
- 第19話 『強襲、阿蘇』
- 第21話B 『ラングーン復活! 銅鐸を取り戻せ!』