L/戦闘前会話/第24話

Last-modified: 2011-11-21 (月) 12:11:16

vs プロイスト

シン

シン「噂以上に適当なトップなんだな、あんた!自分の信念で誰が死ぬのか、ちゃんと考えてんのかよ!?」
プロイスト「馬鹿にいは何度言ってもわからないか?この俺が選定した以外の民はクズだ!だから死んでも構わないんだよ!」
シン「あんたは…あんただけはっ!!」

アルト

アルト「俺だって裏社会はそこそこ見てきたつもりだ…
    けど、あんたみたいにイカれた奴はいなかった!」
プロイスト「聞き違いかしら…?私の事をイカれたと…
      てめえにゃ、身の程を教えてやらねえとなぁ!!」
アルト「自分自身の身の丈は充分承知してる!理解しなきゃなんないのはあんたの方だ!」

シンジ

プロイスト「あなたも私に逆らいますの…?力のない民はおとなしく従うのが道理…。あなたは、それをわかっていますわよね?」
シンジ「わかっていた…いや、わかってるフリをしていただけなのかもしれない。その方が楽だって思ったから…
    けど、そんなの間違ってるんだ…!もし力がなくっても…逃げちゃダメなんだ!」

浩一

浩一「なるほどな…。ダリウス軍のボスらしい顔してやがるぜ」
プロイスト「支配者には支配者らしい容貌を…。あなたにも、それくらいはおわかりになるでしょう?」
浩一「ちょっと違うぜ。正義の味方に倒される奴はそれらしい格好を、だ!」

イクサー3

イクサー3「なんでひどい事ができるんだ!?この森だって泣いてるよ!」
プロイスト「あなた、人工生命体のようですわね。その人工生命体ごときが…
      この俺に意見するだけでなくずいぶんとセンチな事を言うじゃねえか、ええ!?」
霞 渚「イクサー3は私達の友達よ!そんな言い方しないで!」
プロイスト「お友達だろうが人工生命体だろうが、俺にとっちゃ取るに足らねえ存在だ。生意気を言った罰を与えてやる!」
イクサー3「そんな怪獣なんかに負けるもんか!絶対にやっつけてやるぞ!」

甲児

プロイスト「このドボルザークで新世界を作ってやるって言ってんだ。おとなしく支配されろ、ゴミどもが!」
甲児「神にでもなったつもりかよ、てめえは!そんな奴を許しておく事はできねえな!」
プロイスト「てめえが俺を許すだと?口を慎め、価値のない虫ケラが!そんな権利、てめえにあると思うのか!」
甲児「もう話すのはやめだ!ダリウスの野望は俺が打ち砕く!!」

剣児

剣児「あの炎…。邪馬大王国のでっけえのと同じくらい邪悪さを感じるぜ…!」
プロイスト「恐れおののけ、ゴミめ!火を怖がるケダモノのように俺様から逃げ惑いやがれ!」
剣児「へっ、見当ハズレだったな。こっちはピンチになればなるほど燃えてくるんだよ!」

豹馬

小介「気をつけて下さい!ドボルザークは大きく500のパーツで構成されているようです!
   個々の威力は低いかもしれませんが、手数で攻められると厄介ですよ!」
十三「しかも再生能力のオマケつきや。バラバラになられたら敵わんで!」
豹馬「無限に再生できるわけじゃねえはずだ。小介、コアみてえな所を探してくれ!そこをブチ抜きゃあ…!」
プロイスト「ウフフ…お馬鹿さん…。そんな事をしている暇があるのかしら…?」

健一

健一「圧政で人を苦しめるなど、為政者としては最低だ、プロイスト!」
プロイスト「勘違いしないで欲しいですわ。私は選ばれた民だけを生き残らせ、その方達には天国を与えますのよ?
      苦しむ奴なんざいねえ!その頃には死んでんだからなぁ!!」
健一「ならば、なおさら許す事はできん!ダリウスの罪のない民を貴様から解放してやる!」

