ぬしと共に反撃開始!

Last-modified: 2017-06-21 (水) 21:51:36

600 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 20:54:07.99 ID:4UIY/gsD0

デンジュモク「そんな無茶だ!大量のぬしクローンに加えて大量のヤベぇデブ相手にこれ以上戦えねぇよ!逃げたほうがいいって!」
量産型カビゴン「グヒイイイイイイ!!」
ネクロズマ「まずい!」
???「きあいだまぁ!!!!」シュパッ!!
量産型カビゴン「ひでぶっ!!」アリアドス「ハート様?」

何匹ものぬしクローン相手に戦い続け、疲れ切ったネクロズマやデンジュモクにカビゴンが押しつぶさんと迫るが、そこにタイミングよくどこからか気合い玉が飛んでくる

カプ・レヒレ「ジャラランガ、来てくれてありがとう」
ぬしのジャラランガ「いえ、アローラの平和を乱す不届き者がいると知らせてくれて感謝しています」
取り巻きのジャラランガ達「大将のクローンを勝手に作りやがってえええ!!どうなるか分かってるだろうなぁああ!!」


601 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 21:20:31.60 ID:4UIY/gsD0

ぬしのデカグース「勝手にわしらのクローンを作って悪さしようなんて、どこまでもあくどい事しよる奴らだ……」
ぬしのアローララッタ「これでもコケコ様に鍛えられて少しは減量したんだぞ……」
ぬしのエンニュート「ふん!何かと思えば魅力のない私のクローンね。もっと作るならフェロモンむんむんの綺麗なクローンを作ってほしかったわ」
ぬしのラランテス「よくもこの前私を操ってくれたわね……」
デンジュモク「レヒレがさっき怖い顔して小言で話してたのは、各地のぬしポケモンを呼ぶためだったのか……」


602 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 21:22:36.98 ID:4UIY/gsD0

ぬしのクワガノン「今度は一大事にならぬ前にヤッテキマッシャー!!」
ぬしのヨワシ(本体)「もうあなた達の好き勝手には……」
ぬしのヨワシ(群れのその他大勢)「絶対にさせません!!!」
ぬしのミミッキュ「みんな~!もちろん南の島の注目アイドルミミッキュと一緒に戦ってくれるよね~!」
ミミッキュ親衛隊ゴースト「ミミッキュのためならどこにでも~!」
ミミッキュ親衛隊ゲンガー「護衛は親衛隊に任せろ~!!」
フェローチェ「……やけに濃いぬし供とその他大勢もやって来たわね」


603 : 名無しさん、君に決めた!@無断転載は禁止2017/05/26(金) 21:38:50.75 ID:xXh34k3H0

キテルグマ「・・・・おのれ・・・・おのれカプ・レヒレ・・・・!我の可愛いクローンをおぉォォォ!」
カプ・レヒレ「ある意味かわいそうね・・・・もう、クローンしか愛せないのね・・・・」
キテルグマ「この怒りと悲しみ・・・・すべて全力で叩き落してやるぅぅぅぅ・・・・!いわなだれぇぇぇぇっ!」
カプ・レヒレ「!?に、逃げて!」
ガラガラガラガラ
カプ・レヒレ「くっ何とか助か(ry」
キテルグマ「ウルトラダッシュアタック!」がすぅ
カプ・レヒレ「ぐ・・・・!」バタッ
キテルグマ「アァ・・・・・無力だなぁ・・・・カプ神ィィ・・・・!もうすぐ貴様のクローンも作られる・・・・!
お前たちのような威張り散らすだけしか能がない馬鹿なポケモンどもに代わって・・・・賢いクローンたちがアローラの新しい生態系になるのだぁぁァァァ・・・・!」

デンジュモク「調子に乗るなよ。」

キテルグマ「あぁ?何を言っているのかなァァ?仲間に対して信頼されてなイィ電線ごときガァァァ。」

デンジュモク「本当・・・・何やってんだろうな・・・・フェローチェさんには叱られて・・・・お世話になっているレヒレも守れない・・・・」

キテルグマ「それがどうかしたカァァァ?お前も一緒にコイ。もう、馬鹿にするやつは・・・・」

デンジュモク「・・・・クローンしか愛せないてめぇが一番バカなんだよぉぉぉぉっ!」スパーキングギガボルト
ヌメルゴン「あれ?デンジュモクさんはリング持ってないから誰かの力を借りないとZ技使えなかったんじゃなかったっけ?」ナマコブシ「気にしないでください、ご都合主義どころかたまにその事を忘れている人もいるみたいなので深く考えるだけ無駄です!」
キテルグマ「ナーァァァー!?・・・・お、おのレェェェェ!世界の敵の分際デェェェェェェッ!」

デンジュモク「フェローチェさん、ネクロズマ、俺にやらせてくれ!オリジナルの素晴らしさをこいつの体に刻み込んでやる!」