ニジイロ段位道場2022 二段
Last-modified: 2023-10-13 (金) 10:22:53
詳細
攻略
- 1曲目はうさぎのしっぽ。BPM170の中速物量譜面である。
- 非ゴーゴー地帯は8分と16分が適度に混ざる程度だが、ゴーゴータイムになると物量が増えて忙しくなる。
- 難所は2回のゴーゴータイム中にある、●●○○○○●●●や○○●●○○●●●といった9連打の複合である。この後の音符はどちらも●なので、利き手入りして、面と縁の切り替わりも利き手入りするのがおすすめ。
- また、60~66小節は3拍子の12分構成になっている。ただし、1か所だけ12分と16分の隣接○+○○●●○があるので要注意。全良狙いでなければ、16分6連打として叩いてしまっても問題ない。その際は早不可に注意。
- 赤合格の連打数条件が厳しめ。秒速で約15.1打/秒必要なので注意。
- 2曲目はねぇ教えて。BPM100の低速譜面である。
- 非常にBPMが遅く、1曲目から70も下がるので、低速譜面が苦手な人は苦戦を強いられるかもしれない。
- また、偶数配置が多くリズム難な部分もある。曲中には12分音符も配置されているなど注意が必要な場所もある。
- 9連打複合の●●●○●●●○●が2回ある。叩き間違えないように注意。
- 曲も長くかなりの集中力を要する。気を抜くと不可が出やすい譜面なので要注意。
- 3曲目は平等院鳳凰ドン vs 鳥獣戯カッ。
- 最初からBPM80の超低速から始まり、風船が終わった途端、BPMが200に急上昇する速度変化の多い譜面。
- 複合は16分5連打までで、種類も4種類しかないが、BPMが200もあり速いので適正者にはかなりの脅威になる。
- 速度変化やBPM200という速さに対応する実力が必要であり、二段としては難しい譜面だといえる。
対策
- 3曲とも譜面の傾向が全然違うので、それぞれの譜面の傾向にあった曲で練習するのが得策。
- 中速物量・低速技術・速度変化の3つに対応できる総合的な力を求められるので、一つの分野に限らず総合的に練習する必要があるといえる。
その他
- これまでとは違い、初段~五段でもコンボ条件から良条件となった。
- 二段に精度条件が課されたのは、ソライロVer.で二段が新設されて以降初めて。
- 本作の二段は3曲すべてナムコオリジナルの曲である。
- 3曲全体の縁の数が781個(約52.77%)と、縁の方が多い。
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