- タイトー「METAL BLACK」より、ROUND 2のBGM。
詳細
Dual Moon | ||||||||
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バージョン | ジャンル | 難易度 | 最大コンボ数 | 天井スコア | 初項 | 公差 | ||
AC10 | ゲーム ミュージック | ★×9 | 752 | 1097440点 | +連打 | 420点 | 90点 | |
PS Vita1 | 1103710点 | 430点 | 103点 | |||||
PS Vita1亜 | 遊戯音樂 | |||||||
真打 | 998600点 | 1300点 | - |
譜面構成・攻略
- BPMは約145。
- 連打秒数目安・・・約1.411秒。
- 全体的にリズムが複雑だが、繰り返しが多い。
- 単色の偶数打や裏拍から始まる複合が多く、ややトリッキーな譜面となっている。
- 70~71小節の16分と24分の混合に注意。
- 大音符は95小節*1の面一個のみ。
- PS Vita1の譜面はAC10とほぼ同じだが、最後の2つの音符の音符の大きさが逆になっており、非常に遅いソフランがかかっている。
- 1つ目(751コンボ目のドン(大))は、91小節頃から見え始める。
- 2つ目(752コンボ目のドン)は35小節頃から見え始める。
- この音符の見た目BPMはBPM5×HS0.5=2.5となり、ドンカマ2000とならび歴代最低見た目BPMである。
- 平均密度は、約5.15打/秒。
その他
- 作曲は、元ZUNTATAのYack.こと渡部恭久。
- AC10譜面の譜面作成は、オジマ。
- PS Vita1の譜面変更に関わったかは不明。
- さいたま2000と同時に「ミュージックガンガン!2」に収録された。
- 最後の2つの音符は、METAL BLACKのRound 2「CRY FOR THE MOON」のステージ演出の再現である。
- ステージ冒頭から背景に小さな月が写り続けているのだが、ステージ終盤にはもう一つの大きな本物の月が出現し、小さな偽物の月が割れて中からステージボスが登場するというもの。ストーリーは多くが語られないため、この二つの月が何を意味するのかはファンの間でも様々な仮説が立てられている。
- 本作の数々の演出は東方Projectの作者・ZUNも多大な影響を受けたことを公言している。
- 曲IDは、dual(AC10)、dual2(PS Vita1)。
コメント
- てかVitaの譜面普通に間違ってないか?AC10と叩くタイミングは同じだから最後の音符は16分音符1つ分右のはず -- 2018-12-17 (月) 18:49:28
- ↑BPM72.58の16分音符≒145.06の8分音符 -- 2018-12-17 (月) 19:21:36
- どうでもいいけど、本物の月(大音符)が出てくるタイミングは原作より遅いんだな(原作は譜面の87小節目あたりで登場する) -- 2019-02-10 (日) 22:21:48
- AC10後半揺れてないけどVitaは揺れてるのか -- 2019-09-15 (日) 13:56:54
- ↑AC10時に解析できなかった揺れでは? -- 2020-05-21 (木) 15:34:40
- イントロと間奏で流れ始める太鼓の音が最高すぎる -- 2021-02-24 (水) 16:21:09
- 見た目BPM2.5ってVitaの仕様考慮したらもうちょっと遅くなる? それとも考慮してこの値? -- 2022-03-13 (日) 23:10:10
- この曲VITAに入ったのってもしかしてテーマソングの歌詞関係してたりする? -- 2022-07-28 (木) 16:01:05
- ↑マスブチが「世界観的に絶対入れなきゃダメ」とか言ってゴリ押してる -- 2022-07-28 (木) 16:19:40
- 遅いFLOWER表 -- 2023-04-01 (土) 23:11:27
譜面
PS Vita1の譜面
AC10の譜面