ダイヤ

ダイヤ「地上には俺の友達や家族がいる!てめえみたいな悪魔を地上にのさばらせておくわけにゃいかねえんだ!」
プロイスト「言ってくれますわね、ツワブキ・ダイヤ…
      てめえらゴミがどれだけ喚こうが、俺の知った事か!消えてもらうぜ、ガイキング!」
ダイヤ「俺の炎は消させねえ!いくぜ、プロイスト!!」

リー

プロイスト「いくら炎の巨人が揃ったところでこのドボルザークの前には無力…
      てめえみたいな雑魚がどれだけ頑張ろうと、無駄なんだよ!」
リー「プロイスト!お前にまとわりついている黒い炎は俺が吹き飛ばしてやる!」

ルル

ルル「この一戦で、ダリウス界と地上の命運が決まるわ。大空魔竜、前進!」
ナオト「アイアイサー!」
プロイスト「忌々しいガリスの娘…。てめえは大空魔竜ごとバラバラにして焼却処分だ!」
ルル「例えこの身がバラバラになろうとも大空魔竜に込められたみんなの心までは引き裂けないわ!
   プロイスト…ここで終わりよ!」

ノーザ

ノーザ「プロイスト!貴様は許せん!」
プロイスト「俺の生体部品ごときが俺に意見するってのか!?敬意を込めて俺の名を呼んでみろ!」
ノーザ「クズ野郎め…!地上で燃え尽きろ、プロイストォッ!」

ケイン

プロイスト「雑魚が。天空魔竜はてめえに扱えるシロモノじゃねえんだ!
      俺に降るか、そいつをよこすか…慈悲深い俺が選択肢を用意したんだ。さあ、選べ!」
ケイン「どちらもお断りです!私はノーザ様に仕える騎士…
    ノーザ様のためならば、魔竜とて自分の手足にしてみせます!」

ヴェスターヌ

ヴェスターヌ「貴様を止めねばダリウス界が滅び去る…。そして地上界にも甚大な被害が…。それだけは何としても食い止める!」
プロイスト「クズしか残っていねえダリウス界に何か価値があるのか?
      クオリティポイントの高い者は俺様と一緒に地上に移住する。選ばれた民以外はいらねえんだよ!」
ヴェスターヌ「それが民を統べる者の言う言葉かっ!!」

ジョニー「ここまでの選民思想の持ち主は地上の歴史を紐解いてもそう居ませんね」
プロイスト「狭い尺度で俺様を計るんじゃねえ!俺はお父様と共に世界を支配する唯一絶対の存在だ!!」
朔哉「気に入らねえな。そうやって自分の価値観を押し付けてくるような奴は…」
くらら「それじゃ、葵さん。あのいけ好かない次大帝閣下に戴冠式の前祝いをあげましょうか?」
葵「賛成。ダンクーガの力、フルコースで召し上がっていただこうかしらね!」

ゴオ

プロイスト「お父様のやり方は甘かったのですわ。ファイナルデスクロスを早く起こし、一挙に攻め入れば終わりでしたのに」
ゴオ「あいにく、地球人はお前が考えているほど馬鹿じゃねえ!
   巨神戦争の前からの借り、まとめて返させてもらうぜ!」

一鷹

一鷹「せっかく地上に出てきてくれて悪いが観光案内するつもりはねえ。ここで終わりにさせてもらうぜ!」
プロイスト「小鳥の汚いさえずりが聞こえますわ…
      歌を忘れたカナリアは首を折って殺されるのが運命だ!俺がこの手で握りつぶしてやる!」
一鷹「歌うつもりなんてさらっさらねえ!てめえに聞かせんのは俺達全員の勝利の雄叫びだっ!!」

vs ヒガント / バニシューム / ニキータ / テルミナ

味方パイロット

ヒガント「プロイスト様は…」
バニシューム「我ら、新たなる四将軍がお守りする」
テルミナ「覚悟せよ!」
ニキータ「そして、朽ちるがいい!」

隣接シナリオ