段位道場/外伝/グリーン/チャレンジ!グリーン外伝4
Last-modified: 2023-04-14 (金) 20:15:56
詳細
段位概要
- 課題曲は全ておに★×8であるが、3曲とも★×8の中でもリズム難要素が特に強い。
- 可の条件・不可の条件共に厳しく、1曲平均で可は4・不可は1までしか出せない。
- これらの条件はグリーン超人と同じである為、同時期に追加された段位と比べると合格難易度は非常に高い。
攻略
- 1曲目はThe Windmill Song。
- BPMは125。全体的に変拍子である他、後述の地帯や中盤には24分音符も出てくる。
- 序盤と終盤に出てくる24分混じりの長複合に注意。ここで崩されやすいので安定できると心強い。
- 後半から5打以上の複合が多く出てくる。●○○●○○●のように逆手を使うものもあるので注意。
- 休憩が少なくほぼ叩きっぱなしであるため、精度崩しが混じる配置の中でいかにリズムキープできるかが鍵。
- 2曲目は美しく忙しきドナウ。
- 基本BPMが210と速く、BPM揺れが激しい地帯もある。
- 中盤にBPMが大きく減速してまた戻る所がある他、終盤はBPMが上昇する。
- 8分・12分・16分の叩き分けが正確にできるかが鍵。
- 高BPM故、他2曲に比べて16分が鋭い。高速処理が苦手であれば足を引っ張ることにもなり得る。
- 3曲目はクルクルクロックル。
- 基本BPMは約130。前半は付点8分のリズムと、1ヶ所ある48分ズレに気を付けよう。
- 全体的に偶数や裏拍が散りばめられているため、一瞬の油断が命取りである。
- ラスゴーが一番の正念場。12分・16分・24分が複雑に絡み合い、精度が非常に取りにくい配置が最後まで休みなく続く。
- 並大抵の実力で全良に近い精度を保つのは至難の業。また、この段位の終盤ということもあり、緊張も相まって精度がブレやすくなるだろう。
対策
- 課題曲はリズム難・偶数・裏拍・BPM揺れといった癖が強い。普段から様々な特性を持った譜面をプレイしているかが問われる。
- 許容範囲そのものが非常に狭いため、無駄な可や不可は絶対に避けるべき。基本的な箇所での1つの可が命取りとなってしまう。
- それぞれの課題曲を可5程度にまで抑えないと合格は厳しい。リズムを掴めず可を増産してしまうなら、譜面画像やオート動画などを参考にするとよい。
- 当然だが、倍速等の演奏オプションは使えない。低BPMに倍速を使用しているプレイヤーは、等速でも安定して精度を取れるように練習しておくべきだろう。
- 1曲あたりの平均値は赤合格の場合だと可4・不可1程度。金合格がグリーン超人と同じ(可6未満・不可2未満)と仮定した場合、可1・不可0程度。
その他
- この段位に合格すると、称号『異彩を放つモノたち』を獲得できる。
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