話のオチは浣腸ネタ “無性といえど穴はあるのよ”

Last-modified: 2019-04-24 (水) 21:44:45

570名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 01:49:09.82
~それは数日前、ネクロズマ達が返ってきた時刻の話~
マッシブーン「さあ懐かしのアローラよ!俺たちは帰ってきたぞ!」
ナマコブシ「あ、みなさん。マッシブーンさんたちは異世界出身ですけど細かい事は突っ込まないでください」
カミツルギ「ナマコブシは誰に向かって話しかけてるの? でも僕たち戻ってこれたんだぁ!」
フェローチェ「この世界はこの世界であんまりいい世界だとは思わないけど、日の光のない世界よりはマシね」
色アルセウス「みんなお帰り!無事帰ってきてくれて本当によかったよ。  あれ?そっちの三人は?」


571名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 01:56:46.19
ズガドーン「私はズガドーン、師匠に命令されてこの人たちの仲間入りをした者です。以後お見知りおきを」
ツンデツンデ「俺はツンデツンデです。 ……実は、そのですね///////」チラッ
テッカグヤ「皆の者心配をかけてすまなかったのぅ。 おやどうしたのじゃ?そのような目で妾を見つめて」
色アルセウス「……何となくわかったよ。そういう理由も十分ありだから別にいいと思うよ」
ベベノム「うにゅ!あたしはベベノム! どうせ行く当てもないからこの人たちについて来たの」
色アルセウス「そう、行く当てがないなら仕方ないね」


572名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 02:01:08.39
カプ・レヒレ「みんなちゃんと帰ってこれたのね! で、ネクロズマさんは大丈夫なの?」
ネクロズマ「痛ててて…… あまり大丈夫だとは言えぬな」
カプ・レヒレ「どうしたの? 下半身をおさえちゃって、どこかで怪我をしたの?」
ネクロズマ「いや、これはあまり言いたくないのだが……」
フェローチェ「………」チラッ
フェローチェ「レヒレさん、ネクロズマはね……」ヒソヒソ
カプ・レヒレ「……そう、それは酷いわ」


573名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 02:07:38.64
カプ・レヒレ「ちょっと言いにくいんだけど、怪我しちゃった所になんでもなおしを塗った後癒しの波動をかけてあげるからちょっとお尻を見せて」
ウツロイド「体の傷は治せても心の傷は薬と癒しの波動だけ治らないと思うよ」
フェローチェ「それに関しては心配ないわ。心の傷を負ったのは悪い方のネクロズマの人格だけだから」
ウツロイド「ああそう…… それもそうだよね」
赤ウツロイド「そんな人事みたいに流すなよ」
カプ・テテフ「怪我を治したいのですのぉ?それならテテフにお任せですぅ!」
赤ウツロイド「ゲッ! 一番任せちゃいけない女が来た!」
ベベノム「うにゅ?なんで任せちゃいけないの?」


574名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 02:32:23.17
赤ウツロイド「あいつは治療と称して変な劇薬を患者に大量摂取させて鼻血ブーにさせても「ま、いっかwww」で済ませるような奴だぞ!しかもアローラで一番ワガママな女だ」
カプ・テテフ「赤ウツロイドぉ!テテフはそんな嫌な女じゃないですぅ!もっとみんなの事をちゃんと考えている優しいお姫様ですぅ!!」
デンジュモク(ぜってぇ嘘だ……)
ウツロイド「どの口が言ってんだか」ボソッ
カプ・テテフ「はい! 粉薬よりもこっちの方が肛門の怪我へのこうかはばつぐんですよ~!」
ナマコブシ「わぁ~すごく大きな浣腸ですね!テテフさんはどこからそんな浣腸を持ってきたのでしょうか? ……それ以前にネクロズマさんに肛門ってあるのでしょうか?」
カミツルギ「肛門のあるロボットなんてなんかかっこ悪いね。 変なヒゲの生えてるガ〇ダムよりもイメージ的にかっこ悪いじゃん!」
ネクロズマ「まさかそれを我の尻に刺すつもりか……?」
カプ・テテフ「その通りですぅ♪」グサッ!
ネクロズマ「ぐああああああああああ!!」
ウツロイド「ひっ! これが俗にいうセカンドレ〇プか!?」


575名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 13:21:56.36
ニンフィア「無性といえど穴はあるわよね」
ズガドーン「!?なんですこのレディは」
ウツロイド「うん、ごめんねズガドーン。ニンフィアさん、元の空間に戻ってくれない?」
ニンフィア「あらお邪魔したわね~」
ツンデツンデ「主!?な、なんてところに来てしまったんでしょう俺たち……」
フェローチェ「……悪くないわね」ボソッ
デンジュモク「!?」
カプ・テテフ「もういいですよぅ!調子はどうですか?」
ネクロズマ「最悪なんだが」


576名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 13:49:42.27

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ベベノム「な、なにこの音!? ひゃっ!ネクロズマ様がガタガタ震えてる!」
ネクロズマ「」ガタガタガタガタガタ
ツンデツンデ「浣腸の中に何を入れたのですか!?痙攣をおこしているじゃないですか!」
カプ・テテフ「あ…… 大丈夫でしょうか? えっとぉ……テテフの元気になる粉と美味しいお水とハブネーク酒とバクガメスエキス」
ズガドーン「そんなのを直腸から摂取したら逆に危険じゃないですか! ね、ネクロズマ様!?容態の方はご無事で…… !?」

テテフに特製浣腸をされ気を失い凄まじい痙攣を続けるネクロズマ、だが皆が心配する中ピタッと痙攣が止まり……


577名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 13:55:16.84

ネクロズマ「」シュゴオオオオオオオオオ!

カミツルギ「うわぁ!」
デンジュモク「うぎゃぁ!」
ウツロイド「きゃっ!」
赤ウツロイド「主!大丈夫ですか!? ぬ…… うわああ……あ?」

テッカグヤ「ネクロズマ殿が、妾のように尻から炎を噴き上げて飛んで行ってしもうた……」
カミツルギ「なんでそーなんの!?」
フェローチェ「ネクロズマ! ……え?どうしてそうなるのよ!?」
ナマコブシ「ジェット噴射で飛んで行ってしまうなんて、ある意味ロボットっぽいと言えばロボットっぽいですよね」
アクジキング「なんか面白そうじゃな!わしもあれ飲んでみたいわwww」
カプ・ブルル「まずいネクロズマが飛んで行ってしまった。 アクジキングよ、冗談は顔と食欲だけにしておけ」


578名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 14:01:50.08
マッシブーン「屋根を突き破って飛んで行ってしまったな……」
カミツルギ「どうしよう?」
ウツロイド「とりあえずクリスマスの準備する係と飛んで行ったネクロズマを探しにいく係で分かれよ」
ナマコブシ「ウツロイドさんに賛成です。クリスマスの準備もしないと……」

こうして、ネクロズマは後にラナキラマウンテンの山奥で意識のない状態で見つかったそうな……




579名無しさん、君に決めた!2018/12/25(火) 14:04:09.45

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カプ・レヒレ「ね、世の中には知らない方がいい事もあるでしょ?」
ネクロズマ「だから何があったというのだ?」
ズガドーン「忘れていてくれた方が丸く収まりそうですねこれは……」
カミツルギ「うん…… あ、クリスマスのケーキちょうだい!」