線路
名称 | 開始年 | 終了年 | 備考 |
---|---|---|---|
Standard tracks(標準路線) | 1850 | --- | 最高速度 120km/h |
High-speed tracks(高速路線) | 1925 | --- | 最高速度 300km/h |
Path signal(semaphore=腕木式) | --- | 1950 | 機能的な差はない |
Path signal(color light=色灯式) | 1925 | --- | |
Catenary(電化) | 1910 | --- |
道路
トラム線路は開始時点から設置可能。トラム架線は1875年から可能。
バスレーンは1925年から可能。
countryではない道路は、上位の道路にアップグレートする際、道に接する建物がある場合は一つ上のグレードまでなら同じ幅のままで拡張可能。
道路の幅を Small=1 Medium=2 Large=3 とすると
- 道に接する建物がないSmallをMediumにアップグレート・・・幅2のMediumになる
- 道に接する建物があるSmallをMediumにアップグレート・・・幅1のMediumになる
- 幅1のMediumをLargeにアップグレート・・・建物の有無にかかわらず幅3のLargeになる(幅2のLargeにはならない)
名称 | 開始年 | 終了年 | 最高速度 | 車線数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Small street | --- | 1925 | 20km/h | 2 | Europeは石畳、USAは土 |
Medium street | --- | 1925 | 40km/h | 2 | |
Large street | --- | 1925 | 60km/h | 4 | |
Small country street | --- | 1925 | 40km/h | 2 | |
Medium country street | --- | 1925 | 60km/h | 2 | |
Large country street | --- | 1925 | 80km/h | 4 | |
Small street | 1925 | --- | 30km/h | 2 | |
Medium street | 1925 | --- | 50km/h | 2 | |
Large street | 1925 | --- | 70km/h | 4 | |
Extra-large street | 1925 | --- | 70km/h | 6 | |
Small country street | 1925 | --- | 60km/h | 2 | |
Medium country street | 1925 | --- | 80km/h | 2 | |
Large country street | 1925 | --- | 100km/h | 4 | |
Extra-large country street | 1925 | --- | 100km/h | 6 |
鉄道駅
- 建設できる旅客駅は 初期(1850~1950)・中期(1920~2020)・後期(1990~) の3種類のデザインがある。それぞれのデザインは30年ほど期間が被るものの、最終的には後期デザインのみになる。デザインによって機能が変わることはない。
- 旅客駅・貨物駅ともに、中間駅・頭端駅の2種類がある。中間駅で頭端駅のようなことはできるが、逆は不可能なので、要注意。
- ホームの数は 1~8の中から選択。
- ホームの長さは 80m 160m 240m 320m の4種類。デフォルトでは160mになっている。
- 今作は、駅アップグレード機能でホームの長さも調節可能だが、長くする場合は当然既存の線路が邪魔になるため、最初から長いものを建設しておくほうがよい。
- 駅建設の際に、電化・高速路線対応の有無が選択できるようになった。選択可能になる時期は線路と同様。
- 駅の出入口を増やすことができるようになった。中間駅タイプは駅舎の反対側に1ヶ、頭端駅タイプは駅舎と反対方向のホーム端の左右に1ヶずつ計2ヶ、それぞれ増やすことができる。増設した出入口は駅舎の出入口と同等の機能を有しているため、貨物や旅客の出入りが可能。
- 駅舎側の出入口を接続しなくても、増設した出入り口のどこかが道路網につながっていれば、アラートメッセージは出てこない。
- 列車車庫は列車と比較してかなり小さいが、ちゃんと車庫として機能するので心配は無用。
- 一応、前作よりは長く大きい。
- 貨物駅は、貨物の積み下ろしができる。一方、旅客駅も貨物を下すことはできる。当然逆もまた然りで、貨物駅は旅客を下すことが可能となっている。
バス/トラム/トラック駅
- バス停、およびバス/トラムステーションも旅客駅同様 初期(1850~1920)・中期(1920~1980)・後期(1980~)の3種類のデザインがあり、機能も同じである。最大サイズのトラムステーションのみ中期から登場する。
- バス/トラム停は道路の歩道に設置するバス停タイプのものと、駅のように道路に接続し複数の乗り場があるステーションタイプがある。
- バス停タイプは道路の両脇に設置でき、近くに設置した場合は同じバス停として扱われる。 もちろん設置した側にしか停車できない。
- ステーションタイプは乗り場が2ヵ所あるもの、4ヵ所あるもの、中期から登場する乗り場を2,4,6ヵ所から選べるものの3種類がある。
- バス停・トラック駅ともにデザインが被る期間はない。トラム軌道(と架線)もつければトラムも使用できる。
- トラック駅は積み下ろす場所が2ヵ所のものと4ヵ所のものでステーションタイプのものがある。
- バス停タイプは存在しないが鉄道同様旅客用のバス停でも貨物を下すことはできる。
- バス/トラック用とトラム用の車庫は別。
- 実は前作のバス用とトラック用の車庫が存在したり…
(直接ファイルをいじるか登場する年代を変更するようなModを使わない限り現れない)
- 実は前作のバス用とトラック用の車庫が存在したり…
港
- 旅客用、貨物用それぞれ1種類ずつのみ。どちらもターミナルを3つまで増やせるが、旅客の場合は1つのターミナルにつき2ヵ所船着き場が追加される。
- 貨物用は道路側から見て右からしか入港できないため、必然的に左からくる船は少し遠回りしなければならない。
- 船倉はなぜか1925年でデザインが変わる。
- 港も船倉も航行可能水域に隣接させなおかつ陸にもある程度くっつけなければならない。
空港
- 3種類存在し、最終的に滑走路が土の空港のみ使えなくなる。
- 3種類ともターミナルは3つまで増やせる。
- 設置する際に滑走路に進入する側の土地が山の場合、進入用に土地がある程度斜めに削られる。
- 離着陸は道路側から向かって左から着陸、右に向かって離陸する。
- 着陸する滑走路に別の飛行機がいる場合、ゴーアラウンドし、着陸やり直しのために上空で待機する。
- 他の乗り物と違い空港にハンガー(格納庫)が併設されている。
名称 開始年 終了年 備考 Small Airport 1920 1980 滑走路は土。ジェット機は飛ばせない? Medium Airport 1950 ターミナル側にも道路があるがそちらには道路を繋げられない。 Large Airport 1980 滑走路が2つ。それぞれ離陸用と着陸用に使用される。
こちらも道路に接続できるのは一か所のみ