星のカービィ
ピンクの丸い、約20cmの地球外生命体(アニメ設定)。
好きなことは食べることや寝ること、カラオケなど。
特技はコピー能力やホバリング。
所在地
プププランドの町はずれに住んでいる。
白い半球ドームに煙突が付いた形の家で、デデデ大王から食べ物を取り返した時に、
住民が好意で建ててくれたものらしい。
なぜ町はずれにあるのかは、デデデ大王からの襲撃を避けるため(アニメ設定)。
特徴
身長は20cm前後。胴体と手はピンク、足は赤い1頭身のキャラである。
好物はマキシムトマト・スイカ。
嫌いなものは毛虫で、ある時食べたウイスピーウッズのリンゴの中に毛虫が入っていて、それ以来トラウマになったらしい。
好きな言葉は「明日は明日の風が吹く」。前向きに生きよう。
性格
「悩みのないヤツ」らしいが、実際にそれを言われるとムッとする。
困っている人を放っておけない性格でもあり、星のカービィUSDXの銀河に願いをでは、マルクにそれを利用されてしまった。
さらに、星のカービィWiiでも、マホロアに利用されてしまった。
友達
リック、クー、カイン、ナゴ、ピッチ、チュチュ、グーイなどの友達がいる。
一部、彼らの形をしたストーンの変身がある。
敵
デデデ大王、メタナイト、ワドルディなど。
一部の作品では味方になるが、大抵の場合前の二人はボスとして、ワドルディは雑魚敵として出てくる。
ダークマター一族
カービィの因縁の相手。邪悪な黒い雲から生まれ、星星に到着しては暗い雲をまき散らし、自分の住みやすい暗黒に変えてしまう。
別の種族に憑依する能力もある。
因みにカービィ3に登場する「グーイ」も本来はダークマターの一族。 (Wikipediaより)
アニメにおけるカービィ
カービィ自身も数百年前にナイトメアの魔獣として作られた一匹だった。
…が、生まれつき正義の心を持っていたため、ナイトメアに反抗した。
その後、宇宙艇の中で星の戦士に必要な能力を高めるために長い眠りについた。
しかし、宇宙艇がポップスターの魔獣を感知したため、予定よりも200年も早く目覚めてしまった。
そのため、宇宙艇の操縦はおろか、言葉すらも喋ることができないままプププランドに不時着した。
普段は「ぽよ」としかしゃべれない。コピー能力を手に入れたり技を使う時に叫ぶときがあるが、
これはカービィの心の声が視聴者に伝わっているという設定で、実際にしゃべっているわけでは無い。
また、「スイカ」など、プププランドで暮らしているうちに覚えた言葉もある。